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長尾洋史 ピアニズム・シリーズ第4弾!アルベニス:“イベリア”12の新しい印象

長尾洋史の多彩なピアニズムを堪能できるCDシリーズ第4弾はアルベニスの“イベリア”。アルベニス最晩年の大作《イベリア》の情緒と風情を、洒脱かつ精密な演奏で物語る。知性と感性が交錯する洗練された表現と、喜びに満ちた心意が紡ぐ時の流れは、瞬く様々な景象に更なる生彩を吹き込み、我々の心に郷愁の先にある普遍的な憧憬と昂揚を憶えさせる。(東武ランドシステム)
(2022/03/02)

クラシック 国内クラシック

肥後幹子&高橋悠治の新録音!『高橋悠治作品集 失われた聲』

リサイタルや録音を通じて高橋悠治作品を歌い続けてきた肥後幹子の『ソルシコス的夜』『ブレヒト・ソングス』に続くCD第三弾。2017~19年の肥後幹子リサイタルのために作曲された、福井桂子・左川ちか・石牟礼道子の詩による高橋悠治歌曲集。(コジマ録音)
(2022/03/02)

クラシック 国内クラシック オペラ 現代音楽

塚谷水無子/メロディカ(鍵盤ハーモニカ)でバッハのゴルトベルク変奏曲全曲を収録!

塚谷は2020年初夏から八ヶ岳山麓のスタジオに延べ5ヶ月間籠り、ゴルトベルク変奏曲という大曲を76台のケンハモに置き換えるために解体し再構築するという作業をコツコツと進め、多重録音にて制作。そしてついに完成しました。エディット&マスタリングは生形三郎が手掛けています
(2022/02/28)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック クラシック オムニバス

創立60周年を祝する ― バーメルト指揮 札幌交響楽団 『The Waltz 夢幻∞ワルツ』

1961年の創立以来、北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれてきた札幌交響楽団。2018年から首席指揮者を務めるマティアス・バーメルトが札響との初録音に選んだのは「ワルツ」でした。フランスの3作品で賑々しく幕を開け、北・東欧の名作を経て《ウィンナ・ワルツとそのオマージュ》で大団円を迎える魅惑のひととき。バーメルトの"知性あふれる熱狂"と札響の洗練されたモビリティは、夢幻の「回転する歌」を奏でます
(2022/02/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ クラシック オムニバス 国内クラシック

1996年ライヴが初登場!矢部達哉、朝比奈隆&新日本フィル/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)

1995年1月22日、朝比奈隆は14年ぶりにシューベルトの交響曲『グレイト』(FOCD9359)を演奏します。リハーサル時から強烈なオーラを放つ朝比奈の指揮、それに呼応した矢部をはじめとする都響メンバーのひたむきな演奏は、奇跡的ともいえる演奏会を成功裡へ導きます。無感量の朝比奈は、公演後翌年の<ブラームス チクルス>のソリストに矢部を指名、その後計4回の共演を果たすのでした。記念すべき1996年の演奏が四半世紀の歳月を超えて初CD化されます!
(2022/02/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

90歳の巨匠外山雄三と大阪交響楽団によるブラームス交響曲全集(3枚組)

2021年に90歳を迎えた日本で現役最長老指揮者・外山雄三。彼が大阪交響楽団とブラームスの交響曲全集を完成させました。全曲中第1番と「悲劇的序曲」は2020年、第2番と4番は2021年という最新ライヴです。第1番と4番がゆっくりめ、第2番と3番が速めなのが特徴ですが、全体に悠然として滋味あふれる大きな音楽を聴かせてくれます。ブラームスの音楽とはいえ、ことさら重厚になることもなく、若々しささえ湛えた自然な語り口が魅力。(キングインターナショナル)
(2022/02/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

若杉弘/NHK交響楽団 ブルックナー: 交響曲全集 初SACDシングルレイヤー化(3枚組)

