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ピアニストとしてのミハイル・プレトニョフ新録音収録!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、シチェドリン:カルメン組曲(2枚組)

指揮者としても活躍するピアニスト、ミハイル・プレトニョフ。今作で、ピアニストとしての2021年3月最新録音”ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番”が登場!カップリングにタカーチ=ナジ&ジュネーヴ室内管による、プレトニョフとも親交のあるシチェドリンがビゼーの「カルメン」を愛妻プリセツカヤのためにバレエ音楽化した“カルメン組曲”を新録音
(2021/12/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

現代音楽の名手アルフォンソ・ゴメスによる、モートン・フェルドマン:後期ピアノ作品集が登場!(3枚組)

瞑想的な音色と無数の反復、美しい静けさの中で繰り広げられるモートン・フェルドマンの後期ピアノ作品集。弾くのは国内外で数々の賞を受賞している現代音楽のスペシャリスト、アルフォンソ・ゴメス!静謐さと長大さが特徴の1980年代に書かれた3作品をCD3枚に収録
(2021/12/24)

クラシック 現代音楽

極上のエスプリと深く繊細な美~安達真理(ヴィオラ)安田芙充央(作曲・ピアノ)『My Dear』

卓越したヴィオラ奏者、安達真理が自らの音楽性・技巧・音色の粋をフルに生かした意欲作。作曲、ピアノを担当した安田芙充央はヨーロッパで活躍。ドイツのウインター&ウインターと契約を結び、安易な前衛に安住することのない姿勢と楽曲が世界的に高い評価を受けている。幻惑的なロマンを感じさせるタイトル曲「マイ ディア」、遠い静かな海を連想させる「ソング・オブ・ネンナ」、緊張感を孕んだ無常観がにじむ「ここに無いもの」など珠玉の14曲
(2021/12/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック

ウェルザー=メスト&クリーヴランド管~プロコフィエフ:交響曲第2番&ブロンフマンとのシュニトケ(SACDハイブリッド)

クリーヴランド管弦楽団自主レーベル第3弾は、コロナ前(プロコフィエフは2020年1月録音)とコロナ後(シュニトケは2020年10月録音)に行われた音楽活動の記録。プロコフィエフではサイレンが鳴り響くような管楽器による第1楽章冒頭から、オーケストラのうまさが炸裂。緻密なアンサンブルで隙の無い展開。シュニトケのピアノ協奏曲はコロナの厳戒態勢の中、デジタルコンサートのライヴ・シリーズの先駆けとして行われた録音。オケにとって初レパートリーとなります
(2021/12/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

結成60周年!ストラスブール・パーカッション・グループ~クセナキス:プレイアデス、ペルセファサ(CD+BOOK)

1962年の結成から第一線で活躍し、2022年に60周年を迎えるストラスブール・パーカッション・グループ。記念となるアルバムは、クセナキスが6人の打楽器奏者のために書き、同グループが初演した名作2曲“プレイアデス”、“ペルセファサ”。約70ページに及ぶブックレット(仏語・英語/白黒)には解説のほか、初演時や再演時の歴代メンバーや作曲者の貴重な写真が満載です
(2021/12/21)

クラシック 現代音楽 ブラス

バイエルン国立歌劇場自主レーベルの映像第2弾!アブラハムセン: 歌劇《雪の女王》~英語版台本初演の映像

デンマーク出身の現代作曲家ハンス・アブラハムセンが手がけた最初のオペラ《雪の女王》。2019年10月に世界初演(デンマーク語版)され、その2ヶ月後の12月にコルネリウス・マイスター指揮により英語版がバイエルン国立歌劇場で上演されました。主役ゲルダをバーバラ・ハンニガンが知性と情感のバランスを見事にコントロールしながら歌い上げ大好評を博しました。日本語字幕付き
(2021/12/15)

