ブラス
髙橋龍之介『LEGACY レガシー』
2022年に東京オペラシティで開催されたリサイタルを成功させた若き新鋭・髙橋龍之介が、サクソフォーンのレガシー《遺産》と言うべき名曲の数々に真正面から取り組んだデビューアルバムが完成。外連味なく、世界で愛奏され続けている名曲を若い感性で表現しきったこのアルバムは、間違いなく髙橋龍之介を代表する1枚となる事でしょう。(CAFUA)
(2024/04/17)
東京藝大ウィンドオーケストラ『P.グレイアム&P.スパーク』
コロナ禍を乗り越え、藝大WOの6枚目となるアルバム、待望のリリース!指揮者に大井剛史を迎え、コンクールでも取り上げられる機会の多い、P.グレイアムとP.スパークのツーコンポーザー作品を収録。(ブレーン)
(2024/04/11)
シランクス五重奏団『木管五重奏曲集(フランセ、ヒンデミット、イベール、タファネル)』~ヴァルフガング・マイヤーも参加した伝説の管楽器五重奏団
MDGレーベルの貴重な録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。今回はヴァルフガング・マイヤーや、ライナー・ショットシュテットなどが参加した伝説の管楽器五重奏団、シランクス五重奏団による木管五重奏曲集
(2024/04/11)
ワルター・アウアー『Colors』~プーランク、フォーレ、エネスク、タファネル、尾高尚忠
ウィーン・フィル首席フルート奏者ワルター・アウアーの新譜『Colors』は、なんとキング関口台スタジオで収録したセッション録音!収録作品はプーランクのフルート・ソナタ、フォーレの幻想曲、エネスクのカンタービレとプレスト、タファネルの《魔弾の射手》による幻想曲、そして尾高尚忠(尾高惇忠編曲)のフルート協奏曲という充実の内容です
(2024/04/09)
昭和ウインド・シンフォニー『原色のパッサカリア/マイケル・ドアティ』
第24回を迎える昭和音楽大学吹奏楽団昭和ウインド・シンフォニー定期演奏会。4年ぶりの来日となったユージーン・M. コーポロン氏との共演を是非お聴きいただきたい。ラインナップは、アメリカをはじめとする最新作であり、吹奏楽の可能性を大いに追及した最先端の作品群となっている。(ブレーン)
(2024/04/04)
ティーネ・ティング・ヘルセット&テン・ティン・ブラス・アンサンブル『彼女は男のように作曲する~女性作曲家たちによる金管アンサンブルのための作品集』
ノルウェー出身のトランペット奏者ティーネ・ティング・ヘルセット。ノルウェーの高品質レーベル「ラウォ(LAWO)」 第3弾は、自身が率いる女性金管アンサンブル「テン・ティン」と共に奏でる女性作曲家をフィーチャーした作品集
(2024/03/29)
ロラ・デクール『ナディア・ブーランジェへのオマージュ~バスーン作品集』~ロッテルダム・フィルの新首席バスーン奏者!
2019年、権威あるチャイコフスキー・コンクール入賞!ロッテルダムフィルの新首席バスーン奏者ロラ・デクール。本アルバムでは、ナディア・ブーランジェを取り巻く万華鏡のような芸術家たち、そして彼らのスタイルの多様性を、このアルバムのためにウラジミール・コスマが書き下ろした作品まで、音楽教育に革命をもたらしたナディア・ブーランジェが残した偉大な足跡をこれら多彩な作品を通して発見することができます
(2024/03/22)
東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部『スパイラル・ルミナス』
東海大学付属高輪台高校の勢いをそのまま音盤に刻んだ「スパイラル・ルミナス」は、明るく輝く(Luminous)という言葉の通り、高輪台らしさに満ち溢れたアルバムとなりました。吹奏楽コンクール自由曲として7年連続の委嘱新作となった福島弘和「アウレア・レゲンダ」は【黄金】のタイトルの通り光り輝く作品。一方、堀田庸元「丘の上の古城」と福島弘和「ラッキー・ドラゴン」の2曲からは、客演指揮の中村俊哉が深みのある音色を引き出しています
(2024/03/22)
光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部『長生淳:アド・アストラ』
2021年の全日本吹奏楽コンクールで《金賞》を受賞するなど、その活躍が常に注目を集める光ヶ丘女子高校の5thアルバム。長生淳「アド・アストラ」は2017年の初演以来の再演。2022年にオストワルド賞を受賞し注目を浴びる周天(ジョウ・ティエン)「シンフォニア」は、全4楽章日本初演の貴重なライブ録音で収録。常に新しいものを追い求め、そして音楽の持つメッセージを細部まで追求する光ヶ丘の魅力が余すところなく盛り込まれたアルバムとなりました
(2024/03/22)
加藤訓子(マリンバ、他) 多重録音によるライヒ作品集第3弾『kuniko plays reich II』(SACDハイブリッド)
2011年にリリースされたLINNからのデビュー・アルバム「kuniko plays reich」から約13年。2018年には「Drumming」のリリースもあった加藤訓子による、ライヒ作品を集めた3枚目のアルバムが登場。今回は電子オルガンの演奏のほか、ヴィブラフォンによる「ピアノ・フェイズ」、鍵盤打楽器のためのオリジナル作品などを多重録音で収録。SACDハイブリッド盤での発売です
(2024/03/20)
静岡大学吹奏楽団『シバの女王ベルキス』
