ニコライ・ゴロワーノフ『ゴロワノフ血演集 CD5タイトルセット』(6枚組)
ALTUSから発売されているゴロワノフのCD5タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。ムラヴィンスキーと対を成すロシアのカリスマにして強烈な爆演で知られる伝説的指揮者ニコライ・ゴロワノフ(1891-1953)の脳も灼けつく怒涛の大演奏、異様なまでの大迫力をとことんお楽しみください
(2024/06/04)
セル、ケンペ、シェルヘン、シューリヒト、マタチッチ、バーンスタイン『ラジオ・フランス傑作集 SACD4タイトルセット』(6SACD+2SACDハイブリッド)
シューリヒトのベートーヴェン、バーンスタインのショスタコーヴィチ、マタチッチのブルックナーなど、ALTUSから発売されているINA(フランス国立視聴覚研究所)音源のSACD盤4タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです
(2024/06/04)
ロイヤル・フィルと6人の指揮者による『ベートーヴェン:交響曲全集』(6枚組) 1993~95年デジタル録音
1993年から95年に英Tringレーベルの「The Royal Philharmonic Collection」シリーズの一環として録音されたロイヤル・フィルと6人の指揮者によるベートーヴェン:交響曲全集です。第6番以外は20 Bitでデジタル録音され、ソニーのSBM(Super Bit Mapping)技術により20 Bit相当の音質で16 Bitに変換されています
(2024/06/04)
カラヤン&ベルリン・フィル 1961~62年録音『ベートーヴェン:交響曲全集』(6枚組)が廉価BOX化!
カラヤン&ベルリン・フィルが最も上り坂の時、1961&62年にベルリン、イエス・キリスト教会でステレオ録音された同コンビ初のベートーヴェン/交響曲全集が廉価BOX化されました。初発売時にフランスのACCディスク大賞を受賞した名盤で、日本でも1960年代にベストセラーを記録しました。カラヤンの直截な解釈にベルリン・フィル伝統の重厚なサウンドが加わった瑞々しくもエネルギッシュな演奏は今なお魅力たっぷりです。音質も良好です
(2024/06/04)
フランス6人組の女神~マルセル・メイエ『1925年~57年スタジオ録音全集』(17枚組)
フランス、リール出身のマルセル・メイエ(1897~1958)は、フランスの若手作曲家グループ「6人組」の作品を積極的に紹介し「6人組の女神」と呼ばれたピアニストです。フランス・コロムビアやディスコフィル・フランセへ数多くの録音を行いましたが、ほとんど日本未発売に終わり、長い間「知られざるピアニスト」でした。1990年代にCD化が進み、徐々に認知が高まり、現在では日本でも20世紀前半のフランス文化を体現した名手として高く評価されています
(2024/06/04)
フランスの名ピアニスト、イヴ・ナット録音全集『ザ・フレンチ・ピアノ・レジェンド』(15枚組)
このBOXセットには、イヴ・ナット(1890~1956)の1929~43年のパリでのSP録音、1950年から亡くなるまでのLPレコードへのモノラル録音が全て収められています。彼の演奏の自在なアゴーギグと引き締まった形式、美しいタッチは、とくに1950年以降のLPレコードのための録音に見事に刻み込まれています。中でも、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集は名技師アンドレ・シャルランによる美しい録音も相まって、モノラル時代を代表する名盤として知られています
(2024/06/04)
ディアパゾン自主レーベルのBOXシリーズ第31弾!ベートーヴェン: 室内楽作品集 Vol.2 (11枚組)
芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌、「ディアパゾン(Diapason)」の自主製作レーベルの看板であるボックス・セット・シリーズの第31弾として、ベートーヴェンの室内楽作品集第2弾が登場します!クライスラー、ハイフェッツ、グリュミオーなどのヴァイオリニストの他、カザルスからブレインといった各楽器の名手たちの演奏がたっぷりと収録された豪華な11枚組となっています
(2024/06/04)
『クーベリック&ウィーン・フィル 録音集 1960-1961』(SACDハイブリッド5枚組)~“Definition Series第63弾
2024年に生誕110年を迎えるラファエル・クーベリック(1914-1996)が1960年と翌年にウィーン・フィルと収録した旧EMI音源の5枚組BOXです。収録当時、クーベリックはバイエルン放送交響楽団の首席指揮者就任直前であり、各レーベルに多くの録音を行おうとしていた時期にあたります。得意なモーツァルトやチャイコフスキー、珍しくボロディンも残すなど当時のウィーン・フィルの特徴を活かした素晴らしい演奏を残していました。生誕110年の誕生日に発売!
