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イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管~ブルックナー:交響曲第9番(SACDハイブリッド)

2012年に録音された交響曲第7番以来の、イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団によるブルックナーに第9番が登場。ブルックナーがこの作品の第3楽章を書き上げた時に70歳だったことから、「自分が70歳の誕生日を迎えるまでこの作品は録音しない」と決めていたというフィッシャー。2021年1月に70歳を迎え、満を持してこの大作に臨みました
(2022/08/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

インキネン&ドイツ放送フィルのバルトーク!“ディヴェルティメント”&“弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽”

バルトークがパウル・ザッハー率いるバーゼル室内管弦楽団のために書いた2つの名作「弦楽のためのディヴェルティメント」「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」と、彼のピアノ曲をパーカッション・アンサンブルに編曲した3作品を収録した1枚。ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団と首席指揮者のピエタリ・インキネンはドヴォルザークやプロコフィエフの交響曲を録音し高く評価されましたが、このバルトークでも極めて力強く、魅力ある演奏を聴かせます
(2022/08/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ディアギレフ生誕150年記念!『バレエ・リュスの音楽集』~SWR(南西ドイツ放送)音源(10枚組)

ディアギレフが1909年にパリで旗揚げしたバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)はサティ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、プーランクらの新作バレエを次々に世に出し、1929年に解散するまで一世を風靡しました。このBOXは、ディアギレフの委嘱によって作曲されたバレエ音楽や、過去の名曲をバレエに使用した作品をSWR CLASSIC傘下のオーケストラによる録音で収録。抜群の機能性を持つドイツの放送オーケストラらしい、切れ味の良いサウンドが聞きものです
(2022/08/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

サヴァール初のシューベルト~交響曲第8番“未完成”、第9番“グレイト”(SACDハイブリッド)

ベートーヴェンの交響曲全集で話題を呼んだサヴァールがシューベルトに初挑戦。サヴァールは、タイトルを「Transfiguration(変容)」としたことについて、シューベルトが書いた短い詩のようなテキスト「私が愛について歌うと、それは苦しみになってしまう。私が苦しみについて歌うと、それは愛となる」に触れ、シューベルトの音楽の内的・精神的世界の底知れない広さと、シューベルトの筆が生み出した奇跡のような音楽に驚かされない瞬間はない、と語っています
(2022/08/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

DG、デッカの名盤を厳選した究極のカタログシリーズ『クラシック百貨店』から「クロニクル(年代記)」シリーズがリリース!(100タイトル)

グレゴリオ聖歌からマックス・リヒターまで、これだけは聴いておきたい王道のクラシック名曲を「ルネサンス」「バロック」「古典派」「ロマン派」「近現代」と音楽史に沿って分類、それぞれの時代の名曲名盤を、ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤から100タイトルをセレクト!4回に分けてリリースされます
(2022/08/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

クリスティアン・マチェラル&ケルンWDR響によるドヴォルザーク:伝説&チェコ組曲

1980年ルーマニア生まれのクリスティアン・マチェラル。彼が首席指揮者を務めるケルンWDR交響楽団とのアルバム第1弾となるドヴォルザークの“伝説”と“チェコ組曲”の録音が登場。WDR響と併せてフランス国立管弦楽団の音楽監督にも就任するなど、ヨーロッパで躍進中のマチェラルの実力を十二分に味わうことの出来るアルバムです
(2022/08/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2022年9月第1回発売新譜情報(6タイトル)

今回はナクソスがブラジル外務省との提携で進めているブラジル音楽のシリーズから、小管弦楽のためのブラジル音楽集に、ブラジルの初代皇帝ペドロ1世の作品集という2タイトルがリリース!さらに、アンリ・トマジのヴァイオリン作品集、ファレッタ&ヴァージニア・アーツ・フェスティバル・チェンバー・プレイヤーズによるウォルトン:ファサード全曲など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2022/08/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ホリガー/バーゼル室内管のシューベルト・チクルス完結編!序曲D12、交響曲D936a、“グラン・デュオ”D812