今や全国大会常連として名を連ねる静岡大学吹奏楽団が3度目のセッションレコーディングに挑戦!2023年、30年振りの来日が話題となったジョン・ウィリアムズの「リバティ・ファンファーレ」に始まり、吹奏楽の神様と称されるA.リードの「ロシアのクリスマス音楽」では荘厳な響きを奏で、経験者なら一度は演奏したいO.レスピーギによる大作「シバの女王ベルキス」(組曲全曲)など多岐に渡るジャンルを収録。楽団にとって集大成となる想いの詰まったアルバム。(ブレーン)
(2024/03/15)
東京佼成ウインドオーケストラ『佼成ウインドLIVE~2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲~』
2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲の4曲を、日本が世界に誇る東京佼成ウインドオーケストラによる「課題曲コンサート」のライヴ録音。吹奏楽界のレパートリーとなりゆく新たな楽曲を正指揮者・大井剛史のタクトによってプロの吹奏楽団が表現。各作曲家自身の楽曲解説と共にお楽しみください。(コロムビア)
(2024/03/14)
現田茂夫&神奈川フィル『吹奏楽 in オーケストラ』~吹奏楽の名曲をフル・オーケストラで演奏!(SACDハイブリッド)
このCDは、吹奏楽における「超名曲」をフル・オーケストラで演奏をするという夢の企画です。管楽器界のスター奏者、須川展也(サクソフォン)、佐藤采香(ユーフォニアム)をゲストに迎え、作曲者自身がオーケストラに編曲をした作品や新たに編曲された作品を厳選してお届けします。神奈川フィルハーモニー管弦楽団と名誉指揮者の現田茂夫のタクトで、全ての吹奏楽ファンにお贈りする、熱いプログラムのライヴ・レコーディングです。(ソニーミュージック)
(2024/03/14)
エマニュエル・パユ&ル・サージュ『モーツァルト・ストーリーズ (フルート・ソナタ集)』
「私が音楽家になったのはモーツァルトのおかげです」と、モーツァルトと同じ1月27日生まれのフルート奏者エマニュエル・パユは言います。モーツァルトのフルート独奏のための作品は、初期に作曲したソナタ、2つのフルート協奏曲、フルートとハープのための協奏曲、フルート四重奏曲、などそれほど多くはありません。パユは数多く作曲されたヴァイオリン・ソナタから、最もフルートにあった作品を選曲し、原調で、できるだけ書かれた楽譜のまま演奏されています
(2024/03/11)
『荒木奏美IN CONCERT』~~大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第11弾!(SACDハイブリッド+DVD)<初回限定盤>
リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第十一弾。日本のオーボエ界を力強く牽引している若手のホープ。オーボエならではの魅力溢れる美しい音色で、圧倒的な演奏を繰り広げる。名ピアニスト・秋元孝介とのアンサンブルでお贈りする荒木奏美、初ソロCD+DVD。[発売元・(公財)高崎財団](初回限定盤のみDVD付き)
(2024/03/07)
Osaka Shion Wind Orchestra サクソフォン四重奏 NAGISAX『NAGISAX』
Osaka Shion Wind Orchestraで、長年巧みなハーモニーを奏でてきたサクソフォンセクションが、2020年12月、サクソフォン四重奏「NAGISAX」として新たに活動開始。本CDでは、宮川彬良の「ソナチネオ」をはじめ、福田洋介の「さくらのうた」など全11作品を収録。サクソフォン四重奏 NAGISAXの息の合った素晴らしい演奏が堪能いただけます
(2024/02/29)
相愛大学ウィンドオーケストラ『M.ラヴェル 「ラ・ヴァルス」』
相愛大学ウィンドオーケストラ3枚目となるCD。ダリウス・ミヨーが1945年に作曲した「フランス組曲」の他、ヴァーツラフ・ネリベルの「二つの交響的断章」など聴きごたえのあるオリジナル作品をはじめ、モーリス・ラヴェルの「ラ・ヴァルス」では、軽やかに、そして優美に聴かせてくれます。相愛大学ウィンドオーケストラの煌びやかなサウンドをお楽しみください。(ワコーレコード)
(2024/02/28)
龍谷大学吹奏楽部『交響詩「ローマの祭り」』~記念すべき第50回定期演奏会
2023年12月、ザ・シンフォニーホールに於いて開催された龍谷大学吹奏楽部第50回定期演奏会のライブCD。メインにはレスピーギの“交響詩「ローマの祭り」”を演奏。第2部のゲストステージではユーフォニアム奏者、外囿祥一郎氏を迎え、本公演のために高 昌帥が書き下ろした“Euphonium Concerto”を披露しています
(2024/02/28)
赤坂達三/夕べの歌~ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番&第2番 他(SACDハイブリッド)
赤坂達三が満を持して放つ、実に12年ぶりのフルアルバム。ブラームス最晩年の傑作と滋味溢れるシューマンの名作を聴く。(アールアンフィニ)
(2024/02/27)
横浜ブラスオルケスター『Wunderbar BLAS』(2枚組)~創団25周年記念、初のライブアルバム!
1999年に創立、2023年までに全国大会出場17回・金賞受賞12回を誇る「横浜ブラスオルケスター」。日本アマチュア吹奏楽団の最高峰が、創団25周年を記念して初のライブアルバムをリリース!毎年春に開催されている定期演奏会の秘蔵ライブ録音から厳選した名曲名演をCD2枚組でタップリとお届けします
(2024/02/22)