古楽・バロック
ヴァイオリンとリュートの二重奏!テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ&トマ・ダンフォール~『狂おしい恋人』
現在フランスを中心に活躍する若手奏者、ヴァイオリンのテオティム・ラングロワ・ド・スワルテとリュートのトマ・ダンフォールのデュオのアルバム『狂おしい恋人』。このアルバムはジョン・エクルズ、パーセル、ニコラ・マッテイス、マッテイスJr.など17世紀のヴァイオリンとリュートの二重奏作品が収録されています
(2020/10/09)
ホムブルク&ヘンデルズ・カンパニー~J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ(2枚組SACDハイブリッド)
ホムブルク&ヘンデルズ・カンパニーは、2015年に録音した“ヨハネ受難曲”に続き、今回はこの祝祭的な雰囲気をもつJ.S.バッハの“クリスマス・オラトリオ”を、シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団の清廉な響きと共に録音!
(2020/10/08)
ヴィキングル・オラフソンがドイツ・グラモフォンに録音したCD3枚をBOX化!『三部作(Trilogy)』(3枚組)
アイスランド生まれのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンがドイツ・グラモフォンに録音したCD3枚(『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』、『バッハ・カレイドスコープ』、『ドビュッシー - ラモー』)をキャップBOXに収納した限定盤CDボックスが登場
(2020/10/06)
クリストフ・ルセのチェンバロ最新盤登場!アルマン=ルイ・クープラン:クラヴサン曲集(2枚組)
クリストフ・ルセの新録音は大クープランことフランソワの従弟の子にあたるアルマン=ルイ・クープラン(1727-1789)のクラヴサン曲集!1751年の代表作「クラヴサン曲」全25曲が収められています。ルセはパリの音楽博物館が所蔵するジャン=クロード・グジョン/ ヨアヒム・シュヴァネン作の国宝的名器を用いて録音に臨みました
(2020/10/06)
タベア・ツィンマーマン、待望の無伴奏作品集第2弾!『SOLO Ⅱ「バッハとクルターグ」』
Myrios Classicsレーベル史上最大のヒットとなった2008年リリースの無伴奏作品集『SOLO』。ヴィオラ・ファンのみならず多くのクラシック・ファンを虜にした名盤として知られます。今回遂に第2弾が登場!今回はバッハの無伴奏チェロ組曲第3番と第4番のヴィオラ版を両端に、クルターグの“サイン、ゲームとメッセージ”から6曲をセレクト
(2020/10/06)
ドロテー・ミールズの新録音はヘンデルがロンドンで作曲した音楽を集めた『ヘンデルのティー・タイム』
ソプラノ歌手ドロテー・ミールズの最新録音『ヘンデルのティー・タイム』では、ピリオド楽器アンサンブルのフライタークスアカデミー」と組んで、ヘンデルがロンドンで作曲した音楽をコンパイル。ヘンデルが最初に英語で書いたカンタータ“ヴィーナスとアドニス”、詩的な表現力に長けた“私の胸は騒ぐ”“英語の歌(バッカスと携挙)”と“ドイツ語のアリア集”など、ロンドンの音楽界で確固たる人気を得るきっかけとなった名作を収録しています
(2020/10/05)
巨匠ペレーニ、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を約40年ぶりにセッション録音!
1度目のセッション録音は1981年に実現しましたが、CD化についてペレーニが決して首を縦に振りませんでした。その後、1996年にハンガリーのTV放送用の映像が2006年にDVD化され異例のベストセラーを記録(現在は廃盤)。その後、2009年1月、ウィグモアホールにおけるライヴで組曲第3番を、同年8月、ルガーノにおけるセッションで組曲第2番をそれぞれ録音しましたが、全6曲を揃えてのセッションは約40年ぶりの再録音となります
(2020/10/02)
幻の名盤エルリーのバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲がオリジナルデザインでLPに復刻!
ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国SOUND TREE社によるこだわりのオリジナル・デザイン復刻シリーズ第3弾!フランス・アデ社(Disques Ades)のデザインを可能な限り踏襲して復刻したマニア泣かせのLPです。ライセンス先であるユニバーサル・ミュージックから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。プレスはドイツのパラス社で行われています
(2020/10/01)
カンティカ・シンフォニアの新録音はジョスカン・デ・プレ:スターバト・マーテル~モテット集!
ジュゼッペ・マレットが率いるイタリアのヴォーカルと器楽によるピリオド・アンサンブル「カンティカ・シンフォニア」。久々となる新録音はジョスカン・デ・プレが書いた聖母マリアを讃える美しいア・カペラ・ポリフォニー作品と、オルガン、フィドル、ハープ、サックバットなどによる器楽作品を収録
(2020/09/30)
シンタグマ・アミーチ、ヴォクス・ルミニス~『ドゥルツィアンとボンバルド』~17世紀ドイツのダブルリード合奏さまざま~
ルネサンスから初期バロックにかけて用いられていたドイツ・バロックのダブルリード管楽器、ファゴットの前身ドゥルツィアンとショームの一種ボンバルドという2種の重要なダブルリード管楽器の魅力を紹介するRicercarレーベルならではのアルバムが登場!
