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声楽&古楽器アンサンブル「ル・ミロワール・ド・ミュジーク」~15世紀ポリフォニー芸術の大家ヨハネス・マルティーニ:声楽・器楽作品集

フランドル楽派の作曲家ヨハネス・マルティーニ(1430頃-1497)。知る人ぞ知るマルティーニの多声音楽の面白さを、ル・ミロワール・ド・ミュジークが追及した1枚。4人の歌手たちの織りなすハーモニーとポリフォニーの妙もさることながら、最初期のヴァイオリンやガンバを含むルネサンス楽器の響きが美しい器楽トラックが多いのも聴きどころです
(2021/04/20)

クラシック 古楽・バロック

メゾ・ソプラノ、ケイト・リンジーとコーエン&アルカンジェロの共演第2弾!『TIRANNO ティランノ』~暴君ネロにまつわる作品集~

古楽から現代まで幅広いジャンルで活躍する注目のメゾ・ソプラノ、ケイト・リンジー。イギリスの古楽アンサンブル「アルカンジェロ」との共演盤第2弾が登場。暴君として歴史に記憶される古代ローマの皇帝ネロをテーマに、裏切られ翻弄されてきた女性たちにまつわるイタリア・バロックの作品を厳選したプログラム。世界初録音となるA.スカルラッティの“ネローネの死”に、モンテヴェルディ、モナーリ、ヘンデルの作品を選曲しています
(2021/04/16)

クラシック オペラ 古楽・バロック

クリスティ&レザール・フロリサンによるフランス宮廷御用達の美しき声楽小品集!『「期待しないで、私の眼は…」 ~厳粛なアリアと酒の歌 第3集』

クリスティとレザール・フロリサンが奏でるフランス宮廷御用達の美しき声楽小品集。勇壮であったり土俗的であったり精神的であったりと様々な表情が散りばめられていて、100年以上にわたりフランス音楽界を彩った音楽ジャンルの洗練された美が味わえます。(キングインターナショナル)
(2021/04/15)

クラシック 古楽・バロック

ザ・シックスティーンが贈るパーセルの新シリーズ第5弾!『パーセル:チャールズⅡ世のための歓迎歌集(ウェルカム・ソング集) Vol.4』

2017年にスタートしたシリーズ、夭折の巨匠ヘンリー・パーセルの「王室行事のための作品集」の第5弾。今回は共和制の終焉と王政復古を呼んだ国王チャールズII世のために作曲された歓迎歌集第4巻
(2021/04/15)

クラシック 古楽・バロック

待望の限定再プレス!マルツィのバッハ/無伴奏全曲2トラ38オープンリール復刻(2枚組1枚価格)

長らく入手困難だったGrand Slamレーベルからリリースされている「ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータ」(GS-2193/4)が限定再プレスされます。この機会をお見逃しなく!ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータはこれまで複数の復刻盤が知られています。しかし、そのいずれもが音質的に一長一短ということなので、今回は"決定盤"を作るべく、周到な準備により復刻しました。(平林直哉)
(2021/04/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

エンリコ・オノフリ&アカデミア・モンティス・レガリスによるヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲集

エンリコ・オノフリが2019年から音楽監督を務めているアカデミア・モンティス・レガリスとの共演でヴィヴァルディの独奏を伴わない編成で書かれた「弦楽のための協奏曲」を録音。50曲ほどある中からオノフリが選曲した楽曲はどれも通好みの名品ばかり。一見単純なスコアから幾らでも面白い音響を引き出せるのがヴィヴァルディの醍醐味であり、オノフリの研ぎ澄まされたセンスが光ります
(2021/04/13)

クラシック 古楽・バロック

ヴィルヘルム・ケンプ没後30年記念アンコール・プレス!『ケンプ名盤1000』(20タイトル)

ベートーヴェンやブラームス、バッハなど、古典派・ロマン派のレパートリーを得意としたドイツのピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)。没後30年を記念して、「ケンプ名盤1000」シリーズをアンコール・プレスいたします!
(2021/04/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

アーノンクールのデジタル初期の名盤がLP復活!J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲 (1981年録音:2枚組)

ピリオド楽器を見事に操れる名手たちが起用され、この古楽器演奏こそバッハとの精神的な結びつきを深める手段として演奏に反映させ、新鮮な驚きに満ちた感動を私たちに驚愕を与えてくれた名演です。またウィーンのローゼンヒューゲル・スタジオ、カジノ・ツェーゲルニッツでの、テルデック初期デジタルの超優秀録音でもあります。2021年アーノンクール没5年として、この名盤を180gアナログLP盤として数量限定で発売いたします。(ワーナーミュージック)
(2021/04/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ガーディナー~アルヒーフ/ドイツ・グラモフォン録音全集(104枚組+1枚外付け)

演奏は主兵のモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークと、北ドイツ放送交響楽団、ロンドン交響楽団。ソリストには歌手のオッター、ボストリッジ、ボニー、カークビー、パドモア、フィンク、コジェナー、ターフェル、ヴァイオリンのムローヴァ、ピアノのレヴィンといった名だたるアーティストが参加しています。ガーディナーのインタビューを収録したCDも含まれます
(2021/08/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 古楽・バロック

衝撃的なバルトリの姿で話題!2017年ザルツブルク音楽祭で上演されたヘンデル:歌劇“アリオダンテ”

ヘンデルのオペラの最高傑作として高い人気を誇っている《アリオダンテ》。この映像は2017年ザルツブルク音楽祭で上演され、タイトルロールを務めるアリオダンテをカストラートに代わって女性歌手が歌うという演出で、衝撃的なバルトリの姿が話題となりました。共演にサンドリーヌ・ピオーや、ロランド・ビリャソンと豪華な面々が登場し、見ごたえのある上演となっています。日本語字幕付き
(2021/04/08)

