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マクリーシュ&ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ/エルガー:オラトリオ《ジェロンティアスの夢》(2枚組)

ポール・マクリーシュが1982年に創設したイギリスを代表する古楽アンサンブル&合唱団「ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ」。約4年ぶりのニュー・アルバムでは、エルガーの傑作オラトリオ《ジェロンティアスの夢》が登場。緻密な研究と考察によって当時の楽器や編成、演奏習慣などを再現した取り組みが極めて高く評価されてきたマクリーシュ&ガブリエリですが、今回の《ジェロンティアスの夢》でも1900年のバーミンガム初演時のオーケストラを再現するという画期的なプロジェクトを実現しています
(2024/02/16)

クラシック オペラ

アンジョローニ&イル・グロヴィリオ/ヘンデル:歌劇《インドの王ポーロ》(3枚組)

ヘンデルの”歌劇《インドの王ポーロ》”の新たな全曲録音!テノールのマルコ・アンジョローニが自らアレッサンドロを演じつつ、2018年に結成したイル・グロヴィリオを指揮。ヴェルサイユ宮殿の「十字軍の間」という歴史的空間の響きで味わえます
(2024/02/16)

クラシック オペラ 古楽・バロック

Naxos~2024年3月第2回発売新譜情報(7タイトル)

今回はアメリカの作曲家F.B.プライスとサワビーの弦楽四重奏曲を収録した1枚に、リストのピアノ作品全集第61集となるオペラ・トランスクリプション集、マイールのミサ・ソレムニス、イラン出身の作曲家ヴァリの作品集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/02/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 オペラ

コルネリウス・マイスター&フィレンツェ五月音楽祭管/ブゾーニ:歌劇《ドクトル・ファウスト》~ブゾーニ没後100年周年記念企画!

フェルッチョ・ブゾーニ没後100年周年記念企画!フィレンツェ五月音楽祭よりブゾーニ畢生の大作 歌劇《ドクトル・ファウスト》登場。イタリア演出界の鬼才ダヴィデ・リヴェルモーレのプロジェクション・マッピングを大胆に使用した演出により、ゴシックホラーと見まがうばかりの不気味な雰囲気を湛えています。日本語字幕付き
(2024/02/14)

クラシック オペラ

エンゲル&フランクフルト歌劇場管/ニールセン:歌劇《仮面舞踏会》~フランクルト歌劇場が放つニールセン唯一のコミック・オペラ!

2021年12月にフランクフルト歌劇場でプレミエ上演された新制作、ニールセン唯一のコミック・オペラ《仮面舞踏会》。気鋭の演出家マーティン・G.ベルガーが、オリジナルのデンマーク語台本から新訳のドイツ語台本を作成。舞台を現代に置き換えた刺激的な演出と共に、デンマークでは国民的オペラとして定着しているこの傑作を、国境を越えて広めようという意図で制作されました。日本語字幕付き
(2024/02/14)

クラシック オペラ

ヴェロニク・ジャンス、ニケ&ミュンヘン放送管『フランス・ロマン派の歌曲、管弦楽曲集』

ソプラノのヴェロニク・ジャンスと、エルヴェ・ニケ&ミュンヘン放送管弦楽団によるフランス・ロマン派の管弦楽伴奏歌曲を集めた一枚。パラツェット・ブリュ・ザーネ(ロマン派フランス音楽センター)の全面協力のもと、歌曲はもとより間奏曲のように挿入された管弦楽曲も含め、現在ではほとんど知られていない作品ばかりなのも嬉しいところです
(2024/02/14)

クラシック オペラ

2月9日(金)情報解禁ディスク一覧~ヤノフスキのシューマン、ヤルヴィのメンデルスゾーン、ホロヴィッツのライヴ、他

2024年2月9日(金)はクラシック・ジャンルの情報解禁が非常に多く、それぞれ単独の特集ページを作ることができませんでした。今後、個別の特集ページを少しずつ作成しますが、ここではその主なディスクをご紹介いたします
(2024/02/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

