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アルゲリッチ、戸田弥生が参加!ラビノヴィチ=バラコフスキー作品集(5枚組)

ロシア出身でスイスを拠点としている作曲家、アレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー(1945~)の作品集+ラビノヴィチ=バラコフスキーのピアノ演奏集。一般的にミニマム・ミュージックと片付けられがちなその作風はしかし米国のミニマム音楽作曲家たちとはかなり異なっていて、豊かで幻想的で楽しいもの。盟友アルゲリッチや戸田弥生との共演録音も含まれ、彼の作品の魅力を満喫できる内容となっています
(2020/11/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

生誕250年!トリオ・パルナッスス~クリスティアン・ハインリッヒ・リンク:室内楽作品集 Vol.2(SACDハイブリッド)

ドイツで活躍したオルガニスト兼作曲家で、ベートーヴェンと同時代の作曲家クリスティアン・ハインリッヒ・リンクは2020年生誕250周年を迎えました。今作は三重奏曲第2弾。トリオ・パルナッススが今日では忘れられてしまったこの作曲家に光りをあてます
(2020/11/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2020年12月発売新譜情報(7タイトル)

今回はレーナ・ノイダウアーによるロゼッティの“3つのヴァイオリン協奏曲”、ラ・スタジオーネ・フランクフルトによるテレマン:様々な楽器のための協奏曲集BOX(6枚組)、2020年生誕125周年を迎えたダーフィトの“5つの弦楽三重奏曲集”、ボストン古楽音楽祭アンサンブルによるグラウプナーの歌劇“アンティオクスとシュトラトニカ”などCD7タイトルがリリースされます
(2020/11/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

滑川真希のために書かれたフィリップ・グラスの最新作!ピアノ・ソナタ(2019)世界初録音!

滑川真希はグラスの最も身近な協力者の一人です。2019年、グラスは滑川と彼女独特の喜びに満ちた精密さのためにピアノ・ソナタ第1番を作曲しました。大作であるこのピアノ・ソナタは、これまでに作曲家がこの楽器のために書いた作品の2倍の長さがあります。彼の最新作は、2019年夏にドイツで開催されたルール・ピアノフェスティヴァルで初演された後、2019年11月にニューヨークでアメリカ初演されました(メーカーインフォより翻訳)
(2019/09/03)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ミンツとプロッセダ~メンデルスゾーンを得意とする2名手によるヴァイオリン・ソナタ集(3曲)

ミンツは1980年2月録音のメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲でレコード・デビューして以来、キャリアを通じてメンデルスゾーンを大切なレパートリーとしてきました。1986年にはメンデルスゾーンの2曲のヴァイオリン・ソナタを録音しましたが、今回は作曲者11歳の若書きのソナタを加え、3曲を新録音しました。ピアノはメンデルスゾーンのピアノ作品全集を録音したプロッセダが務めています
(2020/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

レイチェル・コリー・ダルバ~J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ集

スイスから世界へと華麗に羽ばたいたレイチェル・コリーの「アンデサンス(Indesens)」レーベル第2弾となるのは、聖典、J.S.バッハの無伴奏パルティータの3曲!1732年製の銘器ストラディヴァリウス"ex-Hamma"を手にした彼女は、パルティータの3曲を通じて「明るく平和的な頌歌」によって締めくくられる『旅』を表現。独特のアプローチで不朽の名作を見事に奏で上げています
(2020/11/10)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

エフゲニー・コロリオフによるバッハ待望の新録音!パルティータ集(3曲、2枚組)

コロリオフ(ピアノ)による待望のバッハ、パルティータ集から3曲を収録。CD.1の第6番は、36分35秒、第1番が、20分55秒、CD.2の第2番は、24分14秒と成っております。センシティブなタッチから生み出された深く美しい抑制的な一音、一音でバッハの名曲集「パルティータ」の各曲が持つ世界観を紡ぎ出しています
(2020/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

