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新音楽監督クリスティアン・マチェラル&フランス国立管/サン=サーンス:交響曲全集(3枚組)

1980年ルーマニア生まれの若手ながら着々とキャリアを築いている新星、クリスティアン・マチェラル。2020/2021シーズンからは、フランス国立管弦楽団の音楽監督に就任し。その最初の録音は、サン=サーンス没100年の年にふさわしく、新感覚な濃厚さによる交響曲全集!「交響曲第3番」では、1985年からパリのノートルダム寺院の正オルガニストを務めるオリヴィエ・ラトリーが、この新しい録音に花を添えています
(2021/10/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

豪エロクアンス『イーゴリ・マルケヴィチ~ドイツ・グラモフォン録音集』(21枚組)

イーゴリ・マルケヴィチが1953年から1965年にかけてベルリン、パリ、プラハ、ニューヨークで行ったドイツ・グラモフォン録音が初めてまとめて発売されます。CD21枚組。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなどの交響曲に、リャードフ、リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキーのヴィルトゥオーソ作品に、合唱作品など収録。モーツァルトの“戴冠式ミサ”は2種の録音が収められています
(2021/10/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ハンス=クリストフ・ラーデマン&ドレスデン室内合唱団~シュッツ:作品録音全集(28枚組)

ハンス=クリストフ・ラーデマンがドイツのCARUSレーベルで進めてきたシュッツの録音シリーズもついに完結。集大成として、全てをまとめた28枚組のお買い得ボックスをリリース!限定盤です。なお、曲ごとの歌詞や作品内容の詳しい解説書はございません
(2021/10/07)

クラシック 古楽・バロック

巨匠ケンプのベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全集(モノラル旧録音)が廉価BOXで登場!

独Membranよりドイツの巨匠ヴィルヘルム・ケンプ(1895~1991)がモノラル時代に録音したベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全集がリリースされます。この録音は50歳代後半だったケンプが1950~56年にかけて完成した一度目のベートーヴェン/ソナタ全集です。演奏・録音ともに優れたステレオ録音はいままで、繰り返しCD発売されてきましたが、ケンプ壮年期のこのモノラル録音は久々の登場となります。また廉価BOXであることも嬉しいところです
(2021/10/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランスの名ピアニストの希少音源集『イヴォンヌ・ルフェビュール名演集』(5枚組)

ルフェビュールは早くから教育に専念してリパッティ、フランソワ、イモージェン・クーパーらを育てました。演奏家としては明快でテンポも速い古き良き時代のフランス・ピアニズムの持ち主でした。彼女は同時代の名ピアニストに比べ録音があまり多くなく、貴重な5枚組セットの登場です。多くは1950年代の録音ですが、古いものは1935年11月のデュカスの「ラモーの主題による変奏曲、間奏曲とフーガ」に注目。デュカスが亡くなった年というのも興味深い限りです
(2021/10/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヨーゼフ・クリップスの芸術~ステレオ・レコーディングス1956~1965年(14枚組)

ウィーンの名指揮者ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)全盛期のステレオ録音による名盤を集めたうれしいBOX。ワインガルトナーに師事したクリップスが最も得意としたハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ブラームスという独墺系の交響曲を中心に、ウィーン・フィルとの名演として知られるチャイコフスキーの第5番、ウィンナ・ワルツ集なども収録。Decca、EMI、Consert Hall、Reader's Rigestなどの懐かしの名盤が蘇ります!
(2021/10/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

インバル85周年記念BOX『ベルリオーズ作品集成』(11枚組)『ラヴェル管弦楽曲集』(4枚組)

エリアフ・インバルの生誕85周年を記念して、マーラー交響曲全集の世界的大ヒットに続いて録音されたラヴェルの管弦楽作品集とベルリオーズの作品集成の2タイトルを高品位UHQCDでBOX化するもの。ベルリオーズは'88~'89年、フランクフルト、アルテ・オパー、ラヴェルは'87~'88年、ラジオ・フランス スタジオ104での録音です
(2021/09/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ バレエ

