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古楽器集団「レ・レクレアシオン」によるバッハ:フーガの技法(未完部分補筆完成版)

古楽器集団「レ・レクレアシオン」による、弦楽四重奏編成を基本としながら、古典派時代以降に廃れていった楽器(ヴィオリーノ・ピッコロ、チェロ・ピッコロ)も用いて作品本来の姿に迫ったバッハの“フーガの技法”。全てバッハが書いた通りの音符で全編演奏を実現しました。最後の断筆部分は、ここでは古楽再現の作法に従いヴァイオリンのマチュー・カミレリが独自の終結部を補筆
(2023/07/21)

クラシック 古楽・バロック

アンドレ・リスレヴァンドの新録音!『華やげるヴィオラ・ダ・ガンバ芸術の晩期』

ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者アンドレ・リスレヴァンドの新録音は、ドイツと英国で18世紀に活躍した作曲家たちに焦点を当て、ガンバと同じく当時すでに全盛期を過ぎ廃れかかっていたリュート(およびテオルボ)と、新たに普及していったフォルテピアノを交えた編成で、アーベル、C.P.E.バッハ、J.S.バッハ、テレマンの作品を収録
(2023/07/21)

クラシック 古楽・バロック

エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルによるグルック:歌劇《エコーとナルシス》(2枚組)

グルック晩年の歌劇“エコーとナルシス”。ルネ・ヤーコプス指揮の1987年録音以来40年近く全曲録音がなかったこの幻の重要作を、18世紀のフランス語オペラ復権に精力的なエルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルが録音!表題役にはアドリアナ・ゴンザレス、シリル・デュボワが出演
(2023/07/20)

クラシック 古楽・バロック オペラ

フェントロス&ラ・スフェラ・アルモニオーサオランダ古楽作曲家シリーズ第3弾!ヴァッセナール:6つのコンチェルト・アルモニコ

古楽アンサンブル「ラ・スフェラ・アルモニオーサ」によるオランダ古楽作曲家シリーズ第3弾。ひと昔前はペルゴレージ作とされ、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』に使われたことでも有名なヴァッセナールの“コンチェルト・アルモニコ”をライヴ録音
(2023/07/19)

クラシック 古楽・バロック

ヴィオール奏者、上村かおりのソロ第2作!『鏡 Kagami ~ヴィオール小曲集~』

ヴィオール奏者、上村かおりのソロ第2作は、チェンバロ奏者アリーン・ジルベライシュとヴィオール奏者リカルド・ロドリゲス・ミランダとのアンサンブル。マレ、J.S.バッハ、ドレなど、17~18世紀の英仏独さまざまな地域のヴィオール作品を、3幕仕立ての演劇風にプログラムしています
(2023/07/14)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

クリスティ&レザール・フロリサンの新録音!ヘンデル:《快活の人、沈思の人、温和の人》(2枚組)

ウィリアム・クリスティが、レザール・フロリサンを率いて、最愛の作品のひとつであるヘンデルのオラトリオ《快活の人、沈思の人、温和の人 》を録音しました。器楽奏者たちは、歌手および歌手の言葉に寄り添って演奏、言葉の抑揚にあわせて表情を変えており、歌手とアンサンブルの驚異的な一体感が生まれています。歌手たちのうまさ、そしてレザール・フロリサン独特の、やわらかでどこまでも自然な抑揚の管弦楽の美しさに圧倒される内容です
(2023/07/13)

クラシック 古楽・バロック

F.P.ツィンマーマンによるバッハ無伴奏録音完成‼第2集はパルティータ第1番、ソナタ第1&3番(SACDハイブリッド)

フランク・ペーター・ツィンマーマンが遂にバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの録音を完成させました!第2集の当アルバムにはソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番が収録されております。使用楽器は1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」です。この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器でその音色はうっとりするほど美しく、ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でるバッハは格別の一言に尽きます
(2023/07/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

コセンコ&レ・ザンバサドゥール~ラ・グランド・エキュリが大編成でフランス王室祭典を再現!『18世紀フランス王室の祝典』(2枚組)

