現代音楽
Naxos~2025年8月発売新譜情報(10タイトル)
今回はペトラッシの「管弦楽のための協奏曲」シリーズ完結編に、好評シリーズ、アレクセイ・ショール:作曲家のノートの第5集はヴァイオリン協奏曲集、第9回武蔵野市国際オルガンコンクール(2023年)の優勝者、ニクラス・ヤーンの記念アルバム、グールド・ピアノ・トリオによるマルシュナーのピアノ三重奏曲集第2集、フローレンス・プライスの合唱作品集など、世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2025/07/09)
テューレック~バッハ:ゴルトベルク変奏曲、平均律クラヴィーア曲集、Ens.アンテルコンタンポラン~ベリオ:セクエンツァ タワレコ限定 2025年7月30日発売
ユニバーサル ミュージック保有音源の中から貴重音源をリリースする『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション+plus"』シリーズ最新。渋谷店30周年企画としまして、再度話題となっているロザリン・テューレック(1914-2003)のバッハ2作品に加え、生誕100年、ルチアーノ・ベリオ(1925-2003)の代表作「セクエンツァ」をリリースします
(2025/07/04)
Terry Riley (テリー・ライリー)『In C<ゴールド・ヴァイナル>』LPレコード 2025年8月8日発売
1968年に発表されたテリー・ライリーの『In C』は、ミニマル・ミュージックの金字塔とされる画期的な作品です。今回ゴールド・ヴァイナル。180g重量盤、シリアルナンバー入りの限定数で発売されます
(2025/06/27)
Terry Riley (テリー・ライリー)『ア・レインボー・イン・カーヴド・エアー<イエロー・ヴァイナル>』LPレコード 2025年7月18日発売
アメリカン・ミニマルの旗手、テリー・ライリーの3rd アルバム『ア・レインボー・イン・カーヴド・エアー』(1969年作品)(イエロー・ヴァイナル)。180g重量盤、シリアルナンバー入りの限定数での発売
(2025/06/20)
ラファエラ・グロメス『フォルティッシマ』2枚組 2025年9月12日発売~女性作曲家の作品集
2023年リリースム『ファム~女性作曲家たちの肖像』と同様に、女性作曲家の作品に新たな光を当てています。2曲のチェロ協奏曲と美しい小品に加え、P!NKとアデルのヒット・ソングの新しい編曲、イギリスの作曲家レベッカ・デールによるオリジナル曲も収録
(2025/06/20)
杉山洋一&都響、N響、新日本フィル『クセナキス、一柳慧、杉山洋一:管弦楽作品集』 2025年7月下旬発売
東京都交響楽団によるクセナキス、NHK交響楽団による一柳慧、新日本フィルハーモニー交響楽団による杉山洋一!日本のトップ・オーケストラがそれぞれ重要な現代作曲家を取り上げた3つのライヴ録音をまとめたCDがNeosレーベルよりリリース。一柳慧、杉山洋一の2作品はこれが世界初録音となります
(2025/06/18)
Naxos~2025年7月発売新譜情報(10タイトル)
今回は好評シリーズ、ダリオ・サルヴィの指揮によるマルシュナーの序曲と舞台音楽集第3集に、ホヴァネスのヴァイオリン協奏曲とヴァイオリンのための作品集、カール・タイケの行進曲集第2集、ヴァレンティン・シルヴェストロフによる世界初録音の交響曲とヴァイオリン協奏曲、現代作曲家マルタ・プタシンスカの作品集、ブラジルの作曲家ロレンソ・フェルナンデスのピアノ作品集など、世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2025/06/12)
〈Brilliant Classics〉2025年6月下旬発売新譜情報(11タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。始めはオランダで500店舗を展開するドラッグ・チェーンのみで発売され、低価格と同チェーンの広告誌での宣伝効果により爆発的な売り上げを示しました。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2025/06/12)
アレクセイ・リュビモフ『「…レーテーに花咲く…」 ~シルヴェストロフ:ピアノ作品集』2025年7月17日発売
アレクセイ・リュビモフは、ヴァレンティン・シルヴェストロフの解釈者として高い評価を得ています。今回収録されているのは2000年代に書かれたバガテルと呼ばれる一連の作品です。過去の作曲家と同時代を生きる人々へのオマージュや想像上の対話がテーマとなった作品に深く寄り添ったリュビモフの繊細な演奏が、その美しさを際立たせています
(2025/05/30)
リンドン=ジー&リトアニア国立響『シルヴェストロフ:ヴァイオリン協奏曲、交響曲第8番』世界初録音 2025年7月17日発売
現代ウクライナの作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフによる世界初録音の交響曲第8番とヴァイオリン協奏曲が登場。ヴァイオリン協奏曲はシルヴェストロフの「バガテル期」(2003~2017年)の集大成であり、「瞬間」と「記憶(追憶)」という二つの原理に基づく作品。交響曲第8番は、伝統的な形式に拠らず「一連の瞬間」として構成されており、全6楽章が切れ目なく続くモザイクのような流れが形づくられています
(2025/05/30)
『ジョン・オグドン - The Argo Years<限定盤>』6枚組 2025年7月4日発売~イギリスの名ピアニストのArgo録音集成!
