クラウディオ・アラウ~コンプリートRCA&コロンビア・アルバム・コレクション(12枚組)
1941年から1952年にかけて、アメリカのRCAとコロンビアに残した全録音をオリジナル・マスター(ディスクおよびアナログ・テープ)から24bit/96khzリマスターしBOX化。CD3のモーツァルト“幻想曲”は初出音源です
(2016/07/01)
卓越した技巧と確かな様式感~ジュリアス・カッチェン英デッカ録音全集(35枚組)
ジュリアス・カッチェン(1926-1969)は卓越した技巧と鮮やかなタッチを駆使しつつ、作品への知的な洞察により、楽曲を確かな様式感で感覚的にも美しく再現した名手でした。僅か42歳での死が惜しまれましたが、今回初めてその遺産が廉価BOXにまとめられました。
(2016/06/30)
ヘンリク・シェリング~ヴァイオリン協奏曲BOX(13枚組)
20世紀後半を代表するヴァイオリニスト、シェリングが旧フィリップス・レーベルとDGに録音したヴァイオリン協奏曲25曲を13枚のCDに収めたBOXが登場。ブラームスとメンデルスゾーンは60年代と70年代の2種の演奏を収録。この名手の充実しきった名演をたっぷり楽しむことができます。
(2016/06/29)
DGの名盤シリーズ「オリジナルス」を集めたBOX第2弾リリース!(50枚組)
それぞれのディスクはオリジナルス発売時のデザインによる紙ジャケットに収納。112ページのブックレットには、FONO FORUM誌などで有名なWerner Pfister氏による書き下ろしライナーノーツなどを掲載(歌詞・対訳は付いていません)。限定盤です
(2016/06/29)
『111 ヴァイオリン』クライスラーからバティアシヴィリまで31人の名手達による名盤を限定BOX化(42枚組)
ヴァイオリニストのアルファベット順に名盤がセレクトされています。研究家として有名なタリー・ポッターによる書き下ろしライナーノート、31人の写真等を含む132ページのブックレット(欧文のみ)。それぞれのCDは、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケットに収納
(2016/06/23)
ノット&バンベルク響のマーラー交響曲全曲録音がBOX化(SACDハイブリッド12枚組)
2003年の第5番より足かけ9年の歳月をかけ完成した全曲録音(全9曲、“大地の歌”は除く)がBOX化。全曲SACDハイブリッド、SACD層は5.1チャンネルでも収録されており、オーディオ・ファンの方にもおすすめの内容です
(2016/06/23)
ムーティ75歳記念『ザ・ヴェルディ・コレクション』(28CD+1DVD)
7月28日のムーティ75歳を記念して、旧EMIへのヴェルディ録音を集成。11の主要オペラと、レクイエム、聖歌詩篇を収録。ボーナスDVDとして、ガブリエーレ・カッツォーラ監督のドキュメンタリー「ムーティ・コンダクツ・ヴェルディ」(日本語字幕付き)も付属した受注生産限定盤です。
(2016/06/21)
アルミン・ジョルダン~ザ・フレンチ・シンフォニック・レコーディングズ(13枚組)
スイスの指揮者アルミン・ジョルダン(1932-2006)の、没10年を記念して、フランス管弦楽作品の録音を収録したボックスです。限定生産盤となります。息子である指揮者フィリップ・ジョルダンの書き下ろしライナーノーツが、掲載される予定です(欧文のみ)。
(2016/06/21)
2014年発売の13BOXを1BOXに!カラヤン・オフィシャル・リマスター・エディション(101枚組)
カラヤン没後25周年記念として2014年に発売された《Karajan Official Rematered Edition》、13BOX(101枚分)を1ボックスに収録したものです。全て2013~2014年、アビイ・ロード・スタジオによる、オリジナル・マスターテープから24bit/96khz最新リマスター盤です。
(2016/06/21)
ドイツの放送局所蔵マスターから初復刻!Profilレーベルによる『ムラヴィンスキーBOX2』(6枚組)
今回はセッション録音中心で、また彼の録音としては最も初期の1940年代のものが多いのが特徴。チャイコフスキーの「くるみ割り人形」は、後年の独自の抜粋ではなく有名曲を収録。また「ペトルーシュカ」「幻想交響曲」「アルプス交響曲」も音質向上での登場となります。