世界的に高く評価されたホリガー&バーゼル室内管によるシューベルト・チクルスの完結編。シューベルトが10代の時に書かれた意欲作「序曲ニ長調D 12」、死の年である1828年に書かれたニ長調の交響曲のスケッチからスイスの作曲家ローランド・モーザーが3つの楽章を演奏できる形にした「交響曲 ニ長調 D 936a」、そしてガブリエル・ビュルギンが4手ピアノのための大作を九重奏用に編曲した《グラン・デュオ》という異色のカップリング!
(2022/07/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブラビンズ&BBC響のヴォーン・ウィリアムズ・サイクル第5弾!交響曲第6番&第8番と、珍しい声楽作品も併せて収録!

第1巻~第3巻まで連続で英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に選ばれたブラビンズ&BBC響によるヴォーン・ウィリアムズ・サイクル。第5弾となる今作は、交響曲第6番と第8番。さらに、BBC交響合唱団が参加した“イギリス民謡集”や、イギリスの名バリトン、ロデリック・ウィリアムズを迎えた“イングランド・マイ・イングランド”といった珍しい声楽曲も収録
(2022/07/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

バーンスタイン晩年の演奏をブルーレイ映像で堪能『レナード・バーンスタイン・ボックス Vol.2』(5枚組)

20世紀の偉大な指揮者の一人レナード・バーンスタイン。生誕100年を祝った2018年に発売された「レナード・バーンスタイン生誕100周年記念DVDボックス」(743008)に続くボックス・セット第2弾。今回はコンサート映像を中心とした内容でブルーレイ・ボックスでの発売です
(2022/07/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第31弾!マルケヴィチ生誕110年記念企画(3タイトル)

今年(2022年)生誕110年を迎えるマルケヴィチの旧PHILIPS原盤の録音の中から演奏、音質共に素晴らしい3作を厳選し、最新で本国のアナログ・マスターテープを使用し高品位でハイレゾ化した名盤を復刻します。ちょうど生誕100年時にVintage+plusのCD復刻で多くのアルバムを取り上げ、ご好評をいただきました。うち2点は前回時もその音質の良さと演奏の躍動感に驚きましたが、以前復刻できなかったビゼーをこの度手掛けることができました。音質含め、ご期待ください
(2022/07/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

クズマ&ラトビア国立交響楽団によるラトビアの作曲家ヤーニス・イヴァノフス:交響曲第17番&第18番

名門ラトビア国立交響楽団とグンティス・クズマによる大きなプロジェクト、ヤーニス・イヴァノフスの交響曲シリーズ最新作。イヴァノフスは21曲もの交響曲を遺しラトビア音楽史上もっとも才能に恵まれたシンフォニストとみなされているものの、最近までその作品に接する機会に恵まれていませんでした。今回収録された2つの作品もこれまで放送用コピーか70年代、80年代の古いLPレコードでしか入手できなかったもので、このCDリリースによってその不朽の音楽がようやく日の目を見ることになります。(東京エムプラス)
(2022/07/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

パーヴォ・ヤルヴィ&チューリヒ・トーンハレ管によるジョン・アダムズ:管弦楽作品集!

パーヴォ・ヤルヴィとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団による、現代アメリカを代表する作曲家ジョン・アダムズの管弦楽作品集。ストラヴィンスキーの「ナイチンゲールの歌」のいくつかの瞬間がモチーフになった“スロニムスキーのイアーボックス”、サイモン・ラトル40歳のプレゼントとして書かれた“ロラパルーザ”など、ジョン・アダムズ監修のもと録音されました
(2022/07/28)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&BPO/1954年のブラームス:交響曲第3番&ベートーヴェン:“レオノーレ”第2番 2トラ38オープンリール復刻

