古楽・バロック
ヴォクス・ルミニスの新録音!J.S.バッハ最初期の教会カンタータを含むバッハ一族の教会カンタータ集!
ヨーロッパ古楽界の最前線をゆく精鋭集団ヴォクス・ルミニス最新盤は、大バッハの青年時代にいたる、バッハ一族の名匠たちの作品を通じての教会カンタータ史を紐解く充実企画です。大バッハも若い頃憧れたヨハン・クリストフ・バッハをはじめ、ヨハン・ミヒャエル・バッハ、ハインリヒ・バッハ、そしてJ.S.バッハ最初期の教会カンタータを収録
(2019/05/13)
ブリリアント・クラシックス~2019年6月発売新譜情報(11タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年6月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/05/13)
ミルシテインの名盤『J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリン全曲』が約45年ぶりに重量盤LPで復活!
数多くの録音が発売されている「バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲」で、1975年の初発売以来、今日に至るまで最高の名演の一つとされているミルシテインの録音が、初出以来、約45年ぶりにLPレコードで再発売されます!オリジナルLPによる12ページのブックレット付き(ドイツ語、英語、フランス語)。ドイツOptimal社製 180g重量盤
(2019/06/14)
マハン・エスファハニのJ.S.バッハ!Hyperionレーベルでの第1弾は“トッカータ集”!
鬼才チェンバロ奏者マハン・エスファハニ。Hyperionレーベルのデビューとなった2014年のC.P.E.バッハはグラモフォン賞2014で古楽器部門賞を受賞しています。満を持してのJ.S.バッハ録音第1弾は“トッカータ集”が登場します。ブックレットにはマハン・エスファハニ自身の解説が掲載、国内仕様盤は日本語訳が付いています
(2019/05/09)
完全生産限定!シャンドス創立40周年記念BOX『ランドマークス~40イヤーズ・オヴ・シャンドス』(40枚組)
イギリスの名門レーベル「シャンドス・クラシックス」が2019年、創立40周年を迎えます。それを記念して完全生産限定40枚組BOXをリリース。シャンドスの歴史における記念碑的存在として相応しい内容となるよう、ヤンソンスやネーメ・ヤルヴィの最初期の名演から近年の代表盤、さらに次代のシャンドスを担うアーティストたちの優れた演奏など40タイトルが選ばれています
(2019/05/08)
ラインハルト・ゲーベルが指揮!ベルリン・バロック・ゾリステンがヘンデルの“合奏協奏曲集”を録音
ベルリン・フィルの華麗な首席奏者達を中心に、1995年に結成されたベルリン・バロック・ゾリステン。注目の新録音は2019年1月にベルリンのイエス・キリスト教会で、ゲーベルが指揮したヘンデルの“6つの合奏協奏曲 Op.3”を収録。ゲーベルが描く世界を見事に表現したベルリン・バロック・ゾリステンの質の高い演奏が光ります
(2019/05/08)
古楽ユニット「ラ・モッラ(コリーナ・マルティ、ミハウ・ゴントコ)」&西山まりえの新録音!『ドルチェード』
コリーナ・マルティとミハウ・ゴントコによる古楽ユニット「ラ・モッラ」と西山まりえの新録音。このアルバムでは最古のチェンバロと言われるクラヴィシンバルム、中世リュートと中世ハープの魅力的なアンサンブルで独特の繊細な音色を聴かせます
(2019/05/08)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.28(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2019/05/01)
ビルスマ2度目のバッハ/無伴奏チェロ組曲全集が180グラム重量盤で初LP化(3枚組)
レコード芸術編の「名曲名盤」で常にトップを争うこの名盤が遂にアナログLPによって聴けるようになりました。ソニーミュージックのオリジナルマスターテープからドイツのオプティマル・メディア社でマスタリング、カッティングされ、同社にて180グラム重量盤にプレスされています
(2019/04/30)
バッハの自筆譜に基づいたグリュミオーのバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲がLP復活!
グリュミオーの誕生日、3月21日は大バッハの誕生日でもあり、彼はこのことを終生強く意識していました。1960~61年に録音されたこの無伴奏は、当時としては珍しくバッハの自筆譜に従って演奏したもので、彼のバッハへの敬意が感じられます。ジャケットにバッハの自筆譜を用いているのはそのためです
(2019/04/25)
デリーニュ&イタリアの古楽集団「ラ・レヴェルディ」~盲目の音楽家フランチェスコ・ランディーニ作品集
14世紀最大の作曲家のひとりで、イタリアの盲目の音楽家フランチェスコ・ランディーニ。オルガネットの名手としても絶大な名声を誇ったこの大家の音楽世界を、オルガネット奏者クリストフ・デリーニュとイタリアの古楽集団「ラ・レヴェルディ」により録音されました
(2019/04/25)
古楽器アンサンブル「ニュー・コレギウム」~テレマン:室内楽作品集
オランダで結成された古楽器アンサンブル「ニュー・コレギウム」によるテレマン。変則調弦ヴァイオリンや通奏低音から独立したチェロ、あるいは珍しいテレマンの鍵盤曲など、意外な音使いを巧みな曲順で収録し、テレマンの新たな魅力を提示しています
(2019/04/25)
ノートルダム大聖堂再建のためのチャリティー・アルバム 『ノートルダム~聖なる音楽』
2019年4月15日夜(現地時間)に火災が発生したパリのノートルダム大聖堂。ユニバーサルミュージックはノートルダム大聖堂の再建資金援助のため、フランスの文化遺産財団とともに、急遽特別なコンピレーション・アルバムを制作しました。このアルバムの収益はすべて大聖堂の再建のために寄付されます。(ユニバーサルミュージック)
(2019/04/25)
Naxos~2019年5月発売新譜情報(17タイトル)
今回はダレル・アン&マルメ響によるダンディ:劇音楽“メデー”&“カラデック組曲”、英国の作曲家ハヴァーガル・ブライアンの“交響曲第7番&第16番”、ファリャのオペラ“恋は魔術師”(オリジナル版)など世界初録音を含むCD17タイトルがリリースされます
(2019/04/19)
ネーヴェル&ウエルガス・アンサンブル『クリストファー・コロンブスの耳』
フランドル・ポリフォニーの権威としても有名な音楽学者でもあるパウル・ファン・ネーヴェルとウエルガス・アンサンブルの新作は、新大陸発見などで知られる希代の冒険家クリストファー・コロンブス(ca1451-1506)がその冒険の過程で聞いたであろう、15世紀後半から16世紀初頭のイタリア~ポルトガル~スペインの音楽集
(2019/04/19)
大好評を受け第2弾!タワレコ企画・選曲の“究極の”美メロ・クラシック・コンピ3枚組『ビューティフル・クラシカル・メロディーズ 2』
2017年に発売し、大ベストセラーとなっているタワレコ選曲の“究極の”美メロディ・クラシック・コンピの続編が登場!どこかで聴いたことがある名曲や感動的なメロディが40曲収録された3枚組のお買い得盤。全ステレオ録音です!
(2019/04/16)
キース・ジャレットの“J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻”のスタジオ録音直後のNYライヴがCD化!(2枚組)
1987年2月に録音された“平均律クラヴィーア曲集”から始まったキース・ジャレットのバッハ録音。このアルバムは、同年3月に音響がよいことで知られるニューヨークのトロイ貯蓄銀行音楽ホールで行われたライヴを収録したもので、スタジオ録音から1カ月後となる演奏がCD化!
(2019/04/16)
クリスティーネ・ショルンスハイム新録音!シュルツ、ヴァイゼ:鍵盤楽器のための作品集
名チェンバロ、フォルテピアノ奏者クリスティーネ・ショルンスハイム。今回のアルバムはデンマークで活躍したヨハン・アブラハム・ペーター・シュルツ、クリストフ・エルンスト・フリードリヒ・ヴァイゼという、2人の師弟作曲家の作品集
(2019/04/15)
スコット・ロス没後30年記念!初CD化音源含む、J.S.バッハ:鍵盤楽器作品録音集(11枚組)
2019年はスコット・ロスの没後30年にあたり、それを記念してのJ.S.バッハ:鍵盤楽器作品録音集を発売いたします。エラートへの録音だけでなく、モントリオールでのカナダ放送協会音源(一部エラートでも発売)や、初CD化ライヴ音源やオルガンの演奏も含んだ貴重な録音集です。パリ、Art&Son Studio Annecyによるリマスターが施されています
(2019/04/12)
マグダレーナ・コジェナーの新録音はバロック・レパートリーを歌う!『ため息の庭』(SACDハイブリッド)
メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーがデビュー当時より大切にしてきたバロック・レパートリーを新録音。マルチェッロ、ヴィンチ、ヘンデルなどの悲劇的な恋愛を歌った作品を中心に、コジェナーの持ち味であるそれぞれのキャラクターを演じ分けた豊かな感情表現で歌い上げます
(2019/04/11)