フルトヴェングラー: Polydor/HMV録音~2つの運命、英雄、未完成、悲愴、他 4枚組 2024年12月6日発売
多くの復刻盤が存在するフルトヴェングラーですが、ダイレクト・トランスファーで生々しい音が蘇りました。「悲愴」は独ELECTROLA、「未完成」は墺HMV、1937年の「運命」は独ELECTROLA、ヴァイオリン協奏曲は蘭HMV、「英雄」は英HMV、1926年の「運命」は日POLYDOR、「グラン・パルティータ」は英 HMV のSPレコードから復刻
(2024/12/04)
『フレンチ・ピアノ・スクール~最初期のフランス・ピアノ録音集』3枚組 2024年10月下旬発売
APR「フレンチ・ピアノ・スクール」シリーズでももっとも重要なものとなるであろう録音集。エルツの弟子ロジェ=ミクロの初期のフォノティピア録音や、90歳の時に録音されたプランテの後期コロムビアの電気録音、そしてサン=サーンスやディエメ、プランテといった19世紀前半に生まれた名ピアニストたちの解釈を新たなリマスタリングで収録しています
(2024/10/16)
小澤征爾『ベルリン・フィルと小澤征爾』(6CD+Blu-ray Disc) 2024年11月上旬発売~CD収録音源はすべて初出!
ベルリン・フィル・レコーディングスから、小澤征爾の追悼ボックスがリリースされます。1979~1996年、ベルリン・フィルハーモニーでのライヴ録音。CD収録音源はすべて初出。ブックレットには小澤征良氏、村上春樹氏の二大エッセイを掲載!CD1-6に収録されているすべての音源をハイレゾ(24bit/48kHz)で聴くことのできるダウンロード・コードを封入
(2025/01/30)
ヨーゼフ・カイルベルト ワーグナー: “ニーベルングの指環” 1953年バイロイト音楽祭ライヴ 12枚組 2024年11月下旬発売
この年初めて3つのヴォータンすべてを歌ったホッター、バイロイトでは初めてブリュンヒルデを歌ったメードルなど歌唱陣がすばらしく、ヴィントガッセンはジークフリートを歌った最初の年でありながら既にエネルギーに満ちあふれた歌を披露しています。カイルベルトの巧みなコントロールとあいまってバイロイトの『指環』録音中でも人気の高い名演
(2024/10/08)
アニタ・チェルケッティ ヴェルディ・ライヴ集 1954-1960 14枚組 2024年11月中旬発売~伝説のヴェルディ歌手の至芸を堪能
イタリアの名ソプラノ、アニタ・チェルクェッティ(1931.3.4-2014.10.11)が歌うヴェルディのオペラ7作品をまとめた14枚組ボックス。20歳でアイーダを歌いオペラ界にデビューした彼女は、30歳で引退するまでの短い期間、世界の名だたるオペラハウスで活躍しその存在感を魅せつけました。スタジオ録音はデッカに2枚あるのみで、当時の歌唱の凄さを伝えるライヴ録音の数々は貴重な記録とされています
(2024/10/31)
ヘルマン・アーベントロート・コレクターズ・エディション~レジェンダリー・エテルナ・レコーディングス 15枚組
アーベントロートの歴史的録音がコレクターズ・エディションとして待望のBOX化!!旧東独エテルナ社の音源を引き継いだBerlin Classicsのアーカイブに所蔵されたオリジナル・アナログ・テープからの最新マスタリング盤としてよみがえることとなりました。マスタリング・エンジニアは欧州で今もっとも信頼のあるクリストフ・スティッケル氏が担当
(2024/11/30)
ジョシュア・ベル~デッカ録音全集<限定盤> 14枚組 2024年11月下旬発売
ブラームス、シューマン、チャイコフスキー、ヴィエニャフスキ、サン=サーンス(第3番)、モーツァルト(第3番と第5番)、バーバー、ウォルトンの協奏曲、ラロの『スペイン交響曲』、フランスの作曲家による協奏的作品、さらにジャン=イヴ・ティボーデ、オッリ・ムストネン、スティーヴン・イッサーリスとの室内楽作品が収録されています。2枚のアンコール集のCDも含まれます
(2024/10/08)
イルムガルト・ゼーフリート・エディション<限定盤> 20枚組 2025年2月11日発売~往年の名ソプラノのDG録音集成!
ドイツ出身、ウィーンで活躍したリリック・ソプラノ、イルムガルト・ゼーフリート(1919-1988)によるドイツ・グラモフォンのリサイタル録音がまとめて発売されます。CD20枚組ボックス・セット。セットの中心はシューベルト、シューマン、ブラームス、そしてヴォルフによるロマン派の歌曲を集めたアルバムです
(2025/02/05)
ホルヘ・ボレット デッカ録音全集<限定盤> 26枚組 2024年11月中旬発売
最後の"偉大なロマン派"の一人と称えられたピアニスト、ホルヘ・ボレットが1977年から1990年にかけてデッカに行ったすべての録音が初めてまとめて発売されます。CD26枚組ボックス・セット。限定盤
(2024/10/08)
『チャールズ・アイヴズ - アルバム・アンソロジー 1945~1976』22枚組 2024年10月18日発売~アイヴズ生誕150周年第2弾!!
アナログ時代にコロンビアおよびRCAから発売されたアイヴズ録音が網羅された画期的なCD22枚組ボックスが登場!アメリカの2大メジャー・レコード会社がアイヴズ音楽普及への貢献を記録した、パイオニア的な名演ぞろい。演奏者はバーンスタイン、ストコフスキー、オーマンディ、ジュリアード弦楽四重奏団、クリーヴランド弦楽四重奏団など
(2024/10/08)
マイケル・ティルソン・トーマス『コンプリート・コロンビア/CBS/RCAレコーディングズ』CD80枚組 2024年12月6日発売~MTT80歳記念!
