ジェシー・ノーマン『スタジオ・リサイタル全集』(42CD+3DVD)~「不世出のディーヴァ」のユニバーサル音源を集成!
2019年に亡くなった名ソプラノ、ジェシー・ノーマン(1945~2019)。今回、ノーマンの家族の協力も得て、デッカよりノーマンのスタジオ・リサイタルの全集が発売されます。デッカ、フィリップス、ドイツ・グラモフォンに録音されたソロ・リサイタル、聖歌&黒人霊歌集、管弦楽伴奏歌曲、ライヴ・リサイタル、クリスマス音楽が集められました。ミシェル・ルグランの音楽のようなノーマンのお気に入り曲も含まれます。CD42枚+DVD3枚組ボックス・セット。限定盤
(2023/09/15)
トレンクナー&シュパイデル・デュオの名盤がBOX化!J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲(レーガー編:ピアノ連弾版)(4枚組)
MDGレーベルの“貴重な”録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。今回は名盤トレンクナー&シュパイデル・ピアノ・デュオによるレーガー編曲バッハの『ブランデンブルク協奏曲』&『管弦楽組曲」ピアノ連弾版が4枚組セットとなって再登場!
(2023/09/15)
EURO ARTSが所有する貴重な映像の中から現代のピアニストたちの映像を集めたDVD BOX!『伝説のピアニストたち』(DVD8枚組)
EURO ARTSが所有する貴重な映像の中から、現代の伝説的なピアニストたち(マルタ・アルゲリッチ、ダニエル・バレンボイム、デニス・マツーエフ、アンドラーシュ・シフ)の映像を集めた8枚組DVDボックスの登場!完全限定盤
(2023/09/12)
ラルス・フォークト『ワーナークラシックス録音全集』(27枚組)~旧EMIへの1991~2005年録音を初集成!
2022年9月に亡くなったラルス・フォークト(1970-2022)による、旧EMIリリース音源を全て収録した集大成。フォークトの初期の録音は、自分自身に対しても音楽に対しても、常に本物であり続けたアーティストの記録で、1991~2005年に旧EMIからリリースされた全ての音源は、ソロや協奏曲だけでなく、シュパヌンゲン音楽祭での多くのアーティストたちと共演した室内楽作品のライヴも数多く収録されています、
(2023/09/08)
ホセ・カレーラス『ザ・フィリップス・イヤーズ』(21枚組)~世界的テノール歌手の魅力を結集!
現代最も注目すべきテノール歌手の一人、ホセ・カレーラスのフィリップスのリサイタル録音が初めてまとめて発売されます。21枚組ボックス・セット。限定盤。オペラからスペインの歌、ポピュラー・ソングまで17枚のリサイタルCDと、オペラ全曲録音からの抜粋を収録した3枚のCDにジョン・トランスキーによるオーディオ・ドキュメンタリーのCDがセットになっています
(2023/09/08)
ロス・ロメロス『ザ・マーキュリー・マスターズ』(10枚組)~ギターのロイヤル・ファミリーの名盤初集成!
「ギターのロイヤル・ファミリー」として知られるロメロ一家、ロス・ロメロスがマーキュリーに行った録音がまとめて発売されます。CD10枚組ボックス・セット。限定盤。彼らが1960年1月に最初に行った録音で、オリジナルが「コンテンポラリー・レコード」から発売された2枚のアルバム「Flamenco Fenomeno」と「Spanish Guitar Music」も含まれています(CD 9&10)。このセットの素材の多くがトーマス・ファインによりリマスタリングされ、初めてCDとなります
(2023/09/08)
ベルナルディーニ&ゼフィーロ・バロック・オーケストラのバッハ名演をBOX化!J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲(3枚組)
イタリアの古楽器合奏団「ゼフィーロ」が2017~18年にリリースしたバッハの傑作管弦楽作品群が待望のBOX化!フランス宮廷音楽の流儀を意識した低いピッチが独特の味わいをもたらす『ブランデンブルク協奏曲集』、ゼフィーロならではの緊密なアンサンブルを活かしつつもダイナミックな音響対比が痛快な管弦楽組曲など、名演の連続です。リコーダーのオーバーリンガーやチェンバロのコルティ、トランペットのカッソーネなど豪華なソリスト陣にも注目!
