ネシリング&リエージュpo.~レスピーギ編曲のバッハ&ラフマニノフ作品集(SACDハイブリッド)
ジョン・ネシリング指揮によレスピーギ編曲のバッハ&ラフマニノフ作品集。バッハでは前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532、パッサカリア、ライプツィヒ・コラール「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」、シュープラー・コラール「わが魂は主をあがめ」「目覚めよと呼びわたる物見の声」、ラフマニノフでは作品33と作品39の2巻から《音の絵》から5曲選び、オーケストラ編曲しています
(2020/12/17)
ALTUS〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第8回 北ドイツ放送交響楽団とのモーツァルト作品集&ピアノ協奏曲集(SACDハイブリッド)
眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場!手兵・北ドイツ放送響編の最終章である今作はモーツァルトの作品集にシューマン、ストラヴィンスキー、ハイドンのピアノ協奏曲を組み合わせた珠玉の内容。ヴァントの神髄はブルックナーだけではありません!
(2020/12/17)
キアロスクーロ四重奏団ハイドン第4弾!"エルデーディ四重奏曲"より第78番「日の出」、第79番「ラルゴ」、第80番(SACDハイブリッド)
エルデーディ伯爵に捧げられたことによりその名がついたハイドンの6つの弦楽四重奏曲(第75番~第80番)。第78番「日の出」は第1楽章の冒頭の印象から名づけられました。第79番「ラルゴ」は第2楽章のラルゴが有名でこの名がついております。ピリオド奏法で繊細にしてしなやかな演奏が持ち味の当団。この演奏でも溌溂とした演奏とともにイブラギモヴァの妙技が光る名演を聴かせてくれます
(2020/12/16)
イッサーリス『プルーストのサロン音楽』(SACDハイブリッド)~フォーレ、サン=サーンス、フランクのチェロ作品集
プルーストは、あらゆる芸術の信奉者で熱狂的な音楽愛好家だったことでも知られます。ここに収録した作品にはプルーストが賛辞を惜しまず文通もしていたフォーレや、サン=サーンス、フランクのソナタ、そしてアーン、デュパルク、オルメスと充実の作品が並びます。非常に繊細で研ぎ澄まされた感性の持ち主プルーストが愛した音楽をイッサーリスの卓越した演奏で聴くことができます
(2020/12/16)
ヴァンスカ&ミネソタ管~マーラーの交響曲第10番クック版第3稿(SACDハイブリッド)
この未完の大作第10番の全貌が世に知られるきっかけとなったのは、BBCが企画したマーラー生誕100周年記念演奏会のためにその前年の1959年、デリック・クックに草稿をもとに補筆を依頼したためでした。ヴァンスカが使用したのはこのクック版(1976)の最終稿であるクック版第3稿(第2版)(1989)を使用しております。これはクックの没後、ゴルトシュミットとマシューズ兄弟により1989年に出版されました
(2020/12/16)
ローレンス・フォスター&トランシルヴァニア・フィルがプッチーニ:歌劇《西部の娘》を録音!(2枚組SACDハイブリッド)
ローレンス・フォスターがトランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団を振ったプッチーニの歌劇“西部の娘”の全曲盤が登場。圧倒的な歌唱力で存在感を示している実力派ソプラノ、メロディ・ムーアがミニー役を熱演!
(2020/12/16)
ノセダ&LSOによるショスタコーヴィチ第4弾~交響曲第9&10番(SACDハイブリッド)
ロンドン交響楽団と、2016/17年シーズンから首席客演指揮者を務めているジャナンドレア・ノセダは、継続的にショスタコーヴィチの交響曲を取り上げてきました。このうち、2016年9月の第5番、2018年4月の第8番、11月の第4番、2019年3月の第1番までの録音がLSO Live レーベルでリリースされています。今回は2018年6月の第9番と現在のロックダウン前の2020年1、2月に収録された第9番を含んだ第4弾リリースです
(2020/03/12)
サヴァール初録音!J.S.バッハ“クリスマス・オラトリオ”ライヴ(SACDハイブリッド)
古楽界の巨匠が放つ大注目新譜!サヴァールが『クリスマス・オラトリオ』を初録音!広範なレパートリーを持ちながら、これまでも折に触れて様々なバッハ作品を録音し名盤を残してきたサヴァール。誰もが納得の音楽的深まり、『クリスマス・オラトリオ』の祝典的な醍醐味を輝かしく解き放つ名盤の誕生です!
(2020/07/28)
クリスティアン・イムラー&ヘルムート・ドイチュ~『隠れた宝物』~ハンス・ガル:未出版の歌曲集(SACDハイブリッド)
オーストリア=スコットランドの作曲家ハンス・ガル。今回バッハ・コレギウム・ジャパンの客演でもおなじみのドイツのバス・バリトン歌手、クリスティアン・イムラーが、“5つの歌”と、1910年から1921年に作曲された未出版の歌曲26曲を録音
(2020/12/09)
『ジョン・ウィリアムズ~ライヴ・イン・ウィーン』に完全収録盤SACDハイブリッドと単売ブルーレイが登場!
