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注目アイテム

イリア・グリンゴルツがシャコンヌ(チャッコーナ)にまつわる無伴奏ヴァイオリン作品を録音!(SACDハイブリッド)

近年目覚ましい活躍を見せるイリア・グリンゴルツ。今作ではバッハのチャッコーナ(シャコンヌ)に焦点を当て、この名曲からインスピレーションを得て作曲されたハインツ・ホリガー、ロベルト・ジェラール、ブリス・ポゼ、そしてJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン作品を編んだ内容。グリンゴルツは曲に合わせて楽器と弓も変えて演奏しています
(2021/05/07)

クラシック 古楽・バロック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

シャリーノお気に入りのフルート奏者、マッテオ・チェザーリによるサルヴァトーレ・シャリーノ:フルート作品集(3枚組)

オーストリアを拠点とする世界有数の現代音楽レーベル「Kairos」。今回演奏機会も多いサルヴァトーレ・シャリーノ(1947-)のフルート作品を、シャリーノお気に入りのフルート奏者、マッテオ・チェザーリが演奏したアルバムが登場。チェザーリは新たな音・奏法の発明や作品の解釈を通じてシャリーノの創作に影響を与え、初演も手掛けています
(2021/04/26)

クラシック 現代音楽 ブラス

ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音は録音希少なデュティユー:バレエ音楽“狼”!(SACDハイブリッド)

今もっとも注目を集める指揮者の一人、ジョン・ウィルソンと、彼が再結成したシンフォニア・オヴ・ロンドンとの新録音は、20世紀後半のフランスを代表する作曲家アンリ・デュティユー。フランス以外のオーケストラによるレコーディングが初となるバレエ音楽“狼”に、カップリングにはケネス・ヘスケスが編曲した管弦楽伴奏版の3つの木管楽器のための作品を収録
(2021/04/22)

クラシック 現代音楽 バレエ ブラス

現代ラトビアの作曲家イマンツ・カルニンシュの交響曲&協奏曲全集が登場!(5枚組)

幅広いジャンルの作品を手掛けた現代ラトビアの作曲家イマンツ・カルニンシュの5枚組となる交響曲&協奏曲全集BOXがラトビアのレーベル「Skani」から登場!ラトビア民謡のメロディを織りこんだ“交響曲第5番”,「東欧圏」で初めての「ロック・シンフォニー」とみなされている、ベースギターとドラムをともなう“交響曲第4番”などが収録されています
(2021/04/21)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2021年5月第2回発売新譜情報(8タイトル)

今回は、人気シリーズ、ダリオ・サルヴィが振るフランソワ・オーベールの序曲集第4集に、新旧録音のベートーヴェンの「運命」第1楽章、13種類の聴き比べアルバム、ライネッケがピアノ三重奏曲版に編曲したベートーヴェンの“三重協奏曲”、ポーランドの作曲家スタニスラフ・モニューシュコの歌劇“ハルカ”、ロドリーゴのギター作品集第3集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2021/04/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ペッカ・クーシスト&ノルウェー室内管の新録音!ミューリー:“縮小”、グラス:弦楽四重奏曲第3番“ミシマ”(弦楽オーケストラ編)&“果樹園”

ペッカ・クーシスト&ノルウェー室内管弦楽団、注目の新譜はアメリカの作曲家ニコ・ミューリーの世界初録音となるヴァイオリンと弦楽のための協奏曲“縮小”、クーシストの編曲による弦楽オーケストラ版フィリップ・グラスの“弦楽四重奏曲第3番「ミシマ」”に、ヴァイオリンとピアノのための“果樹園”が収録
(2021/04/19)