(2016/06/14)
クルト・マズア&ゲヴァントハウス管~ベートーヴェン録音BOX(8枚組)
昨年12月19日に惜しまれつつ亡くなったドイツの名指揮者クルト・マズア(1927~2015)が、1970年以来26年にわたってカペルマイスターを務めたゲヴァントハウス管を指揮して録音したベートーヴェン作品をまとめたBOX。
(2016/06/13)
ARTISより『パブロ・カザルス・エディションVol.2~プラド音楽祭』(23枚組)
母国スペインのフランコ政権に抗議して1945年から演奏活動を停止していたカザルスが、1950年にA.シュナイダーの説得により演奏活動に復帰。隠棲先のフランス・プラドでの音楽祭を開始します。ここには1950年から1961年にかけてのカザルスの音楽祭でのライヴ録音が集められています。
(2016/06/10)
ARTISより『パブロ・カザルス・エディションVol.1~ザ・ポートレート』(25枚組)
1915年のラッパ吹き込みから1964年のステレオ録音まで、カザルス(1876~1973)の半世紀にわたる演奏を収めた25枚組。
(2016/06/10)
N響90周年記念シリーズ第1弾~『NHK交響楽団 世界一周演奏旅行1960』ライヴBOX8枚組
今年NHK交響楽団は創立90周年を迎えます。それを記念してライヴ・シリーズを開始。今回のシリーズは日本人指揮者、日本人ソリストに焦点を当てています。第1弾はN響が1960年に行った世界一周演奏旅行時のライヴ。伝説として語り継がれている演奏を実際に耳にするのは感動的です。
(2016/06/09)
フルトヴェングラー、アーノンクール、シュナーベル、バレンボイムらの名盤が一挙13点廉価BOXに!
フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲全集、アーノンクールのバッハ、ヘンデル、ブラームス、シュナーベルのベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集など、ワーナーミュージックの時空を超えた名盤が超廉価BOXに。しかも最新リマスター盤を含みます。
(2016/06/06)
ヴェンツァーゴ指揮によるブルックナー交響曲全曲録音がBOX化(10CD+DVD)
ヴェンツァーゴはいくつかの異稿版を慎重に精査、曲によって最もふさわしい版を選択、オーケストラのサイズまでも曲に沿って変更するという、深いこだわりを持った全集となっています。特典DVD(PAL仕様)にはそのこだわりを見ることのできるドキュメントが収録されています
(2016/08/01)
入手困難音源を含む8枚組廉価BOX~ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)名演集
往年のフランスの名手、活動期間が短かったため残された録音も少ないオークレール(1924~2005)が8枚組廉価BOXで登場します。彼女の録音は長く入手困難だったものが多く、廉価BOXで入手できるようになることは、今昔の感に堪えません。
(2016/05/31)
往年のウィーンの名団体、バリリ弦楽四重奏団のウエストミンスター録音を集成(22枚組)
LPレコード初期、アメリカのマイナーレーベル、ウエストミンスターのウィーン出張録音により数多くの室内楽名盤を生み出したバリリ四重奏団。日本にも多くのファンを生みましたが、1959年バリリの右腕の故障により解散した短命の団体でもありました。
(2016/09/07)
クナッパーツブッシュ・コレクション~バイロイト“パルジファル”レコーディングズ(48枚組)
クナッパーツブッシュがバイロイト音楽祭で指揮した“パルジファル”のみに特化した強力BOXがリリース。バイロイト初登場の1951年から最後の出演となった1964年までに演奏した13回中12回分を収録しています
(2016/05/13)
4曲が初出音源~ギーレン指揮のブルックナー交響曲第1番-第9番(10枚組)
ミヒャエル・ギーレン生誕90年記念エディション第2弾。9曲の内、第1番、第2番、第8番、第9番の4曲が初出音源。使用するスコアも標準的な版ではなく、その時点で最も「音楽的に面白い」ものを選択するなど、こだわりの演奏です。録音:1968年~2013年
(2016/05/12)