再プレス!『イヴォンヌ・ロリオ~VÉGA録音全集1956-1963』(13枚組)
イヴォンヌ・ロリオがVÉGAレーベルに残した全録音に「Boîte à Musique」「Club Français du Disque」録音(ボーナスCD)をセットした13枚組BOXです。モーツァルトからショパン、シューマン、リスト、アルベニス、そしてファリャ、ベルク、バラケ、ヴェーベルン、さらにメシアンとブーレーズといった幅広いピアノ・レパートリーが並んでいます。2019年に発売され好評を博したBOXが再プレスされました!
(2024/01/15)
新ウィーン八重奏団、ウィーン管楽合奏団『The Decca Recordings』(18枚組)~ウィーン・フィル・メンバーによる室内楽録音集!
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から選ばれた優れた演奏者からなる新ウィーン八重奏団、ウィーン管楽ソロイスツ、ウィーン・ヴァルトホルン合奏団、ウィーン・フルート・トリオなど、ウィーンの室内楽アンサンブルの録音集がデッカより発売されます。CD18枚組ボックス・セット。限定盤
(2024/01/15)
シギスヴァルト・クイケン80歳記念盤『モーツァルト: 室内楽録音集』(8枚組)
クイケンと長年つきあいのあるACCENTレーベルに録音されたモーツァルトの室内楽をまとめた8枚組ボックス。CD5枚分を占めるヴァイオリン・ソナタ集やクイケン3兄弟そろいぶみのフルート四重奏曲、4人編成で弾く『アイネ・クライネ』などがお買い得価格で楽しめる記念セットです。
(2024/01/15)
マタチッチ&ザグレブ・フィル 完全初出のベートーヴェン:交響曲全集ツィクルス 1980-1981(5枚組)
巨匠マタチッチはベートーヴェンを満遍なく取り上げていた指揮者ではありません。生涯で二度しか全曲演奏会をしなかったと言います。その最初のものは1962年のミラノ放送響とのもので、CDとして既出です。ついに登場する巨匠最後のベートーヴェン・ツィクルスは巨匠のお膝元であるクロアチアのザグレブ。もちろん手兵のザグレブ・フィルを率いての大演奏です。HRTクロアチア所蔵の音源は優秀なステレオ。正に巌の如きベートーヴェンがそそり立ちます
(2024/01/12)
Brilliant Classics プレトニョフ&ロシア・ナショナル管/チャイコフスキー:交響曲全集(7枚組)
2010年から2013年にかけてセッション録音された全集。ヴァイオリン両翼型の対向配置サウンドを、ナチュラルな音質で捉えた優秀録音盤。プレトニョフの指揮も繊細な抑揚を常に意識したもので、緩急のつけ方にも説得力があり、平板になったりバカ騒ぎになったりすることが決してありません。こうした情報量の多い奥深いアプローチで聴くと、前期の3曲の交響曲も多彩な表情が聴けて作品の魅力を改めて見直させる効果も十分です
(2024/01/10)
Brilliant Classics『クープラン・ダイナスティ』(19枚組)~クープラン一族4人による鍵盤楽器作品を集成!
クープラン一族の作曲家、ルイ[1626-1661]、フランソワ[1686-1733]、アルマン=ルイ[1727-1789]、ジェルヴェ=フランソワ[1759-1826]の4人によるチェンバロ(とフォルテピアノ)音楽を集めた19枚組ボックス。このセットでは、CD1からCD11の11枚がフランソワ、CD12からCD13の2枚がアルマン=ルイ、CD14からCD18の5枚がルイ、CD19がジェルヴェ=フランソワとなっており、クープラン一族の音楽の変遷を手軽に確認することができます
(2024/01/10)
リュカ・ドゥバルグ/フォーレ:ピアノ独奏曲全集(4枚組)~フォーレ没後100年記念盤
2024年に没後百年をむかえるフォーレ(1845/5/12-1924/11/4)のピアノ独奏曲全集。2015年チャイコフスキー国際コンクールで大変な注目を集め4位入賞を果たし2016年アルバム・デビューを果たした。以来、知られざる作曲家のレパートリーに光をあて積極的に取り組み、独自の視点で己の道を歩み続けるリュカがフォーレの世界に没入し、その真髄・魅力にせまった意欲作。書き下ろしライナーノーツも掲載。使用楽器:Paulello Opus 102
(2024/01/19)
『アラン・ペッテション-コンプリート・エディション』(17SACD Hybrid+4DVD)~BISレーベルの大偉業!未発表作品を含むペッテション作品がボックスで登場!