既発売のCDには13曲が収録されていましたが、今回追加発売となるSACD(国内盤)とCD(輸入盤)はライヴで演奏された全19曲と、ジョン・ウィリアムズによるMCも全て収録した2枚組となります。さらに、既発売の限定デラックス盤からBlu-rayのみが同日分売に。こちらも公演全曲の映像が収録されている他、13曲のハイレゾ音源、さらにジョン・ウィリアムズとアンネ=ゾフィー・ムターの対談のボーナス映像も収録されています
(2020/12/08)
BISレーベルよりスウェーデンの女流作曲家ヘレーナ・ムンクテルの作品集がリリース!(SACDハイブリッド)
スウェーデンの女流作曲家ヘレーナ・ムンクテル(1852-1919)。パリの国民音楽協会(SNM)と、王立スウェーデン音楽アカデミーの会員に選ばれ、1918年に女性作曲家としてただひとり、スウェーデン作曲家協会の共同創設者に名を連ねました。BISレーベルが初めて制作するムンクテルの作品集は、彼女の代表作とされている“10の歌曲”と“ヴァイオリン・ソナタ”に、“小三重奏曲”などが収録されています
(2020/12/08)
〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲルのオルフ、マーラー&ウェーベルン~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第10弾!
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第10弾。オルフ:トリオンフィ三部作(2枚組)、 マーラー:交響曲第1番「巨人」&第4番、ウェーベルン:管弦楽作品集(5曲)。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2020/12/04)
名手アイスリン・ノスキーも参加!オランダ・バロックの新録音!『テレマンのポロネーズ』(SACDハイブリッド)
オランダ古楽界の精鋭集団オランダ・バロック(元オランダ・バロック協会)のPENTATONEレーベル第2弾はオール・テレマン・プログラム!テレマンがポーランドを旅していた時に聴いた舞曲を書き留めた“ポーランド風舞曲集 TWV 45”をメインに爽やかな響きを放つテレマンのポロネーズを収録しています
(2020/12/04)
〈タワレコ限定・高音質〉再プレス!Definition Series第19弾 ケンペ/R.シュトラウス:管弦楽作品全集 (SACDハイブリッド)
2018年12月に発売し好評を得ました「ケンペ/R.シュトラウス:管弦楽作品全集」を再プレスいたします。前回発売時は、限定数である1,000が早い段階で販売終了となった人気作です。今回の再プレスでは、外箱や各盤のデジパックケースの色をブルーからグレーに変更し、価格や品番等も変更となっていますが解説書や音質は前回発売時と同一です。尚、限定500セットの販売となり、シリアルナンバー・シールは無い仕様となります
(2020/12/02)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第32弾 ケンペ/R.シュトラウス“ナクソス島のアリアドネ”、マルティノン/ラヴェル:管弦楽曲全集(SACDハイブリッド)
生誕110年のルドルフ・ケンペによるR.シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」と、同じく生誕110年であるジャン・マルティノンのラヴェルを取り上げます。尚、今回同時発売の2人の指揮者は偶然にも生没年が同じ年でした(1910年生まれ、1976年没)。しかも両盤はともに1975年に日本で初発売され、同年度のレコード・アカデミー賞のオペラ部門と管弦楽部門を受賞した名盤です!
(2020/12/02)
イリア・グリンゴルツが弾き振り!ロカテッリ:《ヴァイオリンの技法》より“ヴァイオリン協奏曲第9番、第11番、第12番”(SACDハイブリッド)
鬼才イリア・グリンゴルツがロカテッリの独奏ヴァイオリン、弦楽器と通奏低音のための《ヴァイオリンの技法》からヴァイオリン協奏曲3曲を録音!注目はなんといってもグリンゴルツの圧倒的な技巧で聴くカプリッチョ。“第11番”の第3楽章ではなんと第17ポジションまで到達する驚きの高音部まで演奏。1770年ごろに制作されたフェルディナンド・ガリアーノの名器を使用しています
(2021/01/05)
ペーター・ファン・デ・ヴェルデ~フランクの“交響曲ニ短調”オルガン版収録!『フランク:オルガンのためのトランスクリプション集』(SACDハイブリッド)
アントワープ聖母大聖堂の名誉オルガニスト、ペーター・ファン・デ・ヴェルデが弾く、“交響曲ニ短調”をはじめとするセザール・フランクのオルガン・トランスクリプション集。ベルギーの著名なオルガン製作者、ピエール・シヴェンが1891年に建造したアントワープ聖母大聖堂のヒストリカル・オルガンで収録されました
(2020/12/02)
西江辰郎、富岡廉太郎、岡田将によるトリオ!ラヴェル&ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲、コダーイ:二重奏曲(SACDハイブリッド)
新日本フィルのコンサートマスターとして知られる西江辰郎、読売日響首席やウェールズ弦楽四重奏団として活躍する富岡廉太郎、リスト国際ピアノコンクールで日本人初優勝の岡田将という実力派3名の共演が実現!名曲ラヴェルの“ピアノ三重奏曲”とラフマニノフの“ピアノ三重奏曲第1番「悲しみの三重奏曲」”に、コダーイの“ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲”を収録
(2020/12/01)
横坂源の新録音!シューマン:アダージョとアレグロ&幻想小曲集、メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番(SACDハイブリッド)
2010年ミュンヘン国際コンクール第2位に輝き、チェロ界の新星として注目を集める横坂源のセカンド・アルバムが登場!ドイツ・ロマン派の名曲を取り上げ、シューマンの“アダージョとアレグロ”&“幻想小曲集”、メンデルスゾーンの“チェロ・ソナタ第2番”を収録
(2020/12/01)
ALTUS〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第7回 北ドイツ放送交響楽団とのブルックナー第4,5,7,9番(SACDハイブリッド)
ヴァントと手兵北ドイツ放送交響楽団とのブルックナー2タイトル(各2枚組)。1組目は1996年のブルックナー歿後100周年記念演奏会での交響曲第4番と1995年の北ドイツ放送交響楽団創設50周年記念演奏会での第5番。2組目は1996年ライヴの第7番と1998年ライヴの第9番。眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場!
(2020/11/26)