ルドルフ・ゼルキン『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(75枚組)
20世紀ピアノ演奏史に聳え立つ巨人、ルドルフ・ゼルキンがCBS~ソニー・クラシカル(およびRCA)に残した、全録音を世界で初めて集大成。SP時代の岳父アドルフ・ブッシュとの共演盤から巨匠となった晩年の録音まで、彼の芸術をたっぷりと味わえます
(2017/07/14)
10月6日はバドゥラ=スコダ90歳の誕生日!自身の選曲によるウェストミンスター録音集(20枚組)
ウィーンの名ピアニスト、バドゥラ=スコダ(1927.10.6~)の90歳を記念して彼のウエストミンスター録音(一部DG録音)を彼自身で選曲し、20枚のCDにまとめたもの。うち、18枚はDGでの初CD化。デムスとの軍隊行進曲第2&3番は世界初出となります!
(2017/10/06)
これがラスト!マルタ・アルゲリッチ&フレンズ『ライヴ・フロム・ルガーノ2016』(3枚組)
アルゲリッチと親しい仲間たちが名曲・秘曲の数々を披露する、毎年恒例のルガーノ・フェスティヴァルのライヴ。残念ながら2016年の今回でこの音楽祭もフィナーレを迎えました。アルゲリッチによるラヴェルの“ピアノ協奏曲”にベートーヴェンの“合唱幻想曲”、コヴァセヴィチとの2台ピアノで“牧神の午後への前奏曲”など今まで以上に濃密な内容となっています!
(2017/10/11)
ジョシュア・ベルのソニー録音の中からクラシック作品のアルバムを集成!『ザ・クラシカル・コレクション』(14枚組)
ジョシュア・ベルが1998年のガーシュウィン・アルバムから2016年に発売されたばかりのブラームス&シューマン・アルバムまで、過去約20年にわたってソニー・クラシカルにレコーディングしてきたクラシック作品のアルバムを集成した14枚組がリリースされます
(2017/07/10)
ショルティ没後20年&シカゴ響125年記念!『ショルティ&シカゴ響/デッカ録音全集』(108枚組)
幻の1974年録音のバッハ:アリアが初CD化!1970年3月にメディナ・テンプルで行われたマーラー第5の初期録音から、1997年3月にオーケストラ・ホールで行われたショスタコーヴィチ第15番まで、ショルティ&シカゴ響の英デッカへの全録音が収められています
(2017/07/06)
アマデウス四重奏団結成70周年を記念した70枚組BOX!『アマデウス四重奏団DG録音全集』
ウエストミンスター、DG、デッカへの録音を集大成したBOX。初発売、初CD化がいくつか含まれています。オリジナル・デザインの紙ジャケットも注目です。メンバーの一人、チェロのマーティン・ロヴェットが序文を寄せている180ページの解説書付き
(2017/07/05)
NHK Eテレの人気アニメ「クラシカロイド」の原曲によるコンピ! “ClassicaLoid” presents ベスト・クラシック100(6枚組)
NHK Eテレの人気アニメ「クラシカロイド」と大ヒット企画「ベスト・クラシック100」コラボ!クラシック音楽をテーマに、不思議な事が起こる音楽"ムジーク"を操る、ベートーヴェンやモーツァルトをはじめとした作曲家の名前を持つ、個性豊かなキャラクターたちの真実に触れる100曲を収録!
(2017/08/03)
Profilレーベルの『ブルックナー・エディション』がリニューアル!(23枚組)
2013年に20枚組で発売されたProfilレーベルの「ブルックナー・エディション」が今回23枚に増量し、さらにプライスダウン!内容も若干改訂され、前回には収録されていないオルガン曲全集や、詩篇146、さらに交響曲第9番のシャラーによる補筆完成版を早くも収録
(2017/06/28)
パデレフスキに師事したポーランドの女性奏者『伝説のマリラ・ジョナス~コンプリート・レコーディングス』(4枚組)
ポーランド出身の女性奏者マリラ・ジョナス(1911~1959)はナチスを逃れブラジルに亡命。その後、アメリカで成功を収めますが、48歳の若さで亡くなりました。彼女が米コロムビアに残した幻の名演奏が世界初復刻されます!
