国内クラシック
『室内合唱団 日唱による伊福部昭個展』~北海道出身・ゴジラ音楽の巨匠・伊福部昭の合唱CDが登場!(2枚組)
伝統あるプロ合唱団「日唱」がスタートさせた日本の巨匠シリーズ第1弾「伊福部昭」。伊福部昭の愛弟子である和田薫の指揮で、2016年に開催した『室内合唱団 日唱による伊福部昭個展』がCD化!2時間半に及ぶコンサートを2枚組CDとして完全収録
(2019/07/01)
水戸博之&オーケストラ・トリプティークによる『伊福部昭百年紀Vol.6』!伝説のライブがCD化!
伊福部昭の音楽の素晴らしさを伝えるために「百年紀」として2014年にスタートしたシリーズVol.6。ゲストに俳優の宝田明を迎え、オーケストラを指揮してあの“ゴジラのテーマ”を演奏しました。他に、映画版“「わんぱく王子の大蛇退治」組曲”、宝田明出演メドレー、「怪獣大戦争」「ゴジラVSモスラ」など、人気作品の組曲も収録!
(2019/07/01)
ピアニスト・藤田真央、チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門にて第2位!
2019年6月28日(日本時間)、第16回チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門にて、日本人ピアニスト・藤田真央(ふじたまお)の第2位入賞が発表されました。藤田真央は1998年東京生まれ。現在20歳、東京音楽大学3年生。ここでは彼が今までリリースした4枚のCDをご紹介いたします
(2019/06/28)
シベリウスのスペシャリスト、渡邉規久雄の最新巻にしてシリーズ完結!『シベリウス・リサイタル Vol.5』
2015年フィンランド・シベリウス協会より栄誉あるシベリウスメダルを受賞、シベリウス・ピアノ音楽の第一人者として世界に認められた渡邉規久雄によるシリーズがついに完結です。清楚な北欧の情景を描いた美しい小品に作曲家自身によりピアノ編曲版などが収録されています
(2019/06/26)
久石譲&フューチャー・オーケストラ・クラシックスのベートーヴェン・ツィクルス完結!ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)
久石譲がフューチャー・オーケストラ・クラシックス(旧ナガノ・チェンバー・オーケストラ)と共に2016年より取り組んだベートーヴェン・ツィクルス。この全集のみに収録された“第4番&第6番”を含んだ“交響曲全集”が発売!特別装丁BOXケース&紙ジャケット仕様。豪華40Pブックレットには久石譲ロングインタビューを掲載
(2019/06/26)
広島ジュニアマリンバアンサンブル、子どもたちの華麗なアンサンブルによるクラシック名曲集
広島を拠点に活動する広島ジュニアマリンバアンサンブル、14年ぶりとなる3枚目のアルバム。クラシックの名曲を個性豊かな音楽性と確かなテクニックを持った子どもたちによるマリンバの華麗なアンサンブルで聴かせます
(2019/06/26)
西山まりえによるJ.S.バッハ・エディション第5弾は“トッカータ集”
チェンバロとヒストリカル・ハープ、2種の古楽器を自在に操る希有なプレーヤーとして活躍する西山まりえ。第5弾となるバッハ・エディション最新巻は“トッカータ集”。2018年12月、神奈川県立相模湖交流センターで収録されました
(2019/06/25)
日本を代表する作曲家、藤倉大の最新作品集『ざわざわ』
ロンドンを拠点に活躍する現代音楽作曲家、藤倉大の最新アルバム。今回も自身が編集・ミックス、マスタリングまで手掛け、作曲者の理想とする響きが追及されています。山田和樹が指揮する東京混声合唱団による“ざわざわ”をはじめ、小林沙羅、塚越慎子、福川伸陽、ボーズヴィクを迎えて、声楽や楽器をフィーチャーした作品を集めています
(2019/06/24)
前橋汀子2度目の録音!J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(SACDハイブリッド)
1989年にリリースされ、その年の「レコード・アカデミー賞」を受賞して絶賛された『無伴奏』から30年。さらなる優雅さと円熟味を加えてさらに多くの聴衆を魅了してやまない前橋汀子が21世紀、令和元年の2019年についに世に問う新たな「無伴奏」(ジャケット写真未着のため、サムネイルは旧盤のジャケット写真を使用しています)
(2019/06/21)
ギタリスト猪居謙の新録音!『イタリアの思い出に寄せる2つの小品 -Ricordi d'Italia, 2 pezzi per chitarra-』
関西を拠点に精力的な活動を続けるギタリスト・猪居謙。彼の「いままで」と「これから」が詰まったニューアルバムの登場です。カステルヌオーヴォ=テデスコの“悪魔の奇想曲”や名曲“カヴァティーナ”、西森久恭による表題曲に、イタリアのコンポーザー=ギタリスト、イアンナレッリの作品など収録
(2019/06/19)
新世代女性クラシック・ギタリスト猪居亜美がメジャー・デビュー!『MEDUSA』
