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カルロス・クライバー/ベートーヴェン:交響曲第4,6,7番 LP3枚組が復活~バイエルン国立管弦楽団創立500周年記念

LP末期に発売されたクライバー指揮によるベートーヴェンの第4は、強烈な推進力とはち切れんばかりの躍動感で息もつかせぬ演奏となっていて強烈な印象を残しました。その後、同じ日の音源から第7番がリリースされ、更に別の日に収録された第6番も登場して、いずれもロングセラーとなっています。ORFEOでは2023年のバイエルン国立管弦楽団500周年を記念して、2015年にLPのセットでリリースした際のマスターを使って再生産。広瀬大介氏による原盤解説日本語訳を添付して再発売されます
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

レイチェル・ポッジャー&ブレコン・バロック/J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 リイマジンド(SACDハイブリッド)

ブレコン・バロックとの久しぶりのアルバムは「ゴルトベルク変奏曲」の新編曲版。イギリス出身の鍵盤奏者・指揮者で、現在はオーストラリアを中心に活躍するチャド・ケリーによる、「リイマジンド」と呼ばれる一歩踏み込んだ編曲は、原曲の素材を最大限生かしながら、「もしバッハがこの作品を編曲したら?」を基本的なコンセプトとして進められたもの。トリオ・ソナタ風、フルート・ソナタ風、室内協奏曲風、チェンバロ協奏曲風と、変奏ごとに趣向を変えて様々な顔を見せてくれます
(2023/08/30)

クラシック 古楽・バロック

2023年は生誕150年、没後80年!アンナ・フェドロヴァによるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集がBOX化!(3枚組)

ウクライナのキーウ出身、2009年のルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール優勝のアンナ・フェドロヴァ。彼女が完成させたラフマニノフのピアノ協奏曲全集がBOXで登場します。セット化にあたり組替えが行われており、第1番からパガニーニ狂詩曲までが作曲順に収められているのも嬉しいところ。第3番と一緒に収録されていたシルヴェストロフの“使者”は、今回収録されておりません
(2023/08/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

4曲の交響曲は世界初録音!ヨップ&マイン・バロックオーケストラによるアーベル:後期交響曲集

カール・フリードリヒ・アーベル生誕300年を記念して、コンサートマスター兼指揮者のマルティン・ヨップ率いるマイン・バロックオーケストラが、後期交響曲集をリリースします。交響曲は46曲残されており、当盤には世界初録音となる4曲の交響曲を収録。今回の録音には、ハイデルベルク交響楽団をはじめヨーロッパを中心に活躍するヴィオラ奏者、矢崎裕一氏も参加しています
(2023/08/30)

クラシック 古楽・バロック 交響曲・管弦楽曲

ベルニウス&カペラ・サジタリアーナ・ドレスデン、シュトゥットガルト室内合唱団による1992年ゼンパーオーパーでのライヴ!ハッセ:音楽劇“オリンピーアデ”(2枚組)

「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズの第53弾は1992年5月31日にゼンパーオーパーで行われたベルニウス指揮によるハッセの音楽劇「オリンピーアデ」全曲。ドレスデン国立図書館所蔵の1756年版スコアを使用した演奏会形式での上演で、名のみ知られたこの作品が優れた演奏で復活した記念すべき公演でした。(キングインターナショナル)
(2023/08/30)

クラシック 古楽・バロック

ミカラ・ペトリ、ヒレ・パール、マハン・エスファハニの共演!『コレッリマニア』(SACDハイブリッド)

ミカラ・ペトリ、ヒレ・パール、マハン・エスファハニが共演したアルバム『コレッリマニア』。このアルバムでは、コレッリの代表的なトリオ・ソナタと、バッハ、ヘンデル、テレマンがコレッリに倣って書いたトリオ・ソナタの数々を収録。ミカラ・ペトリはこの録音のために、通常より低いピッチの"特別な"リコーダーを準備。レーベルが誇る高音質録音によるくっきりとした音も魅力です
(2023/08/30)