貴重な自作自演も収録!サン=サーンス: 作品集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲<初回生産限定盤>(11枚組)

没後100周年を迎えたカミーユ・サン=サーンス(1835-1921)の名曲、または他の作曲家によるトランスクリプションなど数多くの作品の歴史的名演(約14時間10分)を収録。フランソワ・ローランが選出した演奏家の顔ぶれはミュンシュ、フレスティエ、ダルレ、タリアフェロ、フランチェスカッティ、フルニエなど極めて「フランス色」が濃いもの。サン=サーンス自身のピアノ演奏のほか、彼の弟子のイシドール・フィリップ(1863-1958)の希少録音も含まれた充実の内容!
(2021/09/30)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

ターラが発掘、復刻した巨匠の貴重な録音集「フルトヴェングラー不滅の遺産~ターラ編~」(6枚組)

メジャー初出・正規の「ブラ4」(48.10.22)、音質も含めて最高の名演「ブラ1」(1952.2.10)、唯一の録音「高雅にして感傷的なワルツ」(全曲リハ)、2 テイク収録のHMV録音「英雄」、HMV「ベト4」最初の録音、女声混入なしのHMV録音「ベト7」などファン必携の貴重な13曲、最新リマスターで6CDに集成
(2021/09/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

スラットキン&BBCコンサート/ルロイ・アンダーソンの名曲を一挙にまとめたBOXが登場(5枚組)

このBOXは、2008年のルロイ・アンダーソン生誕100年を記念してNAXOSからリリースされた5枚の管弦楽作品をまとめたもの。そり滑り、タイプライター、トランペット吹きの休日・・・誰もが知っている名曲から、クリスマスのための組曲や、リリース時に話題となったピアノ協奏曲、ミュージカル《ゴルディロックス》など、世界初録音を含む珠玉の名作を収録。スラットキンとBBCコンサート・オーケストラによる華麗な演奏で、誰もが楽しめる素晴らしいBOXの登場です
(2021/09/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

3枚組5千円!尾高忠明&札幌交響楽団/シベリウス:交響曲全集(全7曲)

2013-15年、尾高は毎シーズン最後の定期公演でシベリウスをとりあげ、音楽監督としての集大成として交響曲全7曲の演奏に取り組みます。英国音楽とともに、彼らの主要レパートリーであった北欧音楽の精髄シベリウス。<レコード芸術>誌上で、「演奏の素晴らしさに加えて録音も最高の水準というライヴ収録の限界を超越した名盤」と評価されたこの演奏。札響創立60周年を記念し、モニュメンタルな全集としての登場です。(フォンテック)
(2021/09/28)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

『マリス・ヤンソンス・エディション』~12枚の初CD化を含む豪華70枚組BOXの登場!抽選プレゼント施策あり!

このBOXセットは、BR-KLASSIKに遺された録音・録画からヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の業績を集大成したもので、LPサイズの豪華ボックスにはCD,DVD合わせて70枚もの録音・録画が収められており、マーラーの交響曲4曲やモーツァルトのレクイエムなど12曲が初CD化。オールカラー全72ページの大判ブックレットにはヤンソンスの幼少期を含む貴重な写真が多数掲載されています。抽選プレゼント施策が追加されました(2021/10/06)
(2021/10/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

フー・ツォン・プレイズ・ショパン~コンプリートCBSアルバム・コレクション(10枚組)<完全生産限定盤>

フー・ツォン(1934~2020)が1978~1984年頃にリリースしたショパン録音が、ピアノ・ソナタ、練習曲、24の前奏曲などの初CD化音源も含め、今回初めてCDとして集大成されます。スケルツォを除くショパンの主要ピアノ独奏曲が網羅されたこれらの録音は、彼が自らプロデュースしたもので、ヨーロッパではオランダCBS、日本ではビクターが発売しました。夜想曲全集は1980年度レコード・アカデミー賞器楽部門を受賞した名盤です
(2022/02/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン=ピエール・ランパル/コンプリートCBSマスターワークス・レコーディングス(56枚組)