アラン・ペッテションの17曲の交響曲、室内楽曲、声楽曲など未発表作品を含む全作品がボックスで登場。この度初SACDハイブリッド化されたディスクも多く、マティアス・シュピツバルトによる最新リマスタリングでお届けします。ペッテションと彼の作品について、さらにはペッテションを知る音楽家たちが出演した4枚のDVD(NTSC)付き
(2023/12/27)
ノセダ&ワシントン・ナショナル響/ベートーヴェン:交響曲全集(5SACD-Hybrid+2Blu-ray-Audio)
ノセダ率いるワシントン・ナショナル交響楽団によるベートーヴェン全集でSACD Hybridボックスで登場。ブルーレイ・オーディオ2枚もついており、こちらにはハイスペックの音源がつめこまれた上、第九の映像も収められているという豪華充実ボックスです。ここでは予定調和に終わらないベートーヴェンが展開されています。洗練された美しさの弦や管楽器が浮かび上がらせるふとしたメロディの美しさにもハッとさせられます。第九での豪華歌唱陣も迫力の歌声です
(2023/12/25)
再プレス!ヨーゼフ・シゲティ/コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(17枚組)
SP時代後期からモノラルLP時代の約20年弱をカバーする米コロンビアへの録音は、シゲティが最も盛んに演奏活動を行い、脂の乗り切った円熟期の演奏であるにもかかわらず、1992年に5枚分のCDがMasterworks Portraitのシリーズで復刻された以外はまとまった形で焦点を当てられたことがなく、その意味でも2021年にリリースされたこの17枚組のセットはシゲティ・ファン、ヴァイオリン・ファンの渇を癒す、画期的なリリースでした。この度、シゲティ没後50年を記念し再プレスされました
(2023/12/25)
キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル/ラフマニノフ:交響曲第2番、死の島、交響的舞曲、ピアノ協奏曲第2番(2CD+Blu-ray Disc)
ラフマニノフ生誕150周年を記念した第2弾アルバムで、交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、そして第1弾としてリリースされたキリル・ゲルシュタインとのピアノ協奏曲第2番という内容。ペトレンコは、インタビューで「ラフマニノフの音楽を聴くといつも自分の故郷の一部を聴いているような気持になります。」と語っているほど、ラフマニノフの音楽は重要な意味を持っています
(2023/12/22)
『ギュンター・ヴァント不滅の名盤 ベルリン・ドイツ交響楽団編 SACDハイブリッド4タイトルセット(全8枚)』<限定生産盤>
PROFIL音源をライセンスし、ALTUSがリマスター・SACDハイブリッド化して発売した「ギュンター・ヴァント 不滅の名盤」シリーズ。ここからベルリン・ドイツ交響楽団との共演である4タイトル(全8枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです
(2023/12/20)
『スメターチェクの至芸 CD3タイトルセット(全3枚)』~シェエラザード、プロコ&ショスタコ、ミケランジェリとの“皇帝”
ALTUSから発売されているスメターチェク指揮のタイトルから3タイトル(全3枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。世界を股にかけ活躍し、チェコでは「空飛ぶ指揮者」「音楽大使」と呼ばれ、日本では「チェコのカラヤン」とのキャッチフレーズで親しまれたスメターチェクの偉大な演奏をお楽しみあれ。
(2023/12/20)
『クリュイタンスの芸術 CD3タイトルセット(全5枚)』~INA所有音源をALTUSがマスタリング!
ALTUSのクリュイタンス指揮タイトルから珍しいレパートリーも含むフランス音楽集とハスキルとの協奏曲をひとまとめにした数量限定セット。3タイトル(全5枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。INA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスし、ALTUS入魂のマスタリングでCD化
(2023/12/20)
『アーベントロート集成・驚倒編 CD3タイトルセット(全3枚)』~ベートーヴェン第3&9、ブラームス第1などを収録!
ALTUSから発売されているアーベントロート指揮のタイトルから3タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。白熱の爆演を繰り出す指揮者として知られるアーベントロートは楽団員から尊敬を一身に集め、地元市民からも非常に愛されたユニークな人物でした。その独自の音楽世界をとくとお楽しみください
(2023/12/20)
ディアパゾン自主レーベルのBOXシリーズ第29弾!シューベルト: 交響曲全集、合唱作品集、歌曲集(10枚組)
ビーチャムやクリップス、ベイヌムからムラヴィンスキーまでバラエティに富んだ指揮者が選定された交響曲全集、フリッツ・レーマン&ベルリン・フィルの《ロザムンデ》全曲などに加え、ゼーフリート、フラグスタート、プライ、フィッシャー=ディースカウ、エリーザベト・シューマン、デラ・カーザ、シュヴァルツコップといったシューベルト演奏史を彩る大歌手たちによる歌曲集をたっぷり収録
(2023/12/20)
『メンデルスゾーン~ザ・グレイト・エディション』(40枚組)~ワーナーミュージックの名盤を結集!
フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ(1809-1847)には再発見に値する非常に多様な作品群があります。このBOXでは、メンデルスゾーンの傑作からあまり知られていない作品まで、クルト・マズア、アルバン・ベルク四重奏団、マリー=クレール・アラン、ミシェル・コルボなどの名音楽家が演奏するメンデルスゾーンの天才性のパノラマを提供しています。各CDの紙ジャケは、メンデルスゾーンと同時代に生きた画家の絵画が描かれています
(2023/12/15)
追悼盤 外山雄三&大阪交響楽団『The Last Symphonies』(3枚組)~シューベルト、ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチ
今年(2023年)7月11日に92歳で歿した巨匠指揮者・外山雄三の追悼盤。大作曲者たちの最後の交響曲を集めたもので、外山の録音としては初レパートリーばかりなのに注目です。シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレイト」は2022年6月29日大阪公演のライヴ音源をCD化しています
(2023/12/15)
英国ロイヤル・バレエ『ロイヤル・バレエ・クラシックス』~映像ハイライト集 ボックスセットで登場!
英国ロイヤル・バレエの歴史とその魅力を伝える解説つき名場面集「エッセンシャル・ロイヤル・バレエ」と19世紀のクラシック・バレエとアシュトン、マクミラン、ウィールドンらによる現代振付バレエの「パ・ド・ドゥ」集をボックスセットにした英国ロイヤル・バレエの映像ハイライト集をお届けします。(ナクソス・ジャパン )
(2023/12/14)
『近衛秀麿: 京都大学交響楽団との歴史的名演集 1964-1971』(4枚組)~菅野冬樹氏、金子建志氏執筆の64p小冊子付き!
晩年の近衞秀麿が密接な関係を築き上げたのが京都大学交響楽団。ブラームスやモーツァルトの壮麗、豪快。ワーグナー、マーラー、R.シュトラウスの心に染み入るしみじみさ。ロマン派直系の音楽家として大胆な表情付けで聞き手に迫るシューマン、ベートーヴェンの格調。録音がほとんどモノラルながら鑑賞に不足はない。64ページのブックレットには、貴重な写真、菅野冬樹氏書下ろしの近衞へのオマージュ、金子建志氏が近衞版改訂の秘密に迫った分析を掲載した永久保存盤
(2023/12/13)