2020年に初めてその全貌がCD化されて大きな話題となった若杉弘&N響の伝説的ブルックナー・チクルスが大好評を受けて初SACD化。世界に誇るべき至高のブルックナー演奏を高音質で堪能できます。SACDならではの長時間収録で、全9曲・合計592分もの大演奏を3枚のシングルレイヤー盤に収めました。長大な第8番も楽章を隔ててディスクを分けることなく一気にお聴き頂けます。(キングインターナショナル)
(2022/03/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

日本フィルのオリジナルレーベルよりストコフスキー来日ライヴCD化!ベートーヴェン“運命”&バッハ“トッカータとフーガ”

日本フィルハーモニー交響楽団は、楽団のオリジナルレーベル「JAPANPHILHARMONIC ORCHESTRA RECORDINGS」より、楽団の伝説的ライブである1965年のストコフスキー武道館ライブ音源をCDリリースします。本CDは音楽史上の大事件となった1965年日本武道館ライブ公演の楽団自身による記録です。収録曲は《トッカータとフーガ》、ベートーヴェン《運命》の2曲。時代を感じさせる名演、ストコフスキーの味付けたっぷりの2曲が蘇りました
(2022/02/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

鮫島有美子による美空ひばり特別メモリアル企画!『ひばりさんへのオマージュ』

昭和の歌謡界を牽引した不世出の歌手美空ひばり。日本のうた第一人者のソプラノ歌手・鮫島有美子が、今もなお多くの人々の心を捉え続けている美空ひばりの楽曲を歌います。オルケスタ・デ・ラ・ルスの相川等を始め、扇谷研人、妹尾武などのアレンジで創り変えた楽曲は、原曲にどこまでも寄り添い、鮫島の歌う美しい日本語の発音と格調高い歌唱で新たな魅力が実感できるアルバムです。ジャケットは日本を代表する美術家、グラフィックデザイナーの横尾忠則氏の作品です。(コロムビア)
(2022/02/16)

クラシック 国内クラシック オペラ

矢部達哉率いる「トリトン晴れた海のオーケストラ」による熱狂のライブ録音!ベートーヴェン:交響曲第9番“合唱付”

「トリトン晴れた海のオーケストラ」は、コンサートマスター矢部達哉を中心に集まった指揮者を置かないオーケストラ。日本を代表するオーケストラプレイヤー達からなる世界でも稀な指揮者なしのオーケストラによるベートーヴェンの交響曲全曲演奏チクルスを2018年より行なっている。今回の“第九”は、このチクルスの集大成ともいえる歴史的ライヴです。(キングレコード)
(2022/02/15)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

塚谷水無子のバッハ:ゴルトベルク変奏曲第5弾はベーゼンドルファーによる「原典版」!

Pooh's Hoopレーベルよりバッハ《ゴルトベルク変奏曲》を4種(【黒盤/パイプオルガン演奏(PCD 1204)】【白盤/ポジティフオルガン演奏(PCD 1305)】【橙盤/ブゾーニ版のピアノ演奏(PCD 1712)】【赤盤/2018年録音(PCD-1812)】)リリースしてきた塚谷水無子。注目の新録音はピアノによる「原典版」【青盤/2021年録音(PCD-2110)】!使用楽器は橙盤と同じく立川のChabohibaホールのベーゼンドルファーです
(2022/02/28)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

シューベルトの耳にした響き、グラーフ・ピアノのレプリカで録音!伊藤綾子~シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番&3つのピアノ曲 D.946

名だたる作曲家がその響きに魅了され、当時最高のフォルテピアノ製作者と謳われたウィーンの名工、コンラート・グラーフの手による1826年製フォルテピアノのレプリカを使用した伊藤綾子によるシューベルトの作品集が登場。楽器は4本のペダル(サステインペダル、ウナコルダ、モデラート、ファゴット)を備えており、特にモデラート・ペダルは夢見るような柔らかな音色を生み、ここぞというところで素晴らしい効果を発揮します
(2022/02/08)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.14~第85番「王妃」、第23番、第20番(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第15回コンサートのライヴ収録です。幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。(オクタヴィア・レコード)
(2022/02/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

