小澤征爾『ジ・アート・オブ・セイジ・オザワ』(16枚組)が数量限定 再入荷!
2013年にイタリアのドイツ・グラモフォンがリリースした小澤征爾(1935~2024)の16枚組が再入荷しました。DG、旧フィリップスにおける新旧の名盤がズラリとラインナップされています。約30年の長きに亘り音楽監督を務めた名門ボストン交響楽団との録音をはじめ、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、サンフランシスコ交響楽団、そしてサイトウキネン・オーケストラとの名盤を収録。同時再入荷の『ア・ライフ・フォー・ミュージック』(23枚組)との音源被りはありません
(2024/03/07)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ生誕100周年『フィリップス&ドイツ・グラモフォン録音全集』(43枚組)
ハイドン、ベートーヴェン、チャイコフスキーの交響曲、そしてブラームス、メンデルスゾーンの交響曲全曲、ブラームス、メンデルスゾーン、シューベルトの合唱曲、珍しいオペラ録音とよく知られているバイロイト音楽祭のワーグナー録音、サヴァリッシュのピアノ伴奏によるディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ヘルマン・プライ、ペーター・シュライアーの歌曲が収められています。オリジナル・ジャケット仕様、限定盤
(2024/03/03)
マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム/ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)~第3,4,8,9番は初発売!
アバドとともにマーラー室内管を創設し、指揮者としても薫陶を受けたマナコルダ。ドイツ気鋭の室内管・カンマーアカデミー・ポツダムとともにその音楽性を全開させた充実のベートーヴェン全集が完成。既に3枚分5曲(第1,2,5,6,7番)が発売済ですが、今回はあとの4曲(第3,4,8,9番)を追加。交響曲第9番では、チェンバロ奏者・指揮者として注目を集めているヴァーツラフ・ルクスが創設したコレギウム・ヴォカーレ1704の合唱団が起用されているのも注目されます
(2024/03/01)
ネヴィル・マリナー生誕100周年記念『ヘンデル―マリナー/ザ・デッカ・レガシー』(19枚組)
2024年に生誕100周年を迎えるイギリス出身の指揮者ネヴィル・マリナーが、1959年に創設したアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとともにデッカ系列のレーベル、オワゾリールやアーゴとフィリップスに録音したヘンデルのアルバムがまとめて発売されます。CD19枚組ボックス・セット。限定盤。録音は1961年から1997年までにわたります
(2024/02/26)
マチェラル&フランス国立管『エネスク:交響曲第1-3番/ルーマニア狂詩曲』(3枚組)~DGよりリリース!
グラミー賞受賞指揮者でジョルジュ・エネスク国際音楽祭の芸術監督を務める指揮者クリスティアン・マチェラルと彼が音楽監督を務めているフランス国立管弦楽団による、ジョルジュ・エネスクの録音がドイツ・グラモフォンより発売されます。CD3枚組。交響曲の第1番から第3番、『ルーマニア狂詩曲』の第1番と第2番が収録されています
(2024/02/23)
『ヴィルヘルム・ケンプ - ライヴ・コンサート・エディション』(9枚組)~レーグナー、カザルスとのお宝音源満載!
MELO CLASSICSの凄いセット物!注目は1965年3月ライヴのレーグナー指揮シュターツカペレ・ベルリンと共演のベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲!他にヨッフム指揮コンセルトヘボウ管弦楽団とのモーツァルトのピアノ協奏曲第15番、1963年10月のポツダムでのリサイタル、プラド音楽祭で81歳のカザルスと共演したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第5番、ブラームスのピアノ三重奏曲第1番も収録!
(2024/02/22)
スタインバーグ&ボストン響『コンプリート・RCAレコーディングズ』(4枚組)~未発表録音3曲を含む集成!
シューベルト「ザ・グレート」(CD1)はスタインバーグ唯一の録音。ブルックナーの交響曲第6番(CD2)はアメリカのオケにとって同曲の初録音。CD3の小品集は、スタインバーグの体調不良で収録が予定通りに進まず、小澤、ラインスドルフ、フィードラー指揮の小品を加えて1972年に発売されたもの。今回は、オリジナルLPの全曲目に、スタインバーグの未発表録音3曲を加えています。またCD4にはフィードラー指揮ボストン響の“新世界より”を関連収録しています!
