SWR放送音源使用『フリッツ・ヴンダーリヒ:ドイツ・リートを歌う1955-1965年』(3枚組)
往年のドイツの美声テノール、フリッツ・ヴンダーリヒがドイツ・リートを歌った放送音源がSWR放送の正規音源よりまとめられました。彼が得意としたシューベルトの《美しき水車小屋の娘》とシューマンの《詩人の恋》も、日本盤で発売されたことの無い音源で入っています。ヴンダーリヒ・ファン、ドイツ・リート・ファン必携のBOXです
(2018/09/07)
ヴェツィンゲン音楽祭ライヴ!『ロッシーニ初期オペラBOX~ミヒャエル・ハンペ演出作品』(5枚組DVD)
毎年5月に開催されるシュヴェツィンゲン音楽祭。この映像集は、1988年から1992年にかけて同音楽祭で上演された巨匠演出家ミヒャエル・ハンペによるロッシーニの初期オペラをまとめたもの。バルトリが出演した“セビリヤの理髪師”に、“絹のはしご”、“結婚手形”、“ブルスキーノ氏”、“なりゆき泥棒”の5作品を収録
(2018/09/06)
ハンス・ロスバウトの十八番!『モーツァルト作品集 1951-1962年』(9枚組)
ロスバウトが南西ドイツ放送管弦楽団と録音したモーツァルトの交響曲、セレナード、協奏曲をまとめたBOXです。ロスバウトは戦前のSP時代からモーツァルトを得意としており、1948年にフランスのエクサンプロヴァンス音楽祭が設立された際には、毎年モーツァルト・オペラを上演し、モノラル時代に《フィガロの結婚》と《ドン・ジョヴァンニ》の歴史的名盤を残しています
(2018/09/05)
R.イッター・コレクションよりモントゥー、ワルター、クレンペラーの初出音源登場!
英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「Lyrita Recorded Edition」レーベル創立者、リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた、貴重なコレクションからCD化するシリーズ第4弾
(2018/09/04)
ピアティゴルスキー『RCA&コロンビア コンプリート・アルバム・コレクション』(36枚組)
フルトヴェングラーの片腕にして、ハイフェッツの盟友――「カザルス以来最大のチェリスト」とルービンシュタインが絶賛した名手ピアティゴルスキー。コロンビアとRCAへの全録音をCD36枚に網羅した待望のボックス・セットが登場!
(2018/09/03)
没後150年記念リリース!オペラから器楽曲まで!『ロッシーニ・エディション』(50枚組)
2018年11月13日のロッシーニ没後150年を迎える記念盤。名オペラから珍しいオペラ全曲に、アリア集、パッパーノ指揮による宗教的作品、珍しい器楽曲、室内楽まで収録された、まさにロッシーニ作品の集大成的BOXとなっています
(2018/08/31)
20世紀の名チェリスト11人の名盤を凝縮!MEMBRAN『チェロの巨人たち第2集』(10枚組)
20世紀を代表するチェロの巨匠11人の音源を集めた、メンブランならではの、内容の濃いお買い得の廉価CD-BOXです。各CDの演奏者と収録曲目について特集ページにてご紹介しています
(2018/08/30)
Profileレーベルのドイツ放送局音源発掘シリーズより往年の名人チェルカスキー登場!(10枚組)
シューラ・チェルカスキー(1909-1995)はオデッサに生まれましたが、ロシア革命の際に家族とアメリカへ移住。巨匠ヨゼフ・ホフマンに師事して19世紀風グランドマナーを残す貴重な芸風で非常な人気を博しました。超絶技巧で難曲をバリバリ弾くところにありますが、加えて「蛇の皮のような」と形容される美音を持ち、濃厚な歌い回しで聴き手を陶酔させる、稀代のエンターテナーでした
(2018/08/30)
第41回全日本アンサンブルコンテスト全国大会【中学・高校編】【大学・職場一般編】(2タイトル、各3枚組)
2018年3月に神奈川県・よこすか芸術劇場で行われた第41回全日本アンサンブルコンテスト全国大会。学校現場や資料、選曲に重宝されている好評のコンプリート盤で「中学・高校編」「大学・職場一般編」のライブ盤2タイトルをリリースいたします
(2018/08/28)
濃厚甘美な「エルマン・トーン」を満喫!MEMBRAN『ミッシャ・エルマン名演集』(10枚組)
アウアー門下の天才少年としてデビューし、その美しい音色と甘美な節回しで10代後半には世界的スターとなったミッシャ・エルマン。彼は時代の流行におもねることなく、若き日のロマンティックな芸風を生涯貫きました。その芸術をとことん味わえる10枚組
(2018/08/27)
旧ソ連の伝説的名手、マリア・ユーディナのかつてない規模のアンソロジー(26枚組)
旧ソ連にあって当局が批判した西欧の20世紀音楽を公然と演奏し、ロシア正教への信仰を隠そうとしなかった「奇人」ユーディナ。しかし、その技巧は力強く、音楽のスケールは大きく、同時に繊細な抒情性に満ち、時の権力者スターリンは大のユーディナ・ファンとして知られていました。彼女の芸術境をとことん味わうことのできるBOXの登場です!
