ファウスト、ケラス、メルニコフ『THE SCHUMANN TRILOGY~協奏曲&ピアノ三重奏全曲』(3CD+1BD)
ファウスト、ケラス、メルニコフというスーパースターたちによる、シューマンの協奏曲+ピアノ三重奏曲プロジェクトがボックスで登場します!映像は再登場にあわせてブルーレイ化、さらに単独で発売されていた時には含まれなかったエラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラによる管弦楽曲「序曲、スケルツォと終曲」が収録されています
(2023/12/13)
クルンプ&ハイデルベルク交響楽団/ハイドンの交響曲全曲録音シリーズ第28集から第31集は4枚組のセットで一挙にリリース!
颯爽としたピリオド・アプローチがたまらないハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音。2023年春、ついに全曲録音が終了し、2024年に未発の第28集~第35集がリリースされます。第27集までは単売でリリースしておりましたが、第28~31集、第32~35集はそれぞれ4枚組のセットの形で一挙にリリース。単売でのリリースはございません。国内仕様盤 はハイデルベルク交響楽団のヴィオラ奏者、矢崎裕一氏による日本語解説書付です
(2023/12/13)
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ&ポール・ポピエル/ジェイムズ・バーンズ:交響曲全集(5枚組)~創立100周年ライヴ
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラの創立100周年を記念し、2023年9月から10月にかけて行われたジェイムズ・バーンズの全交響曲を演奏するという「バーンズ・チクルス」を収録したライブCD。魅力溢れる聴きごたえ充分な9曲の交響曲はもちろん、ジェイムズ・バーンズ本人による解説を掲載した冊子も必見。(ワコーレコード)
(2023/12/13)
サヴァリッシュ&ドレスデンによる名盤「シューマン:交響曲全集」がアナログLP盤(4枚組)として復活!
1972年9月1-12日、ドレスデン、ルカ教会で録音されたアナログLP時代の名盤です。これまでに数回リマスターされている音源ですが、アナログLP盤での発売に当たり、それぞれのマスターからのカッティングを行い、2002年のARTリマスタリング・マスター(担当技師:イアン・ジョーンズ)を使用したところ最もアナログ的な音質とそれぞれの音の定位がはっきりと再現されたため、この音源で180gアナログLPレコードとしてリリースいたします
(2023/12/12)
パワー・ビッグズ『ヨーロッパの歴史的オルガン』(6枚組)~LP時代の名盤が35年ぶりに復活!
1961~70年にコロンビアは「ヨーロッパの歴史的オルガン」シリーズを録音するにあたってビックスに依頼し、バッハ、ブクステフーデ、クープラン、ダンスタブル、フレスコバルディ、アンドレア&ジョヴァンニ・ガブリエーリ、パーセル、ソレール、スウェーリンク、タリスなどの音楽を演奏しました。このセットはCD初期の1988年に日本で4枚組でCD化されましたが、今回はオリジナルLPのカップリングを再現するため6枚組となり、初のワールドワイドでの発売となります
(2023/12/08)
『ウィーン八重奏団~デッカ録音集』(27枚組)~往年のウィーン・フィル・メンバーによる室内楽が初集成!