エリーナ・ガランチャ『When Night Falls』~マルティノー、A.マイヤーら優れた器楽奏者と共演した歌曲集

ガランチャはこの私的なアルバムが、"プライベートな生活を過ごしている時"に向けて作られたものだと話しています。聴衆が"2、3分の間この世界から離れ、夕方の特別な魔法に浸る"ことができる曲を選んでいるのだといいます。優れた器楽奏者たちとともに、シューベルト、ブラームス、R.シュトラウス、フンパーディンクの他、スペイン、そして彼女の愛する出身地ラトヴィアの作曲家による、声楽のための夜想曲のような伝説的な歌の数々を歌っています
(2024/02/09)

クラシック オペラ

CPO レーベル~2024年3月発売新譜情報(6タイトル)

今回は若手ヴィオラ奏者マティス・ロシャが自ら編曲したC.P.E.バッハの協奏曲とグラウンの協奏曲集に、ターニャ・ベッカー=ベンダーをソリストに迎えたフリードリヒ・エックの3つのヴァイオリン協奏曲、ヨハン・ジギスムント・クッサーの歌劇《アドニス》の貴重な録音などCD6タイトルがリリースされます
(2024/02/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック オペラ

アルドナ・バルツニクと川口成彦の共演!『A few words about love...』~ポーランド歌曲集

ポーランド出身のソプラノ、アルドナ・バルツニクと、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで第2位に輝いた川口成彦による注目の共演盤がポーランドのLuna Musicから登場。このレコーディング・プロジェクトは、ヴロツワフの図書館に所蔵されている貴重な手稿譜の研究から誕生。アルバムには、スタニスワフ・ニェヴィアドムスキ、ヤン・ガル、パウル・ミットマンといった知られざるロマン派の作曲家たちによる歌曲作品や、リスト、モシュコフスキ、レシェティツキ、ショパンのピアノ作品が組み合わされています
(2024/02/06)

クラシック オペラ 国内クラシック

ヴィットリオ・グリゴーロ『ヴェリッシモ』~イタリアの人気テノール 9年ぶりの新作!

多数の来日公演で日本でも大人気!現在イタリアのみならず、世界中で高い人気を誇るテノール、ヴィットリオ・グリゴーロ。9年ぶりの新作のタイトルは「ヴァリッシモ」。アルバムタイトルの意味は日本語で「とても本当の」。また本作で取り上げている「ヴェリズモ」オペラ作品とのかけ合わせでもあります。プッチーニ、マスカーニ、レオンカヴァッロを軸にイタリア作曲家のアリアを多数収録。ヴィットリオの芸の神髄が楽しめる内容です
(2024/02/02)

クラシック オペラ

『ペーテル・ブノワ:オラトリオと管弦楽付き合唱曲集』(5枚組)~19世紀ベルギーを代表する作曲家の大作合唱曲を充実の演奏陣で!

19世紀ベルギーを代表する作曲家の一人ペーテル・ブノワの大作合唱曲を、同国放送局の企画で実現した充実演奏陣によるライヴ音源で体系的に聴ける5枚組。ブラビンズ、デ・ワールト、デ・フリーントら新旧世代の錚々たる指揮者たちのタクトのもと、多くが初録音となる重要作群を収録しています
(2024/01/31)

クラシック オペラ

Naxos~2024年3月第1回発売新譜情報(2タイトル)

今回はアメリカの作曲家ポール・リールの作品集に、ヴィスコンティ監督の『山猫』と原作を同じとする現代作曲家マイケル・デライラの歌劇《山猫》の、世界初録音を含むCD2タイトルがリリースされます
(2024/01/31)

クラシック 現代音楽 オペラ

『クラシック百貨店~フレンチ・クロニクル』(100タイトル)~DG、デッカの名盤を厳選したフランス音楽の歴史を辿る名盤シリーズが登場!

