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『オハン・ドゥリアンへのオマージュ』~ハイドン第102番、ブルックナー第9番、ストラヴィンスキー“火の鳥”、他(2枚組)

フランス国立視聴覚研究所(ina)提供の正規音源を使用したSpectrum Soundのベルアーム・シリーズから今年(2022年)に生誕100年を迎えた指揮者オハン・ドゥリアン(1922-2011)の1971年、1980年、1981年のライヴのからワーグナーの「マイスタージンガー」第1幕への前奏曲、ハイドンの交響曲第102番、ストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」(1919年版)、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」序曲、そしてブルックナーの交響曲第9番を収録したアルバムが登場!
(2022/08/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ビシュコフ&チェコ・フィルのマーラー交響曲全曲録音シリーズ第2弾は交響曲第5番!

当アルバムには2021年12月に録音した第5番を収録しております。チェコ・フィルにとって全曲録音は1976年から1982年にかけて録音したヴァーツラフ・ノイマン以来となります。オーストリアで活躍したマーラーですが生まれは当時のオーストリア帝国に属するボヘミア王国のイーグラウ近郊のカリシュト村(現チェコのイフラヴァ)。この全曲録音は当団にとっても最も重要かつ力をいれたプロジェクトとなっております
(2022/08/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ラトル&ベルリン・フィル/ブラームス:交響曲全集が180gアナログ盤(4枚組・限定盤)として初LP化!

ベルリン・フィルの重厚なサウンドに圧倒される演奏。その分厚くパワフルな響きの轟音を彷彿とさせながら、ライヴならではのノリの良さや怒涛の進撃、要所要所では演奏者にある程度の余裕と自由度が与えられながら名手たちがたっぷりと聴かせる繊細で色彩豊かなソロの美しさ。ブラームスの込み入ったテクスチュアを、対向配置の弦楽をベースに立体感豊かに織り上げるオーケストラの共同作業は目を見張るばかりの素晴らしさです。2008年録音のCD名盤が初LP化!
(2022/08/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2022年9月第2回発売新譜情報(6タイトル)

今回は世界初録音となるスッペの劇音楽“八十日間世界一周”のナレーションなしヴァージョンに、故郷でオルガニストとしても活躍していたエルガーのオルガン作品集、ブレイナーの穏やかでロマンティックなピアノ・ミュージック 第3集『朝と、夕べと、夜遅く』、MARCO POLOからの移行盤となる『ブリティッシュ・ライト・ミュージック 第11集』など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2022/08/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス

ヤンソンス&バイエルン放送響のショスタコーヴィチ: ピアノ協奏曲第1番/交響曲第9番が180g重量盤LP化!

このアルバムには2011年と2012年に開催されたコンサートから、2曲のショスタコーヴィチ作品のライヴ録音が収録されています。ピアノ協奏曲第1番ではピアノにイェフィム・ブロンフマン、トランペットにハンネス・ロイビンを配し、さまざまな風刺や引用なども含め、ヤンソンスの機敏な指揮が全体をまとめています。交響曲第9番では、ヤンソンスは機知と皮肉に満ちたこの作品をスタイリッシュに仕上げています。180g重量盤でLP化されます
(2022/08/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

フルシャ&バンベルク響/ロット:交響曲第1番、マーラー:花の章、ブルックナー:交響的前奏曲

25歳でこの世を去ったウィーン出身の作曲家、ハンス・ロットの名は、この交響曲第1番ホ長調によって語り継がれています。バンベルグ交響楽団とその首席指揮者のヤクブ・フルシャによるDGへの新録音では、ロットを中心に、ロットのオルガンの師匠であるアントン・ブルックナーの「交響的前奏曲」と、友人でウィーン音楽院の学生でもあったグスタフ・マーラーの《花の章》を収録し、交響曲のレパートリーの中心に位置されるべきロットの作品に新しい光を当てています
(2022/08/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

初CD化ライヴ!ロジェストヴェンスキー&BBC響、BBCフィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第4&11番