(2023/09/07)
ブリリアント・クラシックスのショパン全集がリニューアル!『ショパン・エディション』(17枚組)
ブリリアント・クラシックスのショパン全集が、パワーアップして新登場。大きな変更点は、女性ピアニストの弾いた話題の演奏がCD5枚分導入されたことで、協奏曲集がエカテリーナ・リトヴィンツェヴァによる2022年録音(Piano Classics音源)、ノクターン集がクレア・フアンチーによる2016年録音(Berlin Classics音源)、エチュード集がズラータ・チョチエヴァによる2014年録音(Piano Classics音源)を収録
(2023/09/07)
「BBC Legends BOX」第4集(20枚組)~テンシュテット、シルヴェストリ、バルビローリ、セル、ケンペらの名演が蘇る!
英国BBCに残された巨匠たちの演奏の記録を、可能な限り良質のマスターを用いてデジタル・リマスターを施した安定の音質でリリースし、世界中のヒストリカル・ファンに高い支持を得ていた「BBCレジェンズ」。1998年から2010年まで活動し、現在はほぼ入手不能となっているこのレーベルの遺産を引き継いだICA CLASSICSより、その名演の数々を復刻するBOXセット第4弾が発売となります
(2023/09/05)
クレンペラー『ワーナークラシックス・リマスター・エディション2』(オペラ&宗教的作品録音全集:29CD)
巨匠指揮者オットー・クレンペラー没50年。ワーナークラシックスのカタログに収録されている彼の完全な録音全集が、オリジナル・マスターテープより2023年24bit/192kHzリマスター音源(一部除く)による2つのボックスとして発売いたします。その第2弾として《オペラ&宗教的作品録音全集》の発売です
(2023/09/01)
ロンドン中世アンサンブル『オワゾリール録音全集』(14枚組)~中世の作品の復興に貢献したアンサンブルの先駆的録音を集大成!
デッカの重要な柱の一つである古楽部門の「オワゾリール」。そのオワゾリールによって録音され、1980年から1985年の間に「フロリレジウム・シリーズ」として発売された、ロンドン中世アンサンブルの全カタログがデッカよりリリースされます。このセットに収められた中世とルネサンスの作品の先駆的録音の多くが名誉あるレコード・アカデミー賞などをはじめとする様々な賞を受賞しています。オリジナル・ジャケット仕様
(2023/09/01)
『ハンス・シュミット=イッセルシュテット・エディション Vol.1』(14枚組)~ベートーヴェン・ツィクルスを含むデッカ録音を初集大成!
2つのベートーヴェン・ツィクルスのステレオ録音、交響曲全曲(1965-70年)とピアノ協奏曲全曲(ヴィルヘルム・バックハウスと共演、1958-59年)を中心とした、ドイツのハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)のデッカ録音全集です。この指揮者のデッカ録音がまとめて発売されるのは初めてです。CD14枚組ボックス・セット。限定盤
(2023/08/31)
『ハンス・シュミット=イッセルシュテット・エディション Vol.2』(15枚組)~フィリップス、マーキュリー、DG、アコールへの録音集成!
シリーズVol.1のデッカ録音全集に続き、ドイツの指揮者ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)によるフィリップス、マーキュリー、ドイツ・グラモフォンとアコールへの録音集です。CD15枚組ボックス・セット。限定盤。1944年(ハインリヒ・ズーターマイスター)から彼の最後の録音となった1972年のモーツァルト(歌劇『恋の花つくり』)までが収録されています
(2023/08/31)
『シルヴァン・カンブルラン SWR名演集』(10枚組)~カンブルラン75歳記念!初出音源多数!
