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シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドの新録音!1月から2月にかけて書かれたJ.S.バッハのカンタータ3曲“第72、156、92番”!

シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドによるバッハのカンタータ3曲、2020年最新録音!公現祭後の第3日曜日のために書かれた第72番と第156番、その2週間後の七旬節のために書かれた第92番を収録
(2020/12/18)

クラシック 古楽・バロック オペラ

イートン・カレッジのオルガニスト、デイヴィッド・グードによるJ.S.バッハ:オルガン作品全集(16枚組)

イートン・カレッジのオルガニストを務める名手デイヴィッド・グードによるJ.S.バッハのオルガン作品全集。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ・チャペルの有名なメッツラー・オルガンを弾き、2015年から2016年にかけて集中的にレコーディング、配信限定として徐々にリリースされてきた録音が、一挙16枚組全集BOXとしてCD化
(2020/12/15)

クラシック 古楽・バロック

マリオ・ブルネロ、1回目のJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲が復刻!ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集もリリース!(各2枚組)

イタリアが誇るチェロ界の巨匠マリオ・ブルネロ。2009年にペルージャでセッション録音でバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を再録音しており、このNAR Classicalから復刻となる1993年の演奏(ライヴ録音)は、自身1度目のまさに記念碑的録音です。さらに1996年録音のベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集もリリース!
(2020/12/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ミューザ川崎ホールオルガニスト、大木麻理による自主レーベル第1弾!『51鍵のラビリンス』

ミューザ川崎シンフォニーホールでホールオルガニストを務める大木麻理による自主レーベルからの記念すべき第1作目が登場!持ち運び可能な小型のパイプオルガンであるポジティフ・オルガンを使用し、様々な国と時代から選んだ珠玉の小品を散りばめた1枚。日本語帯・解説付
(2020/12/14)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

ユリア・フィッシャーのバッハ無伴奏が6枚組LPの贅沢カッティングで登場!

日本独自企画。ユリア・フィッシャーの名盤、J.S. バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータが6枚組LPで登場。2017年にPENTATONEレーベルからLP(3枚組/独パラス社プレス)で発売いたしましたが現在は廃盤となっており、このLPの久々の再登場。しかも国内プレスによる6枚組でのリリースは大注目といえましょう
(2020/12/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ARCANAレーベルの廉価盤シリーズ『ARCANA COLLECTION』第1弾発売!(10タイトル)

古楽レーベルArcanaの上質な廉価盤再発シリーズ『ARCANA COLLECTION』が始動!長く入手困難に陥っていた名盤群が新たな聴き手と出会う機会を美しく演出します。レツボールの“ビーバー:ロザリオのソナタ集”最初の全曲録音、ゼフィーロのベートーヴェン、ガッティのタルティーニといった名盤が待望の復活!
(2020/12/10)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

サヴァール初録音!J.S.バッハ“クリスマス・オラトリオ”ライヴ(SACDハイブリッド)

古楽界の巨匠が放つ大注目新譜!サヴァールが『クリスマス・オラトリオ』を初録音!広範なレパートリーを持ちながら、これまでも折に触れて様々なバッハ作品を録音し名盤を残してきたサヴァール。誰もが納得の音楽的深まり、『クリスマス・オラトリオ』の祝典的な醍醐味を輝かしく解き放つ名盤の誕生です!
(2020/07/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ

Naxos~2021年1月第1回発売新譜情報(10タイトル)

今回は、イギリスのパーカッション奏者エヴリン・グレニーが演奏するマレット楽器のための協奏曲集、ゲレーロ&ナッシュヴィル響によるジョン・アダムズの“ハルモニーレーレ”、100年前に編纂された「ドビュッシーのトンボー」、幻の楽器アルペジョーネで聴く“アルペジョーネ・ソナタ”など世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2020/12/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 ブラス

佐藤俊介の2011年録音の名盤「テレマン::無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲」が復活!

2012年に限定発売された”テレマン 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲”。完売のため再発売の要望も多く、装いも新たに待望の”復活”。発売時、レコード芸術特選盤など音楽雑誌でも話題になった。佐藤俊介は2018年にはオランダ・バッハ協会の第6代芸術監督に就任するなど、世界で大活躍するもっとも注目されるヴァイオリニストの1人である。再発売ではあるが注目の1枚
(2020/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミーの名盤J.S.バッハ:世俗カンタータ集が新装再発売!(2枚組)

名盤ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミーのJ.S.バッハ“世俗カンタータ集”が新装再発売。ソリスト陣もショルやプレガルディエン、トレーケルをはじめ、最高の布陣。カンタータ第201番、第205番、第213番の3曲が収録されています。今回解説・歌詞訳付の国内仕様盤も発売
(2020/12/08)

クラシック 古楽・バロック

エレーナ・サルトーリ&アッラバストリナによるGlossaレコーディング第2弾!ルイージ・ロッシ:歌劇“オルフェオ”(3枚組)

イタリア古楽界の才女エレーナ・サルトーリのGlossaレコーディング第2弾。モンテヴェルディの“オルフェオ”から40年後、1647年3月2日にパリのパレ・ロワイヤル劇場に初演されたルイージ・ロッシの歌劇“オルフェオ”の全曲録音が登場。タイトル・ロールは、フランチェスカ・ロンバルディ・マッズーリとエマヌエラ・ガッリ!
(2020/12/08)

クラシック 古楽・バロック オペラ

名手アイスリン・ノスキーも参加!オランダ・バロックの新録音!『テレマンのポロネーズ』(SACDハイブリッド)

