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シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドによるJ.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(2009年再録音盤)がお求めやすい価格で復活!(2枚組)

ヴィオロンチェロ・ダ・スパラを用い、管楽器はバルブなしのナチュラル楽器、オーケストラはバロック時代の形態通り1パート1人という編成で、“ブランデンブルク協奏曲”の演奏に一石を投じる革命的なものとなったシギスヴァルト・クイケンとラ・プティット・バンドによる2009年再録音盤がお求めやすい価格で復活!
(2021/03/30)

クラシック 古楽・バロック

古楽アンサンブル「クァドリーガ・コンソート」の新録音!スカンジナビア半島とイギリス諸島の歌と器楽による夏至をテーマにした民謡集『ミッドサマー』

古楽をポップ・ミュージックの起源ととらえ、ピリオド楽器を使用して親しみやすい音楽を奏で注目を浴びているアンサンブル「クァドリーガ・コンソート」。このアルバムでは、スカンジナビア半島とイギリス諸島の歌と器楽による、活気に満ちたお祝いと北欧の夏至をテーマに伝統的な歌やメロディをセレクト。英国、スコットランド、アイルランドの数多くの民謡を、古めかしい音楽としてではなく、現代的で新鮮な感覚で演奏しています
(2021/03/26)

クラシック 古楽・バロック

ジャン・ロンドーの新録音は16~17世紀のヨーロッパの作曲家の「陰鬱」と「色彩」を描く!『メランコリー・グレース』

鬼才チェンバリストのジャン・ロンドーの新録音は、チェンバロと歴史的ヴァージナルを使い分け、「色彩感を通して伝えられる憂鬱」と「涙と泣き声の音楽的表現を通して伝えられる憂鬱」を表現。「色彩感」としての作曲家の中には、フレスコバルディ、ルイージ・ロッシ、ルッツァスコ、スウィーリンクがあり、「涙」としての作曲家は、ダウランド、ブル、ギボンズ、バレンテ、シャイデマンの作品が選曲されています
(2021/03/26)

クラシック 古楽・バロック

注目のチェンバロ奏者パオロ・ザンズが弾くJ.S.バッハ:イギリス組曲(2枚組)

2010年のブルージュ国際古楽コンクールのチェンバロ部門で第3位入賞、様々な古楽アンサンブルの通奏低音奏者として活躍し、クリスティやガーディナーのアシスタントを務めるなど注目のチェンバロ奏者パオロ・ザンズが弾くJ.S.バッハの“イギリス組曲”。使用楽器はアントニー・サイディ&フレデリック・バルが1995年に製作したゴットフリート・ジルバーマン1735年頃製モデルのジャーマン・ハープシコード
(2021/03/25)

クラシック 古楽・バロック

CPO レーベル~2021年4月発売新譜情報(7タイトル)

今回はコンチェルト・コペンハーゲンとモルテンセンによるバッハの“管弦楽組曲(序曲)”オリジナル版に、ボストック&南西ドイツ・プフォルツハイム室内管による『弦楽のためのイギリス音楽集第2集』、チプリアーニ・ポッターの“交響曲第1番”など、CD7タイトルがリリースされます
(2021/03/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ダニエル・ロイス&カペラ・アムステルダムがPENTATONEレーベル初登場!『死の影で』~デ・ヴェルト:モテット集&リーム:7つの受難

ダニエル・ロイス率いるカペラ・アムステルダムがジャケス・デ・ヴェルトのモテットとヴォルフガング・リームの中世の瞑想の祈りの音楽も思わせる柔らかくも神秘的なハーモニーに満ちた“7つの受難”を交互に編んだアルバムをリリース
(2021/03/23)

クラシック 現代音楽 古楽・バロック

フィリップ・ジャルスキーの記念すべきデビュー・アルバムがリマスターされ再発売!『フェラーリ:独唱のためのさまざまな作品集より』

ambroisieレーベルから2005年にリリースされたフィリップ・ジャルスキーの記念すべきデビュー・アルバムが、LA MUSICAレーベルでリマスターのうえ再発売されます。ジャルスキーが24歳の時にレコーディングしたもので、彼が結成したアンサンブル・アルタセルセを率いてイタリア・バロックの作曲家ベネデット・フェラーリ(1603頃-1681)の作品を収録
(2021/03/23)

クラシック 古楽・バロック

イル・ジャルディーノ・アルモニコ首席チェロ奏者が率いる気鋭のアンサンブル「ムジカ・アンティクァ・ラティーナ」によるヴィヴァルディ:協奏曲集

イル・ジャルディーノ・アルモニコの首席チェロ奏者ジョルダーノ・アントネッリによって2000年に結成されたアンサンブル「ムジカ・アンティクァ・ラティーナ」。今作では当時の大都市ヴェネツィアが体験したさまざまな文化的影響を色濃く投影したヴィヴァルディの協奏曲とシンフォニアがセレクトされています
(2021/03/19)

クラシック 古楽・バロック

ザ・シックスティーン&イーモン・ドゥーガンによるポーランド・バロック・コレクションBOX!(5枚組)

ザ・シックスティーンとアソシエイト・コンダクター、イーモン・ドゥーガンのコンビによる「バロック時代のポーランド」における宗教合唱作品の探究の旅。2012年から2016年までに録音されたシリーズ全5巻がセットになった限定BOXが登場!ポーランド・バロックの巨匠ペンキエル、ゴルチツキ、ミエルチェフスキの作品に加え、ポーランド王ジグムント3世の宮廷音楽家として活躍したイタリア人音楽家たちの作品を集成したこだわりのプログラムです
(2021/03/18)