圧倒的なテクニックと繊細かつ大胆な音楽的感性で注目を集めているクラシック・ギタリスト、猪居亜美のメジャー・デビュー・アルバムが登場!ディアンスの名曲“タンゴ・アン・スカイ”、アンドリュー・ヨークの“ムーンタン”をはじめ、ドメニコーニ、ヴィラ=ロボス、ブローウェル、バリオスなどクラシック・ギター界における大御所作曲家の名曲を収録
(2019/06/17)
ヴォーカル・アンサンブル カペラ『ジョスカン・デ・プレ/ミサ曲全集 第7集』
レオナルド・ダ・ヴィンチと同時代に活躍し、マルティン・ルターも絶賛したルネサンスを代表する天才作曲家が残した19曲のミサ曲全集シリーズの第7弾。ジョスカンが残した、まったく性格の異なる2曲のミサ《ロム・アルメ》を収録。2021年のジョスカン没後500年を記念する企画。今後残り2枚をリリース、全曲録音完成を目指します
(2019/06/14)
タメスティと鈴木優人が共演!J.S.バッハ:ヴィオラ[・ダ・ガンバ]とチェンバロのためのソナタ集
ヴィオラ奏者のアントワン・タメスティがBCJの首席指揮者、器楽奏者として活躍する鈴木優人のチェンバロと共演!“ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ”をヴィオラで演奏しています。二人はレコーディングにあたり、バッハのカンタータの楽曲でそれぞれの楽章に通じるものを探りそのテキストを検討するなど、音符ひとつひとつの裏まで読みこみ、録音に臨みました
(2021/01/21)
鈴木雅明によるJ.S.バッハのオルガン作品集第3弾!聖マリア大聖堂のジルバーマン・オルガンで録音(SACDハイブリッド)
名曲“パッサカリア”も収録!鈴木雅明によるJ.S.バッハのオルガン作品集第3弾は、フライブルクの聖マリア大聖堂の銘器ジルバーマン・オルガンを使用しての録音です。「ハ」の調性の作品と「ト長調」のコラール前奏曲を中心に「長調」と「短調」が交互に収められています
(2019/06/12)
広上淳一&京都市響のサントリー音楽賞受賞記念ライヴ~ラフマニノフ:交響曲第2番!
第46回サントリー音楽賞受賞記念コンサートとして2017年に行われたサントリーホール・ライヴを収録したもの。ラフマニノフの2番は広上が重要なコンサートのたびに取り上げてきたという勝負曲で意気込み十分、徹底した音楽作りで妥協のない演奏をじっくりと築き上げた稀有なる名演です
(2019/06/05)
清塚信也、邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる武道館での単独公演『KENBANまつり』との連動アルバム!
日本武道館で行われる単独公演「清塚信也KENBANまつり」で演奏される初のオリジナルバンド曲。MBSお天気部 春のテーマ曲“ハレナハレ”清塚信也feat.NAOTOを含む、全6曲を収録
(2019/06/21)
陸上自衛隊のソプラノ歌手 鶫真衣 (つぐみまい)を擁する陸上自衛隊中部方面音楽のニュー・アルバムが早くも発売!
日本の歌から"アメージング・グレース"や鶫真衣ナレーションの「となりのトトロ」など幅広いラインナップを収録!鶫真衣の新たな一面を感じる注目盤!
(2019/07/01)
大野和士&バルセロナ響/ピカソのバレエ~三角帽子、プルチネッラ、パラード、メルキュール
ディアギレフとバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の演目を、大野和士とバルセロナ響が新録音した2枚組。ミヨーの「青列車」以外ピカソが舞台美術と衣装、緞帳まで手がけた作品のため、自分たちのものとしての意識が強いようです。大野和士の指揮ぶりも統率力満点で、オーケストラからカラフルな音を引き出しています
(2019/05/30)
「Joy of Bach」~オルガニスト中田恵子のデビュー盤はオール・バッハ・プログラム!
アンドレ・マルシャル国際オルガンコンクールの覇者、中田恵子のデビュー盤。『オルガニスト中田恵子、何と溌剌とした息吹であろうか!バッハの躍動、ガルニエ・オルガンの輝かしさ、そして彼女の弾けるような、ひたむきな演奏が、この比類ないCDを作り上げている。』(鈴木雅明)
(2019/05/28)
鈴木秀美×佐藤俊介~ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲!カップリングはハイドン“驚愕”
オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第39回定期演奏会を収めたディスクが遂にリリースされます。収録作品はメユールの歌劇「ストラトニース」序曲、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、そしてハイドンの交響曲第94番「驚愕」です!ベートーヴェンでのダーヴィッド作のカデンツァ(佐藤俊介が少し手を入れたもの)にもご注目を
(2019/05/28)