ヴィルトゥオーソとして知られるイギリスの偉大なピアニスト、ジョン・オグドンがアーゴとデッカに行った録音がまとめて発売されます
(2025/07/03)
ユニバーサルの名盤シリーズ『Everything Classics』 第3回&第4回 100タイトル 10%オフ 9月10日&10月8日発売
クラシックの2大名門レーベル、ドイツ・グラモフォン、デッカから、長く愛されてきた名盤を厳選したシリーズ『Everything Classics』が始動!第3回&第4回の100タイトルをご紹介します。すべてのアルバムで最良のマスターを使用し、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用しています
(2025/05/28)
『テリー・ライリー:コロンビア・レコーディングス』 4枚組 2025年8月下旬発売
ミニマル・ミュージックと電子音楽に多大な影響を与え続ける先駆的な作曲家テリー・ライリーの代表作である『インC』をはじめとしたコロンビア・レコード時代のアルバム4作品をBOX化。添付されたブックレットの資料的価値も大きく、セッション時の写真やオリジナル・ライナーノーツ、新たに書き下ろされたエッセイを含む貴重な内容となっています
(2025/05/23)
高橋奨&オーケストラ・トリプティーク『冬木透の世界』2025年5月24日発売 ~ ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、他
『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』の心揺さぶる名曲を生み出した作曲家・冬木透。2019年、渋谷のホールに響き合った感動のライブが、待望のCDとして登場!
(2025/05/22)
Naxos~2025年6月発売新譜情報(9タイトル)
今回は能を題材にした細川俊夫のオペラ《二人静 - 海から来た少女 -》とフルート協奏曲「セレモニー」に、田所光之マルセルによるヘンゼルトのエチュード全集、オーベールの序曲集第8集、フローレンス・プライスのピアノ、ヴァイオリン協奏曲集、ポッペンとケルン室内管弦楽団によるモーツァルトのミサ曲全集第6集、アレクセイ・ショールの作品集第4集など、世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2025/05/22)
CPO レーベル~2025年6月発売新譜情報(8タイトル)
今回はカルク=エーレルトのオルガン、ハルモニウム、ピアノのための作品集(18枚組)に、オットー・グリムの交響曲&組曲第2番、20世紀フランスで活躍した女性作曲家エルサ・バルレーヌの交響曲集、シュテルケルの交響曲とピアノ協奏曲、ミヒャエル・コルスティックのベートーヴェン:変奏曲集、F.X.モーツァルトのピアノ四重奏曲とヴァイオリン・ソナタ集など、CD8タイトルがリリースされます
(2025/05/13)
アンドリス・ネルソンス&ボストン交響楽団、ユジャ・ワン『メシアン:トゥランガリーラ交響曲』UHQCD/CD 2025年7月18日
《トゥーランガリラ交響曲》世界初演から75周年を記念して、ネルソンス指揮ボストン交響楽団とユジャ・ワンの共演で録音したもの。この作品は1945年に当時ボストン交響楽団の音楽監督であったセルゲイ・クーセヴィツキーが設立したクーセヴィツキー音楽財団の委嘱により作曲されました
(2025/05/15)
川崎弘二 書籍『NHKの電子音楽』7月12日発売
電子テクノロジーとメディアの交錯によって作られた20世紀・未来の音楽の歴史の全貌がラジオ放送開始100周年の今年、はじめて明かされる。
(2025/06/13)
DGのピュア・アナログLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第8回~バレンボイム、アバド 2種、ポリーニ 2025年6月上旬発売
ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティング。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤
(2025/04/25)