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GRAND PIANO レーベル~2021年11月発売新譜情報~シュツェルビンスキ、H-A-M.モンジュルー、カール・フィリオーニ(3タイトル)

2012年、知られざるピアノ曲のレパートリーを開拓するために設立された「GRAND PIANO」レーベルの新譜情報です。後期ロマン派時代ポーランドの知られざる作曲家アルフォンス・シュツェルビンスキのピアノ作品全集第1集に、女性初のパリ音楽院の教授を務めたH-A-M.モンジュルーのピアノ・ソナタ全集、マルタ出身の現代作曲家カール・フィリオーニの室内楽アルバムの3タイトルがリリース
(2021/10/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

85歳記念盤!ピエール・ビボーによるスティーヴ・ライヒのギター作品集!『ライヒ:エレクトリック・カウンターポイント』

2021年10月3日に85歳の誕生日を迎えた現代音楽&ミニマル・ミュージックの大巨匠、スティーヴ・ライヒへと捧げるギター・アルバム。パット・メセニーが初演した代表作「エレクトリック・カウンターポイント」の他、ナゴヤ・マリンバズ、ヴァイオリン・フェイズからのギター・トランスクリプション作品を組み合わせたラインナップは、スティーヴ・ライヒ自身によっても検証済みのプログラムです。(クラッピング・ミュージックは原曲通りハンドクラップのみで演奏)(東京エムプラス)
(2021/10/11)

クラシック 現代音楽

久石譲&ミュージック・フューチャー・バンド~『久石譲 presents ミュージック・フューチャー V』(SACDハイブリッド)

久石譲が“明日のために届けたい”音楽をナビゲートするコンサート・シリーズ「ミュージック・フューチャー」より、アルバム第5弾が登場。2020年のコンサートのライヴを収録した本作は、久石譲、ジョン・アダムズ、ブライス・デスナーのエネルギッシュなミニマル作品が集められ、エキサイティングなアルバムとなりました
(2021/10/06)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

鹿野草平(1980-):交響曲第1番《2020》~コロナ禍に対峙して人類の未来を拓くために作曲!

鹿野草平(1980-)は、東京音楽大学で池辺晋一郎、西村朗、三木稔らに、学外で水野修孝に学んだ作曲家で、吹奏楽作曲や、ゲーム、アニメ音楽や、伊福部昭百年紀の楽譜作成でも知られています。鹿野の作品について師の池辺晋一郎は「音の連鎖に光が降り注いでくる」と形容しています。交響曲第1番はコロナ禍に対峙して人類の未来を拓く交響曲として作曲されたもの。カップリングの《よみがえる大地への前奏曲》は2011年の東日本大震災からの復興を描いています
(2021/10/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 国内クラシック

ホーネック&ピッツバーグ響による大好評シリーズ第12弾!ブラームス:交響曲第4番&マクミラン:管弦楽のためのラルゲット(SACDハイブリッド)

長年高音質レーベルとして高い評価を得ているREFERENCE RECORDINGSと、録音を担当するsound mirror社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ。シリーズ第12弾は、ブラームスの“交響曲第4番”、そしてカップリングは、ホーネックの音楽監督就任10周年を記念してオーケストラから委嘱されたジェイムズ・マクミランの“管弦楽のためのラルゲット”の2017年10月の初演時のライヴが収録!
(2021/10/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ポマリコ&ケルンWDR響による2018年ライヴ!B.A.ツィンマーマン:1楽章のシンフォニー(1951年初稿版)&ヴォーカルシンフォニー

Bastille Musiqueレーベルから、独自の様式と難解な作風で知られるドイツの現代音楽作曲家、ベルント・アロイス・ツィンマーマンの“1楽章のシンフォニー(1951年初稿版)”と、歌劇《兵士たち》を演奏会用にまとめた“ヴォーカルシンフォニー”のライヴ録音がリリース!演奏はツィンマーマン作品と縁の深いケルンWDR交響楽団、2018年5月5日に行われた貴重なライブコンサートからの収録です
(2021/10/05)

クラシック 現代音楽

エルツ&アントワープ響によるカレヴィ・アホ:二重協奏曲&三重協奏曲~ウィーン・フィル首席ハープ奏者レナエルツも参加!(SACDハイブリッド)