パリを拠点に活躍するピアニスト、近藤由貴のショパン/4つのバラード&ポロネーズ集(3曲)

東京藝術大学音楽学部卒業。パリ市立音楽院を審査員満場一致の一等賞で卒業後、パリ・スコラ・カントルム音楽院にて審査員満場一致の称賛付という最高成績でコンサート・ディプロムを取得。テレサ・リャクーナ国際(仏)、ピアナーレ国際(独)、ブレスト国際(仏)、スクリャービン国際(仏)、日本モーツァルト、東京芸術センターの各コンクールにおいて第1位を受賞した近藤由貴の4枚目のCD
(2020/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

フランス気鋭のクァルテット、ベラ四重奏団が問う母国の作曲家ドビュッシーとマニャール!

ベラ四重奏団は結成当時「おそるべき子供たち」とフランスで称された期待のクァルテット。ベラ・バルトークの「ベラ」から名前をとっていることもあって、バルトークはもちろん中心のレパートリーとして据え置き、近現代の作品を積極的に取り組んでいます。結成から10年以上経ち、独自の個性を示したクァルテット期待の新録音は、ドビュッシーとマニャールです
(2020/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

室内楽のエキスパート集結!レヴィン、ベンディックス=バルグリー、ワイリー/シューベルト:ピアノ三重奏曲全集

博学レヴィンと共演しているのは現在ベルリン・フィル第1コンサートマスターのノア・ベンディックス=バルグリーと、かつてボザール・トリオのメンバーとしても活躍し、現在グァルネリ弦楽四重奏団のチェロ奏者をつとめるピーター・ワイリー。ピアノ三重奏曲第2番では原典版と出版時のカットを施した版の2種が聴けるなど、レヴィンらしい拘りの内容となっています
(2020/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランスの名手マルク・コッペイがショスタコーヴィチの2つのチェロ協奏曲を録音!

フランスのチェリスト、マルク・コッペイ。95年~2000年までイザイ弦楽四重奏団のメンバーとして活躍した実力派。現在はパリの国立高等音楽院で教鞭を執るほか、ザグレブ・ソロイスツ合奏団の芸術監督として活躍の幅をさらに広げています。ショスタコーヴィチのもつ独特な世界が広がる渾身作に真っ向から挑んだコッペイの演奏が注目されます。バックを務めるのは巨匠ローレンス・フォスター
(2020/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ドイツ・カンマーフィルのメンバーを中心とした「フランツ・アンサンブル」によるフランツ・ベルワルドの室内楽作品集(SACDハイブリッド)

19世紀スウェーデンの作曲家フランツ・ベルワルド(1796-1868)。20世紀に入って演奏・録音される機会も多くなり再評価が著しい作曲家の室内楽作品集が登場。演奏はドイツ・カンマーフィルのメンバーを中心とした「フランツ・アンサンブル」。クラリネット奏者マクシミリアン・クローム、首席ファゴット奏者の小山莉絵、コンサートマスターのサラ・クリスティアンなどが参加
(2020/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

過去最高音質で登場!カザルス+セルの歴史的名盤~ドヴォルザーク:チェロ協奏曲&《新世界より》

カザルス永遠の名盤にして、今現在も「ドボコン」の頂点として君臨する1937年4月、プラハ録音の「チェロ協奏曲」。幾度となく復刻されておりますが、多くの復刻がフィルターがきつすぎる上にエコー付加に違和感があり、最高音質と言われるオーパス蔵盤が入手困難な現況に歓迎されるリリースとなります。カプリングは1937年の秋、セルがチェコ・フィルとロンドンで録音した「新世界」です
(2020/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

作曲に指揮に活躍したイタリアの鬼才エツィオ・ボッソ追悼!『ア・ライフ・イン・ミュージック』(20CD+DVD)

