オペラ
約30年ぶりにメトで上演された話題のオペラ“ポーギーとベス”の2019年ライヴCD!
この2019年の秋に行われた公演は、メトでのそれまでの興行記録を破り、これまでに前例のない2020年2月に追加公演も行われました。その2020年2月1日の公演は、日本でも2020年4月の「METライブビューイング」で上映されることが決まっています。20ページブックレット付き。なお、歌詞対訳は付属しません
(2020/02/14)
イアン・ボストリッジ、アントニオ・パッパーノ/ベートーヴェン:歌曲・民謡編曲集
ベートーヴェン生誕250年記念録音!現代最高のテノール、ボストリッジが歌うロマンティックな歌曲集は、パッパーノのピアノでの表現も絶品!2019年10月2-4日、ロンドン、ハムステッド、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会での録音
(2020/02/14)
ネトピル&エッセン歌劇場、M.シュミットのウェーバー:歌劇“魔弾の射手”全曲
チェコ出身の注目の指揮者トマーシュ・ネトピルによるこの演奏は、もともとの物語の舞台が"ボヘミアの深い森の中"であることを意識させる重厚な音作りが魅力的。2018年の上演が人気を博したため、2019年にも再演されたエッセン歌劇場の人気演目です
(2020/02/14)
ワシリー・ペトレンコ&RLPOのエルガー第4弾はキャスリン・ラッジが歌う“海の絵”!
第4弾では、「イギリスでもっとも輝かしき若きメゾの一人」(WhatsOnStage)と称されるリヴァプール出身のメゾ・ソプラノ歌手、キャスリン・ラッジが参加。管弦楽伴奏付きのメゾ・ソプラノ(コントラルト)のための歌曲集「海の絵」と、メゾ・ソプラノ独唱、合唱と管弦楽のための「ミュージック・メイカーズ」をカップリング
(2020/02/14)
ミヒャエル・ギーレン&ウィーン放送響~ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス 1985年ライヴ!
今回登場のギーレン追悼&ベートーヴェン生誕250年記念アルバムは、ギーレンが得意のベートーヴェン“ミサ・ソレムニス”を1985年にウィーンで演じた際のライヴ録音。ご承知のようにギーレンのキャリアの振り出しはウィーン国立歌劇場の練習指揮者であり、ウィーン流儀を体得した指揮者ならではの名演が期待されます!
(2020/02/13)
180グラム重量盤でLP化!ジョン・エリオット・ガーディナー~J.S.バッハ:マタイ受難曲
サー・ジョン・エリオット・ガーディナーがこのJ.S.バッハの『マタイ受難曲』を録音してから30年、今でもカタログに画期的な録音としてその名をとどめています。ガーディナーのこの作品に対するアプローチはもちろん、一流のソリストたち、卓越したモンテヴェルディ合唱団、輝かしいイングリッシュ・バロック・ソロイスツも称賛されています
(2020/02/13)
ヤノフスキ&ドレスデン・フィルがマスカーニの歌劇“カヴァレリア・ルスティカーナ”を録音!(SACDハイブリッド)
精力的に演奏録音活動を行う巨匠マレク・ヤノフスキ。注目の新譜はドレスデン・フィルとの共演で、間奏曲があまりにも有名なマスカーニの歌劇“カヴァレリア・ルスティカーナ”を全曲収録しました。ブライアン・ジャッジ、メロディ・ムーアといったヤノフスキが信頼を寄せる歌手陣が参加
(2020/02/12)
ソプラノ歌手バーバラ・ハンニガンの歌と指揮による、ノーノ&グリゼーの歌曲とハイドン“交響曲第49番”
現代音楽を得意とするカナダ出身のソプラノ歌手バーバラ・ハンニガン。新録音では「受難」をテーマに、ノーノの歌曲“ジャミラ・ブーパシャ”とグリゼーの歌曲“戸口を抜けるための四つの歌”と、ハンニガンが指揮を務めた、ハイドンが受難節の音楽をもとに仕上げたとも言われる“交響曲第49番”を収録
(2020/02/12)
Naxos~2020年3月発売新譜情報(16タイトル)
今回は、セーゲルスタム&トゥルク・フィルによるベートーヴェンの知られざる2曲のカンタータ集、ヴァインベルクのクラリネット作品集、カンザス大学ウィンド・アンサンブルによる『21世紀アメリカの吹奏楽作品集』、ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇“おにごっこ”など世界初録音を含むCD16タイトルがリリースされます
(2020/02/06)
ビエロフラーヴェクのドヴォルザーク:聖書の歌&フルシャの同:レクイエム&テ・デウム
このリリースは2017年に71歳で惜しくも亡くなったチェコの指揮者イルジー・ビエロフラーヴェクがチェコの傑作をデッカに行った最後の録音シリーズのひとつです。ビエロフラーヴェクの死後、シリーズは弟子のヤクブ・フルシャに引き継がれました
(2020/02/05)
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルによるブラームスの“ドイツ・レクイエム”初演150年記念コンサート!