(2024/05/31)
カラヤン&ベルリン・フィル/ブルックナー:交響曲全集 LP17枚組ボックス・セット
録音はすべてベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオにて新たにリマスタリングされ、ミックスされました。第4番から第9番(1975~79年のアナログ録音)は8トラックテープから「オリジナル・ソース・シリーズ」の基準に従って行われています
(2024/10/16)
カルロス・クライバー『ドイツ・グラモフォン録音全集』(CD12枚組+BDA2枚組セット)
孤高の天才指揮者、ドイツ出身のカルロス・クライバーの没後20周年(7月13日)を記念して、ドイツ・グラモフォンに行われた全録音がまとめて発売されます。2枚のBDオーディオにはそれぞれCDすべてと同内容の録音が収められ、1枚が24ビットでマスタリングされたHDステレオ(『トリスタン』は16ビット)、もう1枚がドルビーアトモスです。『椿姫』『魔弾の射手』『トリスタン』はドルビーアトモスでの初リリース。
(2024/05/31)
映画『ワーグナー/偉大なる生涯』(3DVD)が復活!~466分の超大作!日本語字幕付き!音楽はショルティ指揮
オペラニュース誌のリチャード・ホーナックが「史上まれに見る美しい映画」と評した466分に及ぶ超大作が復活します。ワーグナーの没後100周年を記念して、ヴォルフガング・ワーグナーの協力、監修のもとトニー・パーマーが1983年に制作しました。撮影はノイシュヴァンシュタイン城やヘレンキームゼー城、ミュンヘン・レジデンツ、バイロイト祝祭劇場などワーグナーゆかりの地を中心に行われ、音楽はショルティ指揮ロンドン・フィルのこの映画のための録音が使用されています
(2024/05/29)
ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管/ブラームス:交響曲全集(UHQCD x MQA-CD 3枚組) 日本先行リリース!
4度のグラミー賞に輝く天才指揮者、ヤニック・ネゼ=セガンの新作『ブラームス:交響曲全集』が6月の来日公演を記念して、国内盤CDは6月19日に先行発売(輸入盤は7月12日発売)。2017年から名誉団員に就任しているヨーロッパ室内管弦楽団との共演作。ヨーロッパ室内管弦楽団とは『シューマン:交響曲全集』(2014)、『メンデルスゾーン:交響曲全集』(2017)、『ベートーヴェン:交響曲全集』(2022) に続く4度目の全集録音となります
(2024/05/17)
『リヒター1969年来日ライヴ集成 SACD3タイトルセット<完全限定生産盤>』(SACDシングルレイヤー3枚組)
ALTUSから発売されている1969年リヒター来日公演のSACDシングルレイヤー盤3タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。各ディスクはシングルレイヤーの特性を生かし1枚に長時間収録!強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます。J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲、オルガン作品集、マタイ受難曲、ミサ曲 ロ短調を収録!総収録時間は7時間超!