ルネサンス・バロック時代から現代まで、フランス音楽の名作・名盤を集めた100タイトル。オーケストラから室内楽、器楽曲、オペラまで、フランス音楽史上欠かせない作品を網羅。ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤から、これまで高く評価されてきたアルバムや、名盤を厳選!
(2024/01/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

ビオンディ&エウローパ・ガランテ/モニューシュコ:カンタータ《幽霊》~ピリオド楽器による世界初スタジオ録音!

2019年に生誕200年を迎えNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)がその作品の再発見、再評価に総力を挙げている作曲家、スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)。今作はファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによるカンタータ《幽霊》。ビオンディはこの大作をピリオド楽器による演奏では世界で初めてスタジオ録音で収録しました
(2024/01/30)

クラシック オペラ

クレンペラー『マーラー: 交響曲&歌曲集』(7CD)~2023年リマスター音源を使用!

マーラーに私淑したクレンペラーにとって、彼の作品は重要なレパートリーとなりましたが、すべての交響曲は演奏しませんでした。煩雑な演出や主観的な感情表現を拒否した冷徹で厳しい解釈が特徴となっており、極めて客観的な交響作品として扱ったクレンペラーのマーラー演奏です。オリジナル・マスターテープより2023年Art & Son Studioにおいて新たに24bit/192kHzでリマスターされた音源を使用したBOXです
(2024/01/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

『ポール・デュカス・エディション』(4枚組)~ワーナーミュージックの名盤を結集!

完璧主義者であった作曲家ポール・デュカスは、自身の音楽活動の多くを放棄したことで知られており、その結果、出版された作品は約20作品と比較的限られています。交響詩『魔法使いの弟子』は、1940年にウォルト・ディズニー映画『ファンタジア』で取り上げられ、名声を獲得しました。このコレクションには、彼の生徒の一人である著名なピアニスト、室内楽奏者、作曲家、そして教師であったジャン・ユボーを含む、著名なアーティストによる演奏で収録
(2024/01/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ネゼ=セガン&MET/ケヴィン・プッツ: 歌劇“めぐりあう時間たち” ~名作映画のオペラ化!フレミング、ディドナート出演

2022年にMETは、ピューリッツァー賞を受賞した作曲家ケヴィン・プッツに依頼し、名作の映画化を下敷きにしたまったく新しいオペラを作り上げました。人気作家、主婦、ジャーナリスト…3つの時代に生きる3人の女性の人生を変えた1日の物語を、この初演ではR・フレミング、K・オハラ、J・ディドナートの三大歌姫とタッグを組んでいます。3つの女声が絡む三重唱は、オペラならではの魅惑。本作に情熱を注ぐMET音楽監督Y・ネゼ=ゼガンらが紡ぐ心打つ時間をお楽しみください
(2024/01/26)

クラシック オペラ 現代音楽

ウカシュ・ボロヴィチ&ポーランド放送管/モニューシュコ:歌劇《貴族の言葉》&ノスコフスキ:歌劇《境界壁の復讐》(3枚組)

2022年にポーランド放送の栄誉ある「パブリック・メディア賞」を受賞したポーランドの若き名匠、ウカシュ・ボロヴィチ。このアルバムでは、ボロヴィチがポーランド放送管弦楽団の芸術監督を務めていた時期(2007-2015)に録音された、モニューシュコとノスコフスキの知られざるポーランド・オペラを収録しています
(2024/01/26)

クラシック オペラ

山田千代美 + baobab『うつろい ~ ソングズ・オヴ・マイ・ランド』~新感覚の越境古楽、越境伝承曲!

古楽大国オランダで古楽唱法を究めたソプラノ、山田千代美の新境地! カテリーナ古楽器研究所のメンバーらが古今東西の楽器を操り、日本の民謡をベースに、西洋の古楽・クラシックから、ポップス、フォーク、現代音楽など様々なサウンドを取り入れた、ジャンルレス、ボーダーレスなアルバムが登場!(東京エムプラス)
(2024/01/26)

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