クチャル&ウクライナ国立交響楽団によるウクライナの作曲家リャトシンスキーの交響曲全集をBOX化!(3枚組)
20世紀、ウクライナの交響楽の発展に大きく寄与した作曲家ボリス・リャトシンスキー。この3枚組BOXには、ウクライナ国立交響楽団と桂冠指揮者クチャルによるリャトシンスキーの全交響曲と交響的バラード“グラジーナ”を収録
(2022/04/27)
カール・ゼーマン/ドイツ・グラモフォン録音全集 [25CD+Blu-ray Audio]<限定盤>
ドイツのピアニスト、カール・ゼーマンは戦後のドイツ・グラモフォンを代表するアーティストで、モーツァルトとバッハの音楽で特に知られています。この録音全集はゼーマンの没後40周年(2023年)を記念して発売されます。初CD化となる曲も多くあり、現代音楽作品に対する親近感も見受けられ、ヴァイオリニスト、ヴォルフガング・シュナイダーハンとの実り多きパートナーシップにも注目させられます。CD25枚組+BDAのBOXセット
(2022/04/26)
フィリップ・デイソン『スコット・ジョプリン: ピアノ作品全集』(4枚組)
「ラグタイム王」と呼ばれたスコット・ジョプリン(c.1868-1917)は20世紀の変わり目に最も重要で影響力のあった作曲家の一人です。『メイプル・リーフ・ラグ』と『ジ・エンターテイナー』が最もよく知られていますが、『ジ・エンターテイナー』はジョプリンの"テーマ曲"となっています。イギリスのピアニスト、フィリップ・デイソンはジョプリンの再評価を促すために、彼のピアノ作品全集をデッカに録音しました
(2022/04/26)
クラウディオ・アリマニーが長年かけて研究、演奏したフランツ&カール・ドップラー兄弟のフルート作品全集が12枚組BOXとなって登場!
Capriccioレーベルが2007年から10年以上を費やして録音を続けたスペインのフルート奏者クラウディオ・アリマニーが長年かけて研究、演奏したフランツ&カール・ドップラーによるフルート音楽全集が12枚組BOXとして登場
(2022/04/26)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第45弾 ボールト/ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集(5枚組)
今年(2022年)生誕150年を迎えたヴォーン・ウィリアムズ作品から、珠玉の名盤であり、まさに原点とも言える存在のボールト2回目の交響曲全集(全9曲)を世界初SACD化致します。ボールトは「海の交響曲(第1番)」の初演に立ち合い、再演の際には演奏にも参加し、指揮者となってからは3曲の交響曲(田園、第4番、第6番)を含む複数の作品の初演も行っています。今回、従来を超えるスペック(192kHz/24bit)でデジタル化、音源面でも細心の注意を払い復刻を行いました
(2022/04/22)
ベルリン古楽アカデミー結成40周年記念ボックス!バッハ・ファミリーの名演を凝縮!『The Bach Dynasty ~バッハ一族』(11枚組)
結成40周年をむかえるベルリン古楽アカデミー。40周年記念盤として、不朽の名演、管弦楽組曲とブランデンブルク協奏曲、さらに、バッハの息子たちの作品やバッハ家のヨハン・ルートヴィヒ・バッハらの作品をおさめた過去の録音を、特別価格の11枚組CDで発売します!
(2022/04/22)
【数量限定特価80%オフ!】「モーツァルト伝説の録音」全3巻セット(CD36枚+書籍3巻)
SPレコードに収録されたモーツァルト作品の文字通り「伝説的」な名盤の数々を各12枚3巻のCDに復刻。2015年11月に完結した全3巻をセット化。数量限定特価80%オフ15,000円にて販売いたします!
