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大石将紀『細川俊夫:明暗 ~ サクソフォン作品集』

細川俊夫によるサクソフォンのための作品集を、細川俊夫が「最も信頼し、尊敬する音楽家」と語るサクソフォニスト、大石将紀がレコーディングしました。宮田まゆみ、イルゼ・エーレンス、吉野直子、大宅さおり、葛西友子という共演メンバーの充実ぶりにも注目。細川俊夫自身による日本語解説付きです
(2024/04/11)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

福田進一『悪魔の奇想曲』~カステルヌオーヴォ=テデスコ、ポンセ、タンスマン、ルーセル

難曲として知られる「悪魔の奇想曲」を筆頭にテデスコの代表作といわれる「ソナタ」など、20世紀に作曲されたギターの名作で編まれたプログラム。シンフォニックな響きを得るため、本レコーディングにはパワーとバランスを兼ね備た名器ロベール・ブーシェ(1973)を使用しています
(2024/04/10)

クラシック 国内クラシック

久石譲のドイツ・グラモフォン第2弾『Joe Hisaishi in Vienne』~ウィーン交響楽団との自作クラシック作品集 CDとLPで発売!

久石譲のドイツ・グラモフォン第2弾アルバムは、クラシック作曲家及び指揮者としての研ぎ澄まされた技巧と感性に焦点を当てたクラシック作品集。2021年に京都で初演された「Symphony No. 2」は本人指揮によりウィーン交響楽団とウィーン楽友協会で世界初録音。そしてこちらも世界初録音となる「Viola Saga」は著名なヴィオラ・ソリスト、アントワン・タメスティをフィーチャー
(2024/04/05)

J-Pop クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック 現代音楽 サウンドトラック

ラ・フォンテヴェルデ/ルカ・マレンツィオ:四声のマドリガーレ

鈴木美登里が中心となり2002 年に結成されたラ・フォンテヴェルデ。16~17 世紀初頭イタリアの作品を中心に積極的な演奏活動を行う、マドリガーレ・アンサンブルです。当アルバムではルネサンス音楽最後期の優れたマドリガル作曲家ルカ・マレンツィオの四声のマドリガーレを収録しています。甘美な音を紡いだ天才で、作品にはルネサンスの香りが漂っています。リュートの調べとともに歌われるマレンツィオの世界をお楽しみください
(2024/04/03)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

『北村明日人 IN CONCERT』~大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第12弾!(SACDハイブリッド+DVD)<初回限定盤>

リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第十二弾。第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリをはじめ、数々の受賞歴を誇る北村明日人。東京藝術大学やスイス・チューリッヒ芸術大学で実力を磨き、本格派として評価の高いピアニストの初ソロCD+DVD。[発売元・(公財)高崎財団](初回限定盤のみDVD付き)
(2024/04/03)

クラシック 国内クラシック

井上道義 ショスタコーヴィチ・シリーズ第6弾!NHK交響楽団との交響曲第10番(SACDハイブリッド)

井上道義のショスタコーヴィチ最新盤は、NHK交響楽団との2022年11月のライヴ録音です。指揮者井上道義にとってショスタコーヴィチは生涯のテーマであり、その深く錯綜する心情に共鳴しつつ寄り添ってきました。2022年11月のN響との録音ですが、すでにロシア・ウクライナ戦争(2022年2月24日~)が始まっており、ショスタコが憑依したかの如く聴く者に様々な感情を抱かせる渾身の演奏となりました
(2024/04/03)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

大嶺未来&高橋多佳子/ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲 第1番&第2番、チャイコフスキー(ラフマニノフ編):「眠れる森の美女」組曲 ほか

ラフマニノフをライフワークにし、その演奏活動とCD共に高い評価を受ける大嶺未来と、第12回ショパン国際ピアノ・コンクールにて第5位となり日本を代表するピアニストの一人、高橋多佳子によるラフマニノフ・デュオアルバムです。当盤は、2023年10月20日東京文化会館にて行われたライヴ・レコーディングです。(MClassics)
(2024/04/02)

