古楽・バロック
ル・ポエム・アルモニーク結成20周年記念BOX!『ヴァンサン・デュメストルとル・ポエム・アルモニークの芸術』(20枚組)
1998年にヴァンサン・デュメストルによって結成された古楽器合奏団、ル・ポエム・アルモニーク。その20周年を記念するBOXが登場します。「フランス」「イタリア」「英国」の3地域を軸に、16世紀末~17世紀のバロック音楽のターニングポイントを辿れる選曲。リリース時に高い評価を博した名盤ぞろいのBOXです
(2019/08/06)
イル・ロッシニョーロ~ヘンデル:ソロ・ソナタ全集(4枚組)
イタリア気鋭の「イル・ロッシニョーロ」の主要メンバーの5人によるヘンデルのソロ・ソナタ(リコーダー、フルート、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ)を、改訂版(異稿)も含む全27曲と3つの楽章、全曲収録した世界初の全集!
(2019/08/05)
タリス・スコラーズによるジョスカン・デ・プレのミサ曲全曲録音プロジェクト第8弾は“ミサ曲「父の母にして娘」”
全世界が注目する、タリス・スコラーズのジョスカン・デ・プレ!ミサ曲全曲録音という偉大なプロジェクトもいよいよ大詰め。第8巻はブリュメルのモテットに基づく“ミサ曲「父の母にして娘」”と、ジョスカン作と考えられてきたボールドワンのミサ曲「主よ、平和を与えたまえ」”など収録
(2019/08/05)
ALPHAレーベルの再発売廉価版シリーズ!「ALPHA COLLECTION」(14タイトル)
良質な古楽を中心に話題の名盤を数多くリリースしているALPHAレーベル。過去の名盤からセレクトした決定盤14タイトルがお求めやすい価格にて復活します!ベイエ&リ・インコーニティ、マルゴワール、バンキーニ&アンサンブル415、ラザレヴィチ、ランヌーなど注目の奏者の素晴らしいアルバムが揃います
(2019/08/05)
ジャン=フランソワ・パイヤール/管弦楽&協奏曲エラート録音全集(133枚組)
約30年間に200枚以上のレコードを世に送り出したパイヤール室内管弦楽団。そこから管弦楽&協奏曲録音を全て収録した集大成です。全てオリジナル・マスターテープよりリマスターが行われております。一部の特に収録時間の短いアルバムなどを除き、各ディスクはオリジナルLPデザインの紙ジャケットに封入し、ほぼ録音年代順に収録!日本語解説付き!
(2019/08/02)
コパチンスカヤ待望の新録音!カメラータ・ベルンとの共演で『つかの間と、永遠と ~ハルトマン『葬送協奏曲』とマルタン『複連祭壇画』を中心に~』
パトリツィア・コパチンスカヤの鮮烈な個性が発揮された新アルバムは、J.S.バッハの“ヨハネ受難曲”とマルタンの“複連祭壇画”、ハルトマンの“葬送協奏曲”を中心に、戦乱と絶望、死と希望についての濃密なプログラム。折々に挟まれるヘブライ語、ポーランド語、ロシア語による朗誦も、収録曲の存在感に独特の雰囲気を添えています
(2019/07/29)
アンサンブル・マスクの新録音はコーヒーの伝播に関わる音楽の旅『「コーヒーの来た道」~J.S.バッハ“コーヒー・カンタータ”、デデ、ベルニエ、マラン・マレ、他』
2019年のラ・フォル・ジュルネに参加した「アンサンブル・マスク」の新録音は、中近東からヨーロッパに流入してきたコーヒー文化の流れをたどりながら、中近東の伝統音楽を交え、その時代の作曲家が残したコーヒーにまつわる楽曲をセレクトした好企画。バッハの名曲“コーヒー・カンタータ”全曲収録!
(2019/07/29)
注目のバス、ドミニク・ヴェルナーとベルナルディーニ&アンサンブル・ゼフィーロが共演!J.S.バッハの“バス独唱とオーボエのための教会カンタータ集”
バッハ・コレギウム・ジャパンへの客演を通じて日本でも人気を得つつあるバス歌手ドミニク・ヴェルナー。今作はベルナルディーニ率いるゼフィーロと、バス独唱とオーボエのための教会カンタータを録音。通奏低音以外は各パートひとりずつの極小編成で、3つのカンタータ(BWV56,82,158)と、アリア3曲を収録
(2019/07/29)
世界初録音!エールハルト&ラルテ・デル・モンド~アントニオ・サリエリ“歌劇《ヴェネツィアの定期市》”(2枚組)
サリエリ若き日の歌劇“ヴェネツィアの定期市”は、独創的なメロディや巧みなオーケストレーションによって活気あるヴァネツィアの街が色彩感豊かに描かれています。初期古典派時代の知られざる作曲家の作品などに取り組んでいるエールハルト&ラルテ・デル・モンドと、WDRとの共同制作で、初演から約250年、そして約200年間忘れられていたオペラを復活させ録音したものです
(2019/07/29)
オルガニスト小糸恵による久々のJ.S.バッハ録音!『J.S.バッハ:名オルガン作品集』
今回のドイツ・ハルモニア・ムンディへの4枚目の録音は、待望のバッハの有名なオルガン音楽集。バッハのオルガン作品の中で、技術的にも芸術的にも非常に要求の多い、かつ色彩豊かに響かせることにできる作品が選曲され収録されています。オランダ・フローニンゲンにあるマルティニ教会のオルガンで録音
(2019/07/29)
ハンガリー古楽界の奇才ジェルジ・ヴァシェジが蘇らせる、知られざるフランス・バロック!ジェルヴェ“音楽悲劇「イペルムネートル」”(2枚組)
ハンガリー古楽界の奇才ジェルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団が蘇らせる、知られざるフランス・バロック!リュリに学び、ラモーへの道を切り拓いた音楽家、シャルル=ユベール・ジェルヴェの代表的な音楽悲劇“イペルムネートル”
(2019/07/25)
ザ・シックスティーンの新シリーズ、ヘンリー・パーセル録音第3弾!『チャールズⅡ世のための歓迎歌集 第2巻』!