名指揮者、マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)が1973年から2005年にかけてCBS、ソニー・クラシカル、RCA Red Sealで録音したすべての作品が収録されています。各ディスク:アメリカ初出LPの紙ジャケットに封入(ジャケットは表裏とも初出LPのデザインを再現、ブックレットはハードカバーCDサイズ・224ページ(予定)、厚紙製クラムシェルボックスに封入
(2024/10/04)
再入荷!クレンペラー『ワーナークラシックス・リマスター・エディション』(シンフォニック&協奏曲作品録音全集:95CD)
2023年7月8日のクレンペラー没50年を記念して、ワーナー クラシックスの録音全集がオリジナル・マスターテープより2023年24bit/192kHzリマスター音源による2つのBOXとして発売されます。これはその第1弾(第2弾《オペラ&宗教的作品全集(29CD)》は2023年末発売予定)。3つの初出音源(デニス・ブレインとのヒンデミット:ホルン協奏曲からのテイク[CD4]、シューベルト:交響曲第4番からのテイク[CD58]、クレンペラー作曲の弦楽のためのフーガと変奏[CD93])を収録!
(2024/12/11)
イザイ弦楽四重奏団 『ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集』 7枚組 ~2008年オルセー美術館でのライヴ録音
1984年にパリ・コンセルヴァトワールの学生たちにより結成、2014年1月に解散するまでのおよそ30年に渡り、数々のレコーディングやコンサートで世界中の音楽ファンを魅了したイザイ弦楽四重奏団。彼らが2008年にオルセー美術館で行った、ベートーヴェンの弦楽四重奏全曲演奏会のライヴ録音が一挙登場します。一部(第3番、第10番、第16番)のみ2013年に自主レーベルのYsaye Recordsからリリースされていましたが、それも今では入手困難となっており、今回の全曲CD化はたいへん嬉しいところです。日本語解説付
(2024/09/27)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ミラノ・スカラ座 ワーグナー:楽劇“ニーベルングの指環”全曲 タワレコ限定 SACDハイブリッド13枚組 2024年10月18日発売
<フルトヴェングラー没後70年特別企画>2016年にオリジナルアナログテープから世界初SACD化、DSDにマスタリングし完売したフルトヴェングラーの“世紀の遺産"が没後70年の今秋、待望の再リリース!タワーレコード限定・完全限定数400セット販売、完全数量限定盤!初回封入特典付
(2024/09/20)
『レオポルド・ストコフスキ・コンプリート・エヴェレスト・アンド・ヴァンガード・マスターズ』10枚組 2024年10月下旬発売
ロンドンで生まれ主にアメリカで20世紀前半から中頃まで活躍した指揮者レオポルド・ストコフスキ。そのスタイルは指揮棒を持たずフリーハンドで指揮を行い、豊かで贅沢なサウンドを引き出すのに長けていました。アメリカの名門オーケストラを指揮し、クラシックから映画音楽、そして当時の現代音楽まで幅広く音楽界に貢献したストコフスキが「エヴェレスト・レーベル」、「ヴァンガード・レーベル」に残した名演を収録
(2024/10/23)
『プッチーニ: ワーナークラシックス・エディション』23枚組 2024年11月15日発売
プッチーニ没100年記念BOX。見事な作曲と心を打つ物語で知られ、今でも最も愛されているオペラ作曲家の一人であるプッチーニの、最も有名なオペラの傑作と、あまり知られていない作品も収録された記念ボックス
(2024/09/20)
ウィリアム・クリスティ『エラート録音全集』61枚組 2024年11月15日発売
17-18世紀フランスのレパートリーを幅広い聴衆に紹介してきたチェンバロ奏者、指揮者、音楽学者、ウィリアム・クリスティの全エラート録音を収録したボックス。1944年生まれのクリスティは、1979年にアンサンブル「レザール・フロリサン」を設立し、歴史的背景に基づいた演奏の先駆者となりました。
(2024/09/20)
ピーター・ウィスペルウェイ 『CHANNEL CLASSICS全録音』35枚組 2024年11月8日発売
現代オランダを代表するチェロ奏者、バロックから現代作品まで、シーン最前線をひた走ってきたウィスペルウェイが同レーベルに刻んだ音源を一挙35枚組でBOX化、バッハやベートーヴェン、ブラームスなど異なる時期に再録音した演目は新旧どちらも収録、共演者の違いや解釈スタイルの変化も聴きどころになっています
(2024/10/31)
佐藤俊介 & スーアン・チャイ『BEE1H0VEN~ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ全集」3枚組 2024年9月下旬発売
オランダ在住のヴァイオリニスト、佐藤俊介が妻であるピアニスト、スーアン・チャイとベートーヴェンを全曲録音、ガット弦を使用したオーギュスト・ベルナルデルの1846年製ヴァイオリンとミヒャエル・ローゼンベルガーが製作した19世紀初頭のフォルテピアノの響きにも注目。ブックレットには曲目の詳細な解説や演奏者のプロフィールに加え、2人へのインタビューが日本語でも掲載
(2024/09/18)
『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン~ディアパゾンが選んだ決定盤 BOX Vol.3』40枚組~フランスの音楽雑誌ディアパゾンの名盤選!初回限定生産
往年の名演奏家、またフランスを中心とする現役の演奏家たちの数ある名演の中から、フランスのクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」が推薦する必聴録音を集めたシリーズ「レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン(Les Indispensables de Diapason)」の40枚組BOX第3弾も完全限定生産で登場!第3弾は『若き日のアルゲリッチ』収録!
(2024/10/23)