協奏曲・室内楽・器楽
ミッコ・フランク&フランス放送フィルによるR.シュトラウス:ブルレスケ、交響詩“死と変容”、管楽器のためのセレナード
ミッコ・フランクと音楽監督を務めるフランス放送フィルによる色彩豊かなリヒャルト・シュトラウス。ネルソン・ゲルナー参加の“ブルレスケ”のほか、交響詩“死と変容”、“管楽器のためのセレナード”の3曲を収録。ALPHAレーベルとラジオ・フランスの共同企画第2弾
(2021/04/16)
パスカル・ロジェが録音したラヴェルとガーシュウィンのアルバムがお得な2枚組に!
パスカル・ロジェが2004年と2006年に相次いで録音したラヴェルとガーシュウィンのピアノ協奏曲集をセットに!1928年に初めてアメリカを訪れたラヴェルが「ガーシュウィンの演奏を聴きたい」と希望し、その後、今度はパリでガーシュウィンがラヴェルに弟子入りを希望するなど、接点の多かった2人の作曲家のピアノのための協奏的作品を並べて演奏することで、2人の共通性を探りながら20世紀前半の音楽を描いていく2枚組
(2021/04/16)
ウィーン・フィルの若き名手マクシム・ブリリンスキーがイザイの“6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ”を録音
ウィーン・フィルの第1ヴァイオリン首席奏者を務めるマクシム・ブリリンスキーが、2021年、没後90年を迎えたイザイ(1858-1931)の傑作“6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ”を録音。楽器はガブリエル・レムベック1862年製作の銘器を使用しています
(2021/04/15)
ファウスト&メルニコフのモーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集第3弾!
世界最高峰のヴァイオリン奏者の一人、イザベル・ファウストと、その音楽にますます深みと自由度を増している充実のメルニコフによる、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集第3弾。第1弾(KKC6002/HMM 902360)、第2弾(KKC6141/HMM902361)とファウストとメルニコフの息をのむような素晴らしい演奏を聴かせてくれただけに、待望の第3弾のリリースです
(2021/04/14)
コーリャ・ブラッハー率いる名手たちによる「ピアノ三重奏+打楽器」編曲版ショスタコーヴィチ:交響曲第15番&ジャズ組曲第2番
ドイツの名ヴァイオリニスト、コーリャ・ブラッハー率いる名手揃いのアンサンブルが、「ピアノ三重奏+打楽器の室内楽編成」に編曲されたショスタコーヴィチの“交響曲第15番”と“ジャズ組曲第2番”を録音!“交響曲第15番”は作曲者本人からも称賛されたというヴィクトル・デレヴィアンコ編曲版です
(2021/04/14)
トーマス・トロッターがキングズ・カレッジ・チャペルの大オルガンで録音!モーリス・デュリュフレ:オルガン作品全集
20世紀フランスを代表するオルガニストで作曲家のモーリス・デュリュフレのオルガン作品をトーマス・トロッターがキングズ・カレッジ・チャペルの大オルガンで録音!2002年にデュラン社より出版された遺作“瞑想曲”を含むオルガン独奏作品が全曲収録されています
(2021/04/14)
アンドラーシュ・シフ、弾き振り新録音!エイジ・オブ・インライトゥメント管とのブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番(2枚組)
アンドラーシュ・シフが満を持してブラームスの協奏曲2曲をECMへ新録音。エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団との共演で、自らが指揮もつとめています。シフが録音で使用したピアノはブリュートナー社により1859年頃制作されたオリジナル楽器。ブラームスが生きた時代に作られたピアノと、古楽器オーケストラによって、作品が生まれた当時のサウンドが至福の演奏で再現されています
(2021/04/14)
メロディア録音のニコラーエワのJ.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲が復活!
没後四半世紀以上経った今でも、ソ連時代の伝説的ピアニストの一人として語り継がれているタチアナ・ニコラーエワ(1924-1993)。彼女を世界的に有名にしたのは、このゴルトベルク変奏曲をはじめとする一連のバッハ録音で聴かせた解釈でもありました。ライプツィヒのバッハ国際コンクールで優勝し、ショスタコーヴィチに『24の前奏曲とフーガ』を書かせた話もうなずけるニコラーエワにしか成しえない名演奏をとくとご堪能ください
(2021/04/13)
デ・ヴィート唯一のステレオ録音であるバッハとモーツァルトが2トラ38オープンリール復刻!
早くに引退したヴァイオリンの女王、ジョコンダ・デ・ヴィート。彼女はまた録音嫌いでも知られていましたが、幸いなことに2曲の協奏曲がステレオで収録されました。これらの演奏は過去に様々な形で復刻されてきましたが、恐らく当盤は鮮度では群を抜いていると思われます。全く新鮮な感動を与えてくれるでしょう。(平林直哉)
(2021/04/13)
待望の限定再プレス!マルツィのバッハ/無伴奏全曲2トラ38オープンリール復刻(2枚組1枚価格)
長らく入手困難だったGrand Slamレーベルからリリースされている「ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータ」(GS-2193/4)が限定再プレスされます。この機会をお見逃しなく!ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータはこれまで複数の復刻盤が知られています。しかし、そのいずれもが音質的に一長一短ということなので、今回は"決定盤"を作るべく、周到な準備により復刻しました。(平林直哉)
(2021/04/13)
クイケン四重奏団の名盤モーツァルト/リヒテンタール編:レクイエム(ジュスマイヤー版に基づく弦楽四重奏編曲版)が待望の再発売!