2019年に結成40周年を迎えた「ザ・シックスティーン」。2017年にスタートした新シリーズ、夭折の巨匠ヘンリー・パーセルの「王室行事のための作品集」の第3弾!今作は1661年にイングランド王に即位したチャールズⅡ世のために作曲された歓迎歌集第2巻。“来たれ、歓喜よ Z.339”と“厳しき国と戦乱を逃れて Z.325”の歓迎歌を中心にアンセムなどをカップリング
(2019/07/25)
古楽新世代の名ヴァイオリニスト、ライラ・シャイエークの新録音はヴィヴァルディの“四季”!
ライラ・シャイエークのGlossa録音第6弾では、ヴィヴァルディの傑作“四季”をレコーディング!アンドレア・グァルネリ1675年製のバロック・ヴァイオリンで録音。ウィンド・マシーンやバード・ホイッスルなども使用し、前後にヴィヴァルディの“ラ・フォリア”と“チャッコーナ”を配置した、劇的で愉快な“四季”を創造しています
(2019/07/25)
グレゴリオ聖歌から初期バロックまで収録!『中世、ルネサンスからバロックの時代の音楽』(30枚組)
1990年代からNAXOSレーベルが取り組んできた《アーリー・ミュージック》の名作から厳選!ほぼ9世紀から10世紀にかけて成立したとされる「グレゴリオ聖歌」から17世紀末、バッハやヘンデルが登場する直前までの「西洋音楽の歴史」を辿る魅力的な30枚組BOXの登場です
(2019/07/24)
塚谷水無子のバッハ:ゴルトベルク変奏曲第4弾はなんとトイピアノでの演奏!!!!
Pooh's Hoopレーベルよりバッハ《ゴルトベルク変奏曲》を3種(【パイプオルガン演奏(PCD 1204)】【ポジティフオルガン演奏(PCD 1305)】【ブゾーニ版のピアノ演奏(PCD 1712)】)リリースしてきた塚谷水無子。期待の新録音は、昭和の象徴的なおもちゃ楽器でもあり幼児音楽教育の扉でもあったトイピアノで《ゴルトベルク変奏曲》に挑戦します!!
(2019/07/17)
Toccata Classics レーベル~2019年8月発売新譜情報(8タイトル)
「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。レスピーギのピアノ作品集、ツェルニー、タルティーニ、エルンスト、タバコフなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2019/07/17)
バロック・チェロの名手ガエターノ・ナジッロによる、ヴェネツィアのチェロ・ソナタ集『18世紀ヴェネツィアのチェロ・ソナタ~ヴィヴァルディの影で』
イタリアのバロック・チェロ奏者ガエターノ・ナジッロ。今回のテーマはヴェネツィア。古典派時代初期へ向けてどれほど豊かなチェロ音楽が発達してきたか…入念な解釈、闊達にして味わい深い古楽器演奏で明らかにしてゆきます。バッサーニ、マルチェッロ、プラッティ、ヴァンディーニなど、ヴィヴァルディだけではない知られざるチェロ作品が選曲されています。一部世界初録音!
(2019/07/17)
1954~62年、20代のアバドがピアノ、チェンバロ、指揮を務めた初期録音をリマスター
ここに収録された音源は、クラウディオ・アバド(1933~2014)が1954年から1962年の間にピアノ、チェンバロ、そして指揮をした貴重な正規音源盤です。オリジナル・マスターよりArt&Son Studioによって24bit/ 192 kHzで新規にリマスターされています
(2019/07/12)
豪エロクアンス~2019年8月新譜!ワッツ、ルイス、E.クライバー、マルティノン、キングス・カレッジ合唱団
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年8月はウェールズ出身の名コントラルト、ヘレン・ワッツを中心とした3タイトル、ワッツも参加したルイス指揮のヘンデル“ソザルメ"、E.クライバーとマルティノンのSP復刻集、キングス・カレッジ合唱団のクリスマス曲集です!
(2019/07/12)
CPO レーベル~2019年8月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はオーストリアの作曲家レオ・ファルの喜歌劇“ドルの女王”、ヨストとフォーゲルの“クラリネット協奏曲集”、『シナゴーグのオルガン作品集』など再発売を含むCD7タイトルがリリースされます
(2019/07/12)