クラシック オペラ 古楽・バロック

美しく幻想的な舞台!サルデッリ&フィレンツェ五月音楽祭劇場、2020年9月上演!ヘンデル:歌劇“リナルド”

本作は2020年9月、新型コロナウイルス感染症に対するロックダウン解除後、イタリアで最初に公演を再開したフィレンツェ五月音楽祭劇場での公演記録。サルデッリ指揮、リナルドにはラッファエーレ・ペー、アルミーダにはカルメラ・レミージョが出演。2020年90歳の誕生日を迎えたオペラ演出界の重鎮ピッツィによる美しく幻想的な舞台もみどころ!日本語字幕付き
(2021/04/08)

クラシック オペラ 古楽・バロック

サルテリオと鍵盤楽器のデュオ!ラ・ジョイア・アルモニカ~『サルテリオのために』~18世紀のサルテリオ音楽さまざま

バロック後期にドイツ語圏の宮廷やイタリアで広く用いられていた、箱に張り巡らせた弦を上からハンマーで叩いたり爪弾いたりする楽器「サルテリオ」のアルバムが登場!バロック後期から前古典派にかけてのイタリア人作曲家たちの作品を取り上げられています。ラルペッジャータの一員としても活躍してきたバロック・サルテリオ奏者マルギット・ユーベルラッカーによる演奏です
(2021/04/06)

クラシック 古楽・バロック

ビケット&イングリッシュ・コンサートによるヘンデルの傑作歌劇“ロデリンダ”全曲録音!(3枚組)

イギリスの名門古楽器オーケストラ「イングリッシュ・コンサート」。現音楽監督のハリー・ビケットが満を持してヘンデルの傑作歌劇“ロデリンダ”の全曲録音に臨みました。イギリスのソプラノ歌手ルーシ・クロウをタイトル・ロールに、イェスティン・デイヴィスとティム・ミードという英国古楽シーンでもとくに重要な二人のカウンターテナー歌手を含む充実したソリスト勢を起用しています
(2021/04/06)

クラシック 古楽・バロック オペラ

デュメストル&ル・ポエム・アルモニークがリュリの歌劇“カドミュスとエルミオーヌ”を再録音!(2枚組)

フランスの正歌劇の姿を確立したジャン=バティスト・リュリの歌劇“カドミュスとエルミオーヌ”。2008年に収録された映像リリースから約15年の時を経て、ル・ポエム・アルモニークが2019年に新たに録音!今回はCDでのリリースです。主役2人に、トマ・ドリエとアデル・シャルヴェ、さらにエヴァ・ザイシクやリザンドロ・アバディなど名歌手が参加しています
(2021/04/06)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ダミアン・ギヨン&ラ・バンケ・セレストによる17世紀の巨匠エルレバッハの歌曲集!『調和の喜び、音楽の友』より

フランスのカウンターテナー、ダミアン・ギヨン。彼が主宰する古楽アンサンブル「ラ・バンケ・セレスト」と、フランスのマラン・マレやイタリアのコレッリ、英国のパーセルなどと同世代で、ドイツ中部で活躍した作曲家フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハの歌曲を取り上げました
(2021/04/06)

クラシック 古楽・バロック

ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレの新録音!モンテヴェルディのマドリガーレ選集

モンテヴェルディの傑作“聖母マリアの夕べの祈り”(GCD922807)で2017年レコード・アカデミー賞「音楽史部門賞」を受賞し、一躍その名を世界へ轟かせた屈指のラテン系ヴォーカル・アンサンブル、"ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ"。レコーディング第10弾は、儚き愛と悲痛な悲しみを歌う、モンテヴェルディのマドリガーレ集!
(2021/04/02)

クラシック 古楽・バロック

マハン・エスファハニによるJ.S.バッハ録音第2弾!J.S.バッハ:6つのパルティータ(2枚組)

世界から注目を浴びるハープシコード奏者マハン・エスファハニ。J.S.バッハ録音第2弾はクラヴィーア練習曲第1巻として出版され、バッハの持つ様々な音楽表現やスタイルが詰め込まれた鍵盤楽器組曲の最高峰“6つのパルティータ”!
(2021/04/01)

クラシック 古楽・バロック

オランダ・バロックによる17世紀の北ブラバントの音楽!『ブラバント1653』(SACDハイブリッド)

オランダ・バロックの新録音は、17世紀後半にブラバント地方で活躍した作曲家でオルガンの名手でもあったベネディクトゥス・ア・サンクト・ヨゼフォの作品をメインに17世紀の北ブラバントの音楽を集めたアルバムをリリース。BCJの客演でも知られるドミニク・ヴェルナーも参加
(2021/03/31)

クラシック 古楽・バロック

グナール・レツボールのソロ新録音!テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲

古楽ヴァイオリン界の名匠グナール・レツボールがテレマンの“無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲”を録音!ブックレットにはレツボール本人による解説を収録。国内仕様盤は日本語訳付きです
(2021/03/31)

クラシック 古楽・バロック

ギユマン没後250周年記念、世界初録音!アンサンブル・ラ・フランセーズ~ギユマン:四重奏によるソナタ集第2巻

フランス・バロックの作曲家&ヴァイオリン奏者、ルイ=ガブリエル・ギユマン(1705-1770)。大野しほ、郡司和也が参加する古楽アンサンブル「アンサンブル・ラ・フランセーズ」がフルート、ヴァイオリン、バス・ヴィオールと通奏低音のために書かれた6つのソナタ“四重奏によるソナタ集第2巻 Op.17”をギユマンの没後250周年記念として2020年に世界初録音!
(2021/03/30)

クラシック 古楽・バロック