BBCアーカイヴからの初CD化。交響曲第4番は、1962年にエディンバラでロジェストヴェンスキーとフィルハーモニア管によって西側初演が行われた作品。今回発売の1978年BBC交響楽団とのライヴは、力づくといった印象はないながらも、要所要所での巻き上げは非常に効果的で凄まじいもの。クリアなステレオ録音。第11番は、1997年BBCフィルとの共演を収録。最後の音が鳴り止まないうちに嵐のような拍手が巻き起こります。見透し良く分離も十分なデジタル録音
(2022/08/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ラトル&バイエルン放送響/マーラー:交響曲第9番 ハイティンク追悼コンサート・ライヴ!

2021年11月26日、バイエルン放送交響楽団は、61年にも及ぶ共演歴を持ち、そのひと月あまり前に逝去したベルナルト・ハイティンク追悼の特別コンサートを行いました。曲目はハイティンクの指揮で演奏したことのあるマーラー交響曲第9番。指揮は2023/24シーズンから首席指揮者に就任するサイモン・ラトル。ウィーン・フィル及びベルリン・フィルと同曲のCDを出しているラトルも、このコンサートの出来に感激してCD化を強く要望。ここにCDリリースとなりました
(2022/08/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

「チネケ!オーケストラ」がデッカと新レーベルを設立!第1弾はサミュエル・コールリッジ=テイラー作品集(2枚組)

ヨーロッパ初の黒人と少数民族によるオーケストラで、2017年にBBCプロムス・デビューを果たした「チネケ!オーケストラ」がデッカ・レコードとのパートナーシップを組み、新レーベル「チネケ!レコード」を設立。第1弾のリリースは、イギリスの作曲家、指揮者、政治活動家であるサミュエル・コールリッジ=テイラーの作品集
(2022/08/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ポーガ&ラトヴィア国立響によるターリヴァルディス・ケニンシュ:交響曲第2番、第3番、第7番

1919年にラトヴィアで生まれた作曲家ターリヴァルディス・ケニンシュ。このアルバムは彼の交響曲シリーズの最終巻となるもので、ケニンシュの番号のついた8曲の交響曲のうち、「トリプル・コンチェルト」とも言える“交響曲第2番”、彼の父親のテキストに基づくアリアで終わる“第7番”、そして“第3番”の3作品を収録
(2022/08/10)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

ALTUSより復活!シューリヒト&スイス・ロマンド管/ブラームス:交響曲第4番&バッハ:管弦楽組曲第2番

シューリヒトがスイス・ロマンド管と共演した、貴重な放送音源を収録。50年代の録音ながら丁寧なマスタリングで音を整え、すっきりと知的にして必要なものをしっかりと汲み取った辛口の名演がおおいに堪能できます。ブラームスの4番は幾つか残されている録音のなかで最も古いもので、このころのシューリヒトの音作りを知る興味深い演奏。またこちらも秀演といえるバッハの管弦楽組曲では、オーケストラの首席フルート奏者アンドレ・ぺパンの鮮やかな妙技が味わえます
(2022/08/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

マタチッチのブルックナー:交響曲第3&9番(パリ・ステレオ・ライヴ)が初SACDシングルレイヤー化!

INA(フランス国立視聴覚研究所)に残されたマタチッチの名演ブルックナー・フランスライヴ2 曲をまとめて初SACD 化!もともと上質ステレオ録音でしたが、改めて入念なリマスターが施されており、SACD の効果も相まってマタチッチの力強く偉大な演奏がより迫真的に楽しめるようになっています。フランス国立管の音色とマタチッチの個性がまじりあって紡ぎ出される無二の世界をお楽しみください。
(2022/08/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&BPO/ベートーヴェン第9(42年3月ライヴ)音質刷新!2トラ38オープンリール復刻