ランパルがCBSへのレコーディングを開始したのは1969年のことで、1979年には専属契約を締結。ソニークラシカルは、2022年のランパル生誕100年を記念して、彼がCBSおよびソニークラシカル、そしてRCA(より正確には日本のRVC)に残したすべてのレコーディング(指揮者としての録音も含まれている)をCD56枚に網羅したボックス・セットをリリース。ランパル協会全面協力で実現した20世紀フルート演奏史の遺産!
(2021/09/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

フランスのチェンバロ奏者ブランディーヌ・ヴェルレ生誕80周年記念『フィリップス録音全集』(14枚組)

来年(2022年)生誕80周年となる、フランスのチェンバロ奏者ブランディーヌ・ヴェルレ(1942~2018)がフィリップスに行ったすべての録音が初めて一つにまとめられ、デッカ・フランスより発売されます。CD14枚組BOXセット。そのうち9枚が初CD化で、スカルラッティのソナタは全曲がCDとなるのは初めてです
(2021/09/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

デビュー30周年記念!待望の再発売!横山幸雄による『ベートーヴェン12会~ベートーヴェン:ピアノ作品全集~』(12枚組)

1998~99年に彩の国さいたま芸術劇場でのコンサートをライヴ録音した、横山渾身のBOX企画、待望の再発売です。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲と作品番号のついた曲を全て収録。レコード芸術誌・特選、文化庁芸術祭賞レコード部門優秀賞を受賞した名盤です。(ソニーミュージック)
(2021/09/21)

クラシック 国内クラシック

巨匠ショルティのロンドンでの軌跡を網羅した初のBOXセット『ロンドン(管弦楽)録音全集』(36枚組)

ハンガリー出身で後に世界的な活躍を果たし、イギリス国籍も取得した指揮者・ピアニスト、サー・ゲオルグ・ショルティはデッカに膨大な録音を残しています。その中からロンドンで行った管弦楽の録音をすべて集めたCD36枚組BOXセットです。モーツァルト、ハイドンを始め、バルトーク、エルガー、リスト、マーラーなどによる交響曲、管弦楽曲、協奏曲など、レパートリーも多岐に渡り、これらの録音がまとめて発売されるのは初めてです。限定盤
(2021/09/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ツィメルマン×ラトル×ロンドン響!ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集 デラックス・エディション[3CD+Blu-ray Audio+Blu-ray Disc]

7月にCD3枚組とLP5枚組が発売され大絶賛を受けた「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」。このデラックス・エディションはCD3枚にブルーレイ・オーディオ1枚、そしてブルーレイ・ビデオ1枚をセットにし、カードカヴァー・ブックに収めた豪華版
(2021/09/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ツィメルマン×ラトル×ロンドン響!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集[3SACD Hybrid+Blu-ray Audio+Blu-ray Disc]

ツィメルマンが2020年のベートーヴェン生誕250年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音!今回の新録音は、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせによる期待に違わぬ名演で話題を呼んでいますが、今回、国内盤のみSACDハイブリッド化、ブルーレイによるハイレゾ音源と映像が付く高音質を盛り込んだ限定デラックス版(初回生産限定盤)が新たに発売されることとなりました
(2021/09/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

スティーヴン・ハフ60歳記念!旧EMI & Virgin録音を初集成『エラート・イヤーズ 1987-1998』(9枚組)

イギリスの知性派ピアニスト、スティーヴン・ハフの名盤のいくつかは、この初期のEMIおよびVirgin Classicsから生まれ、非の打ちどころのないタッチ、音楽的および知的な厳密さ、19世紀後半のサロンを埋め尽くした小品への愛情を味わうことができます。2つのリストのリサイタル・アルバムを核として、モーツァルトからシューマン、ブラームスからブリテンまで、偉大な巨匠の伝統を振り返りながら、その華麗で知性と創造性にあふれた名演を味わうことができます
(2021/09/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

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