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ヴィトマン、自作とベートーヴェン第7、R.シュトラウスの二重小協奏曲を振る、吹く!

「コン・ブリオ」は、マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団によるベートーヴェン・チクルスの際、新作を依頼されたヴィトマンが第7番の主題を元に自由に展開して書き上げた作品。今回が作曲者自身による待望の初録音となります。カップリングが元曲の超有名曲ベートーヴェン第7、そしてクラリネット奏者として参加したR.シュトラウス晩年の名作、二重小協奏曲と申し分の無い豪華さ。作曲、クラリネット、指揮にマルチに活躍するヴィトマンならではの1枚!
(2021/08/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ポガ&ラトヴィア国立響によるヴァスクス管弦楽作品集!アルブレヒト・マイヤーをソリストに迎えた“オーボエ協奏曲”は世界初録音!

現代ラトヴィアを代表する作曲家の一人、ペトリス・ヴァスクス。このアルバムに収録されている3つの作品の中で注目は、名手アルブレヒト・マイヤーがソロを務めた“オーボエ協奏曲”。ラトヴィアが第一次世界大戦後の1918年に独立を宣言してから100年を経た記念として作曲されたもの。世界初録音!カップリングに“メッセージ”と“ラウダ”を収録
(2021/08/11)

クラシック 現代音楽 ブラス

気鋭の作曲家/チェリスト、ピーター・グレッグソンの最新作!『Patina』

イギリスを代表するチェリストであり、現代作曲家のピーター・グレッグソンの5枚目となるスタジオ・アルバムが登場。「不在の存在」というアイデアが鍵となってすべての楽曲を制作。バルブ・リバーブ、スプリング・リバーブ、アナログ・ディレイ、ハーモナイザー、ボコーダなども使用し独自の音楽を創り上げています。LPも発売
(2021/08/11)

クラシック 現代音楽 ヒーリング/ニューエイジ

スティーヴン・イッサーリス新録音!『イギリスの無伴奏チェロ作品集』~ブリテン、メリック、ウォルトン、アデス、他

イギリスが誇る世界的名チェリスト、スティーヴン・イッサーリス。新録音はベンジャミン・ブリテンの“無伴奏チェロ組曲第3番”とフランク・メリックの“18世紀の様式による組曲”を中心に、ウォルトン、アデス、ジョン・ガードナーなど有名無名を問わないイギリスの無伴奏チェロ作品を集成!
(2021/08/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

エベーヌ四重奏団による“夜”にまつわる1枚『ラウンド・ミッドナイト ~ デュティユー、メルラン、シェーンベルク』

「ラウンド・ミッドナイト」と題された"夜"にまつわる1枚。デュティユー『夜はかくの如し』は、クーセヴィツキー財団の委嘱による作品。続く「ナイト・ブリッジ」はアンサンブルのチェリスト、ラファエル・メルランの作品。デュティユーとシェーンベルクを繋ぐ役割として書かれており、時折ジャズ風の雰囲気を感じさせながらも、スリリングな音楽が展開します。妖しげなうめきに満ちたメルランの最終曲から、シェーンベルクへと移る際の見事さは必聴!
(2021/07/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

北の空の絵模様が幾重にも変化する…舘野泉 / シサスク:エイヴェレの星たち(SACDハイブリッド)

エストニアの作曲家ウルマス・シサスク(1960年生)が、2012年から14年にかけて作曲した組曲で、かねてから親交を結ぶ舘野泉に献呈されています。シサスクは幼少時代から天体観測に興味を示し、そこから独自の音階を創出、ミニマル的書法による幻想的な作風を生み出しています。舘野のピアノは、北の空の絵模様が、幾重にも変化していくような夢幻的な世界へ誘ってくれます。エイヴェレはエストニアの首都タリンから80キロに位置する土地で、ここの歴史的施設のベーゼンドルファーを使用しての収録です
(2021/07/06)

クラシック 国内クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ルーカス・ゲニューシャスの新録音はロシア・東欧の民謡から生まれたピアノ曲集!デシャニトコフ、バルトーク、チャイコフスキー