(2024/05/17)
『ヴァント NHK交響楽団ライヴ集成 SACD3タイトルセット<完全限定生産盤>』(SACDシングルレイヤー3枚組)
ALTUSのヴァント&N響のSACD3タイトルをクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セット。【ALTSA-258】白熱的な「ローマの謝肉祭」序曲、シューマン4番の堂々あたりを払うたたずまいは当時のヴァントとN響ならでは。【ALTSA-260】ブルックナー4番は冒頭のホルンも美しく、曲が進むほどにヴォルテージがあがっていき、崇高な太団円で曲がとじられます。【ALTSA-261】ブラームス1番は高揚感が素晴らしく、シューベルト3番の品格も見事
(2024/05/17)
フランシス&ラインラント=プファルツ州立フィル『マーラー版によるベートーヴェン作品のすべて』~交響曲第3、5、7、9番他 (3枚組)
ウィーン・フィルの指揮者などを歴任したマーラーが、先輩作曲家たちの作品の演奏にあたりオーケストレーションに手を入れていたことは広く知られており、それぞれに録音も出ていますが、そのうちベートーヴェン作品をすべて演奏・収録したアルバムはありそうで無かった企画の一つ。すぐれた作曲家の眼を持つ練達の指揮者マーラーの思考を系統的に追うのに好適なセットです
(2024/05/14)
ウィーン・フィルと9人の名指揮者達によるブルックナー:交響曲全集(9枚組)~DG、Decca音源から名盤を選りすぐり!
ブルックナー生誕200周年を記念して、ドイツ・グラモフォンとデッカのカタログからブルックナーの第1番から第9番までの選りすぐりの名演を集めたセットが発売されます。ブルックナーの専門家であるハリー・グルーバーがそれぞれの最高の録音を選びました。演奏する楽団はすべてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。指揮はそれぞれ異なり、アバド、ムーティ、ハイティンク、ベーム、マゼール、シュタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニといった錚々たる名前が並んでいます
(2024/05/08)
『ユーリ・アーロノヴィチ・ライヴ・コレクション』(5枚組)~イスラエルの名指揮者のライヴ録音集
緩急自在の劇的なクライマックス構築と濃厚な情感表出!濃厚爆演のチャイコフスキー5番ほか、レニングラード出身のイスラエルの名指揮者、ユーリ・アーロノヴィチ(1932年5月13日 - 2002年10月31日)のライヴ録音集です。ナタン・ラクリンとクルト・サンデルリングに師事したアーロノヴィチは、1972年、40歳のときにイスラエルに亡命し、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団やストックホルム・フィルの首席指揮者を務めるなど西側で活躍しました
(2024/05/06)
『アーロン・ロザンド未発表名演集』(4枚組)~3つのリサイタルと4つの協奏曲を収録!共演はライトナー、ブロムシュテット、マーク!
ボヘミア派(シェフチェーク)、フランコ=ベルギー派(イザイ)、ロシア派(アウアー)の流れをくむ名手ロザンド。このBOXには1972年、1983年、2001年の3つのリサイタル、ヨアヒム(ドレヒュス指揮)、ヴィエニャフスキ(ライトナー指揮)、パガニーニ(ブロムシュテット指揮)、プロコフィエフ(マーク指揮)の4つのヴァイオリン協奏曲が収録されており、ロザンドの妙技を多彩なレパートリーで楽しむことができます。共演の指揮者たちも注目されるでしょう
(2024/04/23)
セシル・ウーセ『エテルナ録音全集』(4枚組)~フランスの名ピアニストの知られざる東独録音!
1960年代終わり、フランスきっての名手として活躍していたセシル・ウーセ(1936~)に注目したのは名門エテルナでした。おかげでウーセ30代の切れの良い演奏が優秀な技術で録音され、以後の名声拡大にも大きく貢献する事になります。モーツァルトのピアノ・ソナタ集、ドビュッシー&ラヴェルの独奏曲集、マズアとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番を収録。マズアとのブラームスは1977年のフランス・ディスク大賞を獲得した名盤です
(2024/04/23)
数量限定44%オフ!『マエストロ・クラウディオ・アバド・エディション』(DVD25枚組)
アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットです。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録。さらに、自らグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、モーツァルト管弦楽団などを設立し、若手音楽家の育成にも力を入れていたアバドの功績をたたえるライヴ映像、ドキュメンタリーも含まれています
(2024/04/19)