フィンランドの作曲家カレヴィ・アホの協奏曲集!アントワープ交響楽団がディミトリー・メストダグとアンネレーン・レナエルツのために委嘱した“コールアングレ、ハープと管弦楽のための二重協奏曲”に、アントワープ交響楽団とオランダのアンサンブル「ストリオーニ三重奏団」の共同委嘱で作曲された“ヴァイオリン、チェロ、ピアノと室内管弦楽のための三重協奏曲”の2作品を収録
(2021/10/05)

クラシック 現代音楽

Naxos~2021年11月第1回発売新譜情報(9タイトル)

今回はフルートとギターのための20世紀の作品集に、映画「戦場のアリア」の脚本を元にしたケヴィン・プッツの歌劇“きよしこの夜”、パルフェノフ&チャイコフスキーの管弦楽作品集、hr交響楽団の首席奏者ハープ奏者アンヌ=ソフィー・ベルトランによるハープ作品集、イアン・クルーズの“交響曲第5番「平和への道」”など、世界初録音も含むCD9タイトルがリリースされます
(2021/10/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス 現代音楽

アタッカ四重奏団の新録音はルネッサンスとミニマリストをつなげる独自のコンセプト・アルバム『オヴ・オール・ジョイズ』

『キャロライン・ショウ:オレンジ』で2020年グラミー賞(最優秀室内楽・小編成アンサンブル・パフォーマンス賞)受賞したアタッカ四重奏団。今回は「シンプルであることの強さ」をテーマに、明瞭な流れとシンプルな和声・リズム・構造を持ち、精神の美しさが体現された作品をセレクト。アルヴォ・ペルトやフィリップ・グラスなどのミニマル作品と、ジョン・ダウランド、ギボンズ、アレグリなどのルネッサンス作曲家の作品が収録されています
(2021/10/01)

クラシック 現代音楽 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

リントゥ&フィンランド放送響~ラルヒャー:交響曲第2番“慰霊碑”、連作歌曲“失われた夜”

リントゥ&フィンランド放送響がオーストリアの作曲家トーマス・ラルヒャー(1963-)の2作品を録音!“交響曲第2番《慰霊碑》”はオーストリア国立銀行の設立200年記念の委嘱作で、今回が初録音となります。さらにバリトンのアンドレ・シュエンを迎えて連作歌曲“失われた夜”を収録
(2021/10/01)

クラシック 現代音楽 オペラ

東誠三、藤原亜美~日本フォーレ協会創立30周年記念『ガブリエル・フォーレ讃 8つのピアノ小品~日本フォーレ協会の8人の作曲家による』

日本フォーレ協会が創立30周年記念した演奏会「第32回 日本フォーレ協会演奏会 創立30周年記念演奏会II~フォーレを讃えて~」(演奏会は2020年の予定でしたが、コロナ禍のため2021年6月21日、東京文化会館で行われました)から8人の新作委嘱(川島余里、大江千佳子、服部隆之、市川景之、ローラン・テシュネ、藤井一興、野平多美、野平一郎)を収録。(キングインターナショナル)
(2021/09/30)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

クルティヒ&グラーツ・フィル、2021年グラーツ歌劇場での録音!ヴァインベルク:歌劇“パサジェルカ - 女旅行者”(2枚組)

ソビエト時代に上演されることはなく、ヴァインベルクの死後、10年を経てモスクワにて演奏会形式での上演が実現し、2010年にようやくブレゲンツ音楽祭で世界初の舞台上演が行われた歌劇“パサジェルカ - 女旅行者”。この演奏は2021年にグラーツ歌劇場での上演を収録したもの。ふとしたきっかけから狂気へと至るリーザを歌うカイザーの表現力豊かな歌唱にも注目です
(2021/09/29)

クラシック オペラ 現代音楽

ピアソン&マンハイム国立劇場管、2020年ライヴ!ハンス・トマッラ:歌劇“暗い春”~ヴェーテキントの問題作「春のめざめ」がオペラ化!(2枚組)