クラシック 国内クラシック

三浦文彰&ARKフィルハーモニック/ブラームス:交響曲第2番&第4番(2枚組)

その高い音楽性から、ヴァイオリン、指揮ともに欧米でも高い評価を受ける三浦文彰が、トッププレイヤーが終結したドリームオーケストラと共に、伝統的なブラームス演奏の素晴らしさを新たに提唱し、聴衆に音楽の本質的な感動とは何かを問う意欲的なアルバムが誕生します。三浦文彰が望む伝統に基づくブラームス演奏の継承に共鳴するARK PHILHARMONICのうねるような熱演に心を打たれ、高木綾子をはじめとする日本を代表するソリストの世界最高峰の妙技が深い感動を呼び起こします。(avex)
(2024/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

佐渡裕&トーンキュンストラー管/マーラー:交響曲第1番“巨人”~“花の章”付き!

円熟期を迎えている佐渡裕xトーンキュンストラー管によるマーラー交響曲シリーズ待望の最新盤、交響曲第1番「巨人」。喜びと狂気、哀愁と憂鬱が入り混じる多様な感情を壮大なスケールで展開し、この交響曲が持つ奥の深い様々な魅力を存分に引き出した名盤です。美しく繊細な「花の章」もこの交響曲が作曲された当初の姿を生かす形で収録。佐渡裕の特別な想いが込められた演奏です。(avex)
(2024/03/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

児玉麻里&桃、カリン・ケイ・ナガノ、ケント・ナガノ&スイス・ロマンド管/モーツァルト&プーランク:2台&3台ピアノのための協奏曲集(SACDハイブリッド)

児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。さらに注目はモーツァルトの3 台のピアノのための協奏曲をケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています
(2024/03/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

坂入健司郎&タクティカートオーケストラ!ブルックナー: 交響曲第9番(石原勇太郎による第4楽章 新補筆完成版)(2枚組)

ブルックナー生誕200周年に沸く2024年、その前哨戦として2023年10月11日(ブルックナーの命日!)に行われた特別演奏会のライヴ録音です。ブルックナー最後の交響曲であり未完の大作である第9番を、ブルックナー研究の第一線をゆく石原勇太郎氏による補筆完成版で収録。この演奏会でお披露目された補完版のため、もちろん世界初録音。ブルックナーの交響曲を心底敬愛する坂入健司郎の指揮と、2020年に結成された新進気鋭の実力派楽団タクティカートオーケストラによる演奏です
(2024/03/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

猪居亜美『My Immortal』~自らのルーツを辿る ロック・カバー・アルバム

クラシックギタリストとしての地平に身を置きつつ、ロックをルーツのひとつとする猪居亜美。世界的ギタリストのマーティ・フリードマンとの共演や「CLASSIC×ROCK」と題したコンサートシリーズの開催、クラシック専門誌「音楽の友」での「猪居亜美のGuitar’s CROSS ROAD」連載など、ボーダレスな活動を展開する猪居による、待望のロック・カバー・アルバムの登場です。猪居自身のチョイスによる、いずれも美音とこだわりが光る珠玉の10曲を収録。本人書き下ろしの解説と合わせてお楽しみください!(フォンテック)
(2024/03/21)

クラシック 国内クラシック

加藤訓子(マリンバ、他) 多重録音によるライヒ作品集第3弾『kuniko plays reich II』(SACDハイブリッド)

2011年にリリースされたLINNからのデビュー・アルバム「kuniko plays reich」から約13年。2018年には「Drumming」のリリースもあった加藤訓子による、ライヒ作品を集めた3枚目のアルバムが登場。今回は電子オルガンの演奏のほか、ヴィブラフォンによる「ピアノ・フェイズ」、鍵盤打楽器のためのオリジナル作品などを多重録音で収録。SACDハイブリッド盤での発売です
(2024/03/20)