1999年から2011年までバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団の常任指揮者を務めたシルヴァン・カンブルランの75歳を記念して、SWRのアーカイヴから初出音源多数を含む10枚組ボックスが登場。20世紀音楽ファン必聴と言えそうな内容です
(2023/08/30)
2023年は生誕150年、没後80年!アンナ・フェドロヴァによるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集がBOX化!(3枚組)
ウクライナのキーウ出身、2009年のルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール優勝のアンナ・フェドロヴァ。彼女が完成させたラフマニノフのピアノ協奏曲全集がBOXで登場します。セット化にあたり組替えが行われており、第1番からパガニーニ狂詩曲までが作曲順に収められているのも嬉しいところ。第3番と一緒に収録されていたシルヴェストロフの“使者”は、今回収録されておりません
(2023/08/30)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と7人の名指揮者たち/ブルックナー:交響曲全集(9枚組)~5曲が初出!
1970年代以降の輝かしい名演を集めた貴重なセット。オランダ放送協会(NOS),総合ラジオ放送協会(AVRO),ラジオ・ネーデルランド(RNW)の音源から多数の初出音源を含んでおり、見逃せない内容となっています。初出音源は、第1番 /ハイティンク(録音:1972年2月10日)、第2番/シャイー(録音:1990年4月29日)、第4番/テンシュテット(録音:1982年10月28日)、第7番/ハイティンク(録音:2006年4月2日)、第9番/シャイー(録音:1996年6月6日)の5曲!
(2023/09/08)
モーリツ・ローゼンタール『ザ・コンプリート・レコーディングス』(5枚組)~リストとショパンの流れを組む大ピアニスト!
ポーランド出身のアメリカの偉大なピアニスト、モーリツ・ローゼンタール(1862-1946)が遺した録音全集が、東京エムプラス創立30周年記念プロジェクトとしてブックレットの日本語訳を新たに封入した完全限定盤としてリリース!教師としてチャールズ・ローゼンやホルヘ・ボレットらを育てたローゼンタールは、晩年のフランツ・リストに師事すると同時にショパンの弟子で楽譜の校訂者であったカール・ミクリにも学んだ、リストとショパンという2人の流れを汲む貴重な存在です
(2023/08/29)
フィラデルフィア木管五重奏団『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(12枚組)~オーマンディ時代の名手達のアンサンブル!
管楽器ファン垂涎!キンケイド、パニッツ、デ・ランシー、ジリオッティ、ショーンバッハ、ジョーンズ・・・オーマンディ時代のフィラデルフィア管弦楽団を支えた管楽奏者が結集した伝説のアンサンブルの全貌が蘇る!世界初CD化音源を多数収録した12枚組CDボックス。各ディスクは米国初出LPのデザインを復刻した紙ジャケットに封入され、録音データやマトリックス番号・発売日などの情報を網羅したトラックリストが掲載されたオールカラー・ブックレットとともに厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されています
(2023/08/25)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス『ワーナー録音全集』(59CD)~“スペインの名花” 生誕100年記念
最大の賞賛と愛情を呼び起こした歌手、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは「20世紀最高の声楽アーティストの一人」でした。 オペラ、リサイタル、そしてレコーディングで、彼女は美しさと温かさのある声、そして優雅さと誠実さを表現し聴衆の心を捉えました。この59CDボックスには、1948年から1977年の間に録音された、ワーナークラシックスが権利を持つ彼女のカタログのすべての録音が収録されており、特に母国スペインからの歌曲、オペラ全曲、アリア集など、豊富な歌の宝庫が含まれています。
(2023/08/25)
ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団/ブルックナー:交響曲全集(10枚組)~日本盤のみSACDハイブリッド!
アンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるブルックナーの交響曲全集とワーグナーの管弦楽曲が組み合せたCD10枚組BOXです。2017年に第3番から始まった交響曲第1番から第9番のCD発売(1枚または2枚組)では、それぞれ作品同士関連付けられたワーグナーの管弦楽曲が選ばれて組み合わされました。そしてこのセットには初発売となるブルックナーの交響曲第0番とワーグナーの『リエンツィ』と『さまよえるオランダ人』の序曲も新たに収録されています
(2023/08/25)