クラシック 現代音楽

ジェニー・リン、ガイ・クルセヴェクによるカンチェリ:『シンプル・ミュージック(ピアノのための33の小品)』~ピアノとアコーディオンによる

カンチェリが自らが1965年から2002年に書いた映画音楽と舞台音楽より印象的なフレーズを抜き出し小品に仕上げたものを33曲まとめたピアノ作品集「シンプル・ミュージック」を、今回現代音楽のスペシャリスト、ジェニー・リンとアコーディオン奏者ガイ・クルセヴェクが録音。パンデミックにより二人はリモートによる録音を行い、それぞれのソロに、デュオが収録されています
(2021/04/14)

クラシック 現代音楽

エストニア・フィルハーモニック室内合唱団によるシュニトケ&ペルトの合唱作品集第2弾!(SACDハイブリッド)

シュニトケ&ペルトの合唱作品集第1弾が2018年グラモフォン賞声楽部門受賞のエストニア・フィルハーモニック室内合唱団、注目の最新盤!第2弾となるシュニトケの“無伴奏合唱のためのコンチェルト”“3つの聖歌”、アルヴォ・ペルトの“7つのマニフィカト・アンティフォナ”収録
(2021/04/13)

クラシック 現代音楽 オペラ

Kairos レーベル~2021年5月発売新譜情報(3タイトル)

オーストリアを拠点とする世界有数の現代音楽レーベル「Kairos」。今回メシアンの“幼子イエスに注ぐ20のまなざし”の新録音と、シェルシの“無伴奏ヴァイオリン&ヴィオラ作品集”、メキシコ出身のアメリカ人作曲家ホセ・ルイス・ウルタドの“パラメトリカル・カウンターポイント”がリリースされます
(2021/04/13)

クラシック 現代音楽

アルトシュテットが独奏を担当!リントゥ&フィンランド放送響~ファーゲルルンド:チェロ協奏曲“ノマド”&“水の世界地図”(SACDハイブリッド)

フィンランドを代表する現代作曲家セバスチャン・ファーゲルルンド(1972–)。チェロ協奏曲“ノマド”はここでチェロを弾いているニコラ・アルトシュテットのために書かれ、2019年4月、ヘルシンキ・ミュージックセンターで行われた「ヘルシンキ初演」のライヴ録音が収録されています。カップリングには管弦楽曲“水の世界地図”が収録
(2021/04/09)

クラシック 現代音楽

CDと映像がセットに!コラネリ&ヴェルサイユ王室歌劇場管~コリリアーノ: 歌劇“ヴェルサイユの幽霊”(2CD+ブルーレイ+DVD)

1991年、メトロポリタン歌劇場の委嘱により書かれたジョン・コリリアーノの歌劇“ヴェルサイユの幽霊”。アメリカの「グリマーグラス・フェスティバル」とヴェルサイユの共同制作となっているこのアルバムでは、まさに”作品の舞台”となっているヴェルサイユ宮殿で上演された注目盤。CDとブルーレイ、DVDがセットになっています
(2021/04/06)

クラシック 現代音楽 オペラ

Toccata Classics レーベル~2021年5月発売新譜情報(4タイトル)

「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。モシュコフスキ、ワーズワース、スティーヴンソン、ボワシエなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2021/04/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

生誕90年!外山雄三最新の自作自演集!「ラプソディー」「交響曲」「沖縄民謡によるラプソディー」など6作品

日本で最もポピュラーな管弦楽曲「ラプソディー」の作曲者としても有名な彼は、ほかにも興味深い作品を数多く残しています。ここでは「ラプソディー」「交響曲」「沖縄民謡によるラプソディー」など6作品を、自身の指揮による大阪交響楽団の最新録音で収録。注目は1975年作曲ながら、その後スコアが行方不明となっていたバレエ音楽「お夏、清十郎」。「パ・ド・ドゥ」のみながら、邦楽素材の洋楽化が興味深く、独特な世界に引き込まれます
(2021/04/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック 現代音楽