オランダ古楽界の精鋭集団オランダ・バロック(元オランダ・バロック協会)のPENTATONEレーベル第2弾はオール・テレマン・プログラム!テレマンがポーランドを旅していた時に聴いた舞曲を書き留めた“ポーランド風舞曲集 TWV 45”をメインに爽やかな響きを放つテレマンのポロネーズを収録しています
(2020/12/04)

クラシック 古楽・バロック

梁美沙、原裕子を含む4人の女性メンバーによるアルデオ四重奏団の新録音!ジョージ・クラムの“ブラック・エンジェルズ”などが収録された「XIII(十三)」にまつわる作品集

“ゴルトベルク変奏曲(弦楽四重奏版)”でも高い評価を得ているアルデオ四重奏団。KLARTHEレーベルからの注目の新録音は「XIII(十三)」にまつわる作品を集めた意欲作。ジョージ・クラムの“ブラック・エンジェルズ”をメインに、シューベルト:弦楽四重奏曲第13番“ロザムンデ”、モンテヴェルディ、パーセルなどを収録
(2020/12/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 古楽・バロック

ルイ14世の眠りの音楽集!『国王御就寝』~ルイ14世の寝室に響いた「入眠の宮廷音楽」~(CD+DVD)

フランス語圏の古楽界で活躍する実力派演奏陣がルイ14世の寝室に響いたマレやド・ヴィゼーなどの「入眠の宮廷音楽」を再現。「昔日の安らぎ」を追求した演奏を、Alpha初期の名盤群で知られる自然派録音技師ユーグ・デショーによるエンジニアリングで生々しく収録しました。ヴェルサイユ宮殿での演奏シーンを収録したDVD付き!
(2020/12/04)

クラシック 古楽・バロック

古楽器アンサンブル「カペリャ・デ・ミニストレルス」~『戦争と平和のルネサンス音楽』

バレンシアに拠点をおくヴィオラ・ダ・ガンバを中心とした実力派古楽器アンサンブル、カペリャ・デ・ミニストレルスの今回のテーマは「戦争と平和」。16世紀から17世紀初頭にかけて欧州各地で書かれた戦争にまつわる音楽と、平和を願う教会音楽の傑作のコントラストが聴きどころです。冒頭から心つかまれるドラマティックな魅力がたっぷり!
(2020/12/03)

クラシック 古楽・バロック

メゾ・ソプラノ、エヴァ・ザイシクとジュスタン・テイラー率いるル・コンソートによるヘンデル!『王のヘンデル』~ロンドン1720年代のヘンデル・アリア集

チェンバロ奏者ジュスタン・テイラーを中心とする少数精鋭楽団ル・コンソート。メゾ・ソプラノのエヴァ・ザイシクとの新しいアルバムはヘンデル躍進期のオペラ・アリア集!このアルバムではヘンデルがロンドン楽壇で最も注目を浴びた1720年代、王室歌劇場で披露された傑作群からのナンバーを集め、今回が初録音となる仇敵アリオスティやボノンチーニらロンドンのイタリア人たちのアリアも併録
(2020/12/03)

クラシック オペラ 古楽・バロック

イリア・グリンゴルツが弾き振り!ロカテッリ:《ヴァイオリンの技法》より“ヴァイオリン協奏曲第9番、第11番、第12番”(SACDハイブリッド)

鬼才イリア・グリンゴルツがロカテッリの独奏ヴァイオリン、弦楽器と通奏低音のための《ヴァイオリンの技法》からヴァイオリン協奏曲3曲を録音!注目はなんといってもグリンゴルツの圧倒的な技巧で聴くカプリッチョ。“第11番”の第3楽章ではなんと第17ポジションまで到達する驚きの高音部まで演奏。1770年ごろに制作されたフェルディナンド・ガリアーノの名器を使用しています
(2021/01/05)

クラシック 古楽・バロック

パニアグワ&アトリウム・ムジケー古楽合奏団による幻の名盤『アラブ=アンダルシアの音楽』復活!

オーディオ評論家・故長岡鉄男氏がアナログ時代に絶賛したことで注目を集めたグレゴリオ・パニアグワ指揮アトリウム・ムジケー古楽合奏団のアルバム『アラブ=アンダルシアの音楽』が復活。中世スペインのイスラム社会が生んだ音楽集です
(2020/12/02)

クラシック 古楽・バロック

2021年没後500周年記念!スティーヴン・ライス&ブラバント・アンサンブル~ジョスカン・デ・プレ:モテット&ミサ曲楽章集

フランドル・ポリフォニーのスペシャリスト、スティーヴン・ライス&ブラバント・アンサンブルによるジョスカン・デ・プレの没後500周年記念録音!15世紀初頭に一般的であった、単独の楽章による2つのミサ曲(“祝福された聖処女”と“受難”)を含む、モテットとミサ曲楽章の珍しい小品を取り上げています
(2020/12/07)

クラシック 古楽・バロック

クラウディオ・シモーネ/アルビノーニ:コレクターズ・エディション(16枚組)

アルビノーニは10セットの器楽作品集を発表・出版しました。これらは作曲当時に広く人気を博し、今日でも高く評価されています。シモーネの演奏はモダン楽器によるもので、トーゾ(ヴァイオリン)、ピエルロ(オーボエ)ら名手による独奏も加わり、緩章楽章は悲哀こもる音色が素晴らしく、甘く切ない響きに思わず感涙しそうになるほど胸に響きます。もちろんジャゾット編曲の“アルビノーニのアダージョ”も入っています!
(2020/11/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック