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ブルーノ・ワルター&コロンビア響/ベートーヴェン:交響曲第3番“英雄”&“コリオラン”序曲 2トラ38オープンリール復刻

交響曲第6番「田園」(GS-2297) に続く、ワルターのベートーヴェン・シリーズです。「英雄」はGS-2125以来約8年ぶりのリマスター音源で、「コリオラン」序曲は初復刻となります。今回も状態の良い2トラック、38センチ、オープンリール・テープを使用し、プロ用の機器によりマスタリングを行いました。いかにもアナログらしい、広がりの豊かな瑞々しい音質で楽しめます。(平林直哉)
(2023/10/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉スクロヴァチェフスキ&読響/ブルックナー:交響曲集 グリモー/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(SACDハイブリッド)

タワーレコード SACD化プロジェクト最新作は、DENON原盤によるハイレゾ・マスタリング音源とデジタル録音復刻であるORTマスタリング音源の2点を取り上げます。スクロヴァチェフスキは生誕100年(2023年)の記念の年であり、来年のブルックナー・イヤーを見据え、読売日本交響楽団とのブルックナー5曲を集成しました。グリモーはORT復刻の若き日の協奏曲音源です。いずれもこの機会に多くのリスナーに聴いていただきたい演奏ですので、最新復刻による効果を今回も堪能ください
(2023/10/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

生誕100年記念!ノセダ&ワシントン・ナショナル響/ジョージ・ウォーカー:5つのシンフォニア(SACDハイブリッド)

ジョージ・ウォーカーは、1996年に音楽家として初めてピューリッツァー賞(音楽部門)を受賞した、アメリカを代表する作曲家。2022年1月から、ワシントン・ナショナル交響楽団とノセダは生誕100年となるウォーカーの5つのシンフォニア全曲を演奏会で取り上げ、録音してきました。デジタルでは曲ごとに配信されておりましたが、フィジカルではこのディスクで一挙に登場となります
(2023/10/26)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管『リスト:「聖人の伝説」集 vol.2』

ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管弦楽団によるリスト作曲のキリスト教上の様々な聖人にまつわる物語を音楽にした「聖人の伝説」集第2弾。当盤に収録されているのはいずれもリストの晩年の作品。トーマス・ハンプソン、イム・スンヘなど、歌唱陣にも豪華な顔ぶれをそろえています
(2023/10/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

秋山和慶&広島交響楽団『チャイコフスキー名演集~3大交響曲&管弦楽作品集』(4枚組)

今、円熟の境地にある巨匠、秋山和慶のチャイコフスキー。固い友情で結ばれた広島交響楽団とのヒューマンな名演集です。交響曲第4番の静寂が放射するパワー。交響曲第5番における甘いドラマを禁じたストイックなまでのスタイル。『悲愴』では血の通ったドラマが展開しています。「フィレンツェの思い出」は弦楽合奏版での演奏という希少性だけでなく、対位法のお手本を聴く思いがする見事さ。「デンマーク国歌による祝典序曲」という珍しい作品が聴けるのも魅力です
(2023/10/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ロト&ケルン・ゲルツェニヒ管/ブルックナー第3弾 交響曲第3番 WAB.103 (1873年第1稿/ノヴァーク版)

大好評ロト&ギュルツェニヒ管のブルックナー全集シリーズ、第3弾。ブルックナーの交響曲中とくに頻繁に改訂され第3稿まである第3番を収録しています。心酔するワーグナーに捧げられ、同じく終生あこがれ続けたベートーヴェンの「第九」を思わせる楽想も入れ込んだ大作に対して、ロトが選んだ版は大胆な実験精神と喜びにあふれた1873年初稿。ブルックナーのやりたいことが原形のまま詰まったスコアであり、一番長い演奏時間を要し、またロト自身が高く評価している稿でもあります
(2023/10/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&BPO/ヴィースバーデン・コンサート 1949年6月10日ライヴ ヘッセン放送録音(UHQCD2枚組1枚価格)