(2024/04/15)
『J.S.バッハ: 鈴木雅明自選教会カンタータ選集』(LPレコード 7枚組)<完全限定盤>
バッハ・コレギウム・ジャパンの偉業、J.S.バッハの教会カンタータ全集から鈴木雅明氏自らセレクトした究極の15曲が日本独自企画として7枚組LPの完全限定盤で登場!東洋化成プレスの180g重量盤です。解説には『鈴木雅明氏が語る15曲の魅力』として2024年1月にインタビューした新規原稿(作品のセレクトの理由、各作品の魅力など)を10000字で掲載。また各曲の解説、制作ノート、歌詞対訳、アーティスト・プロフィールも掲載した充実の内容です!
(2024/02/21)
数量限定47%オフ!『小澤征爾~レトロスペクティブ』(5DVD)
1989年にサイトウ・キネン・オーケストラを振った「ブラームスの交響曲第4番」は当BOXが初DVD化、秋山和慶指揮「シューベルト交響曲第5番」、小澤征爾指揮「ノヴェンバー・ステップス」は初登場映像でした!他に、ヴァルトビューネに初登場した1993年の映像、2003年「ガーシュウィン・ナイト」、2008年「カラヤン・メモリアル・コンサート」、2015&2016『セイジ・オザワ 松本フェスティバル』のオール・ベートーヴェン・プログラムを収録
(2024/02/21)
ベルニウス&シュトゥットガルト室内合唱団/ブラームス、モーツァルト、ケルビーニ: レクイエム集(3枚組)
合唱の巨匠フリーダー・ベルニウスが指揮したレクイエムの名作3作、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」作品45、モーツァルトの「レクイエム」K.626、そしてルイジ・ケルビーニの「レクイエム」ハ短調を収めたボックス・セットです。ベルニウスはシュトゥットガルト室内合唱団、シュトゥットガルト・ホーフカペレ、シュトゥットガルト・バロック・オーケストラを指揮。ソリストもユリア・ボルヒェルト(S)やミヒャエル・フォッレ(Br)など実力者揃いです
(2024/02/19)
サルヴァトーレ・アッカルドの80歳記念にリリースされたSACD40枚組の超豪華ボックスが待望の再生産!
巨匠サルヴァトーレ・アッカルド(b.1941)の生誕80周年を記念すべく、イタリアのオーディオファイル・レーベル「Fone(フォネ)」の社主でありプロデューサー兼エンジニアのジュリオ・チェーザレ・リッチがSACD40枚組のアニヴァーサリー・ボックスを2021年に製作。1980年代後半から2020年にかけてアッカルドとの二人三脚で録音してきた演奏を集めリリース当時大きな話題を呼んだこのセットはしばらく完売状態が続いていましたが、この度待望の再生産が決定しました!
(2024/02/16)
ラトル&ベルリン・フィルの旧EMIへの録音を初集成!『ベルリン・イヤーズ』(45枚組)
ベルリン・フィルの首席指揮者兼芸術監督(2002~2018年)を務めたラトルが、ベルリン・フィルとともに旧EMIへの1994~2012年録音を初集成したBOX。伝統的なオーストリア・ドイツのレパートリーはもちろん、多彩な国々の文化的伝統に基づく交響的作品(後期ロマン派、モダニズムを感じる近代の素晴らしい作品を含む)、合唱作品、オペラ、2006年の映画「パフューム」サントラも含まれています。※歌詞対訳は付属しません
(2024/02/16)
ネヴィル・マリナー生誕100年記念『マリナー・コンダクツ・ベートーヴェン 』(10枚組)
マリナー生誕100周年を記念して、彼が創設したアカデミー室内管とともに行ったベートーヴェン録音を初集成。1970年9月、ベートーヴェンの最初の2つの交響曲を録音。第4と『大フーガ』を1974年12月に録音。その後1982年の『英雄』~1989年4月の「第九」で完結。ヴァイオリン協奏曲はアイオナ・ブラウン、ギドン・クレーメルとの2種。1978年録音の魅力的なメヌエット、ドイツ舞曲、コントルダンスで締めくくられます。オリジナル・ジャケット仕様
(2024/02/16)
『園田高弘ロマン派Box』(14枚組)~初CD化音源や70歳記念ライヴも含む大集成!