クラシック 古楽・バロック

アダム・フィッシャーによるハイドンの後期交響曲の再録音第2弾!デンマーク室内管~『後期交響曲集 第2集~交響曲第96番-第98番』

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスの番号付きの全交響曲を録音した唯一の指揮者アダム・フィッシャー。デンマーク室内管弦楽団の首席指揮者就任から25年となる記念の年に彼が世に問うのはハイドンの後期交響曲シリーズの再録音です。この第2集には、交響曲「奇跡」を含む第96番から第98番の3曲を収録
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

CPO レーベル~2023年10月発売新譜情報(6タイトル)

今回はポール・メイエが指揮するカール・シュターミッツの協奏交響曲集に、ロマン派の3人の作曲家、ラフ、シュレック、ヤーダスゾーンによる管楽のためのセレナード集、オッフェンバックの1幕ものの喜歌劇《ヴァイオリン弾き》&《66》、ヒューゴ・カウンの交響的作品集などCD6タイトルがリリースされます
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

一部世界初録音!グライムソープ・コリアリー・バンドによる新作集『グライムソープからのポストカード(ブラスバンド作品集)』

1996年の映画「ブラス!」のモデルになるなど、現在でも高い人気を誇るグライムソープ・コリアリー・バンド。このアルバムは、多くの作曲家たちに作品を依頼し録音するという新たなプロジェクトの構想から実現したもので、多彩なスタイルで書かれた作品が集められています。収録された全10曲からは、ブラスバンドの超絶技巧と妙技をじっくり味わえます。6曲世界初録音
(2023/08/30)

クラシック ブラス

村治佳織『Canon~オールタイム・ベスト』~ファン投票による人気楽曲を収録したベストアルバム!

今年デビュー30周年を迎える日本を代表するギタリスト村治佳織。その30周年を記念して、ファン投票による人気楽曲を収録したベストアルバム!村治自身、初めての取り組みとなる今回のベストアルバムは、ファンの皆様と一緒に周年ならではの特別感を味わいたいという村治佳織の想いで実現。ファン投票の結果に基づいて、1位~14位までの人気楽曲14曲をランキング順に収録。さらに、弟の村治奏一とのデュオで、シューベルト「セレナーデ」、ピアソラ「リベルタンゴ」2曲の新録音を収録
(2023/08/30)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と7人の名指揮者たち/ブルックナー:交響曲全集(9枚組)~5曲が初出!

1970年代以降の輝かしい名演を集めた貴重なセット。オランダ放送協会(NOS),総合ラジオ放送協会(AVRO),ラジオ・ネーデルランド(RNW)の音源から多数の初出音源を含んでおり、見逃せない内容となっています。初出音源は、第1番 /ハイティンク(録音:1972年2月10日)、第2番/シャイー(録音:1990年4月29日)、第4番/テンシュテット(録音:1982年10月28日)、第7番/ハイティンク(録音:2006年4月2日)、第9番/シャイー(録音:1996年6月6日)の5曲!
(2023/09/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

初音ミク16周年を記念したオーケストラコンサート『初音ミクシンフォニー2023 Live at Suntory Hall』SACD Hybridが12月20日発売

初音ミクを中心としたVOCALOID楽曲を豪華フルオーケストラで演奏するコンサート「初音ミクシンフォニー」で特に人気の全曲フルオーケストラ生演奏のみで行うプレミアムコンサート「サントリーホール東京公演」が初の音源化。
(2023/08/29)

J-Pop クラシック

フルニエ/J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲第2、4、5番~1981年正規初出ライヴ!

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。毎回驚きの正規初出録音をリリースしておりますが、当アルバムはina& Radio Franceからのライセンスで、ピエール・フルニエ(1906-1986)が1981年7月に南仏メネルブ、聖リュク教会で行った演奏会を収録。バッハの無伴奏チェロ組曲第2、4、5番が演奏されました!
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ラトル&バイエルン放送響/ワーグナー:楽劇“ジークフリート”全曲 演奏会形式ライヴ

任期中に急逝したマリス・ヤンソンスの後を受けて、2023/24シーズンからバイエルン放送響の第6代首席指揮者に着任するサイモン・ラトル。その新シーズン幕開けに合わせてリリースされるのがこの《ジークフリート》です。このコンビが2015年から進めてきた《ニーベルングの指環》演奏会形式上演のライヴ録音の第3作で、今回も実力のある歌手陣と世界最高峰の機能性を誇るオーケストラの妙技で聴きどころがいっぱいです
(2023/08/29)

クラシック オペラ

テツラフ兄妹、P.ヤルヴィ&ベルリン・ドイツ響/ブラームス:二重協奏曲、ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番

このアルバムはラルス・フォークト(1970-2022)と共演を重ねてきたテツラフ兄妹が、フォークトとの友情を記念すべく企画したもの。ブラームスの「二重協奏曲」は一度は友情が途切れてしまったヨーゼフ・ヨアヒムとの和解のきっかけを作った作品であり、ラルスとの不変の友情を記念して今回の録音曲に決定したというもの。2曲目は、ブラームスとヨアヒムが若いころに共演したヴィオッティのヴァイオリン協奏曲。そのテーマは「二重協奏曲」第1楽章の第2テーマに引用されています
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

モーリツ・ローゼンタール『ザ・コンプリート・レコーディングス』(5枚組)~リストとショパンの流れを組む大ピアニスト!

ポーランド出身のアメリカの偉大なピアニスト、モーリツ・ローゼンタール(1862-1946)が遺した録音全集が、東京エムプラス創立30周年記念プロジェクトとしてブックレットの日本語訳を新たに封入した完全限定盤としてリリース!教師としてチャールズ・ローゼンやホルヘ・ボレットらを育てたローゼンタールは、晩年のフランツ・リストに師事すると同時にショパンの弟子で楽譜の校訂者であったカール・ミクリにも学んだ、リストとショパンという2人の流れを汲む貴重な存在です
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

トリオ・シュタットルマン『バリトン・トリオとニコラウスの館』~日本人トリオのデビュー盤!ゲストに福川伸陽、藤田麻理絵!

世界でも珍しい弦楽器バリトンを擁した、スイスで結成し活動する日本人による三重奏、トリオ・シュタットルマン。結成10周年を迎え、ハイドン作曲のバリトン・トリオ作品全曲演奏プロジェクトを行っている東京雑司ヶ谷拝鈍亭の協力を受け、初の録音作品をリリース。現存する唯一のホルン2本を含む五重奏曲も収録!ゲストに二人のホルン奏者、福川伸陽、藤田麻理絵!
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲~海野幹雄が原曲に正面から向き合い編み出した新たな弦楽三重奏版

J.S.バッハの名曲、ゴルトベルク変奏曲にはたくさんの編曲版が存在し、中でもシトコヴェツキによる弦楽三重奏版は一つの決定版と見られています。私たちもこの楽譜を基にたくさん演奏を重ねて参りましたが、いつしか私はそれとは異なる角度から弦楽器の良さを引き出した新たな編曲版を作りたいと思うようになりました。違った視点からこの名曲の本質に近づいてみたいという理想を追求した一つの結果としてお聴き頂ければ幸いです。(海野 幹雄)
(2021/07/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

レイチェル・バートン・パイン/ショスタコーヴィチとメニーアン(1976-)によるハードコアなヴァイオリン協奏曲集

シカゴ生まれのヴァイオリニスト、レイチェル・バートン・パインは10代でヘヴィメタルに目覚めたという一面も持っており、ヘヴメタ・スピリットに通じる闘争や反抗の精神の感じられる2曲をカップリング。メニーアンはヴァイオリニスト、アレンジャーとしても活躍する作曲家。メタル、ハードコア、クラシックの要素を融合した彼の音楽は、メタリカのベーシスト、ロバート・トゥルヒーヨも称賛しています。アルバム・タイトルの「Dependent Arising」は仏教用語の「縁起」の英訳です
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

リナス・ロス(ヴァイオリン)『サンバ=バッハ』~バッハとサンバをつなぐ音楽の旅

ドイツのヴァイオリニスト、リナス・ロスとブラジルのオーケストラによるユニークなプロジェクト。J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲に始まり、『ブラジル風バッハ』でもおなじみのヴィラ=ロボスを経て、有名なサンバのメロディをヴァイオリン独奏、弦楽合奏、チェンバロ、ギター、パーカッションのためのアレンジで演奏。ドイツの作曲家・ブラジルの作曲家・ブラジルの民族音楽と移り変わっていく音の景色をお楽しみください
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