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『ハイフェッツ コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 他』~グラミー賞の殿堂入りを果たした名盤を復刻!

コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲は1947年にハイフェッツが初演し、その後も繰り返し演奏しました。当録音は大評判となり、作品を広める上で大きく貢献。2008年には遂にグラミー賞の殿堂入りを果たしました(ヴァイオリン協奏曲の録音としては、クライスラーのメンデルスゾーン、メニューインのエルガーに次いで史上3番目の殿堂入り)。圧倒的なテクニックの冴えが注目されるハイフェッツですが、旋律を時に朗々と時に甘美に歌いあげる歌心もたっぷりと味わえます
(2023/11/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ザ・ベース・ギャング~ハイライツ<完全限定生産盤>』(UHQCD)~イタリアのコントラバス四重奏団の名演集

ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団やマーラー室内管弦楽団、ロンドン交響楽団などヨーロッパの名門オーケストラで首席奏者などを務める4人のコントラバス奏者で結成されたアンサンブル「ザ・ベース・ギャング」。今年2023年の6~7月には待望の再来日を果たし、各地の聴衆を興奮の渦に巻き込みました。本作はメンバーのアルベルト・ボチーニが設立したレーベル「NBB Records」への録音から厳選されたハイライト・アルバムで、HQCD仕様の高音質盤です
(2023/11/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響/チャイコフスキー:バレエ音楽“白鳥の湖”ハイライト<完全限定生産盤>(HQCD)

Melodiyaレーベルの名盤の一つであり、しばらく廃盤状態が続いていたエフゲニー・スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団の1988年録音《白鳥の湖》がHQCD仕様となって復刻!猛烈なパワーとサウンド、推進力で繰り広げられる他に類を見ないスヴェトラーノフの濃密な名演が高音質となって甦ります。アナトーリ・リウビモフ、ウラディーミル・ソコロフ、レフ・ヴォロディン、ユーリ・トルチンスキーら往年のロシアン・サウンドを支えた名手たちのソロにも注目です!
(2023/11/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ゲルト・シャラー&フィルハーモニー・フェスティヴァ/ブルックナー:交響曲第2番ハ短調(1877年第2版)

2024年のブルックナー・イヤーに向けて交響曲全版の網羅的な録音を進めるゲルト・シャラーとフィルハーモニー・フェスティヴァが、第2番の1877年第2版に挑戦しました。彼らは同曲の1872年(キャラガン校訂)原典版を2011年7月にライヴ録音していますが、ひとまわりを経て第2版演奏が実現しました。全体の長さはさほど違いがありませんが、第2楽章と第3楽章が逆になっているのと、1877年版は非常にコンパクトでバランスが良くなっています
(2023/11/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

S.クイケン&ラ・プティット・バンドの名盤5タイトルがLP化!ヴィヴァルディ、バッハ(2種)、テレマン、モーツァルト

2024年はシギスヴァルト・クイケン生誕80年。これを記念してACCENTレーベルの名盤5タイトルがLP 化されます。ラッカー盤の行程をなくし直接マザー盤に溝を刻む「DMMカッティング」(Direct Metal Mastering)を用いており、良好な音質が期待できます。各面20分ほどの収録時間も理想的
(2023/11/24)

クラシック 古楽・バロック

『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2024』~巨匠ティーレマンが2度目の登場!8曲が初登場曲

2024年はドイツ音楽の巨匠として広く知られるクリスティアン・ティーレマン(1959年ベルリン生まれ)が2019年以来、同コンサート2度目の登場。演目は予定の15曲のうち、8曲がニューイヤー・コンサート初登場。目を惹くのは、その中に2024年に生誕200年を祝うブルックナーの作品が1曲含まれていることです。リンツでオルガニストをしていた時代にピアノ4手のために書いた「カドリーユ」で、指揮者のヴォルフガング・デルナーがオーケストレーションした形で演奏されます
(2024/01/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ クラシック オムニバス

砂川涼子『悲しくなったときは ~ 日本歌曲のしらべ』(SACDハイブリッド)

日本を代表する歌姫、砂川涼子が満を持して披露する待望の日本の歌曲集です。誰しも耳馴染みのある日本歌曲の名曲17曲と、木下牧子の歌曲集「花のかず」他11曲、全28曲を収録しました。砂川の透明感あふれる美声と、砂川が心から信頼を寄せるピアニスト園田隆一郎との精緻かつ濃厚なアンサンブルは必聴です。DSD11.2MHzの超ハイレゾ・レコーディングが捉えた名演を、SACDハイブリッド盤で心ゆくまでご堪能下さい。(アールアンフィニ)
(2023/11/24)

クラシック 国内クラシック

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈11月第4週分〉

2023年11月第4週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/11/24)

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈11月第4週分〉

2023年11月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/11/24)

クラシック

『ブリュッヘン+新日本フィルの音楽遺産2』(4枚組)~シューマン、シューベルト、ハイドンの交響曲、他

「ブリュッヘン+新日本フィル」。ベートーヴェン全集に続く第2弾。ラモーからシューマンまでのヨーロッパ音楽を俯瞰する名曲揃い。シューマンの第4番などはこの曲がもはやベートーヴェンの第7番と相似形であることを示した個性豊かな演奏。第2番は巨匠にとって音盤としては初のレパートリー、イキイキ艶やかな快演。モーツァルトの第31番は第2楽章の異稿、通常稿の順番で演奏し、全四楽章の交響曲で演奏する異端ぶり!
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/R.シュトラウス:アルプス交響曲(2種)、チャイコフスキー:交響曲第5&6番(SACDハイブリッド)

2種の「アルプス交響曲」は、海外オケとの演奏でも知られた朝比奈最愛のレパートリー。チャイコフスキー2曲は既発売の朝比奈隆のセットには収録されていない貴重音源。いずれも初出以来の復刻で、世界初SACD化。各700セット限定 各シリアル・ナンバー付 SACDハイブリッド
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

『カヤ・ダンチョフスカ録音集1974-2007』(7枚組)~ポーランドの名ヴァイオリニストの名演BOXが再流通!