第16回ショパン・コンクール第2位を受賞したルーカス・ゲニューシャスの新録音はロシア・東欧の民謡から生まれたピアノ曲を集めた興味深いアルバムです。メインは、クレーメルが積極的に作品を紹介する作曲家デシャトニコフ(1955-)の“ブコヴィナの歌”。ウクライナとルーマニアをまたぐ地域の民謡に基づく24の小品です。カップリングはバルトークの“15のハンガリー農民歌”とチャイコフスキーの“ドゥムカ”
(2021/07/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ポーランド現代作品のスペシャリスト、シレジア弦楽四重奏団の最新盤!ペンデレツキ:弦楽四重奏曲全集

ポーランド現代作品のスペシャリスト、シレジア弦楽四重奏団の最新盤は、2012年にスタートし2021年1月に完成したプロジェクト、クシシュトフ・ペンデレツキの弦楽四重奏曲全集!特殊奏法など前衛的なスタイル(ソノリズム)が特徴の、1960年代に作曲された第1番と第2番から、ネオ・ロマンティックなスタイルへと移行した2008年と2016年の第3番と第4番、そして小品“途切れた思考”まで、弦楽四重奏のための5作品を作曲年代順に収録しています
(2021/07/28)

クラシック 現代音楽

初出ライヴ!田中希代子/1952年ジュネーヴでのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番第1楽章

驚愕の録音がフランス国立視聴覚研究所(INA)に残っていました。1952年に行われた第14回ジュネーヴ国際コンクールのピアノ部門で田中希代子が日本人初の最高位(1位なしの2位)に入賞、そのガラコンサートのライヴ。ジュネーヴの5年後、フランスの放送用に収録されたスカルラッティのニ短調のソナタと平尾貴四男のピアノ・ソナタの第1、3楽章も非常に貴重。ニッポン放送所蔵の超お宝音源、かつて田中希代子の夫君だった宍戸睦郎のピアノ協奏曲をカップリング
(2021/07/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック

『黛敏郎の雅楽 昭和天平楽』~47年ぶりの蘇演に導いた音楽評論家 片山杜秀氏のお話と共に初CD化!

《昭和天平楽》は通常の雅楽では使用されない古楽器が必要なことなどから、長く音源を聴くことができませんでした。ここでは公益財団法人サントリー芸術財団より提供された、初演から47年ぶりに「サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2017」で演奏された音源を用い、さらに同音楽祭の総合プロデューサーを務めたた音楽評論家 片山杜秀氏による「作曲家 黛敏郎と昭和天平楽」についての語り下ろし音声を加えた特別盤として初のCD化を実現しています
(2021/07/22)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

現代フィンランドを代表する作曲家セバスチャン・ファーゲルルンドの室内楽曲集!『海洋』(SACDハイブリッド)

フィンランドを代表する現代作曲家セバスチャン・ファーゲルルンド (1972-)が2007年から2013年にかけて作曲した室内楽の作品を収めたアルバムが登場。このアルバムでは「機械を思いわせるテクスチュアを機動力とする」といった、いくつかの共通する特徴も備わった作品群が収録されました。フィンランドの弦楽四重奏団「META4」も参加!
(2021/07/20)

クラシック 現代音楽

広瀬悦子がブルガリアの近代作曲家パンチョ・ヴラディゲロフのピアノ作品を録音!

広瀬悦子の最新盤は、数年来ブルガリアの近代作曲家パンチョ・ヴラディゲロフ作品に惹かれ、この企画も彼女の強い希望で実現させたという渾身の一枚。オーケストラ版でも親しまれている“10の印象”と“ブルガリア組曲”に、“前奏曲 Op.15”の3曲を収録。広瀬本人による日本語解説も読み応え満点です
(2021/07/20)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

北村朋幹/ジョン・ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード(SACDハイブリッド)

ケージ作品における北村朋幹の演奏とプリパレーションは、 1956年製造のスタインウェイを「色彩楽器」へ見事に変身させています。また、その後に収録された連続する5度の響きによるグリーグの「鐘」では、作曲家の夢を密やかに呼び覚まします。ケージはピアノ学習時期にグリーグに熱中し、その作品演奏のみに一生を捧げることを夢見ていたのです。鍵盤作品CD史上、特筆すべき作品の登場!!
(2021/07/14)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ヤアラ・タールの新録音はJ.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集”の10曲の前奏曲と、10人の作曲家によるフーガを組み合わせた『トレーシング・バッハ』