“ドイツ・レクイエム”は1868年4月10日にブレーメン大聖堂で(第1稿/ 第5曲を除く)が初演されました。ブレーメンを本拠地とするドイツ・カンマーフィルとパーヴォ・ヤルヴィは、初演からちょうど150年後にあたる、2018年4月10日にブレーメンの聖ペトリ大聖堂で“ドイツ・レクイエム”を演奏。その記念コンサートのライヴ映像が発売!
(2020/02/05)
アラルコン&カペラ・メディテラネアによるドラーギの歌劇“エル・プロメテオ”補完蘇演録音!(2枚組)
イタリア生まれ、オペラの作曲家としても多くの作品を発表したアントニオ・ドラーギ。ウィーンの図書館に残されている全3幕のオペラ“エル・プロメテオ”は第1幕、第2幕は現存するものの、第3幕については台本のみで楽譜は紛失していました。この失われた第3幕をアラルコンが当時の音楽作りに合わせて大幅に補筆し蘇演した版が今回のCDに収められています
(2020/02/04)
現代最高のバリトン、ゲルネのDG移籍第1弾!新鋭リシエツキとのベートーヴェン/歌曲集
現代最高のバリトン歌手の一人で、シュヴァルツコップとフィッシャー=ディースカウというドイツ・リートの双璧の遺伝子を継ぐドイツ・リートの第一人者といえるマティアス・ゲルネ。円熟を迎えた彼が、キャリアの総決算としてドイツ・グラモフォンでの録音を開始しました
(2020/04/22)
世界初録音!ロンドン・フィル~シタールの巨匠ラヴィ・シャンカル作曲の唯一のオペラ“スカニヤ姫”(2枚組)
インド音楽・シタールの神様ラヴィ・シャンカル(1920-2012)が書いた唯一のオペラ、マハーバーラタの物語に基づいた“Sukanya(スカニヤ姫)”。ロンドン・フィルとインド古典楽器の達人たちによる世界初録音!
(2020/01/31)
世界初録音!ヴァン&ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ~パリーの知られざるオラトリオ“ユディト”(2枚組SACDハイブリッド)
バーミンガム音楽祭の委嘱により制作されたパリーのオラトリオ“ユディト”。1888年の初演は大成功を収めましたが、その後忘れ去られた作品でした。2015年に北米初演が行われてからこの作品への関心が高まり、2019年に130年ぶりとなるロンドン公演が実現。その後レコーディング・セッションが組まれ、オーケストラや合唱の優れた録音で定評のあるChandosのSACDサラウンド・サウンドによる世界初録音が完成しました!
(2020/01/31)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第27弾 ケンペのベートーヴェン交響曲全集&ワーグナー“ローエングリン”全曲(SACDハイブリッド)
ベートーヴェンの3曲の「序曲」と、「ローエングリン」は世界初SACD化です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します
(2020/02/26)
ベートーヴェン生誕250周年&ドイツ統一30周年記念!BEETHOVEN ETERNA EDITION 2020(10タイトル)
選曲は交響曲から歌曲まで幅広く、演奏も巨匠アーベントロートの1951年モノラル録音からズスケの1987年デジタル録音まで、新旧の名演奏家による名盤が選ばれています。ジャケット・デザインはETERNAの初出LPレコードのアートワークを使用。オリジナルテープからのリマスタングを経て、伝説の録音の数々が再び輝を放ちます!
(2020/01/29)
ベオグラード国立歌劇場による7大ロシア・オペラ+マスネ:ドン・キショットが廉価BOX化!(22枚組)
1965 年に来日してクラシック・ファンを狂喜させたベオグラード国立歌劇場(通称スラヴ・オペラ)による7つのロシア・オペラ全曲盤を収録、日本でも観客を沸かせたバスのチャンガロヴィチの魅力を存分に味わえます。大半がDecca のモノラル・セッション録音。またボーナスとしてマスネの「ドン・キショット」の1965年ステレオ録音も収録!
(2020/01/29)
結成50周年記念!ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント50周年BOX!~ビクトリア、J.S.バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、ドヴォルザーク(6枚組)
フィリップ・ヘレヴェッヘにより、ヘントで学んでいた友人たちを中心として1970年に結成されたコレギウム・ヴォカーレ・ヘント。その50周年を記念したBOXセットが登場。ヘレヴェッヘが2010年に立ち上げた自主レーベル「φ(PHI/ファイ)」への録音より、J.S.バッハの“カンタータ集”、ベートーヴェンの“ミサ・ソレムニス”、ドヴォルザークの“レクイエム”など幅広いレパートリーを収録
(2020/01/29)
ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジの新録音は、モンテクレールの音楽悲劇“ジェフテ”の貴重な全曲盤!(2枚組)
ジュルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団の最新作は、パリ・オペラ座のオーケストラでバス・ド・ヴィオロン奏者としても活動したフランス・バロックの音楽家モンテクレールの音楽悲劇“ジェフテ”。聖書のエフタの物語を題材とした悲劇“ジェフテ”の貴重な全曲録音!
(2020/01/29)