1949年のヴィスバーデン・コンサートは特にブラ4が超名演として知られます。数種のフルトヴェングラーのブラ4の中でもこの第1楽章冒頭の遅さは異例であり、個性的です。第二楽章の慟哭も巨匠ならでは。フィナーレにおけるトロンボーンの意識的な強調にはのけぞるばかり。モーツァルトも悲劇的芸術家フルトヴェングラーの真骨頂であり、聴き手に恐怖が迫る瞬間があります。モーツァルトは若干籠りますが当時としては高音質で秋の夜長に悲劇的な音楽に身を浸すには十分と申せましょう
(2023/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

カラヤン&トリノRAI交響楽団とのベートーヴェン:交響曲第2番、シュナイダーハンとのヴァイオリン協奏曲

50年代から70年代にかけてのライヴ録音をリリースしているIDISの「カラヤン・スペクタキュラー」シリーズ。今回のベートーヴェンの第2はたいへん珍しい貴重音源。シュナイダーハンとの協奏曲も名演。(キングインターナショナル)
(2023/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

スラットキン&セントルイス響/ラフマニノフ:交響曲第3番他、交響曲第1番他、2タイトルが新リマスターで復活!

スラットキンとセントルイス響の画期的業績の一つ、ラフマニノフの管弦楽作品全集から交響曲第3番他と交響曲第1番他が24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」で復活。先にリリースされていた第2番&ヴォカリーズは『ステレオ』誌上での既発盤との比較で「最も顕著な違いはオーケストラの立体感。前後左右の広がりと距離感が正確で、ステージの奥行きも深みを増す。」と高評を得ました
(2023/10/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉ムラヴィンスキー生誕120年記念企画/ベートーヴェン&モーツァルト交響曲集/ブラームス第2、シューベルト未完成(SACDハイブリッド)

ムラヴィンスキー生誕120年記念企画、ゴステレラジオ音源の一連のライヴを今回初SACD化します。これらの音源はデジタル音源としてのみ残されていましたが、ビクター保有のマスター音源を使用しビクターが誇るK2の技術を用いて最新でアップコンバート&マスタリングを行いました。第1回発売はベートーヴェンとモーツァルトです。また、1978年のウィーン・ライヴのブラームス他もSACD化を行いました。この復刻はビクターが保管していたアナログ・マスターテープからの最新復刻です
(2023/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『キング・ベリー・ベスト・クラシック50』(50タイトル)~キングレコードの定番・名盤をお求めやすい低価格で!

数多くの名演を残してきたドイツ・シャルプラッテンの名盤からライト・クラシックに懐かしの吹奏楽まで、バラエティに富んだラインナップでお届けする『キング・ベリー・ベスト・クラシック50』が2023年12月6日に発売!キングレコードで初廉価版化もあり
(2023/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック ブラス

ヴァンスカ&ミネソタ管のマーラー交響曲シリーズ第9弾!交響曲第8番“千人の交響曲”(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤(SACD層はステレオと5.0 Surround sound マルチチャンネル)。好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当アルバムは交響曲第8番『千人の交響曲』を収録!独唱にはキャロリン・サンプソン、ジャクリン・ワーグナー、クリスティアン・イムラーなど実力派を迎えております。この『千人の交響曲』でもヴァンスカならではの緻密な構成と細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です
(2023/10/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ウィーン・フィル来日記念盤『ニューイヤー・コンサート・コンプリート・ワークス - エクステンデッド・エディション』(26CD)

ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで演奏された全355作品を収録した「ウィンナ・ワルツ・ポルカ・マーチの百科事典」ともいうべき空前のボックス・セット。ブックレットは、日本語の曲目メニューとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 第1ヴァイオリン奏者のクレメンス・ヘルスベルク教授/博士のライナーノーツ「ワルツ王を讃えて ウィーン・フィルによるニューイヤー・コンサートの80年」の翻訳が掲載されます
(2023/10/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

アバド&ルツェルン祝祭管/マーラー交響曲集(第1~7番) ブルーレイ映像が待望の再プレス!