人気ピアノ・デュオ「タール&グロートホイゼン」で活躍するヤアラ・タール。バッハの“平均律クラヴィーア曲集”の10曲の前奏曲と、古典派から現代にいたる10人の作曲家によるフーガを組み合わせた、新たな“前奏曲とフーガ”の世界を創造!W.F.バッハ、シューマン、ショパン、アルカン、アレンスキー、フェードルなどのフーガは、バッハによる原曲のフーガと同じくらい多様で、バッハの前奏曲と絶妙なコントラストを成しています
(2021/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

Naxos~2021年8月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回は、10弦ギター・デュオによるバッハの“ゴルトベルク変奏曲”に、ヴァイオリンと管弦楽のための忘れられたフィンランド音楽集、アレンスキーのバレエ音楽“エジプトの夜”(MARCO POLOからの移行盤)、C.P.E.バッハとハイドンのチェロ協奏曲集、シューベルトのピアノのための稀少作品と小曲集など世界初録音も含むCD5タイトルがリリースされます
(2021/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 バレエ 古楽・バロック

クラリネット奏者ニコラ・バルディルーがブーレーズ、マントヴァーニ、ジャレルのクラリネット作品を録音!『対話』

フランスのクラリネット奏者ニコラ・バルディルーが3人の現代音楽作曲家のクラリネット作品を録音。マントヴァーニの無伴奏作品“Bug”に、ブーレーズの代表作の一つ、クラリネットと21の楽器のための“ドメーヌ”、ルチアーノ・ベリオの60歳の誕生日を記念して作曲されたクラリネットとテープのための“2つの影の対話”、そしてミカエル・ジャレルの無伴奏作品“Assonance”を収録
(2021/07/13)

クラシック ブラス 現代音楽

ヘルシンキ室内合唱団がアルヴォ・ペルトの“ヨハネ受難曲”を録音!(SACDハイブリッド)

アルヴォ・ペルトが禁欲的で内省的な作品を多く手がけるようになった後の1982年に完成した傑作“ヨハネ受難曲”の新録音が登場!ヘルシンキ室内合唱団によるこの演奏は、2020年10月、ヘルシンキの聖パウロ教会にてセッション録音されました
(2021/07/12)

クラシック 現代音楽

ルノー・カピュソン&ローザンヌ室内管弦楽団 / アルヴォ・ペルト:タブラ・ラサ

2021年秋、ルノー・カピュソンはローザンヌ室内管弦楽団芸術監督に就任。その最初の本格的な録音 は、エストニアの作曲家ペルトに捧げられています。「ペルトの音楽における空間と時間の概念は超越したものです。(略)彼の音楽はただリラクゼーション的に感じますが、深みとドラマ性があります。それは長い線として私たちを暗闇から光へと導きます。広大な地平線を見ながら、私たち一人一人が自分の小さな世界を構築することができます」とカピュソンは語っています
(2021/07/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ボーダーレスで独自のサウンドを創造!ヴィジョン弦楽四重奏団~『スペクトラム』

ヴィジョン弦楽四重奏団の新作は、彼らの独自のサウンドを創り上げたオリジナル楽曲、編曲が収録されたボーダーレスで刺激的なアルバム!心地よいリズムが爽快な“Samba”や、まるで歌うように奏でられるポップな“Sailor”など、フォーク、ポップ、ロック、ファンク、ミニマルなどの音楽にインスパイアされた作品が収められています。LPも発売
(2021/07/09)

クラシック クラシック オムニバス 現代音楽

世界初録音曲収録!髙橋麻理子&山田剛史~間宮芳生:チェロとピアノのための作品集

作曲家・間宮芳生が自家薬籠中のものとする二つの楽器と、そのライフワークである民謡研究から生まれた作品集。“チェロ・ソナタ”は世界初録音、二作の“民謡”も初の全曲セッション録音。(コジマ録音)
(2021/07/09)

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