クラシック 国内クラシック 現代音楽 ブラス

現田茂夫&神奈川フィル『吹奏楽 in オーケストラ』~吹奏楽の名曲をフル・オーケストラで演奏!(SACDハイブリッド)

このCDは、吹奏楽における「超名曲」をフル・オーケストラで演奏をするという夢の企画です。管楽器界のスター奏者、須川展也(サクソフォン)、佐藤采香(ユーフォニアム)をゲストに迎え、作曲者自身がオーケストラに編曲をした作品や新たに編曲された作品を厳選してお届けします。神奈川フィルハーモニー管弦楽団と名誉指揮者の現田茂夫のタクトで、全ての吹奏楽ファンにお贈りする、熱いプログラムのライヴ・レコーディングです。(ソニーミュージック)
(2024/03/14)

クラシック 国内クラシック ブラス

鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン/J.S.バッハ:声楽曲集(78SACDハイブリッド)~秘蔵・初出音源も収録!完全限定生産!

【タワー初回封入特典】日本語曲目、演奏者、録音データを含むトラックリスト表(A4二つ折り:6枚予定)付。J.S.バッハの作曲および編曲の声楽曲を収録。カンタータはもちろんのこと、マタイ受難曲(2019年録音)、ヨハネ受難曲(1998年録音)、マニフィカト、クリスマス・オラトリオ、モテット、その他宗教曲もすべてSACDハイブリッド仕様。今回のボックスでは、日本独自企画として2019 年末にリリースした「J.S. バッハ:合唱曲全集」(廃盤)には収録されていない秘蔵音源および2022年に収録された最新初出音源が収められています
(2024/04/11)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

カリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚率いる『石田組 結成10周年記念 2024・春』(SHM-CD+DVD)

カリスマ・ヴァイオリニスト石田泰尚率いる弦楽合奏団「石田組」がジャンルを超えて縦横無尽に弾きまくる!今作は、石田組の結成10周年を記念したアルバムで、コンサートで人気のあるプログラムを中心に選曲しすべて新たに録音。現時点での「ベスト」とも言える充実した内容で贈る記念アルバム
(2024/03/08)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

小澤征爾『ア・ライフ・フォー・ミュージック』(23枚組)が数量限定 再入荷!

2014年にリリースされたこのセットは、小澤征爾がドイツ・グラモフォン、及びデッカ(旧フィリップス)に録音した約100枚のディスクから代表的な録音を23枚、作曲家や録音年代に偏ることなくセレクトしたもので、彼の指揮者としての偉大な歩みを辿ることができます。同時再入荷の『ジ・アート・オブ・セイジ・オザワ』16枚組との音源被りはありません
(2024/03/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

小澤征爾『ジ・アート・オブ・セイジ・オザワ』(16枚組)が数量限定 再入荷!

2013年にイタリアのドイツ・グラモフォンがリリースした小澤征爾(1935~2024)の16枚組が再入荷しました。DG、旧フィリップスにおける新旧の名盤がズラリとラインナップされています。約30年の長きに亘り音楽監督を務めた名門ボストン交響楽団との録音をはじめ、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、サンフランシスコ交響楽団、そしてサイトウキネン・オーケストラとの名盤を収録。同時再入荷の『ア・ライフ・フォー・ミュージック』(23枚組)との音源被りはありません
(2024/03/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

『荒木奏美IN CONCERT』~~大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第11弾!(SACDハイブリッド+DVD)<初回限定盤>

リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第十一弾。日本のオーボエ界を力強く牽引している若手のホープ。オーボエならではの魅力溢れる美しい音色で、圧倒的な演奏を繰り広げる。名ピアニスト・秋元孝介とのアンサンブルでお贈りする荒木奏美、初ソロCD+DVD。[発売元・(公財)高崎財団](初回限定盤のみDVD付き)
(2024/03/07)

クラシック 国内クラシック ブラス

飯森範親&日本センチュリー響『ハイドン:交響曲集 Vol.23~第29番、第55番「校長先生」、第59番「火事」』(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第29回、第32回コンサートのライヴ収録です
(2024/03/07)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