クラシック オペラ 現代音楽

フランチェスコ・トリスターノの新録音はルネッサンスの楽曲と自作曲を組み合わせたスタジオ・アルバム!『オン・アーリー・ミュージック』

ジャンルを横断するフランチェスコ・トリスターノの新録音は、初心に戻り、フレスコバルディ、ギボンズ、ブルなど、ルネッサンスや初期バロックの作品と、自身のバロック風ピアノ曲を収録したスタジオアルバムです。オリジナルそのまま演奏しているトラックもあれば、ルネサンスのオリジナルをベースにトリスターノが即興を加えたトラックもあり、クラシックとネオ・クラシックが魅力的にミックスされたものになっています
(2021/12/10)

クラシック 現代音楽 古楽・バロック ヒーリング/ニューエイジ

パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団/メシアン:トゥーランガリラ交響曲(SACDハイブリッド)

N響2018/19年シーズン最大の話題となった公演ライヴで、パーヴォとN響の凄さを最大限に発揮できる作品=高度な機能性、柔軟性、そして精緻な演奏スタイルにピッタリの作品。ソリストのロジェ・ムラロ(ピアノ)とシンシア・ミラー(オンド・マルトノ)もパーヴォが篤い信頼を置く二人。特にムラロはメシアン夫妻に薫陶を受けた名手で、作曲者直伝の解釈が作品の核心に迫ります。作品の日本初演を担ったN響初の同曲録音です
(2021/12/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

CPO レーベル~2022年1月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はジョルジェ・エネスクのヴァイオリン協奏曲が世界初録音!カロリン・ヴィトマンの演奏です。ほかに、ツェルニーの“即興演奏の体系的指導書”、テレマンの“フランス風典礼歴カンタータ集 1714/1715”、スペイン・ルネサンス期の2人の作曲家ペニャローサ、ビクトリアによる「聖母マリアのための音楽」を集めたアルバム、再発売となるグバイドゥーリナの管弦楽作品集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

Naxos~2022年1月第1回発売新譜情報(7タイトル)

今回はオルソップ&ウィーン放送響、ユリアーネ・バンゼ、ナレク・アフナジャリャンによるヘンツェ:夜想曲とアリアに、チョルリョーニスのピアノ曲をハープのためのアレンジしたアルバム、トランペット奏者ファビオ・ブルムに捧げられた作品を収録したアルバム、MARCOPOLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック第4集 エリック・コーツ』など、、世界初録音も含むCD7タイトルがリリースされます
(2021/12/08)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス 交響曲・管弦楽曲

第64回グラミー賞ノミネート!ネゼ=セガン&フィラデルフィア管~フローレンス・プライス:交響曲第1番&第3番

第64回グラミー賞ノミネート!アメリカ初の「黒人女性の交響曲作曲家」として知られるフローレンス・プライス。アメリカの民族音楽、黒人霊歌、教会音楽に精通していたプライスの作品は、南北戦争後に活躍した一人の黒人女性としての彼女の経験が反映されています。今回ネゼ=セガン&フィラデルフィア管が交響曲第1番と第3番を録音!
(2021/12/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

HK グルーバー&クラングフォルム・ウィーン、他~アイスラー:クプレとバラード、オーケストラ組曲、劇音楽“最後の夜”(2枚組)

2022年に没後60年を迎える作曲家ハンス・アイスラー。“クプレとバラード”、“オーケストラ組曲”、“劇音楽「最後の夜」”を収録。アイスラー作品の権威者として知られるHKグルーバーの指揮による演奏です!
(2021/12/07)

クラシック 現代音楽

カプースチンのピアノ曲をジャズ・トリオにアレンジ!フランク・デュプレー・トリオによる『ブループリント~カプースチン:ジャズ・トリオによるピアノ作品集』

今回のアルバムでは、“ピアノ協奏曲第4番”で巧みな演奏を披露したピアニスト、フランク・デュプレーと彼の仲間たちがカプースチンの即興的でありながら緻密に書かれたピアノ曲をジャズ・トリオ用にアレンジ。人気作品“8つの演奏会用練習曲”(4曲)や、“24のジャズ前奏曲”など収録!
(2021/12/03)

クラシック 現代音楽 ジャズ

小菅優、4年がかりで取り組んできた企画『Four Elements(四元素)』完結巻「大地」の登場!