長らく在庫を切らしていたクラウディオ・アバド(1933-2014)とルツェルン祝祭管弦楽団とのマーラー交響曲集が遂に再登場します。第1弾は2003年の第2番『復活』。新生ルツェルン祝祭管との演奏のために満を持してきたアバドは実に精力的で、推進力に富む指揮ぶりがこのスーパー・オーケストラからみずみずしい音楽への忠誠を見事に引き出しています。以後、2004年の第5番、2005年の第7番、2006年の第6番、2007年の第3番、2009年の第1番と第4番と続きました。11月中旬入荷予定
(2023/10/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アバドがベルリン・フィルと残したベートーヴェン交響曲全集のブルーレイ映像が待望の復活!

この全集は、ベーレンライター新校訂譜の採用などで注目され、2000年5月ベルリンでの第9番でスタートしたプロジェクト。しかしアバドが病に倒れ一時は完成が危ぶまれたものの、アバドが奇跡の復活を遂げ、2001年2月ローマで残りの8つの交響曲を一気に収録。現代のベートーヴェン演奏を語る上で欠くことのできない重要な演奏です。11 月中旬入荷予定
(2023/10/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

シルヴェストリ&ボーンマス交響楽団/ショスタコーヴィチ:交響曲第8番、カバレフスキ:”コラ・ブルニョン”序曲 1961年初出ライヴ!

シルヴェストリと翌年には彼が首席指揮者の座に就くことになるボーンマス交響楽団との、1961年のモノラル・ライヴ録音。シルヴェストリのショスタコーヴィチといえばウィーン・フィルとの第5番、モスクワ放送響との第1番、日本でのN響との第1番ライヴ、ルーマニアでの第10番ライヴなどが知られますが、第8番の登場は初めてとなります。さらに、同時収録の《コラ・ブルニョン》もまた初レパートリーという嬉しい1枚。BBCのアーカイヴからのCD化、ポール・ベイリーのマスタリング
(2023/10/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

沖澤のどか&読売日本交響楽団/シベリウス:交響曲第2番~2019年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝の新鋭デビュー!

今、国内外から注目を集める指揮者・沖澤のどか。国内の主要オーケストラで客演。2022年にはセイジ・オザワ松本フェスティバルに「フィガロの結婚」で初登場し、その好演が各方面から反響を集め、2023年4月から京都市交響楽団第14代常任指揮者に就任。次世代を担う指揮者として今後の活躍が期待されている。当録音は、2021年に沖澤のどかが読売日本交響楽団に初登場した際の模様をライヴ録音。初タッグながら緻密なアンサンブルと、瑞々しくクリアな響きが反響を呼びました
(2023/10/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ブラウネル&プラハ交響楽団~ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集(全16曲)

ドヴォルザークの“スラヴ舞曲集(全曲)”を、プラハ交響楽団と2020/2021シーズンから首席指揮者をつとめるトマーシュ・ブラウネルが、本拠地プラハ市民会館のスメタナホールで録音しました。2024年1月来日予定
(2023/10/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

レミ・バロー/ブルックナー:交響曲全集 第0~9番(11枚組) 聖フローリアン修道院ライヴ!

リンツ郊外の聖フローリアン修道院は、かつてアントン・ブルックナーが聖歌隊で歌い、オルガニストを務め、今はその墓所となっている場所。同地でブルックナーの没後100年を記念して1996年に創設されたのが、聖フローリアン・アルトモンテ管弦楽団とブルックナー週間(Bruckner-Tage)音楽祭。その常任指揮者レミ・バローが指揮して行われた10曲の交響曲のライヴ録音が通常CDでBOX化!(第6番と第8番はオーバーエスターライヒ・ユース交響楽団の演奏) 。第0番は初発売となります
(2023/10/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ショルティ&ウィーン・フィル/エルガー:エニグマ変奏曲 新しいアートワークで登場!(CD・LP)

DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう
(2023/10/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