注目アイテム

タベア・ツィンマーマン、待望の無伴奏作品集第2弾!『SOLO Ⅱ「バッハとクルターグ」』

Myrios Classicsレーベル史上最大のヒットとなった2008年リリースの無伴奏作品集『SOLO』。ヴィオラ・ファンのみならず多くのクラシック・ファンを虜にした名盤として知られます。今回遂に第2弾が登場!今回はバッハの無伴奏チェロ組曲第3番と第4番のヴィオラ版を両端に、クルターグの“サイン、ゲームとメッセージ”から6曲をセレクト
(2020/10/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

ドロテー・ミールズの新録音はヘンデルがロンドンで作曲した音楽を集めた『ヘンデルのティー・タイム』

ソプラノ歌手ドロテー・ミールズの最新録音『ヘンデルのティー・タイム』では、ピリオド楽器アンサンブルのフライタークスアカデミー」と組んで、ヘンデルがロンドンで作曲した音楽をコンパイル。ヘンデルが最初に英語で書いたカンタータ“ヴィーナスとアドニス”、詩的な表現力に長けた“私の胸は騒ぐ”“英語の歌(バッカスと携挙)”と“ドイツ語のアリア集”など、ロンドンの音楽界で確固たる人気を得るきっかけとなった名作を収録しています
(2020/10/05)

クラシック 古楽・バロック オペラ

巨匠ペレーニ、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を約40年ぶりにセッション録音!

1度目のセッション録音は1981年に実現しましたが、CD化についてペレーニが決して首を縦に振りませんでした。その後、1996年にハンガリーのTV放送用の映像が2006年にDVD化され異例のベストセラーを記録(現在は廃盤)。その後、2009年1月、ウィグモアホールにおけるライヴで組曲第3番を、同年8月、ルガーノにおけるセッションで組曲第2番をそれぞれ録音しましたが、全6曲を揃えてのセッションは約40年ぶりの再録音となります
(2020/10/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

幻の名盤エルリーのバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲がオリジナルデザインでLPに復刻!

ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国SOUND TREE社によるこだわりのオリジナル・デザイン復刻シリーズ第3弾!フランス・アデ社(Disques Ades)のデザインを可能な限り踏襲して復刻したマニア泣かせのLPです。ライセンス先であるユニバーサル・ミュージックから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。プレスはドイツのパラス社で行われています
(2020/10/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

カンティカ・シンフォニアの新録音はジョスカン・デ・プレ:スターバト・マーテル~モテット集!

ジュゼッペ・マレットが率いるイタリアのヴォーカルと器楽によるピリオド・アンサンブル「カンティカ・シンフォニア」。久々となる新録音はジョスカン・デ・プレが書いた聖母マリアを讃える美しいア・カペラ・ポリフォニー作品と、オルガン、フィドル、ハープ、サックバットなどによる器楽作品を収録
(2020/09/30)

クラシック 古楽・バロック

シンタグマ・アミーチ、ヴォクス・ルミニス~『ドゥルツィアンとボンバルド』~17世紀ドイツのダブルリード合奏さまざま~

ルネサンスから初期バロックにかけて用いられていたドイツ・バロックのダブルリード管楽器、ファゴットの前身ドゥルツィアンとショームの一種ボンバルドという2種の重要なダブルリード管楽器の魅力を紹介するRicercarレーベルならではのアルバムが登場!
(2020/09/29)

クラシック 古楽・バロック

マリオ・ブルネロが4弦チェロ・ピッコロで奏でるタルテイーニ!『タルティーニとチェロ』~チェロ・ピッコロによる協奏曲とソナタ~

2020年はタルティーニ没後250年。ヴァイオリンのための作品がほとんどですが、ごくわずかながら低音弦楽器のために書かれた作品も残しました。今回イタリアを代表するチェロ奏者のひとりマリオ・ブルネロが小型4弦チェロで、チェロ協奏曲、近年発見されたというガンバのための作品に、門弟による合奏協奏曲編曲など充実したタルティーニ・アルバムをリリース
(2020/09/29)

クラシック 古楽・バロック

2曲の世界初録音&初発売を含む!チェチーリア・バルトリ『バロックの女王』

現代最高のメッゾ・ソプラノ歌手とされるイタリアのチェチーリア・バルトリによる、17、18世紀の珠玉のアリア集です。並外れた表現力でバロック音楽を生き生きと現代に蘇らせます。レオナルド・ヴィンチとアゴスティーノ・ステッファーニによる忘れられていた美しいアリア2曲が世界初録音、初発売です
(2020/09/25)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ラルテ・デル・モンドの最新盤は世界初録音となるゲーテ台本&カイザー作曲の歌劇“戯れと悪口と復讐”(2枚組)

近年、初期古典派時代の知られざる作曲家の作品などに取り組んでいるヴェルナー・エールハルトとラルテ・デル・モンドの最新盤は、有名な文豪ゲーテとが台本を書き、ゲーテの幼なじみで作曲家のフィリップ・クリストフ・カイザーが作曲したジングシュピール“戯れと悪口と復讐”の世界初録音!
(2020/09/24)

クラシック 古楽・バロック オペラ

渡邊順生と日本の古楽界の名手が集結した「The Baroque Band」によるJ.S.バッハ:チェンバロ協奏曲全集 Vol.2(2枚組)

チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ奏者、指揮者として日本の古楽界の発展に深く寄与してきた渡邊順生が、参集した古楽のキープレイヤーたちと共に満を持して収録したバッハのチェンバロ協奏曲全17曲―“ブランデンブルク協奏曲第5番”“三重協奏曲”“イタリア協奏曲”までを網羅した完全版。通奏低音楽器としてラウテンクラヴィーア(リュート・チェンバロ)を用いた初めての録音
(2020/09/23)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