言わずと知れたメロディア/ユニコーン系列音源によるベートーヴェンの第9です。同一演奏はGS-2146(2016年3月/廃盤)でも復刻しましたが、今回は新たに2トラック、38センチのオープンリール・テープを取り寄せ、それを録音スタジオに持ち込んで全行程をプロ用機器でマスタリングしました。近年では演奏ノイズ、会場ノイズを除去する傾向が強いですが、当CDではそのような操作は行わず、原音の響きを尊重しています。(平林 直哉)
(2022/08/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管/ブルックナー:交響曲第2番 1960年モノラル・ライヴ(UHQCD)

コンヴィチュニーはブルックナーを得意のレパートリーとしておりましたが特筆すべきはこの時代にはまだまだ異端児扱いされていた初期交響曲にも愛情を注いでいたことです。特に第2番という当時としては珍品を愛しました。それが証拠に1951年のベルリン放送響とのライヴ録音も古くからLP化されておりました。別名「パウゼ交響曲(休止交響曲)」と呼ばれるほどにブルックナー休止を駆使した名曲。UHQCD化で鮮やかな音質で蘇りました
(2022/08/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ワーナーの新旧音源で主要作品を聴き較べ!『セザール・フランク・エディション』(16枚組)

2022年12月10日、フランク(1822-1890)は生誕200周年を迎えます。このBOXにはフランクの主要作品がステレオ~デジタルで11枚、SP~モノーラルの歴史的音源で5枚入っています。例えば交響曲ニ短調がジュリーニ指揮フィルハーモニアとゴーベール指揮パリ音楽院管、ヴァイオリン・ソナタがカピュソン&ブニアティシュヴィリとハイフェッツ&ルービンシュタイン。そして後者にはランパルによるフルート編曲版も入っており、フランクの名作を多角的に味わうことができます
(2022/08/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 交響曲・管弦楽曲

日本限定来日記念盤!クラウス・マケラ/シベリウス:交響曲第2&5番[UHQCD x MQA-CD]

クラシック界に衝撃を与えた26歳の指揮者、クラウス・マケラの来日記念盤!今年3月にクラシックの名門レーベルDeccaがリッカルド・シャイー以来40年ぶりにサイニングした指揮者として話題を集め、その際にリリースしたデビュー作、『シベリウス:交響曲全集』から、交響曲第2番と第5番をカップリングしたアルバムを日本限定でリリースします。(ユニバーサルミュージック)
(2022/08/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ついにセット化!ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管によるブラームスの交響曲全集(3枚組)

1927年生まれのヘルベルト・ブロムシュテット。現役最高齢の巨匠がライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と録音を進めてきたブラームスの交響曲プロジェクトが完結。ついにセット化されました!ブロムシュテットは1998年から7年に渡ってライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシェフを務め、その後当団の名誉指揮者として指揮台に立っており、現在も非常に良好な信頼関係が築かれております
(2022/09/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.16~第51番、第28番、第91番(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は2019年11月22日、いずみホールで行われた第17回コンサートのライヴ収録です
(2022/08/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

シュタイアー、ショーヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&交響曲第40番

ALPHAでSimply Mozartシリーズを開始したフランス最前線の古楽器オーケストラ、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ。「ジュピター」などを収録し世界中で高い評価を博した第1弾(ALPHA776/NYCX-10256)に続き、第2作は同じ後期交響曲群の第40番と、パリに自筆譜が残っている2作(《ドン・ジョヴァンニ》序曲、ピアノ協奏曲第23番)という重要作揃いのプログラムです。協奏曲のソリストはフォルテピアノの大御所アンドレアス・シュタイアー!
(2022/08/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管~ブラームス:交響曲全集、管弦楽作品集(4枚組)

リリースされるたびにその個性的かつ説得力のある解釈が話題となった、イヴァン・フィッシャーのブラームス交響曲全集が待望のBOX化。メリハリのあるテンポ感、隅々まで歌い込まれたダイナミックで躍動感のある表現が大きな魅力。併せて収められた管弦楽作品の名作も嬉しいところですが、ハンガリー舞曲からフィッシャーによるオリジナルの編曲や、原曲の民族音楽の雰囲気を楽しめるトラックも収録するなど、彼らならではのこだわりが満載の内容となっています
(2022/08/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