(2017/06/23)
SCRIBENDUMの2つのBOXを合体&廉価化!『フランツ・コンヴィチュニーの芸術』(20枚組)
2013年にベルリン・クラシックス音源をライセンスしてスクリベンダムが発売した2つのBOX、コンヴィチュニーの芸術(13枚組)』(SC504)と、『同~モノラル録音集(7枚組)』(SC505)を1BOXにして更にお買い得盤としたもの
(2017/06/23)
NAXOS「日本作曲家選輯」から片山杜秀企画・解説の全作品を廉価BOX化!(20枚組)
2001年に企画・立案され、2002年に第一弾「日本管弦楽名曲集」が発売された「日本作曲家選輯」シリーズ。NAXOS創立30周年を記念して、片山杜秀企画・解説の全作品をBOX化。20タイトルすべての解説を1冊に収録!(260ページ豪華ブックレット)
(2017/06/22)
孤高のヴァイオリニスト、シゲティの遺産、アラウとのベートーヴェンがXRCDで完全復活!
1944年と録音は古いですが、ヴァイオリン、ピアノとも芯のある音で捉えられています。今回ヴァンガード公式音源からのXRCD化で、過去最高の音質となることが期待されます。ジャケットデザインも米ヴァンガード初出盤のアートワークに基づいています
(2017/06/21)
2010年に発売されたクライバー生誕80年記念『DG録音全集』(12枚組)が再プレス!
2010年7月3日の亡き天才クライバー(1930~2004)の生誕80年の誕生日を記念して制作されたDG録音全集(12枚組)が、久しぶりに再プレスされます。録音から30~40年経った今なお、すべてが代表盤として多くのファンに愛されている名盤ばかりです
(2017/08/23)
ヴラディーミル・アシュケナージ自選集~独奏曲・室内楽曲・声楽曲(56枚組)
アシュケナージ80歳を記念して自身で選曲した珠玉の録音集。膨大な録音の中から、ラフマニノフやショパンなどの名演から、ラヴェル、プロコフィエフ、そして長きにわたって友人でもあるハワード・ブレイクの作品など、幅広い作曲家の作品が選ばれています
(2017/06/20)
ARTISよりダヴィド・オイストラフのアンソロジー登場『ヴァイオリン協奏曲&室内楽曲集』(30枚組)
旧ソ連を代表する巨匠オイストラフ(1908~1974)は第2次世界大戦後、世界的な演奏活動を行い、同時に録音にも積極的だったため、世界各地に膨大な録音が残っています。このBOXには1939年から67年まで、演奏に、録音に活躍する彼の姿が捉えられています
(2017/06/15)
ARTISより結成70年記念『アマデウス弦楽四重奏団の芸術 1950-1966』(30枚組)
ヨーロッパの弦楽器と室内楽の演奏伝統を受け継いだ名門クヮルテットのアンソロジーです。英EMI、英デッカ、米ウエストミンスター、独DGへのセッション録音より彼らの主要レパートリーだった独墺系作品をセレクトしています
(2017/06/15)
ラトル、バレンボイムからフランソワ、ギーゼキングまで~ワーナー廉価BOX強力10タイトル!
ヴァルヒャのバッハ、バレンボイム、コヴァセヴィチのベートーヴェン、アンゲリッシュのブラームス、フランソワのショパン、ギーゼキングのドビュッシー、ラトルのマーラー、ベルグルンドのシベリウス、プロアルテのハイドン、ヒリヤード・アンサンブルまで、非の打ち所無し!
(2017/06/13)
「ティボーの再来」と騒がれたデビュー当時の録音集成~アルテュール・グリュミオー・モノラル録音集(14枚組)
グリュミオーのデビュー当時の録音を集めたもの。これらはLPレコード初期に日本でもEpicレーベルで発売され、フランコ=ベルギー派直系の華やかで流麗な芸風により「ティボーの再来」と人気を博しました。瑞々しい魅力溢れるヴァイオリン演奏を満喫できるBOXです
(2017/06/12)
ダニエル・バレンボイム『ア・レトロスペクティブ~ソニークラシカル録音全集』(43CD+3DVD)
ダニエル・バレンボイムの75歳を記念して、彼が1967年から2014年にソニー・クラシカル(旧CBSとRCA REDSEAL)に残した録音、映像を集大成したもの。彼が指揮したオーケストラ曲は勿論、ピアノを弾いた協奏曲や室内楽演奏、歌曲伴奏も全て収録されています
(2017/06/09)
トスカニーニとの共演で絶賛を博した女性ピアニスト、アニア・ドルフマンRCA録音全集(9枚組)
世界的名手を多数輩出しているウクライナ、オデッサの出身。1939年トスカニーニ&NBC響によるベートーヴェン・チクルス最終日に「合唱幻想曲」(当ボックスのDISC1に収録)を演奏して絶賛を博し、名声を高めたドルフマン(1899~1984)。彼女の全RCA録音が一挙にBOX化されました
(2017/06/09)



