チャンネル・クラシックス創立30周年記念特別キャンペーン!(30タイトル)

2020年に創立30周年を迎えたオランダのハイ・クォリティ・レーベル「チャンネル・クラシックス」。創立30周年を記念して、チャンネル・クラシックスの30年の歴史を積み重ねてきたレイチェル・ポッジャー、イヴァン・フィッシャー、ピーター・ダイクストラなど、世界的アーティストたちの名演の中から選び抜いた30タイトルを『創立30周年記念限定価格』にてご提供いたします
(2020/09/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック ブラス

カール・リヒター~アルヒーフ&ドイツ・グラモフォン録音全集(CD97枚+BDオーディオ3枚組)

「バッハの伝道師」と謳われたカール・リヒターが亡くなってから40年が経とうとしています。オルガニスト、チェンバロ奏者、室内楽奏者、そして最も卓越した役割を果たした管弦楽と声楽作品の指揮者としてアルヒーフ、ドイツ・グラモフォン、デッカに残されたすべての録音が、100枚のディスク(CD97枚+BDA3枚組)にまとめられて発売されます
(2020/09/18)

クラシック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

世界初録音を含むフィリップ・ジャルスキーの新録音!『現世のむなしさ~バロック時代のオラトリオからのアリア集』

フィリップ・ジャルスキーの新録音は、ヘンデル、A・スカルラッティ、ボノンチーニ、ハッセ、ファーゴ、カルダーラ、トッリといったバロック時代のイタリアのオラトリオからのアリア集。世界初録音の4つのアリアも含まれます。バロック時代の世相が反映されたオラトリオと、現在の困難な状況を重ね合わせた選曲となっています
(2020/09/18)

クラシック 古楽・バロック オペラ

CPO レーベル~2020年10月発売新譜情報(6タイトル)

今回はボロン&バンベルク響によるゴルトマルクの交響詩集第2集、アンドレーエ&イ・ヴィルトゥオージ・イタリアーニによるロッシーニの序曲集、ルビンシテインの弦楽四重奏曲集、ヘンデル&ムファットのチェンバロ作品集、グラウプナーのファゴットを用いたカンタータ集、世界初録音となるテレマンのクリスマス・カンタータ第3集のCD6タイトルがリリースされます
(2020/09/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

Naxos~2020年10月第2回発売新譜情報(9タイトル)

今回は、スペクトラム・コンサーツ・ベルリンが演奏するコルンゴルトの“ピアノ三重奏曲&弦楽六重奏曲”、大好評、マクファーデンの編曲によるバッハの“無伴奏チェロ組曲(ギター版)第2集”、ラルフ・オットー指揮によるブラームスの“ドイツ・レクイエム”、ホルンとトランペットの名曲集など世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2020/09/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽 ブラス 古楽・バロック

マンドリン奏者アヴィ・アヴィタル~『アート・オブ・ザ・マンドリン』

今作はアヴィタルがマンドリンのためのレパートリーだけを録音した初めてのアルバムです。マンドリンの表現の可能性を最大限に広げて見せてくれています。ヴィヴァルディの“2つのマンドリンのための協奏曲”から、滅多に演奏されることのないベートーヴェンの変ホ長調の“アダージョ”を経て、ソッリマやヘンツェなど現代作品まで多彩な作曲家の作品がセレクトされています
(2020/09/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

ダントーネ&アッカデミア・ビザンチナ~ヴィヴァルディ:歌劇“タメルラーノ”全曲盤(3枚組)

Naiveレーベルの人気シリーズ「ヴィヴァルディ・エディション」から歌劇“タメルラーノ”の録音が登場。このダントーネ&アッカデミア・ビザンチナの演奏では、残された資料などから再構築を試み、1735年当時の演奏で歌われたことが明らかなアリアを5つ挿入しています。レチタティーヴォはすべてヴィヴァルディが書いたと考えられていますが、ブロスキやポルポラといった他の作曲家のアリアも入ったパスティッチョ・オペラです
(2020/09/15)

クラシック 古楽・バロック オペラ

モンテヴェルディのマドリガーレ・チクルスに挑む声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」によるマドリガーレ集第7巻『コンチェルト』!(2枚組)

鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ。『コンチェルト。1声、2声、3声、4声および6声とその他の種類の歌』とタイトルに書かれている「第7巻」は充実の器楽陣が加わり、より一層華やかな世界が広がった全31曲の長大な曲集です。日本語帯・解説・歌詞対訳付
(2020/09/11)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

Naxos~2020年10月第1回発売新譜情報(7タイトル)

今回は、タンゴー&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管によるマスネの管弦楽曲集、バロック期のヴァイオリン・ソナタ集、アヴォンダーノの歌劇“月の世界”、英国を代表する合唱団のひとつ「ヴァサーリ・シンガーズ」による20-21世紀の合唱作品集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2020/09/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

世界初録音!ピアノ独奏編曲版によるJ.S.バッハ(ビンドマン編曲):無伴奏チェロ組曲全曲(2枚組)

“ブランデンブルク協奏曲”を4手ピアノの用に編曲したビンドマンが、今回は“無伴奏チェロ組曲全曲”をピアノ独奏にアレンジした2枚組が登場。この曲集ではチェロが紡ぐ旋律に装飾を加えることをせず、忠実にピアノへと移し替えることで、バッハの旋律と対位法の持つ奥深さを、ベーゼンドルファーの中低音域の豊かな音色で表現しています
(2020/09/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック