【GG90/40】後半ラインナップ『バッハ全集(SACDハイブリッド)』『グレン・グールドの芸術』『ゴールドベルク変奏曲アナログ・コレクション』
グレン・グールドの生誕90年、没後40年を記念した、ソニークラシカルによる【GG90/40] シリーズ。後半ラインナップは、バッハ演奏芸術史に屹立する巨大なマイルストーンであるグールドのバッハ録音を集大成したボックスセット「バッハ全集」がSA-CDハイブリッドで登場! LP初出時のオリジナル・アルバムをCDで再現する『グレン・グールドの芸術』(30タイトル)、そして日本のソニー工場で製作する『ゴールドベルク変奏曲アナログ・コレクション』(3タイトル)が10月3日(月)に情報解禁されました!
(2023/02/09)
〈タワレコ限定・高音質〉フェドセーエフ『JVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』1981年録音 初SACD化(3タイトル)
2022年に生誕90年を迎えたウラディーミル・フェドセーエフ(1932.8.5-)の記念企画としまして、ビクターが1981年から93年にかけて主にモスクワで収録したモスクワ放送交響楽団との全ロシア音楽録音を、3期にわけてSACD復刻いたします。1981年当時、モスクワ放送交響楽団の創立50周年を記念して実現したのが今回の第1期で発売する3タイトル(アルバム数では6)。「K2」の技術を使い、CDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートすることで原音の追求を図りました
(2022/09/30)
全集録音完結!フリエンド&ハーグ・レジデンティ管によるシューベルト:交響曲全集第4集~第5番&第6番(SACDハイブリッド)
2015年からハーグ・レジデンティ管弦楽団の首席指揮者を務めているヤン・ヴィレム・デ・フリエンドによるシューベルト全集録音シリーズ第4弾。完結編として、第5番と第6番を収録
(2022/09/27)
〈タワレコ限定・LP復刻〉コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管/ブルックナー:交響曲第5番 LP2枚組
今回より、以前SACD化を行った際の良質なDSD音源を使用したアナログ企画がいよいよスタートします。第1弾として、2020年にSACD化されたコンヴィチュニーの代表的名盤のひとつである「ブルックナー:交響曲第5番」をLPでリリースする運びとなりました。元々SACD復刻の際には音質的にも従来のCDを大幅に超える音質向上とスケール感ある演奏で大変好評を博した音源です。今回のLP化では、SACD製作時のDSDを基マスターとしてアナログ化を行いました
(2022/09/22)
フルトヴェングラー&VPO/ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番(1954)(SACDハイブリッド)<限定盤>
ベートーヴェンの「第7」「第8」をふった1954年ザルツブルク音楽祭での記録。フルトヴェングラーがウィーン・フィルを指揮した最後の演奏会記録です。演奏は最晩年のフルトヴェングラーの特長が出たもので、遅いテンポと重いリズム。かつての劇的なテンポは控えられ、美しい造形を生み出しております。ミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ(1/4インチ幅、秒速38cm)の非常に良好な音質をキング関口台スタジオで最新デジタル・リマスタリング
(2022/09/21)
フルトヴェングラー&VPO/ベートーヴェン:交響曲第9番(1951)(SACDハイブリッド)<限定盤>
あのバイロイトの「第九」の半年前、1951年1月7日、ウィーン・フィルとの「第九」です。第3楽章でのウィーン・フィルの弦の優美をつくした歌いぶりや、「バイロイト盤」にも共通する第4楽章の劇的な運び、低弦の迫力、コーダでのソリストやコーラスの完璧なアンサンブルに特長的な良さがあります。ミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ(1/4インチ幅、秒速38cm)。もともと非常に良好な音質をキング関口台スタジオで最新デジタル・リマスタリング
(2022/09/21)
ユニバーサルミュージック『麻倉怜士セレクション SA-CD~SHM名盤50』アンコール・プレス
好評を博しているユニバーサルミュージックのSA-CD~SHM仕様シリーズ。約200タイトルの中からオーディオ・ヴィジュアル評論家麻倉怜士氏が50タイトルを厳選。ディスクの仕様はそのままに、通常ケース仕様に変更し、価格もお求めやすくなっています。2018年に発売した同シリーズをアンコールプレス。2022年11月2日発売!
(2022/09/21)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団によるクリスマス・キャロル集が180gアナログLP盤で数量限定生産!
500年以上という長い伝統を持つケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団は、少年合唱による高音域(ボーイ・ソプラノ)と、成人による中低域(カウンターテナー、テノール、バス)という、男声のみのいわゆる英国国教会の伝統的聖歌隊スタイルによる合唱ということで、宗教音楽を筆頭に合唱音楽に求められる透明度の高い表現には最適な均一性が魅力ともなっています。1969-1978年録音のクリスマス・キャロルの中から代表的な名曲を選び、アナログLP化されます
(2022/09/16)
ブラムウェル・トーヴェイのラスト・レコーディング。BBCコンサート・オーケストラとプーランク:管弦楽作品集(SACDハイブリッド)
バンクーバー交響楽団の音楽監督を18年間務め、2022年7月に惜しまれつつこの世を去った指揮者ブラムウェル・トーヴェイのラスト・レコーディング。プーランクの管弦楽作品を取り上げ、“シンフォニエッタ”や、フランス6人組のメンバーなど同時代の作曲家と合作した珍しいバレエ音楽“エッフェル塔の花婿花嫁”、“ジャンヌの扇”からプーランクが担当した楽曲などを収録
(2022/09/15)
アンドルー・デイヴィス&BBCフィルハーモニック~ストラヴィンスキー:交響曲集(SACDハイブリッド)
巨匠アンドルー・デイヴィスがBBCフィルハーモニックとストラヴィンスキーを録音!シカゴ交響楽団創立50周年記念委嘱作品“交響曲 ハ調”や、ニューヨーク・フィルからの委嘱作品“3楽章の交響曲”など、激動の時代に作曲された作品が多くプログラミングされています
(2022/09/15)
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音はラフマニノフ:交響曲第3番(SACDハイブリッド)
3年連続となるBBCミュージック・マガジン賞受賞するなど世界的な評価で著しい躍進を続けるジョン・ウィルソンと、彼が再結成したシンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音はラフマニノフ!“交響曲第3番”をメインに、“死の島”、“ヴォカリーズ”をカップリング
(2022/09/15)
ライヴ映像+音源収録ブルーレイ付き!トリフォノフ『バッハ: アート・オヴ・ライフ (デラックス・エディション)』(2CD+BD)
ロシアの若手ピアニスト、ダニール・トリフォノフの2021年リリースの《バッハ:アート・オブ・ライフ》2CDに+2021年10月に伝説のベルリン・フィルハーモニーで行われたリサイタルLIVEの映像+音源を収録したBD付のデラックス盤。
BDには通常のオーディオ、サラウンド、ドルビー・アトモス音源が収録され聴き比べもできる!