アレクシス・コセンコとレ・ザンバサドゥール~ラ・グランド・エキュリが18世紀後半のユニークな王室音楽祭典の再現に挑みます。テーマは1773年のアルトワ伯の結婚祝宴。王室音楽総監督を務めた大御所フランクールが音楽をとりしきり、彼の長年の共作者F.ルベルやドーヴェルニュ、モンドンヴィルといった同時代作曲家たちの往年の傑作群から曲が厳選。1773年当時の王室楽団とほぼ同じ70人規模の大編成で、ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場の音響の中、革命前夜のフランス王室音楽の壮麗さを追求しています
(2023/07/11)

クラシック 古楽・バロック

ラ・タンペートによるバッハとミニマル、インプロヴィゼーションの出会い!『バッハ・ミニマリスト ~J.S.バッハ、グレツキ、アダムズ』

シモン=ピエール・ベスティオンが2015年に結成したラ・タンペート。J.S.バッハのチェンバロ協奏曲から、グレツキ、ジョン・アダムズなど、弦楽合奏を中心としたアルバムをリリース。チェンバロは、指揮者ベスティオンの弟でアンサンブル・レ・シュルプリーズの共同主宰者でもあるルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラが担当しています
(2023/07/11)

クラシック 古楽・バロック 現代音楽

ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによる『ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集XI~アンナ・マリアに捧ぐ~』

Naiveレーベルのヴィヴァルディ・エディションの最新盤は、ヴァイオリン協奏曲第11巻目となるアンナ・マリアの名を冠した協奏曲集。ファビオ・ビオンディとエウローパ・ガランテによる演奏で、1710年から1720年代にかけて作曲された6曲を収録。独奏ヴァイオリン+弦楽(ヴァイオリン、ヴィオラ・チェロ、ヴィオローネ)にアーチリュートとクラヴィチェンバロという編成で、時に茶目っ気たっぷりに、時に重厚な雰囲気でと、自由自在に表情や雰囲気を変えて演奏しています
(2023/07/11)

クラシック 古楽・バロック

ファウスト+アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコ『ロカテッリ~ヴィルトゥオーゾ、詩人』

アントニーニ率いるイル・ジャルディーノ・アルモニコと共演して「18世紀のパガニーニ」と謳われるロカテッリの作品を録音しました。グラモフォン・アワードなど世界的に大変高い評価を得たモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲以来の録音での共演。気品に満ちつつも華があり、《アリアンナの嘆き》でのやわらかくも劇的な響きなど、天下一品。演奏と作曲の両面で破格の才の持ち主であった音楽家ロカテッリの天才ぶりを実感させてくれるプログラムです
(2023/07/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

鈴木雅明、1737年製の銘器トロイトマン・オルガンを弾く!『J.S. バッハ:オルガン作品集 Vol.4』(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。鈴木雅明のJ.S.バッハのオルガン作品集第4弾は、ドイツのオルガンビルダー、クリストフ・トロイトマン(1674-1757)が製作した歴史的楽器を演奏!前奏曲とフーガ イ短調 BWV543、同ハ短調 BWV549、そして46曲(異稿BWV634を除くと45曲)からなるオルガン小曲集の第1弾として26曲(BWV599~BWV624)を収録しております
(2023/07/04)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

エマニュエル・アイム/カンプラ:レクイエム、モンドンヴィル:イスラエルの民がエジプトを出たとき、ラモー:主が連れ帰られると聞いて(2枚組)

18世紀のフランスの3人の作曲家のラモー、カンプラ、モンドンヴィルの宗教的合唱作品が演奏されています。悲しみから喜びへ、暗闇から光への移行を表現したこのプログラムは、アイム&ル・コンセール・ダストレ、そして素晴しき歌手として認められた若きソリストたちによって、約1年間のコンサートを行い、最終的に2022年秋にヴェルサイユ宮殿内の素晴らしいシャペル・ロワイヤルで録音されました。どの作品も典礼的な厳粛さとオペラ的な情熱が並存されたものです
(2023/06/30)

クラシック 古楽・バロック オペラ

〈タワレコ限定・高音質〉ドレスデン聖十字架合唱団/シュッツ:十字架上の七つの言葉、マタイ受難曲~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第30弾!