ベストセラーを記録したクイケン四重奏団によるモーツァルトのレクイエムが復活。声楽パートも含め、すべてを弦楽四重奏に編曲したこのモーツァルトのレクイエムは、いわばレクイエムの‘スケルトン(骨格)' 版。モーツァルトの最高傑作を違った角度から味わうことのできる演奏として非常に人気が高いものです。クイケン四重奏団の熱く密なアンサンブルが、作品の真骨頂を存分に聴かせてくれます。(キングインターナショナル)
(2021/04/13)
エリック・ル・サージュが主導するブラームス:室内楽作品全集プロジェクト!第9集はテオ・フシュヌレとの2台ピアノのための作品集
エリック・ル・サージュが主導するブラームス:室内楽作品全集。第9集は“ハイドンの主題による変奏曲”と、ピアノ五重奏曲の原曲“2台ピアノのためのソナタ”を収録。共演は2018年ジュネーヴ国際コンクールで第1位に輝いた若きピアニスト、テオ・フシュヌレ
(2021/04/13)
マルコ・アンブロジーニ&エヴァ=マリア・ルシェ~グリーグ:妖精の踊り~オルガンとニッケルハルパによる抒情小曲集とノルウェー舞曲集
オルガンとニッケルハルパという2つの楽器の珍しいデュオ・アルバム!マルコ・アンブロジーニが奏でる神秘的な雰囲気の音色のニッケルハルパと、オルガニストのエヴァ=マリア・ルシェによるシンフォニックオルガンの色彩豊かな音色との組み合わせで、グリーグの名曲“抒情小曲集”と“ノルウェー舞曲集”からセレクトされた楽曲を演奏。いつもとは異なる魅力をたっぷり味わうことができます
(2021/04/13)
ワーナーの名盤で贈る生誕180年記念BOX!『ドヴォルザーク・エディション~スラヴの魂』(27枚組)
このBOXは、以下の大きく3つのジャンルごとに分けられ収録されています。CD 1-15:交響曲、協奏曲、交響詩、CD 16-24:室内楽と器楽曲、CD 25-27:声楽曲。演奏は指揮のジュリーニ、ノイマン、アーノンクール、ピアノのエマール、ベロフ&コラール(デュオ)、ヴァイオリンのパールマン、チェロのロストロポーヴィチ、室内楽のアルバン・ベルクSQ、トリオ・フォントネなど、ワーナーの一流の演奏家たちによるものです
(2021/04/09)
イタリア四重奏団のテレフンケン&コロンビア録音集成!『ワーナー録音全集』(14枚組)
今回のこのBOXには、イタリア四重奏団のテレフンケン(1946年録音)とコロンビア(1953-1959年)への録音を全て収録しています。5世紀にわたるイタリア音楽、オーストリアとドイツの重要レパートリー、そしてドビュッシー、ラヴェル、ミヨー、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーといった20世紀作品まで含まれています。一部を除いてオリジナル・マスターよりリマスターされており、初CD化音源も収録されています
(2021/04/09)
YouTubeの再生回数は2,500万回以上!ギター界のニューヒロイン、アレグサンドラ・ホイッティンガムが初のソロ・アルバムをリリース!『マイ・ヨーロピアン・ジャーニー』
YouTubeやSNSなどのオンライン上で世界中のリスナーにその演奏が知られ、瞬く間に世界的な名声と絶大な人気を誇る存在となったアレグサンドラ・ホイッティンガムのソロ・デビュー・アルバムが満を持して登場!タレガの“アルハンブラの思い出”を筆頭にコステ、レゴンディ、レニャーニの定番作品に加えて、ウィーン、ロンドン、コペンハーゲンなどで演奏された個性的で地域色豊かでありながらもあまり知られていない秀作の数々を収録
(2021/04/09)
ヴィルヘルム・ケンプ没後30年記念アンコール・プレス!『ケンプ名盤1000』(20タイトル)
ベートーヴェンやブラームス、バッハなど、古典派・ロマン派のレパートリーを得意としたドイツのピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)。没後30年を記念して、「ケンプ名盤1000」シリーズをアンコール・プレスいたします!
(2021/04/09)
アーノンクールのデジタル初期の名盤がLP復活!J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲 (1981年録音:2枚組)
ピリオド楽器を見事に操れる名手たちが起用され、この古楽器演奏こそバッハとの精神的な結びつきを深める手段として演奏に反映させ、新鮮な驚きに満ちた感動を私たちに驚愕を与えてくれた名演です。またウィーンのローゼンヒューゲル・スタジオ、カジノ・ツェーゲルニッツでの、テルデック初期デジタルの超優秀録音でもあります。2021年アーノンクール没5年として、この名盤を180gアナログLP盤として数量限定で発売いたします。(ワーナーミュージック)
(2021/04/08)
バレンボイム若き日の名盤がLP復活!モーツァルト: ピアノ協奏曲第9、19、20、21、23、24番 (4枚組)
セッション録音ながらけっこう自由なアプローチも、感興重視のバレンボイムならでは。録音から約50年を経てもいまだに人気の高い。このアナログLP盤での復刻のために、新たなる新リマスターなどもテスト的に行われ、どの音源が最良の音質が再現されるか試され、1986-1989年にCD化した時の音源が、ぬくもり感、輝かしさがアナログ盤にしたときに保たれるため、その音源が選択され復刻の運びとなっております。(ワーナーミュージック)
(2021/04/08)
アルゲリッチ『ショパン: DG録音集』 (アナログLP5枚組)
マルタ・アルゲリッチのレパートリーと芸術の中心には常にショパンがありました。2021年6月に80歳を迎えるアルゲリッチ。それを記念してドイツ・グラモフォンよりショパン録音を集めたLP5枚組セットが発売されます。 (ユニバーサルミュージック/IMS)
(2021/04/08)