(2022/05/19)
ブリュッヘン&新日本フィル2011年ライヴ!ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)
巨匠フランス・ブリュッヘン(1934-2014)が愛した新日本フィルとのベートーヴェン全集が登場。ブリュッヘンにとってモダン・オケとの録音が世に出るのは世界初となります。ピリオドアプローチだからこそ正しい演奏であるという単純な図式とは一線を画する類まれな統率力と斬新なアイディアに満ちたベートーヴェン。アジテーション溢れる表現者ブリュッヘンの面目躍如の趣があります。録音も上々で、未亡人、ソリスト、合唱団のリリース快諾も頷ける一品
(2022/04/15)
ジョン・アダムズ作品集大成(39CD+1BD)~アメリカを代表する現代作曲家の75歳記念BOX
2022年7月1日発売!このボックスは、ジョン・アダムズ(1947~)の音楽をCDとして世界中に発信してきたノンサッチ・レーベルが、彼の75歳を記念して発売するものです。それらの音源をすべてと、他にワーナークラシックス、DG、サンフランシスコ交響楽団、ベルリン・フィルの音源も一部に収録したものです。歌詞対訳は付属しません
(2022/04/15)
Naxosよりトーマス・ザンデルリンクが指揮したタネーエフの交響曲全集、管弦楽作品とカンタータがBOX化!(4枚組)
このアルバムにはトーマス・ザンデルリンクの指揮による交響曲全曲に加え管弦楽曲とカンタータを収録。また交響詩のような風格を持つ巨大な“序曲《オレステイア》”や、ヴァイオリンとオーケストラのための作品“協奏的組曲”、古代の聖歌が表情豊かに織り込まれた“カンタータ《聖イオアン・ダマスキン(ダマスカスのヨハネ)》”も収録
(2022/04/15)
フェシュテティーチ四重奏団/オリジナル楽器・ピリオド奏法によるハイドン:弦楽四重奏曲全集(19枚組)が復活!
20世紀末から21世紀初頭にかけフェシュテティーチ四重奏団が残したこの全曲録音は、オリジナル楽器を用い、二つのヴァイオリンを対向配置にする当時の慣例を採用して刻まれ、作曲当時の作品像に迫った画期的録音として世界的に注目されました。収録順も現在の作品整理番号に拘らず、初版時の曲順を出来る限り再現し、ハイドンの意図に沿おうという徹底ぶり。時代を越えて再訪すべき価値に満ちています。数年にわたるプレス切れから待望のカタログ復活
(2022/04/13)
ダニエル・オッテンザマー『アンソロジー』(7枚組)~ベートーヴェンからリンドベルイに至るクラリネット三重奏曲のアンソロジー
コロナ禍の最初のロックダウンの間、クラリネット奏者ダニエル・オッテンザマー、チェロ奏者シュテファン・コンツ、ピアニスト、クリストフ・トラクスラーは活動を休止し、クラリネット三重奏の共通点について研究しました。ベートーヴェンとブラームスの三重奏から始め、これらの作品が他の作曲家に及ぼした影響を調べました。すると出発点からはるか遠くまでたどり着き、ベートーヴェンからリンドベルイに至る広範囲な作品集へと発展しました
(2022/04/13)
ヴィルヘルム・ケンプ『デッカの遺産』(13枚組)~未発表の音源(ラモー、ブラームス)を含む!
ヴィルヘルム・ケンプは「ベートーヴェン弾き」として協奏曲とソナタの全集を数種類、それらすべてをDGに録音していることがよく知られていますが、1918年という早い時期に録音を始め、戦前にポリドールに、そして1950年代にデッカに録音しています。今回ドイツ・グラモフォン以外のレーベルへの録音集が初めてエロクァンスから新規リマスタリングされ、発売されます。未発表の音源(ラモー、ブラームス)とバッハ作品のケンプの最初の録音は初CD化です
(2022/04/13)
オランダ管楽アンサンブル『フィリップス録音全集』(17枚組)~初CD化を含む!