(2020/09/29)
マリオ・ブルネロが4弦チェロ・ピッコロで奏でるタルテイーニ!『タルティーニとチェロ』~チェロ・ピッコロによる協奏曲とソナタ~
2020年はタルティーニ没後250年。ヴァイオリンのための作品がほとんどですが、ごくわずかながら低音弦楽器のために書かれた作品も残しました。今回イタリアを代表するチェロ奏者のひとりマリオ・ブルネロが小型4弦チェロで、チェロ協奏曲、近年発見されたというガンバのための作品に、門弟による合奏協奏曲編曲など充実したタルティーニ・アルバムをリリース
(2020/09/29)
2曲の世界初録音&初発売を含む!チェチーリア・バルトリ『バロックの女王』
現代最高のメッゾ・ソプラノ歌手とされるイタリアのチェチーリア・バルトリによる、17、18世紀の珠玉のアリア集です。並外れた表現力でバロック音楽を生き生きと現代に蘇らせます。レオナルド・ヴィンチとアゴスティーノ・ステッファーニによる忘れられていた美しいアリア2曲が世界初録音、初発売です
(2020/09/25)
ラルテ・デル・モンドの最新盤は世界初録音となるゲーテ台本&カイザー作曲の歌劇“戯れと悪口と復讐”(2枚組)
近年、初期古典派時代の知られざる作曲家の作品などに取り組んでいるヴェルナー・エールハルトとラルテ・デル・モンドの最新盤は、有名な文豪ゲーテとが台本を書き、ゲーテの幼なじみで作曲家のフィリップ・クリストフ・カイザーが作曲したジングシュピール“戯れと悪口と復讐”の世界初録音!
(2020/09/24)
渡邊順生と日本の古楽界の名手が集結した「The Baroque Band」によるJ.S.バッハ:チェンバロ協奏曲全集 Vol.2(2枚組)
チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ奏者、指揮者として日本の古楽界の発展に深く寄与してきた渡邊順生が、参集した古楽のキープレイヤーたちと共に満を持して収録したバッハのチェンバロ協奏曲全17曲―“ブランデンブルク協奏曲第5番”“三重協奏曲”“イタリア協奏曲”までを網羅した完全版。通奏低音楽器としてラウテンクラヴィーア(リュート・チェンバロ)を用いた初めての録音
(2020/09/23)
チャンネル・クラシックス創立30周年記念特別キャンペーン!(30タイトル)
2020年に創立30周年を迎えたオランダのハイ・クォリティ・レーベル「チャンネル・クラシックス」。創立30周年を記念して、チャンネル・クラシックスの30年の歴史を積み重ねてきたレイチェル・ポッジャー、イヴァン・フィッシャー、ピーター・ダイクストラなど、世界的アーティストたちの名演の中から選び抜いた30タイトルを『創立30周年記念限定価格』にてご提供いたします
(2020/09/23)
カール・リヒター~アルヒーフ&ドイツ・グラモフォン録音全集(CD97枚+BDオーディオ3枚組)
「バッハの伝道師」と謳われたカール・リヒターが亡くなってから40年が経とうとしています。オルガニスト、チェンバロ奏者、室内楽奏者、そして最も卓越した役割を果たした管弦楽と声楽作品の指揮者としてアルヒーフ、ドイツ・グラモフォン、デッカに残されたすべての録音が、100枚のディスク(CD97枚+BDA3枚組)にまとめられて発売されます
(2020/09/18)
世界初録音を含むフィリップ・ジャルスキーの新録音!『現世のむなしさ~バロック時代のオラトリオからのアリア集』
フィリップ・ジャルスキーの新録音は、ヘンデル、A・スカルラッティ、ボノンチーニ、ハッセ、ファーゴ、カルダーラ、トッリといったバロック時代のイタリアのオラトリオからのアリア集。世界初録音の4つのアリアも含まれます。バロック時代の世相が反映されたオラトリオと、現在の困難な状況を重ね合わせた選曲となっています
(2020/09/18)
CPO レーベル~2020年10月発売新譜情報(6タイトル)
今回はボロン&バンベルク響によるゴルトマルクの交響詩集第2集、アンドレーエ&イ・ヴィルトゥオージ・イタリアーニによるロッシーニの序曲集、ルビンシテインの弦楽四重奏曲集、ヘンデル&ムファットのチェンバロ作品集、グラウプナーのファゴットを用いたカンタータ集、世界初録音となるテレマンのクリスマス・カンタータ第3集のCD6タイトルがリリースされます
(2020/09/18)
Naxos~2020年10月第2回発売新譜情報(9タイトル)
今回は、スペクトラム・コンサーツ・ベルリンが演奏するコルンゴルトの“ピアノ三重奏曲&弦楽六重奏曲”、大好評、マクファーデンの編曲によるバッハの“無伴奏チェロ組曲(ギター版)第2集”、ラルフ・オットー指揮によるブラームスの“ドイツ・レクイエム”、ホルンとトランペットの名曲集など世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2020/09/16)
マンドリン奏者アヴィ・アヴィタル~『アート・オブ・ザ・マンドリン』
今作はアヴィタルがマンドリンのためのレパートリーだけを録音した初めてのアルバムです。マンドリンの表現の可能性を最大限に広げて見せてくれています。ヴィヴァルディの“2つのマンドリンのための協奏曲”から、滅多に演奏されることのないベートーヴェンの変ホ長調の“アダージョ”を経て、ソッリマやヘンツェなど現代作品まで多彩な作曲家の作品がセレクトされています
(2020/09/16)