ウィーン八重奏団がデッカに行った録音が初めてまとめて発売されます。CD27枚組ボックス・セット。限定盤。ウィーン八重奏団は甘く澄んだ音色とフレージングの迅速な動きで、ウィーンの最も優れた室内楽アンサンブルとしての地位を確立しました。そのサウンドはデッカの最高の技術も享受しつつ、小編成ながら崇高なウィーン・フィルのサウンドそのままです。このセットには1948年7月のシェラック盤から1972年11月までのこのアンサンブルの25年にわたる録音が収められています
(2023/12/06)
ポール・ヒリヤーによるアルヴォ・ペルトの主要合唱作品集がBOX化!(4枚組)
ポール・ヒリヤーは、エストニアの作曲家アルヴォ・ペルトと特別な信頼関係を築き、長年にわたってペルトの音楽を探求してきました。このボックス・セットは、ヒリヤーが行った主要な録音遺産(1996年~2012年)をまとめたものです
(2023/12/06)
Brilliant Classics ヤノフスキ&スイス・ロマンド管/ブルックナー:交響曲全集+ミサ曲第3番(10枚組)
ドイツの指揮者マレク・ヤノフスキとスイス・ロマンド管弦楽団によるブルックナーは、ヴィクトリア・ホールでの高解像度な録音に加え、誇張された表現や声部の埋没といった心配が無いため、作品理解に適しています。素材引用元としても注目されるミサ曲第3番が収録されているのもさすがの配慮です
(2023/12/05)
Brilliant Classics ロベルト・マリーニ『レーガー:オルガン作品全集』(17枚組)
マックス・レーガーの生誕150年を記念し、フランスのオルガン専門レーベルFUGATTOが2016年に発売したレーガー没後100周年記念盤をライセンス発売。CD17には、オルガン・ソナタ第1番第3楽章パッサカリアの初版と、コラール幻想曲「暁の星のいと美しきかな」Op.40の初版、幻想曲とフーガ ニ短調 Op.135bの初版まで収める徹底ぶり。ブルックナー・オルガン、リーガー・オルガン、シュタインマイヤー・オルガン、ザウアー・オルガン、リンク・オルガン、クーン・オルガンなどを演奏
(2023/12/05)
ピエール・アンタイの弾くD.スカルラッティがボックス化!『D.スカルラッティ:100のソナタ集』(6枚組)
ピエール・アンタイがMIRARE で録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集(6枚)がボックスで登場します。チェンバロ1台のはずなのに、まるでオーケストラによるオペラの序曲を聴いているかのような迫力の作品から、民族音楽の香りが感じられる作品まで、D. スカルラッティの一曲一曲のキャラクターが色鮮やかな絵画のように響きます
(2023/11/30)
ホロヴィッツ生誕120年記念『Vladimir Horowitz - Complete Original Jacket Collection』(70枚組)が再生産!
20世紀が生んだ最高のヴィルトゥオーゾ、ウラディミール・ホロヴィッツ(1903年10月1日~1989年11月5日)の生誕120年を記念して、没後20年の2009年に発売された70枚組BOXが久々に再生産されました。RCAとソニー・ミュージックに録音したホロヴィッツの演奏を、全て初出時のオリジナルLPジャケット、オリジナル通りの収録曲・カップリングで、紙ジャケット仕様でBOX化されています。録音年代は1928年~1989年に渡っています
(2023/11/30)
ベルティーニ&シュトゥットガルト放送響『SWR録音集』(5枚組)~全曲CD初出、東京ライヴを含む集成
ケルン放送響や東京都響との名演の数々で日本にも多くのファンを持つガリー・ベルティーニ。彼がシュトゥットガルト放送響と遺した演奏が南西ドイツ放送のマスターテープから初CD化。いずれもベルティーニ得意のレパートリーで、シュトゥットガルト放送響との初顔合わせから1996年の来日公演のライヴを含む、資料としても貴重なボックスセットです
(2023/11/29)
『ブリュッヘン+新日本フィルの音楽遺産2』(4枚組)~シューマン、シューベルト、ハイドンの交響曲、他
「ブリュッヘン+新日本フィル」。ベートーヴェン全集に続く第2弾。ラモーからシューマンまでのヨーロッパ音楽を俯瞰する名曲揃い。シューマンの第4番などはこの曲がもはやベートーヴェンの第7番と相似形であることを示した個性豊かな演奏。第2番は巨匠にとって音盤としては初のレパートリー、イキイキ艶やかな快演。モーツァルトの第31番は第2楽章の異稿、通常稿の順番で演奏し、全四楽章の交響曲で演奏する異端ぶり!
(2023/11/22)
『カヤ・ダンチョフスカ録音集1974-2007』(7枚組)~ポーランドの名ヴァイオリニストの名演BOXが再流通!
