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ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第3弾は交響曲第2番!

2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第3弾は交響曲第2番。今回のオルガン版はこの1877年の改訂稿が用いられています。毎回注目されるこのプロジェクトのための新作は、イギリスの作曲家デイヴィッド・マシューズの「ブルックナーの第2交響曲の緩徐楽章による瞑想」です。他にはブルックナーの詩篇第150篇のオルガン版。こちらは交響曲と同じくエルヴィン・ホルンによる編曲版が収録されています
(2021/11/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランスの名チェリスト!フレデリック・ロデオン70歳記念『エラート&旧EMI録音全集』(21枚組)

ロデオンは、マルティニーク出身の家族でパリに1952年に生まれました。父親が務めるフランス北部のサントメール音楽学校で、アルベール・テタールにチェロを学び始めました。彼は非常に才能があることを証明し、その後パリ音楽院に入学し、アンドレ・ナヴァラとジャン・ユボーに師事し、チェロと室内楽でプルミエ・プリを受賞しました。これらの1973年から1986年にかけてのエラートと旧EMIのための録音は、初CD化を含む、彼の華やかなスタイルへの賛辞ともいえます
(2021/11/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

新進オーボエ奏者クリスティーナ・ゴメス・ゴドイ~モーツァルト、R.シュトラウス: オーボエ協奏曲

クリスティーナ・ゴメス・ゴドイは、1990年にスペインのリナレスで生まれ。セビリアのバレンボイム・サイード財団のオーケストラ研究アカデミー、ロストック音楽・演劇大学などで学び、マルクノイキルヘン国際器楽コンクール、ミュンヘンARDコンクールなどで入賞。2012年、21歳で、シュターツカペレ・ベルリンのソロ・イングリッシュホルンとなり、翌年よりソロ・オーボエ奏者。2015年10月から、ベルリン芸術大学の非常勤教授を務めています。日本語解説・日本語帯付き
(2021/11/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

石田泰尚『ピアソラ ライブ』~カリスマティック・ヴァイオリニスト渾身の演奏

石田泰尚は神奈川フィルハーモニー管弦楽団のソロ・コンサートマスターを務めながら、"石田組"、"トリオ・リベルタ"、"YAMATO String Quartet"などのアンサンブル、そして自身のソロ活動と幅広く活躍しています。今作では2021年5月29日に栄区民文化センター リリスで行われた、ピアソラの曲のみによって構成された演奏会をライブ収録。石田これまでも度々採り上げてきました。今回の演奏も、情熱的なスタイルと甘美な音色が聴くものを捉えて離しません
(2021/11/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック クラシック オムニバス

仙台フィル&九響のコンサートマスター、西本幸弘の新録音!『VIOLINable ディスカバリー vol.7』

2014年より、ベートーヴェンのソナタ全曲演奏と東日本大震災復興支援音楽プログラムをあわせた"VIOLINable ディスカバリー"シリーズを開始したヴァイオリニスト西本幸弘。シリーズ第7回となる2020年は、大伏啓太との充実したツアーを繰り広げていましたが、千秋楽仙台公演直前のテスト録音中に大伏が体調不良に。急遽白羽の矢が立ったのは、第5回・第6回に共演していた北端祥人。コロナ禍がもたらしたこの試練を、ふたりは圧倒的な集中力と音楽性で見事乗り越えます
(2021/11/17)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

第18回ショパン国際ピアノ・コンクール第2位!アレクサンダー・ガジェヴのオーストラリア・デッカへのデビュー・アルバムの国内盤が登場

2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクールにて反田恭平と共に第2位、およびクリスチャン・ツィメルマン賞(ソナタ最優秀演奏賞)を受賞。いまヨーロッパで最も注目されているピアニストの一人アレクサンダー・ガジェヴ。オーストラリア・デッカへのデビュー・アルバムの国内盤が登場。このライヴ録音には、ショパン、リスト、スクリャービン、メシアンなど幅広いレパートリーで、ガジェヴの才能の豊かさが多角的に表現されています
(2021/11/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヴァネッサ・ワーグナーとウィレム・ラチュウミアによるピアノ・デュオ・アルバム!『This is America!』~バーンスタイン、モンク、グラス、アダムズ