2020年5月18日、イタリアでもっとも輝かしい成功を収めた作曲家・指揮者・コントラバス奏者・ピアニストのエツィオ・ボッソが48歳の生涯を閉じました。その追悼盤として、ボッソがその生涯に残したすべての自作アルバムに加えて、その晩年に力を入れたスタンダード・レパートリーの指揮者としての活動を記録したさまざまなライヴ録音をCD20枚とDVD枚に集大したボックスが追悼盤としてリリースされます
(2020/11/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

輸入盤情報も解禁!ヨーヨー・マが奏でる安らぎと希望の旋律!『ソングス・オブ・コンフォート・アンド・ホープ』

現代最高のチェリスト=ヨーヨー・マ。全世界がコロナ禍で苦しむ中、いち早く人々に安らぎと希望の響きを届けるべく行動を起こし、3月13日には、ドヴォルザーク「家路」の演奏映像を投稿、全世界で話題となりました。今作はキャサリン・ストットをピアノに迎え、“アメイジング・グレイス”“虹の彼方に”など、人々の心を解きほぐし前向きな気持ちにさせてくれる名旋律を録音
(2020/11/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

イザベル・ファウストの「バッハの無伴奏」を2020年最新マスタリングで再発売!!(SACDシングルレイヤー2枚組)

2013年に日本限定でSACDシングルレイヤー盤がリリースされ、瞬く間に完売。ファウストが取り組んだ「バッハの無伴奏」全曲録音は、音楽愛好家のみならず、オーディオ愛好家にも広く親しまれています。この度、この名盤をキングインターナショナル30周年記念として、最新リマスタリングを施し、装いを新たにリリース。SACDマスタリング技術監修は角田郁雄氏
(2020/11/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

スペインの実力派ギタリスト、パブロ・サインス・ビジェガスの新録音!『ソウル・オブ・スパニッシュ・ギター』

2003年タレガ国際ギターコンクール優勝、スペインの実力派ギタリスト、パブロ・サインス・ビジェガスによる新録音!今作ではタレガとアルベニスをメインにスペインのギター作品を収録しています。2020年末のベルリン・フィルのジルベスターコンサートに、初のギタリストとして出演し“アランフェス協奏曲”を演奏する予定です
(2020/11/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2020年12月第1回発売新譜情報(14タイトル)

今回は、ピアノと弦楽五重奏編ベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第3番&第4番”、ノヴァーク:管弦楽作品集第1集、スティーヴ・ライヒの作品集、“鉄工場”の作曲家で知られるアレクサンドル・モソロフの“交響曲第5番”&“ハープ協奏曲”、ロッシーニの歌劇“マティルデ・ディ・シャブラン”など世界初録音を含むCD14タイトルがリリースされます
(2020/11/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽 古楽・バロック

若き美女トリオ!トリオ・ソーラによるベート―ヴェン/ピアノ三重奏曲集(6曲)

トリオ・ソーラは2015年結成の若い女性たちによるピアノ三重奏団。名称のソーラはネイティヴ・アメリカンの言葉で「飛びながら歌う鳥」の意味。パリ音楽院に学んだ後、エリザベート王妃音楽院でアルテミス四重奏団に師事、研鑽を積み、トリオ結成以来ベートーヴェンをメイン・レパートリーにしてきました。今回の録音へ若い3人の背中を押したのはメナヘム・プレスラーとアンドラーシュ・シフだったといわれます
(2020/11/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ベートーヴェンの愛弟子リース編曲によるピアノ四重奏版《英雄》!

ハノーファー在住のヴァイオリニスト杉村香奈が参加するピアノ四重奏団「フレックス・アンサンブル」のサード・アルバム。《英雄》のピアノ四重奏版という興味深いプログラムを録音。編曲は、ベートーヴェンの弟子であり友人でもあったピアニスト、フェルディナント・リース。カナダ出身ハノーファー在住の作曲家ゴードン・ウィリアムソン(b.1974)への委嘱作品(ベートーヴェンにインスパイアされた現代的作品)で挟んで構成しています
(2020/11/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