ポーランドの傑出したヴァイオリニスト、カヤ・ダンチョフスカの素晴らしき芸術を集成した豪華7枚組BOX。2014年にリリースされ、その後も何度か日本で流通しながらも、即完売・入手困難が続いていたBOXセットです。50ページのブックレット(英語、ポーランド語)には、ダンチョフスカ本人による曲目解説に加え、オイストラフ、ツィメルマン、ペンデレツキ、シェリングら偉大なアーティストたちとの写真も掲載されています
(2023/11/22)
ヴァントのSACDハイブリッド盤をBOX化~ミュンヘン・フィルとのブルックナー、北ドイツ放送響とのブラームス、ブルックナー
PROFIL音源をライセンスし、ALTUSがリマスター・SACDハイブリッド化して発売した「ギュンター・ヴァント 不滅の名盤」シリーズ。ここから(1)ミュンヘン・フィルとのブルックナー3タイトル(全6枚)、(2)北ドイツ放送響とのブラームス2タイトル(全4枚)、(3)北ドイツ放送響とのブルックナー3タイトル(全6枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです
(2023/11/22)
『ブーレーズ・ライヴシリーズ集成 CD4タイトルセット(全7枚)』<限定生産盤>
ALTUSから発売されているブーレーズ指揮のタイトルすべて(4タイトル全7枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収録。得意の“春の祭典”1963年ステレオ・ライヴはもちろん、1959年、ウィーン芸術週間でのノーノとシュトックハウゼンという尖鋭な現代音楽ライヴ(モノラル)から、1964年、パリ、シャンゼリゼ劇場でのバロック・オペラ、ラモー:歌劇『イポリトとアリシ』ライヴ(ステレオ)まで、若きブーレーズの意欲的な演奏がまとめられています
(2023/11/22)
〈タワレコ限定・高音質〉ムラヴィンスキー生誕120年記念企画/ショスタコーヴィチ:交響曲集(第5,10,12番)他(SACDハイブリッド3枚組)
ムラヴィンスキーの生誕120年(2023年)記念企画の最終第3弾。これらの交響曲3曲はいずれもムラヴィンスキーが初演した作品であり、音源が多い第5番を始めとして、ディスコグラフィ中でも重要な録音として位置づけられているものばかりです。うち2曲は音源として最後の年に当たる1984年の最晩年のものであり、3曲共に比較的状態の良いステレオ録音であることも重要でしょう。リハーサル音源や自作の詩の朗読、小品2曲を含む3枚組を、当シリーズを飾る最後の盤としてリリースします
(2023/11/17)
パーヴォ・ベルグルンド『EMIクラシックス & フィンランディア録音全集』(42枚組)
左手に指揮棒を持つことでも有名な名指揮者パーヴォ・ベルグルンドは、1929年4月14日にフィンランドのヘルシンキ生まれ。ワーナーミュージックは、ベルグルンドの生誕95周年を記念して、彼がEMIクラシックス & フィンランディア・レーベルに残した全ての録音を収録したBOXをリリース。3度のシベリウス/交響曲全集(1970年台ボーンマス交響楽団、1984-87年ヘルシンキ・フィル、1995-97年ヨーロッパ室内管弦楽団)を中心に、 特に北欧の作品の深い感銘と味わいに満ちた名演BOXです
(2023/11/17)
ムラヴィンスキー伝説の来日公演 SACD5作品をまとめた数量限定セット!(SACDシングルレイヤー6枚組)
ALTUSレーベルの大ベストセラー、ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの来日公演。SACDシングルレイヤー盤5タイトル(全6枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。73年の伝説的名演ベートーヴェン4番&ショスタコ5番(ALTSA-001、002)、77年の2つの圧倒的『未完成』(ALTSA-051/2)、75年の凄まじいチャイコフスキー5・6番(ALTSA-054)、79年の超名演グラズノフ(ALTSA-063)などすべてが必聴ぜひSACDでお楽しみください
(2023/11/14)
ムラヴィンスキー伝説のウィーン公演 SACD3作品をまとめた数量限定セット!(SACDシングルレイヤー3枚組)
ALTUSレーベルの大ベストセラー、ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの78年ウィーン・ライヴ。SACDシングルレイヤー盤3タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。ムラヴィン史上最高との呼び声も高い超弩級のチャイコフスキー5番(ALTSA-287)、ダイナミックレンジの凄まじさに驚嘆のブラームス2番(ALTSA-288)、緊張感たまらぬ十八番の『未完成』&『革命』(ALTSA-289)とすべて必殺の名演。ぜひSACDでお楽しみください
(2023/11/14)