協奏曲・室内楽・器楽
シリーズ第5弾!内田光子&クリーヴランド管~モーツァルト:ピアノ協奏曲第17&25番
弾き振りによる新たなモーツァルトのピアノ協奏曲全集を目指している内田光子&クリーヴランド管弦楽団によるシリーズ第5弾。まさにモーツァルトの音楽の本質を捉えた普遍的な演奏に驚嘆させられます。来日公演も決定しました
(2016/11/11)
ポリーニ75歳を記念するBOX『マウリツィオ・ポリーニ~DG録音全集』(55CD+3DVD)
1974年4月、32歳の若きポリーニが初来日を果たした際、マキシム・ショスタコーヴィチが指揮するNHK交響楽団との共演が実現しました。当BOXには歴史の証言ともいえる、そのプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番のライヴ音源が特別収録されています
(2016/08/31)
ゲルギエフが20年を経て“火の鳥”を再録音!~LSOアメリカ・ライヴ
ロンドン交響楽団、マリインスキー管弦楽団と主に2つのオーケストラを振りわけて、主要なレパートリーを次々に再録音しているゲルギエフ。2015年10月に敢行されたLSOのUSAツアーで“火の鳥”全曲版のライヴ録音が実現しました
(2016/08/31)
新生シュタイアー・トリオによるシューベルト:ピアノ三重奏曲集
アルカント・クァルテットのゼヴェックのヴァイオリン、チェロには名手ディールティエンスを迎えて新生シュタイアー・トリオが始動。その第1弾は、シュタイアーの溢れる歌心が、たおやかなクラークの音色を生かし切ったシューベルトです
(2016/08/29)
タワーレコード"Sony Classical"スペシャル・セレクション第10期第1回 10タイトル
SONY CLASSICALとタワーレコードによる夢のコラボレーション企画が今年も登場!発売タイトルは20タイトルを予定(最終的な数は変動する可能性がございます)。名盤でありながらもここ暫く廃盤であったアイテムや初CD化音源など、今回も魅力溢れる盤が目白押しですので、ご期待ください!
(2016/08/29)
室内楽の世界に新風を吹き込むエーネス・クヮルテットが“死と乙女”を録音
カナダが誇るヴィルトオーソ・ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネスが率いる弦楽四重奏団が、いよいよレコーディングに乗り出した。ONYXレーベルからの記念碑的第1弾は、意表をついたシューベルトとシベリウスのカップリング!
(2016/08/28)
アレクサンドル・タロー~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
コンクール荒らしのマッチョ系ピアニストの対極をゆく知性派、抒情派として確実に地歩を固めてきたフランス人、アレクサンドル・タロー。この録音でもラフマニノフの秘曲をカップリングして、ピアノ協奏曲第2番のルーツを明らかにしています
(2016/10/12)
〈タワレコ限定〉オイロディスク音源SACDシリーズ第3回 3タイトル~コンヴィチュニー、ケルテス、バルヒェット
日本コロムビア×TOWER RECORDSのSACDハイブリッド盤「オイロディスク」シリーズ第2回は、『コンヴィチュニー~ブルックナー“ロマンティック”他』『ケルテス~ハイドン&モーツァルト作品集』『バルヒェット四重奏団~ベートーヴェン他』をSACD化します。限定盤
(2016/08/24)
V.ユロフスキ~スヴェトラーノフの85回目の誕生日記念コンサート[映像作品DVD]
長らくロシア国立交響楽団を率いてきた故エフゲニー・スヴェトラーノフの85回目の誕生日を記念した演奏会が2013年9月に、モスクワ音楽院大ホールで開催されました。指揮は現在、同オケのシェフを務めるウラディーミル・ユロフスキです
(2016/08/21)
トランペットの妙技が炸裂するロマン・ルルーのポップな小品集!