ブラームスはGS-2184(2018年発売【廃盤】)以来、2度目の登場です。今回も旧音源を使い回さず、テープを録音スタジオに持ち込んで全行程をプロ用の機器でリマスタリングし、音質を刷新しました。間違いなく過去最高の音質だと自負しています。音は乾いた感じですが、全体のバランスや明瞭度は同じ会場での1949年のライヴを大きく上回っており、ファンにはたまりません。(平林 直哉)
(2022/07/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Altus x TOWER RECORDS『ヨッフム&バンベルク響/ブルックナー:交響曲第8番(1982年 東京ライヴ)』(SACDシングルレイヤー)

1982年9月に来日した、当時80歳直前のヨッフム晩年の名演が高音質化によって見事に蘇りました!ALTUSレーベル初期にあたる2001年にNHK提供のオリジナル音源からCD化されたベストセラー盤をタワーレコード限定で初SACD化。バンベルク交響楽団との共演で、滋味ゆたかな音色が立ちのぼり充実していくさまは正にブルックナーの音楽そのもの。SACD化の効果はもちろんのこと、最新技術を駆使したリマスタリングによって音質そのものが大きく生まれかわりました
(2022/07/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ハリー・クリストファーズ率いるヘンデル&ハイドン・ソサエティによるハイドン・プロジェクト第8弾!交響曲第103番“太鼓連打”&テレジア・ミサ

アメリカ最古のピリオド・オーケストラ、「ヘンデル&ハイドン・ソサエティ(HHS)」と、2008年にHHSの第13代音楽監督に就任したハリー・クリストファーズのコンビによるハイドンの交響曲ライヴのシリーズ第8弾!今回は交響曲第103番“太鼓連打”と、メアリー・ベヴァンを中心とした豪華歌手陣が勢揃いした“テレジア・ミサ”!
(2022/07/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

イヴァノヴィチ&プラハ放送響による20世紀チェコを代表する作曲家ミロスラフ・カベラーチの作品集!

20 世紀を代表するチェコ人作曲家ミロスラフ・カベラーチ(1908-1979)。今作ではシェイクスピア生誕400年を記念した“ハムレット即興曲”と、“リフレクションズ”、宇宙に対する彼の感情的な恐怖と魅力が表現された“時の神秘”、晩年の作品でピアノとオーケストラのための“メタモルフォーゼ II”の4作品を収録
(2022/07/26)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

ゲオルグ・ショルティ生誕110年・没後25年記念アンコールプレス!(43タイトル)

ワーグナーの《二―ベルングの指環》初のステレオ全曲録音など、デッカに数多くの録音を遺したハンガリー出身の巨匠指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティ(1912.10.21~1997.9.5)が今年生誕110年・没後25年を迎えます。メモリアル・イヤーを記念して、ショルティの名盤43タイトルをアンコールプレスします。(ユニバーサルミュージック)
(2022/07/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~ 第5弾は交響曲第3番(1873年初稿/ノーヴァク版)

第3番の各稿の中では初稿が最も長く、また「ワーグナー」のニックネームの由来であるワーグナーの楽劇から引用したモチーフが最も多く使われており、独自の魅力となっています。ポシュナーによる演奏は、特に速い楽章では速めのテンポを採り、若々しい気概を感じさせます。一方緩徐楽章ではしっかりとテンポを緩め、しっとりとした情感や先に進むのを戸惑うような風情を醸します。インバル/フランクフルト盤とはイメージがかなり異なる演奏となっています
(2022/07/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

スティーヴ・ライヒ: “ランナー”、“アンサンブルと管弦楽のための音楽”~マルッキ&ロサンゼルス・フィル

脈動する推進力のあるリズムを備えた『ランナー』は、管楽器、打楽器、ピアノ、弦楽アンサンブルのために2016年作曲された作品です。テンポはほぼ一定のままですが、異なる音符の長さに基づいて、停止せずに演奏される5つの部分で組み立てられています。ライヒが「第2のランナー」という『アンサンブルと管弦楽のための音楽』は、複数のソリストがいるバロック時代の合奏協奏曲(バッハのブランデンブルク協奏曲のような)の拡張型の作品です
(2022/09/30)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