クラシック 古楽・バロック

「アルテュール・グリュミオーの芸術」生誕100周年記念アンコール・プレス 限定盤・全65タイトル

絶大な人気を誇った名ヴァイオリニスト、グリュミオーの遺した名盤のなかから厳選した65タイトルを、アンコール・プレス!
(2021/03/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

アンサンブル・ルンダバロック、ホール・バロック、アンサンブル・アルタプンタが共演!モンテヴェルディ:歌劇“オルフェオ”(2枚組SACDハイブリッド)

BISレーベルがリリースするモンテヴェルディ:歌劇“オルフェオ”の新しい録音は、アンサンブル・ルンダバロック、ホール・バロック、アンサンブル・アルタプンタというスウェーデン南部の3つのアンサンブルのコラボレーションから生まれました。リンデロート、ヘルグレーン、フォシュストレムなど豪華ソリストを迎え、2019年夏、ルンドのエースレーヴ教会でのセッション録音
(2021/03/17)

クラシック 古楽・バロック

東京藝術大学奏楽堂のガルニエ・オルガンで録音!廣江理枝~『バッハ讃 J.S. バッハ 青年期のオルガン作品』

オルガン研究と演奏の第一人者・廣江理枝(東京藝術大学教授)が、バッハ青年期の作品への深い理解と共感の中で演奏した作品集。多彩な音色のパレットを誇る東京藝術大学奏楽堂のガルニエ・オルガンを使用し、録音は亀川徹(東京藝術大学音楽環境創造科教授)が担当、ホールの空間を揺るがす重低音から超高音までを見事に捉えた優秀録音も魅力
(2021/03/17)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

近藤伸子がJ.S.バッハ晩年の最高傑作“フーガの技法”を録音!(2枚組)

現代のピアノによってのみ到達し得るバッハ演奏の美―それを体現する近藤伸子が晩年の最高傑作《フーガの技法》を録音。声部の動きを明晰に多層化する研ぎ澄まされた知性と身体が、対位法の極北に位置する音楽的実存に迫る。冒頭の一音から、突如として訪れる最後の静寂まで、透徹した意思と静けさに満ちた緊張が持続する珠玉の演奏。(コジマ録音)
(2021/03/17)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

ヴィオール奏者マティルド・ヴィアルがフランス古楽界の名手達と共演!フランソワ・クープラン:『王の秘密』ヴィオールのための作品集(二つの組曲)

ヴィオール奏者マティルド・ヴィアルが、同門のルイーズ・ブド=マレ、撥弦楽器奏者ティボー・ルーセル、指揮者としても活躍するクラヴサン奏者セバスティアン・ドゥセと共演でフランソワ・クープランのヴィオール作品集!ここでは二つの組曲のほかにクラヴサン独奏曲を原曲とするメンバーによる編曲も数多く収録
(2021/03/16)

クラシック 古楽・バロック

ヴィオール奏者アンドレ・リスレヴァンドのアルバム!『解き放たれたフォルクレ』 ~アントワーヌ・フォルクレのヴィオール作品を中心に~

リュートの巨匠ロルフ・リスレヴァンドの息子、ヴィオール奏者のアンドレ・リスレヴァンドによるフォルクレ!今作は好敵手だったマラン・マレや同時代の撥弦楽器作曲家ド・ヴィゼーなどの作品も交え、曲の調性にあわせて三つの組曲にまとめ直して収録(本盤ではこれらを「モザイク組曲」と名づけています)
(2021/03/16)

クラシック 古楽・バロック

Naxos~2021年4月第2回発売新譜情報(9タイトル)

今回は、南米を横断する「インカ・トレイル」を巡る音楽集に、ジモン・マイールの2曲の“グローリア・ミサ”、録音がほとんど無いアドルフ・アダンのバレエ音楽“妖精の名付け子”、ヴォルフ=フェラーリのヴァイオリン・ソナタ集、名ギター奏者、グレアム・アンソニー・デヴァインによる『イギリスのギター音楽集 第2集』など世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2021/03/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

「古楽の笛」の達人フランソワ・ラザレヴィチがファン・エイクの“笛の楽園”を録音!

ラザレヴィチが、リコーダー史上の聖典ともいうべき17世紀オランダの曲集『笛の楽園』を録音。横笛はもちろん、ソプラノからバスまで大小さまざまなリコーダー、さらにはバロック-ロココ期に使われたミュゼット(ふいご式バグパイプ)まであらゆる「当時の笛」で迫ります
(2021/03/12)

クラシック 古楽・バロック

アーノンクールの2000年の3回目の“マタイ受難曲”録音が、輸入盤で再発売!(3枚組)

アーノンクールの、古楽器演奏での究極の2000年の3回目の“マタイ受難曲”録音が、輸入盤で再発売。プレガルディエン、ゲルネ、シェーファーなど、スター歌手や若手注目歌手が惜しみなく起用され、長年にわたりバッハと対話を続けた巨匠ならではの円熟の決定盤です
(2021/03/12)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ベルリン・フィルのヴィオラ奏者マルティン・シュテーグナーによるヴィオラ版J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲!(2枚組)

1996年からベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者として活躍するマルティン・シュテーグナーがJ.S.バッハの不朽の名作“無伴奏チェロ組曲”の全6曲をヴィオラで録音!
(2021/03/11)

クラシック 古楽・バロック

楽壇生活35年を迎える中野振一郎の新録音はクープラン:クラヴサン曲全集第1集!(2枚組)

ロココの戯れ、フランス的甘さ、そして謎めいたムードなど、ユニークかつ多様な作品群の情緒あふれる世界を、その流麗で円熟味をました表現と時折垣間見える遊び心で深みと新鮮さを与え展開する。楽壇生活35年を迎える中野振一郎が物語る、フランソワ・クープランの成し遂げた偉業の真価。(東武ランドシステム)
(2021/03/10)

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