小菅優が2017年から取り組んで来たコンサート・シリーズ『Four Elements(四元素)』の完結編となる「大地」のプログラムによるセッション録音です。大地から連想される「自然」、「故郷」をテーマにしたシューベルトの“さすらい人”、ヤナーチェクの“ソナタ「1905年10月1日・街頭にて」”、ショパンの“ピアノ・ソナタ第3番”と、広島の原爆で命を落とした少女の日記を元にしたという藤倉大の“Akiko’s Diary”を収録
(2021/11/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック

ウェストミンスター寺院聖歌隊によるダヴ、ウィア、マーティン:合唱作品集

名合唱指揮者ジェームズ・オドンネルとウェストミンスター寺院聖歌隊が贈る、現代イギリスの合唱作品集。ウェストミンスター寺院の聖歌隊のために書かれたもので、とりわけ合唱音楽の分野で活躍する3人の現役イギリス人作曲家、ジョナサン・ダヴ、ジューディス・ウィア、マシュー・マーティンが、時代ごとに移り変わるア・カペラやオルガン付きの合唱音楽を現代的なイラストで、鮮やかに、そして力強く表現しています
(2021/11/26)

クラシック オペラ 現代音楽

世界初録音!『エンニオ・モリコーネ:ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」』~指揮は息子アンドレア・モリコーネ!

エンニオ・モリコーネが亡くなる直前に完成させた、自らの映画音楽再構成版“ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」”が世界初録音!ヴァイオリンはモリコーネと20年にわたり共演してきたマルコ・セリーノ、指揮は作曲家の次男であり共作者でもあるアンドレア・モリコーネ
(2021/11/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス サウンドトラック

ロト、サラステも参加!スロヴェニアの現代作曲家ヴィト・ジュライ作品集

スロヴェニアの現代作曲家ヴィト・ジュライ。リゲティ、クセナキスばりの音響運動にジョージ・クラムの神秘主義、ストラヴィンスキーの原始主義をミックスしたような作風。2群の管弦楽と二人の指揮者のための“i-フォーメーション”は、ロト&ケルン・ギュルツェニヒ響とサラステ&WDR響による演奏です!
(2021/11/24)

クラシック 現代音楽

Orange Mountain Music フィリップ・グラス:交響曲第14番(世界初録音)など3タイトルリリース!

オレンジマウンテン・ミュージックは、フィリップ・グラスの音楽を研究しているファン、愛好家、音楽学者のために設立されたレコード会社で、これまで約150タイトルをリリースしています。今回、(1)LGTヤング・ソロイスツ演奏によるグラスの交響曲第14番(世界初録音)、(2)アッハライナー(バリトン)と滑川真希(ピアノ)によるグラス/歌曲集、(3)チェイス・スプライル(ヴァイオリン)によるグラス/ソロ・ヴァイオリン作品集、の3タイトルがリリースされます
(2021/11/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 現代音楽

小林武史&コシュラー/伊福部昭:ヴァイオリン協奏曲第2番・チェコでの世界初演ライヴ!

90歳を迎えた世界的ヴァイオリニスト小林武史の提供による3種類の演奏を初CD化。世界初演(チェコ)と試演会(日本:詳細不明)とピアノリダクション版のリハーサル(日本:詳細不明)は、いずれも今回が世界初CD化となる。小林淳による入魂の解説と、ボーナストラックに、小林の芸術祭受賞祝賀会で伊福部が行った乾杯の挨拶(1989年)を収録した愛蔵盤!
(2021/11/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック 現代音楽

ヴァネッサ・ワーグナーとウィレム・ラチュウミアによるピアノ・デュオ・アルバム!『This is America!』~バーンスタイン、モンク、グラス、アダムズ

ふたりのフランスのピアニスト、ヴァネッサ・ワーグナーとウィレム・ラチュウミアが共演!選曲は、昔のヨーロッパの人々がアメリカにわたるときに必ず通過したエリス島に始まり、ニューヨーク(ウェストサイド物語)を冒険し、グラスのミニマル風音楽、そして奏者には極めて緻密なリズム感覚を要求しながらも、爆発的なエネルギーを秘めたジョン・アダムズと、アメリカ音楽の世界を堪能できるプログラムとなっています
(2021/11/17)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