(2018/08/24)
ヴェロニク・ジャンスによるフランスの悲劇的オペラ・ヒロインのアリアに焦点を当てたアルバムをBOX化!『トラジディエンヌ1-3』(3枚組)
フランスのソプラノ歌手、ヴェロニク・ジャンスが、17世紀後半から19世紀後半のおよそ200年、カンプラからマスネまでのフランスの悲劇的オペラ・ヒロインのアリアに焦点を当てた3枚分のアルバムをBOX化!第1作目(CD1)はグラモフォン賞(ヴォーカル・リサイタル部門)とドイツのエコー・クラシック賞を受賞しています
(2018/08/24)
代表作をたっぷり収録!『フランソワ・クープラン生誕350年エディション』(16枚組)
フランソワ・クープラン生誕350年記念!フランス・バロック演奏の大御所のウィリアム・クリスティやクリストフ・ルセらによる宗教的声楽作品に、ブリュッヘン&レオンハルトらによる“諸国の人々”、名鍵盤楽器奏者ローランス・ブーレイによる“クラヴサン曲集全集”などが収録!24bit/96kHzリマスター
(2018/08/24)
ホリガー&ケルンWDR交響楽団によるシューマン“交響曲全集&協奏曲集&序曲集”(6枚組)
コパチンスカヤの演奏も収録!ホリガー&ケルンWDR交響楽団によるシューマンの交響曲および、協奏曲、序曲も含めた管弦楽曲の全曲録音が遂にセットで登場!
(2018/08/23)
初出音源を含む!『ダヴィッド・オイストラフ・アニヴァーサリー・エディション』(5枚組)
デビュー当時の1930年代後半のSP録音を始め、オイストラフ60歳を祝して書かれたショスタコーヴィチのヴァイオリン・ソナタの、公式の初演(1969年5月3日)より半年ほども前に作曲者の自宅で行われた非公式初演を収めた貴重な録音、そして今回初CD化される1972年12月28日のリサイタルのライヴ録音が収録されます
(2018/08/23)
未発表音源も収録したベンヤミン・シュミット50歳記念BOX!『OEHMSへの録音全集』(20枚組)
ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットの50歳を記念して製作されたこのBOXには彼がOEHMSレーベル(旧ARTE NOVAレーベルも含む)への録音が集大成。CD2の「私の好きなパガニーニ」とCD3の「バッハ:リフレクテッド」は未発表音源!今回のBOX化のために特別にリリースが許可されました
(2018/08/20)
ボロディン弦楽四重奏団の新録音!ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲全集、他(7枚組)
1945年創立のボロディン弦楽四重奏団は、メンバー交代を繰り返しながらも世界のトップ団体として活動を続けています。これは創立70周年を記念して開始されたショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲全曲録音を、第1弾アルバムのリリース以来、一挙に完結するものです。「未完の弦楽四重奏曲楽章」、映画音楽『女友達』の前奏曲といった珍しい作品も含まれています
(2018/08/17)
セーゲルスタム&トゥルク・フィルが録音したシベリウスの劇付随音楽シリーズがBOX化!(6枚組)
この6枚組には“ペレアスとメリザンド”“ベルシャザール王の饗宴”など現在も名作として知られるもののほか、“悲しきワルツ”“鶴のいる情景”などの原曲を含む“クオレマ”、隠れた名作としてファンの多い“スカラムーシュ”など、大作から小品までを多数収録
(2018/08/15)
ドイツ・グラモフォンの新BOXシリーズ!『伝説の名コンビ指揮者と楽団』(4タイトル、各8枚組)
ドイツ・グラモフォンより「指揮者とオーケストラの緊密なパートナーシップが生み出した至上の芸術」をテーマにしたBOXシリーズが登場!『バレンボイム&パリ管』『小澤征爾&ボストン響』『ネーメ・ヤルヴィ&エーテボリ響』『ジュリーニ&ウィーン・フィル』の4タイトルがリリースされます
(2018/08/15)
メッゾ・ソプラノ歌手チェチーリア・バルトリのデッカ録音30周年&ロッシーニ没後150周年記念BOX『ロッシーニ録音集』(15CD+6DVD)
イタリアのメッゾ・ソプラノ歌手チェチーリア・バルトリが初めてデッカに録音を行ったのは1988年、“セビリャの理髪師”のロジーナ役でした。その後30年間デッカの専属アーティストとして輝かしいキャリアを重ね、バルトリのデッカ録音30周年とロッシーニ没後150周年にあたる2018年、バルトリによるロッシーニ録音を集めたCD15枚組+DVD6枚組の限定盤BOXが発売されます
(2018/08/15)