ふたりのフランスのピアニスト、ヴァネッサ・ワーグナーとウィレム・ラチュウミアが共演!選曲は、昔のヨーロッパの人々がアメリカにわたるときに必ず通過したエリス島に始まり、ニューヨーク(ウェストサイド物語)を冒険し、グラスのミニマル風音楽、そして奏者には極めて緻密なリズム感覚を要求しながらも、爆発的なエネルギーを秘めたジョン・アダムズと、アメリカ音楽の世界を堪能できるプログラムとなっています
(2021/11/17)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ジョフロワ・クトーによるブラームスの協奏曲プロジェクトも始動!“ピアノ協奏曲第1番”&“バッハ/ブラームス編:左手のためのシャコンヌ”

フランスのピアニスト、ジョフロワ・クトーによるブラームスの独奏曲全曲、そしてピアノを伴う室内楽の全曲録音につづき、協奏曲プロジェクトも始動。第1弾は“ピアノ協奏曲第1番”。カップリングはブラームス編曲による“シャコンヌ”
(2021/11/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョフロワ・クトーによるブラームスの室内楽作品全曲録音プロジェクトから3タイトルがリリース!『ピアノ四重奏曲全集』『チェロ・ソナタ集』『ヴァイオリン・ソナタ集』

フランスのピアニスト、ジョフロワ・クトーによるブラームスのピアノ作品(ピアノが含まれる室内楽作品含む)を全曲録音するプロジェクトが進行中。今回エルメス弦楽四重奏団メンバーとの共演による“ピアノ四重奏曲全集”と、ラファエル・ペローを迎えて“チェロ・ソナタ集”、アモリ・コエトーを迎えて“ヴァイオリン・ソナタ集”の3タイトルをリリースします
(2021/11/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『プラハ・レーベルの30年』ムラヴィンスキー、リヒテル、プラジャークSQなどの名演が詰まった30枚組!

名サウンド・エンジニアのニコラ・バルトロメはPragaの全カタログ445マスターを買い取り、新生Pragaレーベルを立ち上げました。その記念と、今年がPragaレーベル創業30周年になることから、選りすぐりの30タイトルが廉価BOX化!プラジャーク四重奏団やコチアン四重奏団はもちろん、ムラヴィンスキー、リヒテル、コンドラシン、オイストラフ、フルトヴェングラー、マルケヴィチ、アンセルメ、ミケランジェリの名演中の名演が目白押し。現在入手困難なものばかり
(2021/11/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

ピーター・ドノホーの新シリーズ始動!メンデルスゾーン:無言歌集 Vol.1

イギリスの名ピアニスト、ピーター・ドノホーの新シリーズ。自身の音楽性に大きな影響を与えたというメンデルスゾーンの録音がスタート! 第1巻は有名な“春の歌”や“紡ぎ歌”を含む『無言歌集』からのセレクションに加え、若きメンデルスゾーンの並外れた才能を証明する“ロンド・カプリチオーソ”と“3つの幻想曲、あるいはカプリス”を併録しています
(2021/11/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アンドレアス・シュタイアーがJ.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻を録音!(2枚組)

アンドレアス・シュタイアーがJ.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻を録音!2020年、ベルリンのテルデックス・スタジオで収録されました。シュタイアーは、楽器の多彩な音色も味方につけ遊びを見せつつ、大バッハが残したこの音楽の聖典にして大きな宇宙を、気負うことなく、ひとつひとつ奏でています
(2021/11/12)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

ロンドン響の首席奏者たちによるモーツァルト:管楽のための作品集(2枚組SACDハイブリッド)

ロンドン響の首席奏者たちが、モーツァルトの管楽器をソロにした協奏曲(ホルン協奏曲、オーボエ協奏曲、クラリネット協奏曲)と協奏交響曲を録音しました(“グラン・パルティータ”は既発音源)。すみずみまで行き届いた自然な音楽、そして非の打ち所がないテクニックと、どのソリストをとってもまさに完璧の出来栄え。同じオーケストラで奏でる仲間を支えるオーケストラも、まるで室内楽のように濃密な空気でアンサンブルしています
(2021/11/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

グートルン・ホーボルト&内野江梨による忘れられた作曲家エヴァルト・シュトラッサーのヴァイオリン作品集(SACDハイブリッド)

ドイツの作曲家エヴァルト・シュトラッサー。ブラームスの後継者とも言われるほど当時作曲家として高く評価されていましたが、現在では完全に忘れられた作曲家となっています。200曲以上の作品を残しており、今回ヴァイオリン作品を4曲収録
(2021/11/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オイストラフ&クリュイタンスのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲が2トラ38復刻シリーズで再登場!

オイストラフとクリュイタンスによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、定番中の定番としてあまりにも有名です。当シリーズでも2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用して復刻しましたが、早期に完売してしまいました。今回は心残りにならないようにマスタリングの全行程をプロ用の機器で行い、現状での最善を尽くしました。それにともない、解説書も珍しいLPジャケットの写真を掲載するなど、見ごたえのあるものに作り変えました。(平林直哉)
(2021/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

卓越したボウイング!トッシー・スピヴァコフスキー/バッハ、ベートーヴェン、メノッティ

スピヴァコフスキーは特に卓越したボウイングで知られ、専門家による研究書が出ているほど。1950年代にはバロック音楽の演奏に大きく湾曲した弓(いわゆる「バッハ弓」に相当)を併用し、原盤解説によれば、バッハのソナタ第1番では速い楽章は通常の弓を、緩徐楽章やフーガでは「バッハ弓」を使用しています。また、同時代作品にも積極的で、ここに収録されたメノッティはスピヴァコフスキーが頻繁に演奏したことによって彼の代名詞のようになりました
(2021/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

初出音源を含む!ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/デラックス・エディション Vol.1(20枚組)

ザ・クラリノッツ(アンドレアス、ダニエル&エルンスト・オッテンザマー)とアンドリス・ネルソンス、そしてセミヨン・ビシュコフの未発売録音を収録。過去70年にわたる24人の指揮者が登場します。100ページの豪華写真入りハードカバー・ブック(英語・日本語・ドイツ語)には、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団長ダニエル・フロシャウアーの序文が掲載されています
(2021/11/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

【Brilliant Classics】トルトレッリ/ヴァイオリン独奏版!ヴィヴァルディ“四季”&タルティーニ“悪魔のトリル”

きわめて斬新な企画、ヴァイオリン独奏に編曲した「四季」と「悪魔のトリル」です。演奏者のマウロ・トルトレッリは、自らが編曲したこれらの作品について、「この録音は、ソロパートとオーケストラパートを同時に演奏するという演奏面での挑戦だけでなく、編曲面での挑戦でもあります。」と語っています。あらゆるテクニックを駆使した演奏、苦心した編曲。広く知られた名曲だけに、新たな編曲版の誕生に大きな興味が湧いてくることでしょう
(2021/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

【Brilliant Classics】スカラ座管の首席奏者たちによるロッシーニ:弦楽のためのソナタ集(第1番~第6番)

ロッシーニが10代のときに作曲した名作。多くの編曲版が存在しますが、この録音はスカラ座管の首席奏者たちにより原典版で演奏されており、イタリアの伝統的な弦楽器によるベルカントの醍醐味を味わうことができます。半音階的な動きで盛り上がる終楽章や、ヴァイオリンの音の動きを時折コントラバスが見せる疾走感などに魅了されることでしょう。カップリングのチェロとコントラバスのための二重奏曲は、ロッシーニの円熟期に作曲された3楽章からなる充実した作品です
(2021/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

リスト編2台ピアノ版ベートーヴェン:交響曲第9番にティンパニを追加!

リストの2台ピアノ用編曲の第9交響曲に、ベートーヴェンの楽譜からティンパニを抜き出してリスト編曲の2台ピアノに加えて演奏。これだけでガラッと印象が変わるのが面白い。オルハ・チパクとオレクシー=クシュニルは共にロストック音楽舞台大学とウクライナのリヴィウ国立音楽アカデミーで指導に当たっている。フランシスコ・マヌエル・アンガス・ロドリゲス1990年、セビリア生まれの打楽器奏者。ベルリンを中心にドイツで活躍している(東武ランドシステム)
(2021/11/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