オランダ管楽アンサンブルは1959年に管楽五重奏団として設立されましたが、まもなく拡大され、古典派のセレナードやディヴェルティメントを演奏するようになりました。1968年にフィリップスに録音を始めると瞬く間に、エド・デ・ワールト(自身も初めはオーボエ奏者としてアンサンブルのメンバーでした)が指揮しても、純粋な室内音楽であっても演奏技術の正確さ、卓越した、機知に富んだ解釈が評価されました。
(2022/04/13)
Christophorusレーベル秘蔵音源で辿るヒルデガルド・フォン・ビンゲン作品集!(5枚組)
詩人、作曲家、博学者であったヒルデガルト・フォン・ビンゲン。Christophorusレーベルは過去40年間のうちにリリースしてきたヒルデガルド・フォン・ビンゲンの録音の中から選りすぐりの5枚をBOX化!
(2022/04/13)
ドゥネーヴ&シュトゥットガルト放送響/ラヴェル: 管弦楽作品全集+2つの歌劇 (5枚組)
フランスの指揮者ステファヌ・ドゥネーヴは、2013年のシュトゥットガルト放送響との来日公演でもラヴェルの演奏が特に高い評価を得ました。この5枚組BOXには『ダフニスとクロエ』をはじめ、「ボレロ」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」などのお馴染みの曲、そして《スペインの時》と《子供と魔法》の2作の歌劇までを網羅。ドゥネーヴが最も愛するという『マ・メール・ロワ』はバレエ版と組曲版の2ヴァージョンを収録。ラヴェル作品の魅力を存分に伝えています
(2022/04/12)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管『ホライゾン10』~現代作品をビシュコフ、ヒメノ、ロウヴァリ、ルイージ、ロトが指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管が同時代音楽を取り上げるシリーズ、ホライゾンの記念すべき第10集。2020~21年は新型コロナウィルスによるパンデミックの影響でコンサート回数も激減しましたが、「時代を映す鏡」という重要な役割のもと委嘱した作品の初演は継続的に行われました。この3枚組には、同オケの若手現代作曲家の育成と普及という目的のホライゾン・シリーズの10作目の節目であると同時に、現代社会への証言でもある記念碑的な内容となりました
(2022/04/12)
ロッケンハウス音楽祭30周年記念盤!『エディション・ロッケンハウス』(5枚組)が再生産!
鬼才クレーメルが1981年から主宰するロッケンハウス室内音楽祭は、世界中から一流の奏者が集まるだけでなく、無名に近い演奏家やアンサンブルも積極的に出演させつつ、様々な新しい取り組みが行われてきました。2011年で30周年を迎えるのを記念して企画された当盤はECMのプロデューサー、アイヒャーとの共同企画。CD1は新録音を収録、CD2からCD5の4枚は過去にバラで発売されていました。ロッケンハウス音楽祭30周年を記念してのボックス・リリースとなります
(2022/04/11)
〈Decca〉「スクリャービン: 作品全集」(18枚組)が生誕150年を記念して再生産!
2015年のスクリャービン(1872~1915)の没後100年を記念したBOXが、2022年のスクリャービン生誕150年を記念して再生産されました。この記念BOXは、スクリャービンすべての作品を収録した初のもので、前半はピアノ作品、後半は管弦楽のそれぞれが作品番号順に収められています。リシッツァとアシュケナージによる、このBOXのための録音が多数加わっていることも大きな魅力です
(2022/04/11)
エトヴィン・フィッシャー~ブラームス、シューベルト&シューマン・スタジオ録音全集1934~1950(3枚組)
スイス出身で主にドイツを活躍の場とし、ピアニストとしてはもちろんのこと、バドゥラ=スコダやバレンボイム、ブレンデルなどを指導した名教師としても高名な20世紀の巨匠エトヴィン・フィッシャー(1886-1960)。良質な復刻でピアノ・ファンから信頼を寄せられている「APR」から登場する今回の3枚組のセットには、エドウィン・フィッシャーの「最もよく知られた録音」(シューベルト集)と、「最も希少な録音」(ブラームスのピアノ四重奏曲第1番)の両方を収めています
(2022/04/07)