レ・ゾルフェによるフランス・バロックの至宝クレランボーの珠玉の作品集!(HQCD)

フランスのバロック時代のカンタータ(カンタータ・フランセーズ)や室内楽をレパートリーの核として活動しているアンサンブル、レ・ゾルフェによる、クレランボーの珠玉の作品集の登場
(2022/02/04)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

小谷口直子&岡崎悦子~レーガー:クラリネット・ソナタ集

今回、クラリネット奏者、小谷口直子と、ピアニスト、岡崎悦子が、このレーガーのクラリネット・ソナタ全曲演奏に挑みました。陰影に富んだ奥深い世界を、端正な響きと精緻なアンサンブルで綴る、聴き応えある作品集となっています
(2022/02/02)

クラシック ブラス 国内クラシック

情熱のヴァイオリニスト鷲見恵理子が全身全霊で挑んだオール・クライスラー・プログラム!

「コロナ禍の前は、演奏活動で常にめまぐるしい状況でしたが、今は一変。時の流れが緩やかになったような気がします。そんな時、以前に住んでいたミラノや、度々訪れる機会があったウィーンの街での、ゆったりした時間を思い出して、ノスタルジックな気分に陥りました」と語る鷲見恵理子。この時代だからこそ聴き手に届けたいと思ったのがクライスラーでした。郷愁(ノスタルジア)とともに未来への希望のメッセージを託し珠玉の19曲を奏でます
(2022/02/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ/ハイドン: 交響曲第10&100番“軍隊”、モーツァルト: “コジ・ファン・トゥッテ”より

オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第43回定期演奏会をライヴ収録した当盤はモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より序曲と主役のフィオルディリージが歌うアリア2曲、ハイドンの交響曲第10番そして名曲第100番『軍隊』です。フィオルディリージ役は現在最も注目されている気鋭のソプラノ中江早希が独唱を務めました。鈴木秀美が絶大な信頼を寄せる中江が豊かな声量と表現力で見事に歌い上げます。ブックレットには中江早希訳の歌詞対訳付です
(2022/01/28)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

深見まどか 日本仕様プレス盤2タイトルがリリース!『ヴィルトゥオーゾ』『ドビュッシー:12の練習曲、ラヴェル:鏡』

京都出身、フランスを中心にヨーロッパで高い評価を得る期待の若手ピアニスト、深見まどか。フランス、Passavant Music(パッサヴァン・ミュージック)レーベルのアルバム2タイトルを日本仕様プレス盤でリリースいたします
(2022/01/28)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

吉野直子の自主レーベル第7弾!『ハープ・リサイタル~Intermezzo~』(UHQCD)

自主レーベル“grazioso”からの「ハープ・リサイタル」シリーズが前作の6枚目で一区切りとなり、それに続く7枚目として、自分が長らく大切に弾いてきた小品を集めた「ミニアルバム」を作りました。日々の生活の中の、ホッとできるひと時にそっと寄り添えるようなアルバムになれば、嬉しく思います。(吉野直子)
(2022/01/27)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハーバード、ジュリアードを首席卒業!廣津留すみれ/メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲+シャコンヌ

廣津留すみれはハーバード大学を首席で卒業、その後ジュリアード音楽院ではジョセフ・リンに室内楽を師事しました。協奏曲は指揮者なしでのライヴ録音。デア・リング東京オーケストラは発足当初より協奏曲では指揮者なしの方針でした。ソロとオーケストラが一体感のある演奏ができやすいと考えるからです。公演前日の9月3日には、メンデルスゾーンと縁の深いJ.S.バッハの「シャコンヌ」の公開録音を行い、この2曲のカプリングで廣津留すみれのファーストCDをリリースします
(2022/08/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック