古楽・バロック
名盤復活!ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミーのA.スカルラッティ“オラトリオ「カイン、または最初の殺人」”(2枚組)
A.スカルラッティによるヴェリズモ・オペラともいえる“オラトリオ「カイン、または最初の殺人」”。ルネ・ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミーの名演が復活しました!ユングヘーネルの美しきリュートにも注目
(2019/06/13)
鈴木雅明によるJ.S.バッハのオルガン作品集第3弾!聖マリア大聖堂のジルバーマン・オルガンで録音(SACDハイブリッド)
名曲“パッサカリア”も収録!鈴木雅明によるJ.S.バッハのオルガン作品集第3弾は、フライブルクの聖マリア大聖堂の銘器ジルバーマン・オルガンを使用しての録音です。「ハ」の調性の作品と「ト長調」のコラール前奏曲を中心に「長調」と「短調」が交互に収められています
(2019/06/12)
ヴィオール奏者マッダレーナ・デル・ゴッボの新録音はバリトンを弾く!ハイドンを含むバリトン三重奏曲集!『マッダレーナ・アンド・ザ・プリンス』
マッダレーナ・デル・ゴッボのDG3枚目のアルバムはヴィオール属に属する擦弦楽器「バリトン」をこよなく愛したニコラウス・エステルハージ侯によって委嘱された作品を集めたもの。ハイドンやリドル、トマジーニの“バリトン三重奏曲”などを、エステルハージ宮殿で録音しました
(2019/06/11)
ヴィンツバッハ少年合唱団とパーカッション奏者シモーネ・ルビノが共演!『ウォーター&スピリット』
1200年以上前にアーヘン評議会で初めて歌われた讃美歌“創造主なる聖霊よ”。ヴィンツバッハ少年合唱団の最新アルバムは、この賛美歌のさまざまな時代に作曲されたヴァリエーションを集めたもので、バロック時代に始まり、ロマンを経て現代にいたる幅広い時代の合唱曲を収録。シモーネ・ルビノと共演し、マリンバや他の打楽器の音と組み合わせて、これらの神聖な傑作のための時代を超越した深く新しい音を生み出しています
(2019/06/10)
ブリリアント・クラシックス~2019年7月発売新譜情報(11タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年7月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/06/07)
注目のアルト、デルフィーヌ・ガルーの新録音がヴィヴァルディ・エディションより一挙2タイトル登場!
2018年グラモフォン・アワード受賞したフランス出身の注目のアルト歌手デルフィーヌ・ガルーの新録音がnaïveレーベルのヴィヴァルディ・エディションよりリリースされます。ヴィヴァルディのコントラルトのためのアリアとカンタータなどを収録。共演はダントーネ&アッカデミア・ビザンチナ!
(2019/06/07)
オルランド・コンソートのギヨーム・ド・マショー録音プロジェクト第7弾は“ザ・シングル・ローズ”
男声ヴォーカル・アンサンブル「オルランド・コンソート」のギヨーム・ド・マショー録音プロジェクト第7弾。愛と恋人の象徴であるバラをテーマに「ザ・シングル・ローズ(一輪のバラ)」のタイトルで愛の詩を歌います
(2019/06/06)
世界初録音の大注目盤!ルセ&レ・タラン・リリクがサリエリの歌劇“タラール”を録音!(3枚組)
サリエリの傑作歌劇“タラール”が世界初録音。“セビリアの理髪師”や“フィガロの結婚”など、オペラの原作となった戯曲を書いたボーマルシェが台本を手掛けた唯一のオペラをルセ&レ・タラン・リリクによる鮮烈演奏で!シリル・デュボワやカリーヌ・デエらをはじめ豪華歌唱陣も万全の歌を披露しています。国内仕様盤は歌詞対訳付き!
(2019/06/05)
レンブラント没後350周年記念!17世紀のオランダ黄金時代の音楽を集成!『レンブラントの時代の音楽』(4枚組)
2019年に没後350周年を迎えるオランダ・バロック期を代表する偉大な画家、レンブラント・ファン・レインのアニヴァーサリーBOXセットがリリース。当時のオランダだけでなく、イタリア、イギリス、ドイツなどの音楽も収録した4枚組。ファン・ネーヴェル、ルーリー、ヴィーラント・クイケン、ジーニ、ダークセン、ベズノシウク等豪華アーティストの録音
(2019/06/03)
古楽アンサンブル「イル・ガルデリーノ」がミスリヴェチェクのオラトリオ“アダムとイヴ”を録音!(2枚組)
モーツァルトに大きな影響を与えた人物として知られる作曲家ミスリヴェチェク。オペラを得意とした彼のオラトリオ“アダムとイヴ”は1771年にフィレンツェで初演されました。ベルギーが誇る名団体イル・ガルデリーノの演奏で、イタリアの人気ソプラノ、ロベルタ・マメリが参加しています
(2019/06/03)
ディエゴ・コンティ&グリ・アルキ・フィレンツェによるロカテッリの“ヴァイオリンの技芸 Op.3”全曲録音!(3枚組)
ヴェーグの門下生で、カメラータ・ザルツブルクなどでも活躍したイタリアの名ヴァイオリニスト、ディエゴ・コンティが10年間という長い歳月をかけ、ロカテッリの大作“ヴァイオリンの技芸 Op.3”を全曲録音!
(2019/05/31)
古楽アンサンブル「カペリャ・デ・ミニストレルス」によるルクレツィア・ボルジアをテーマにプログラムされたルネサンス初期のイタリア宮廷音楽集
スペインのバレンシアに本拠を置いて活動するピリオド楽器アンサンブル「カペリャ・デ・ミニストレルス」の新録音は2019年、没後500年を迎えたルクレツィア・ボルジアの史実・神話・伝説に焦点を当て、波乱の運命をルネサンス初期のイタリア宮廷音楽とともに辿ります
(2019/05/31)
ポーランドの古楽器集団「{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ」の新録音はヘンデル時代のイギリスを賑わせたイタリア人作曲家たちの合奏協奏曲集!
活躍目覚ましいポーランドの古楽器集団「オルキェストラ・ヒストリチナ」の新録音はヘンデル時代の英国を賑わせたイタリア人作曲家たちの合奏協奏曲集。編曲作品や他の作曲家の類例も含め、イタリア直送の芸術で英国人たちを夢中にさせたフランチェスコ・スカルラッティのセンスを、俊英古楽奏者たちが秀逸なセンスで現代に甦らせます
(2019/05/31)
バリトン&リュートのデュオ「ドゥルセス・エクスヴィエ」~ジョスカン・デ・プレ:リュート伴奏による歌曲集
ルネサンス教会音楽の巨匠ジョスカン・デ・プレによる世俗歌曲を独自のリュート伴奏で!リュート奏者ボル・ズリアンは500年前の演奏実践を検証し、フレットを三重巻にし適宜ピックのような小片を指につけて弾く「ブレイ(唸り音)・リュート」の再現を試みています
(2019/05/31)
パンドルフォ、クイケン、モレーノ、ガッティといった古楽界の名アーティストたちによる「フォリア」集!(2枚組)
古楽界を代表する名アーティストたちが長年かけて録音してきた「フォリア」の様々なバージョンが集められています。「フォリア」の代表的作品であるコレッリの“ヴァイオリン・ソナタ Op.5-12”は、ボネやシギスヴァルト・クイケンによる演奏に、パンドルフォらによるガンバ版、ジェミニアーニ編曲の合奏協奏曲版なども収録
(2019/05/30)
ボニッツォーニ&ラ・リゾナンサの人気シリーズ、ヘンデルの「イタリアン・カンタータ集」全7巻がセットになった限定BOX登場!(7枚組)
名手ファビオ・ボニッツォーニとアンサンブル「ラ・リゾナンサ」による、ヘンデルの「イタリアン・カンタータ集」全7巻が限定BOXに!イタリア滞在時代(1706年~1710年)に作曲された“器楽伴奏付き”の室内カンタータ全22曲を、ロベルタ・インヴェルニッツィ、エマヌエラ・ガッリ、ヌリア・リアルを始めとするバロックの名歌手たちが歌います
(2019/05/29)
「Joy of Bach」~オルガニスト中田恵子のデビュー盤はオール・バッハ・プログラム!
アンドレ・マルシャル国際オルガンコンクールの覇者、中田恵子のデビュー盤。『オルガニスト中田恵子、何と溌剌とした息吹であろうか!バッハの躍動、ガルニエ・オルガンの輝かしさ、そして彼女の弾けるような、ひたむきな演奏が、この比類ないCDを作り上げている。』(鈴木雅明)
(2019/05/28)
鈴木秀美×佐藤俊介~ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲!カップリングはハイドン“驚愕”
オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第39回定期演奏会を収めたディスクが遂にリリースされます。収録作品はメユールの歌劇「ストラトニース」序曲、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、そしてハイドンの交響曲第94番「驚愕」です!ベートーヴェンでのダーヴィッド作のカデンツァ(佐藤俊介が少し手を入れたもの)にもご注目を
(2019/05/28)
ベルリン古楽アカデミーの新録音はヘンデルの“合奏協奏曲集Op.6”から「第1番~第6番」!(SACDハイブリッド)
ハルモニア・ムンディより数多くの名録音をリリースしている名人集団ベルリン古楽アカデミー。今作はヘンデルの“合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ)Op.6”より「第1番~第6番」を録音しました。今後第7番から第12番もリリースされるとのこと。ベルリン古楽アカデミーによる愉悦の極みのヘンデルをお楽しみいただけます!
(2019/05/27)
チューリンゲン・バッハ・コレギウムによるヨハン・エルンスト2世のヴァイオリン協奏曲集!
ザクセン=ヴァイマール領主ヨハン=エルンスト公の息子で、わずか18歳という若さでこの世を去ったヨハン・エルンスト2世のヴァイオリン協奏曲を集めたアルバムの登場です。J.S.バッハはオルガン協奏曲やチェンバロ独奏のための作品として編曲したことでも知られている作品です
(2019/05/24)