ドイツの文豪フランク・ヴェーテキントの問題作「春のめざめ」をオペラ化した“暗い森”が、2020年マンハイム国立歌劇場で上演されました。ハンス・トマッラが作曲、2011年の歌劇“未知なるもの”で用いた手法と同じく、切れ切れのオーケストラの咆哮を縫って、ロックのリズムや歌手たちの悲鳴、なんども繰り返す言葉をコラージュし、混沌のストーリーを描き出していきます
(2021/09/29)

クラシック オペラ 現代音楽

サバティエ、アラルコン&ディジョン・ブルゴーニュ管によるピアソラ:バンドネオン協奏曲“アコンカグア”&二重協奏曲“リェージュに捧ぐ”、他

アルゼンチン出身のチェンバロ奏者・指揮者アラルコンがモダン・オケを振ったピアソラが登場。フランス出身のバンドネオン奏者ウィリアム・サバティエを迎え、バンドネオン協奏曲“アコンカグア”を録音。ソリストとオケが一体となった凄まじい熱量の演奏を繰り広げています。さらにギターとバンドネオンのための二重協奏曲をギターの代わりにピアノを用いた編曲版など収録
(2021/09/28)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

『マリス・ヤンソンス・エディション』~12枚の初CD化を含む豪華70枚組BOXの登場!抽選プレゼント施策あり!

このBOXセットは、BR-KLASSIKに遺された録音・録画からヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の業績を集大成したもので、LPサイズの豪華ボックスにはCD,DVD合わせて70枚もの録音・録画が収められており、マーラーの交響曲4曲やモーツァルトのレクイエムなど12曲が初CD化。オールカラー全72ページの大判ブックレットにはヤンソンスの幼少期を含む貴重な写真が多数掲載されています。抽選プレゼント施策が追加されました(2021/10/06)
(2021/10/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

CPO レーベル~2021年10月発売新譜情報(6タイトル)

今回は既発売のダーヴィッド・ポルセラインとオランダ交響楽団(初出当時)によるヘンドリク・アンドリーセンの4枚のアルバムをまとめた交響的作品集全集に、オルフェオ管楽アンサンブルによるテレマンの『管楽のための序曲集第2集』、カール・シュターミッツの4つの交響曲集、カールマンの喜歌劇“伯爵夫人マリツァ”などCD6タイトルがリリースされます
(2021/09/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

新倉瞳/11月の夜想曲~デビュー15周年記念アルバム 新倉瞳委嘱作品集(SACDハイブリッド)

ファジル・サイ、藤倉大、挾間美帆、佐藤芳明、和田 薫の5人の気鋭の作曲家に新倉自身が作品を委嘱、全曲世界初演という記念碑的アルバムです。フルオーケストラによるサイの壮大な作品に始まり、塚越のマリンバ、佐藤のアコーディオン、そして林の大太鼓とチェロのデュオといったレコーディングの限界に挑んだともいえる、心震える渾身のアルバムです。(アールアンフィニ)
(2021/09/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック クラシック オムニバス

Toccata Classics レーベル~2021年10月発売新譜情報(6タイトル)

「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。今回の注目はマルコム・アーノルドがホフナング音楽祭のために作曲した世界初録音となる“美食大協奏曲”が収録された管弦楽作品集!ほかにもミャスコフスキー、ピーター・フィッシャーなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2021/09/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 ブラス オペラ

三木容子による『20世紀のピアノ音楽』~ベルク、シェーンベルク、ウェーベルン、ケージ、一柳慧、フェルドマン

現代ピアノ作品を中心とした意欲的な演奏活動を行うピアニスト三木容子。今回のアルバムは、イタリア・ウンブリアと日本でセッション録音を行い、20世紀を代表する6人の作曲家によるピアノ名作を収録いたしました。名ヴァイオリニスト高木和弘を共演者に迎えたフェルドマン作品での完成度の高いデュオ演奏も必聴です
(2021/09/15)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

亀井庸州&竹本聖子、榑谷静香~川上統:組曲「甲殻」[第一集、第二集、第三集]

1979年生まれの作曲家・川上統の作品は200曲以上にのぼり、曲名は生物の名が多い。組曲「甲殻」は、作曲家自身の思い入れのとくに深い甲殻類やそれに近い節足動物の名をテーマに作られたピアノ・トリオのための作品で、15作品をここに一挙収録。(コジマ録音)
(2021/09/15)

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