度重なる来日と着々とリリースされ続けるCDのお蔭で、我が国でもすっかり人気が定着した観のあるフランスのトランペット奏者、ロマン・ルルー。クラシックの名曲からボサノヴァまで、ポップな作りを意識した今回のアルバムは、どなたにでも楽しんでいただける上質なエンターテイメント・アルバムになっています
(2016/08/20)
SONY CLASSICAL MASTERS BOX 第14回発売(10タイトル)
今回もメータのR.シュトラウス作品集、テミルカーノフのチャイコフスキー:交響曲全集、サロネンのニールセン:交響曲全集、ル・サージュのプーラク録音集、ジャニスのRCA録音全集、イッサーリスのRCA録音全集など超強力ラインナップです!
(2016/08/19)
第9回CDショップ大賞2017クラシック賞受賞!反田恭平/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 バガニーニの主題による狂詩曲
チャイコフスキーとならび協奏曲の花形として人気を誇るラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、イタリア出身の天才指揮者アンドレア・バッティストーニ、名門RAI国立交響楽団とともにイタリア・トリノにて2016年7月にセッション録音。カップリングには2015年9月に録音されたバッティストーニ&反田&東京フィルによる「パガニーニの主題による狂詩曲」を収録
(2016/11/23)
カサド没後50年!伝説のアンサンブル「デュオ・カサド」幻のアルバムが遂に世界初CD化
ガスパール・カサド&原智恵子夫妻によるアンサンブル「デュオ・カサド」が旧ソ連を楽旅中、1963年に録音したアルバムで、1981年にLP(ALFA ACR-25001:廃盤)で国内発売されましたが残念ながら流通は少なく、一般のファンにはほとんど知られていない貴重な音源です
(2016/11/16)
ムストネン~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲全集第1弾
プロコフィエフのソロ作品に並々ならぬ愛情を注いできたムストネンが遂に協奏曲全集に着手。パートナーに選んだのはフィンランド放送響と今、故国で熱い期待を集めるマエストロ、ハンヌ・リントゥです
(2016/08/16)
芸術監督・日下紗矢子が率いるベルリン・コンツェルトハウス室内管によるバーバーとブルックナー
ベルリン・コンツェルトハウス室内管によるB-SHARP BERLINレーベル第3弾は、“バーバーのアダージョ”とブルックナーの弦楽五重奏曲(弦楽合奏版)
(2016/08/11)
2011年の第1弾以来ひさびさの登場!ヴィヴァルテ・コレクション Vol.2[CD60枚組]
古楽レコード界の名伯楽、ヴォルフ・エリクソンに育まれた名盤の数々から厳選。今作はヴァイルやインマゼールが演奏した古典派作品が多くセレクトされているのが特徴です
(2016/08/08)
バボラークによる室内楽版モーツァルトのホルン協奏曲集
自他ともに認める世界のトップホルン奏者、バボラークが天衣無縫のモーツァルトを披露。第4番の協奏曲は、バボラーク自身による編曲版です
(2016/08/07)
超絶技巧のエンターテイナー!ポップスに挑む今作は、ラン・ランからNYへの熱いラブレター
キャンディス・スプリングスやアンドラ・デイからマデリン・ペルー、リサ・フィッシャー、リンジー・スターリングといったポップス界のスターたちと豪華な共演を繰り広げるハッピーな一枚
(2016/08/06)
全盛期のミケランジェリ・ベルン・リサイタル1975年3月18日ライヴ!スイス放送による高音質ステレオ録音
かつて様々なレーベルより音質劣悪な非正規音源が出回っていたライヴが、遂に放送局のオリジナル・マスターからCD化されます。高音質のステレオ録音によりミケランジェリ全盛期の妙技が鮮やかに蘇りました。
(2016/08/05)
ノルウェーの教会で行われたラトル&ベルリン・フィルの2016年ヨーロッパコンサート映像作品
2016年5月に来日してその瑞々しい音楽性を余すことなく聴かせてくれたフラングが、その直前に地元でベルリン・フィルとの初共演を果たしたときの記録です。後半のプログラムの“エロイカ”は、ラトル&BPOが来日の折に奏でた天衣無縫、自由闊達な演奏を彷彿とさせてくれる快演と申せましょう
(2016/08/03)