(2022/09/14)
ノセダ&ロンドン響によるチャイコフスキー録音第2弾は交響曲第5番!(SACDハイブリッド)
交響曲第4番の熱演で注目されたノセダ&LSO のチャイコフスキー第2弾として、交響曲第5番が登場!カップリングにはR=コルサコフのオペラ“「見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語」組曲”を収録。2019年11月、ロンドン、バービカン・ホールでのライヴです
(2022/09/14)
バロック・アンサンブル「ドルチ・アフェッティ」のデビュー盤!『カストラポリス』~ナポリのカンタータとアリア(SACDハイブリッド)
リコーダー奏者のダン・ラウリンと夫人のアンナ・パラディーゾが、ナポリ音楽院図書館の所蔵するナポリ音楽コレクションを探求する目的で結成したバロック・アンサンブル「ドルチ・アフェッティ」のデビュー盤!若手注目のカウンターテナー、ニコロ・バルドゥッチを迎えたナポリのカンタータとアリア集『カストラポリス』
(2022/09/14)
祝80歳!バレンボイム/シューマン交響曲全集ライヴ 国内盤はUHQCDxMQA-CD、輸入盤はBlu-ray Audio付き
2022年11月15日に80歳の誕生日を迎えるダニエル・バレンボイム。ピアニスト、指揮者として今も第一線で活躍する巨匠の最新盤はシューマンの交響曲全集。昨年9月と10月にベルリンのフィルハーモニーと国立歌劇場でライヴ収録されたものです。バレンボイムにとっては、1975年&1977年録音のシカゴ響との全集以来となる録音です。国内盤はMQA×UHQCD仕様、グリーン・カラー・レーベルコートの高品位CD。輸入盤は通常CD2枚にブルーレイ・オーディオが1枚付きます
(2022/09/09)
サルヴァトーレ・アッカルド、円熟のプロコフィエフ/ヴァイオリン作品集(SACDハイブリッド)
イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドによるプロコフィエフのヴァイオリン作品集が、高音質を誇る「Fone」レーベルより登場。ミルシテインの弟子であり、ヴィオッティ国際音楽コンクール、ジュネーヴ国際音楽コンクールなどで入賞し、パガニーニ国際コンクールで第1位を獲得するなど若い頃からその才能を発揮してきたアッカルド。イタリアの偉大な芸術家の円熟の演奏を高音質でお楽しみください
(2022/09/08)
NHK交響楽団首席トランペット奏者、菊本和昭によるソロ・アルバム!『レジェンド』(SACDハイブリッド)
昨年発売したソロ・アルバム「ジョーカー」のテーマ"東方への旅"に続き、当盤では西方へ目を向けて選曲された音楽を収録しました。NHK交響楽団首席としての実力を誇る菊本の冴えわたるテクニックと、音楽性あふれる歌心が、このアルバムでも存分に発揮されています。トランペットを知り尽くしたピアニスト竹沢絵里子による温かい伴奏で、菊本の豊かな音色が遥かな空へ飛翔するかのような演奏です。(オクタヴィア・レコード)
(2022/09/08)
小泉和裕&名古屋フィルによる、500回記念定期演奏会の記念碑的ライヴ!R.シュトラウス:アルプス交響曲(SACDハイブリッド)
音楽監督就任後、小泉和裕は名古屋フィルとのコンビで、幾多の名演奏を世に送り出してきました。この500回記念で小泉は、得意曲「アルプス交響曲」を選定し、眼の覚めるようなエネルギーに満ちた豊潤なライヴを生み出しました。小泉の端正かつ熱気あふれる棒にオケが全霊で応える姿は、まさしく6年に渡る両者の信頼感や蜜月の象徴でもあり、その最良の結実がここにあります。この壮大な交響曲の豪壮さから細微まで、DSD11.2MHzの高音質レコ―ディングでお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
(2022/09/08)
庄司紗矢香&カシオーリの新プロジェクト!モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集がSACDハイブリッドとUHQCDで登場!
庄司紗矢香の4年ぶりのニュー・アルバム。ジャンルカ・カシオーリと再びタッグを組み取り組む新プロジェクトは「モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ」。コロナ禍でコンサート活動がままならなかった時期に庄司はモーツァルトをはじめとする18世紀の古典の文献を丹念に研究。2022年5月にイタリア・モンドヴィの教会「Sala Ghislieri」にて録音しました。庄司はガット弦とモーツァルト時代のクラシック弓を使用し、カシオーリはフォルテピアノを演奏しています
(2022/11/16)
生誕250周年記念!ブラウティハム、ウィレンス&ケルン・アカデミーによるヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス:ピアノ協奏曲集 Vol.2(SACDハイブリッド)
ベートーヴェンと同時代を生きた作曲家ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス(1772-1847)が2022年に生誕250年、歿後175年を迎えました。ロナルド・ブラウティハムとマイケル・アレクサンダー・ウィレンス率いるケルン・アカデミーが“オランダのベートーヴェン”ヴィルムスの現存する5つのピアノ協奏曲を録音。当アルバムはその第2集で2篇を収録しております
(2022/09/07)