今回はドイツ音楽の父と評されるハインリヒ・シュッツの名盤2点を取り上げます。本来、没後250年にあたる2022年に発売したかった企画でしたが制作遅延により1年後のリリースとなりました。シュッツに所縁の深いドレスデンのメンバーによる、所謂本家と言える歴史的録音です。また、フレーミヒは生誕110年&没後25年となります。両者とも録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音は必聴です。世界初SACD化の音源としてお届けします
(2023/06/30)

クラシック オペラ 古楽・バロック

タリス・スコラーズ結成50周年記念!イングランド・ルネサンス期の作曲家ジョン・シェパード:ミサ・カンターテ

1973年の結成され、ルネサンス宗教音楽演奏の世界最高峰としての地位を確立し続けてきた"究極のポリフォニー"タリス・スコラーズ。記念すべき結成50周年を祝う2023年リリースのニュー・アルバムは、イングランド・ルネサンス期の作曲家ジョン・シェパードの”ミサ・カンターテ”。多くの作品を遺しながらも比較的録音の少ないシェパードの知られざる傑作をお届けします
(2023/06/30)

クラシック 古楽・バロック

サヴァール&オルフェウス21、エスペリオンXXIのメンバーによる『東方からの光』(2枚組SACDハイブリッド)

ジョルディ・サヴァールの呼びかけにより、難民や移民、戦争や飢餓、災害に見舞われた国々から音楽家などで結成された『オルフェウス21』。このアルバムではサヴァール、エスペリオンXXIのメンバーと、オルフェウス21の共演が収められています。中世に広く普及していた「東方からの光」という思想が、シリア、アフガニスタン、ギリシャ、イラク、モロッコなどのレパートリーとの実りある出会いによって、いまの時代に美しく響きます
(2023/06/30)

クラシック 古楽・バロック

ザ・プレイフォーズのニュー・アルバム『ガーリック&オニオン』~ルネサンス期のイギリスの日常生活の楽しみを蘇らせる!

ピリオド楽器アンサンブル「ザ・プレイフォーズ」の新録音は、イギリスの田舎での生活の楽しさを連想させるもので、その多くは料理や食の楽しみを中心にしたもの。「イングリッシュ・ダンシング・マスター」によるイギリス舞曲と、トマス・キャンピオンやトビアス・ヒュームによるイギリス・ルネサンスのバラードやリュート音楽、そしてアンサンブル独自の編曲による歴史的な民謡を融合させ、素朴な田舎暮らしを呼び起こします
(2023/06/29)

クラシック 古楽・バロック

エヴァ・ポブウォツカによるJ.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集第2巻”が待望のリリース!(2枚組)

1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでの入賞とマズルカ賞受賞の実績を持つ現代ポーランドを代表するピアニストの1人、エヴァ・ポブウォツカ。2018年の来日記念盤として発売された"平均律クラヴィーア曲集第1巻”に続く、待望の”平均律クラヴィーア曲集第2巻”がリリースされます。今回の録音でも前作同様、「Shigeru Kawai」シリーズのSK-EXを使用。ポーランドの音楽学者シモン・パチュコフスキによる興味深い楽曲解説は日本語訳も掲載されています
(2023/06/23)

クラシック 古楽・バロック

新井道代、池田梨枝子、野津真亮によるJ.ハイドン:6つのディヴェルティメント Hob. IV: 6-11(HQCD)

新井道代、池田梨枝子、野津真亮がJ.ハイドンの“6つのディヴェルティメント”を録音。どれも愛らしいメロディやハイドンらしいユーモアにあふれた楽曲ばかりで、3名の奏者たちそれぞれの活き活きとした表情と細やかなアンサンブルが光ります。ライナーノートには新井道代による楽曲解説を掲載
(2023/06/20)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

フルニエ 1959年ジュネーヴ・ライヴが復活!J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)

フランスADDAレーベルから発売されたフルニエの無伴奏ライヴは、1990年の初出時に大変な話題となり、レコード芸術誌でも特選盤となりました。音質の良さに加えライヴならではの熱気を孕んだ非の打ちどころのない名演です。後にACCORDから一度再発されましたが、再び廃盤。この度、東武商事がスイスEVASION MUSICと契約するに及びADDA用のマスターを発見。松脂が飛び散るような激しさが甦りました。ADDA盤同様の通常のCDで発売となります
(2023/06/16)

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