ポーランドの傑出したヴァイオリニスト、カヤ・ダンチョフスカの素晴らしき芸術を集成した豪華7枚組BOX。2014年にリリースされ、その後も何度か日本で流通しながらも、即完売・入手困難が続いていたBOXセットです。50ページのブックレット(英語、ポーランド語)には、ダンチョフスカ本人による曲目解説に加え、オイストラフ、ツィメルマン、ペンデレツキ、シェリングら偉大なアーティストたちとの写真も掲載されています
(2023/11/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヴァントのSACDハイブリッド盤をBOX化~ミュンヘン・フィルとのブルックナー、北ドイツ放送響とのブラームス、ブルックナー

PROFIL音源をライセンスし、ALTUSがリマスター・SACDハイブリッド化して発売した「ギュンター・ヴァント 不滅の名盤」シリーズ。ここから(1)ミュンヘン・フィルとのブルックナー3タイトル(全6枚)、(2)北ドイツ放送響とのブラームス2タイトル(全4枚)、(3)北ドイツ放送響とのブルックナー3タイトル(全6枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『ブーレーズ・ライヴシリーズ集成 CD4タイトルセット(全7枚)』<限定生産盤>

ALTUSから発売されているブーレーズ指揮のタイトルすべて(4タイトル全7枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収録。得意の“春の祭典”1963年ステレオ・ライヴはもちろん、1959年、ウィーン芸術週間でのノーノとシュトックハウゼンという尖鋭な現代音楽ライヴ(モノラル)から、1964年、パリ、シャンゼリゼ劇場でのバロック・オペラ、ラモー:歌劇『イポリトとアリシ』ライヴ(ステレオ)まで、若きブーレーズの意欲的な演奏がまとめられています
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック 現代音楽

デマレは世界初録音!ベスティオン・ド・カンブラ&アンサンブル・レ・シュルプリーズ/シャルパンティエ&デマレ: テ・デウム

ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ指揮、声楽&古楽器アンサンブル「アンサンブル・レ・シュルプリーズ」が、シャルパンティエの傑作“テ・デウム”と、世界初録音となるアンリ・デマレの“テ・デウム(通称「リヨンのテ・デウム」)”を録音
(2023/11/22)

クラシック 古楽・バロック

サンドリーヌ・ピオー『反映 ~管弦楽伴奏によるフランス歌曲集』

2019年にリリースされ世界的ヒットとなった『恋の相手は…』以来となる、サンドリーヌ・ピオーの管弦楽伴奏フランス歌曲集。前作はピリオド・オケとの共演でしたが、今回はモダン・オケ(ヴェルディエ指揮ヴィクトル・ユーゴー管弦楽団)との共演で、ベルリオーズ、ケクラン、ラヴェルなどを取り上げています
(2023/11/22)

クラシック オペラ

ビュール&ラインラント=プファルツ州立フィル/ミクローシュ・ロージャ:管弦楽作品集

映画『ベン・ハー』などでアカデミー賞を3度受賞したミクローシュ・ロージャの管弦楽作品集。1932年に作曲された“ハンガリー風セレナード”、当時アメリカで契約していたMGMの仕事の合間に書かれた曲で、ハンガリーから追放された彼の友人たちに捧げられた“シンフォニー・コンサートへの序曲”、1971年に彼の作品を出版していた出版社からの依頼で作曲された“3つのパルティータ”の3曲を収録
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~ 第11弾は交響曲第1番(第1稿/レーダー版)

CAPRICCIOレーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までにブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画、 「#bruckner2024」の第11弾。第1番はトーマス・レーダー版による録音が登場
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジェームズ・エーネス、A.デイヴィス&BBCフィル/ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)

ジェームズ・エーネスが、これまでも名演を繰り広げてきたアンドルー・デイヴィスとのストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲を録音しました。カップリングにはアンドルー・デイヴィスの指揮で“組曲第1番&第2番”、“ロシア風スケルツォ”、“ミューズを率いるアポロ”など管弦楽作品が収録されています
(2023/11/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響/ラロ:管弦楽作品集

ネーメ・ヤルヴィの新録音は、エストニア国立交響楽団と、2022年6月7日に迎えた85歳の誕生日を含む3日間で録音したフランス・ロマン派の作曲家、エドゥアール・ラロの管弦楽作品集。本アルバムでは、生涯上演された唯一のオペラ《イスの王様》 からの序曲、パリ・オペラ座の委嘱作品であるバレエ音楽 《ナムーナ》、そして《交響曲 ト短調》 で締めくくられます
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