クズマ&ラトビア国立響によるラトビアの現代作曲家ケニンシュの交響曲第4番&第6番

ラトビアの作曲家ターリヴァルディス・ケニンシュ。このアルバムには1970年代の比較的コンパクトにまとめられた交響曲2曲を収録。フランス風の繊細かつ豊かな響きを持つ“交響曲第4番”、フーガを多用した印象的な構成による“交響曲第6番”。どちらも熟練の作風が際立つ作品です
(2021/04/02)

クラシック 現代音楽

サントリーホールの委嘱作“オーラ”の世界初録音も収録!リントゥ&フィンランド放送響~リンドベルイ:“オーラ”、“関連する岩”、“マレア”

ハンヌ・リントゥが精力的に紹介するリンドベルイの作品集。今作にはサントリーホールの「国際作曲委嘱シリーズ No.18」のための作品“オーラ”が世界初録音。さらにベルギーのアンサンブルIctusの委嘱作品“関連する岩”に、イタリア語で「湖」を意味する“マレア”の3作品を収録
(2021/04/02)

クラシック 現代音楽

Naxos~2021年5月第1回発売新譜情報(6タイトル)

今回は、ロンドンの金管アンサンブル「セプトゥーラ」のアルバム第7集となるガーシュウィンとコープランドの作品集に、20世紀ベルギーの作曲家マルセル・ポートの交響曲全集、ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史第4集となるアレンスキーとタネーエフの作品集、リストのピアノ作品全集第58集など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/04/01)

クラシック ブラス 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

『黛敏郎の秘曲/江﨑昭汰のピアノ演奏による』~ピアノ編曲版を含む数々の秘曲を世界初録音!

2021年1月31日に、無観客公演として開催された江﨑昭汰のピアノ演奏による「日本の作曲家・秘曲探訪/黛敏郎ピアノ作品集」をCD化! ピアノ編曲版を含む数々の秘曲が世界初録音されました!雅楽を意識した黛敏郎編曲版《君が代》は、ピアノに編曲しても荘厳!未完の遺作となった《パッサカリア》は傑作を予感させる冒頭部分だけですが、天才音楽家の数々のシーンを思わせます。近年発見された3つの組曲版《バレエ「かぐや姫」》は、幻のバレエ音楽の片鱗を味わえます。(スリーシェルズ)
(2021/03/31)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

コパチンスカヤ&ヒメノ~フランシスコ・コーイ(1985-):ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)

今世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとの作曲家のポートレート・シリーズ。これまでにショスタコーヴィチ、ブルックナー、ラヴェル、マーラー、ストラヴィンスキー、ドビュッシー、ロッシーニ、フランクをリリースしており好評を博しております。当アルバムではスペイン期待の作曲家フランシスコ・コーイ(1985-)に焦点を当て、コパチンスカヤを迎えたヴァイオリン協奏曲などの注目録音です!
(2021/03/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

世界初録音!エンノ・ポッペがアンサンブル・レゾナンツのために書いた作品集!タベア・ツィンマーマンも参加

ドイツの現代音楽の作曲家エンノ・ポッペ(1969-)。アンサンブル・レゾナンツのために書かれた弦楽器を中心とした作品集です。4つの弦楽四重奏曲のための“Wald”、タベア・ツィンマーマンが参加したヴィオラと室内管弦楽のための“Filz”、9つの弦楽器のための“Stoff”。3曲すべて世界初録音
(2021/03/30)

クラシック 現代音楽

ロト&ギュルツェニヒが世界初演したフィリップ・マヌリ(1952-)の大作!“ラボラトリウム”

現代フランスをを代表する作曲家の一人で、「武満徹作曲賞」2019年度の審査員を務めたことも記憶に新いフィリップ・マヌリによる重要作品『Lab.Oratorium』を世界初収録。演出家のニコラス・シュテマンと協力し、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団のために書かれた作品で、俳優、合唱、管弦楽、エレクトロニクスを総動員した250人以上の演奏者を必要とする大規模な音楽空間探求です
(2021/03/25)

クラシック 現代音楽 オペラ