今年歿後20年となる園田高弘の貴重な遺産音源を、未亡人園田春子氏監修でBox化。注目はシューマンの「クライスレリアーナ」と「子供の情景」の初CD化。1982年9月に録音されLPで発売されましたが、以後マスターテープが所在不明となりCD化できずにいました。最近オリジナル・マスターを発見、今回最新リマスタリングで甦りました。ボーナス・ディスクとして1998年9月23日に70歳を記念して行われたサントリーホールのコンサート・ライヴが収録されています
(2024/02/15)
P.ヤルヴィ&チューリッヒ・トーンハレ管/メンデルスゾーン:交響曲全集(全5曲)+“夏の夜の夢” (4枚組)
メンデルスゾーンらしい瑞々しいメロディと躍動的なリズム、そして若々しい疾走感といった各作品の魅力を十二分に生かした、美しくもテンションの高い演奏を聴かせています。個性的な歌手陣が随所で持ち味を生かしているのもポイント。さらに低音金管古楽器の名手パトリック・ヴィバールが『夏の夜の夢』にオフィクレイドで、「宗教改革」にはセルパンで参加、「讃歌」のオルガンは名手クリスティアン・シュミットが務めています
(2024/02/09)
『フランス・ブリュッヘン、モーツァルトとの人生~グロッサ・コンプリート・レコーディング』(9枚組)
1997年以降、自身のレコーディングチーム&ブランドである「The Grand Tour」を立ち上げ、グロッサ(Glossa)レーベルと二人三脚で録音を発表してきたブリュッヘン&18世紀オーケストラの「モーツァルト録音」の全てを収めたボックスセット。「ポスト・ブリュッヘン時代」の最初の録音となった「オーボエ協奏曲」(2015年録音)も同オーケストラの歴史における重要なターニングポイントの証として加えられています
(2024/02/09)
ネヴィル・マリナー生誕100年記念『ワーナークラシックス録音全集 』(80枚組)
このネヴィル・マリナー(1924-2016)の80枚組CDボックスは、生誕100年を迎える2024年4月15日を記念して、EMIクラシックス(75CD)、エラート(3CD)、ヴァージンクラシックス(1CD)、Teldec(1CD)の音源をすべてまとめたものです。各CDは、オリジナル・ジャケットデザインの紙ジャケに封入。元キャピトル音源のアルバム(レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリアなど)は、現在ユニバーサルが権利をもっているため、このボックスには収録されておりません
(2024/02/09)
アレクサンダー・シェリー&ナショナル・アーツ・センター管/クララ&ロベルト・シューマン、ブラームス作品集(8枚組)
それぞれ4曲あるシューマンとブラームスの交響曲を第1番から1曲ずつとクララ・シューマンの作品をCD2枚に収録し、3人の親密な関係を紐解こうという企画全4作、計8CDが早くもBOX化。NAC管のコンサート・マスター川崎洋介のほか、スチュワート・グッドイヤー、アンジェラ・ヒューイットといった豪華ゲストも参加の室内楽、歌曲も情感豊かな表現で楽しむことが出来ます。ゲストの作曲による関連作品も収録
(2024/02/08)
レイチェル・ポッジャー&ゲイリー・クーパー/モーツアルト:ヴァイオリン・ソナタ全集(8枚組)~全曲BOXが待望の再登場!
バロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャーと鍵盤奏者ゲイリー・クーパーが、CHANNEL CLASSICSの精妙なエンジニアリングが捉える古楽器の響きと共に18世紀当時の作品像に迫ったモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ全曲録音シリーズ。8枚のCD全てを収めたBOX版が待望の再登場です
(2024/02/08)
ル・サージュ、樫本大進、サルク、エベーヌ弦楽四重奏団、ほか/フォーレ: ピアノを伴う室内楽曲全集、夜想曲全集(6枚組)~夜想曲集を加えて新装BOXに!
ALPHAレーベルでエリック・ル・サージュが取り組んできたフォーレのピアノ入り室内楽シリーズは、2015年にBOX化されたものの長くプレス切れのまま再登場が期待されていました。フォーレ歿後100周年の2024年を記念すべく登場する待望の新仕様には、旧BOXリリース後に登場したル・サージュ独奏の夜想曲全集も加わり、より充実した内容になっています
(2024/02/08)