ピアノ・トリオ「椿三重奏団」(高橋多佳子、礒絵里子、新倉瞳)のセカンド・アルバム!『偉大な芸術家の想い出に』(2枚組SACDハイブリッド)
高橋多佳子、礒絵里子、新倉瞳によるピアノ・トリオ「椿三重奏団」の2枚目となるアルバムがリリースされます。チャイコフスキーの“ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の想い出に」”とショスタコーヴィチの“ピアノ三重奏曲第2番”という名作2曲を収録。眼前で繰り広げられる丁々発止のまさに手に汗握る迫真の演奏が、DSD11.2MHz 超ハイレゾレコーディングにより刻印されました
(2023/08/24)
ロリン・マゼール&ウィーン・フィル/マーラー:交響曲全集(SACDハイブリッド・12枚組)
ウィーン・フィルが巨匠ロリン・マゼール(1930-2014)と1982年から1989年にかけて録音した「マーラー:交響曲全集」。同フィル唯一のマーラー全集として、また20世紀後半のマーラー演奏の定番として発売以来世界的に評価され親しまれてきました。2023年11月のウィーン・フィル来日を記念して、日本盤のみハイブリットディスクでの発売。オリジナルマスターからのDSDリマスターはベルリンのb-sharpスタジオが担っています
(2023/08/11)
『リヒテル1979年日本ライヴ』III、IV(シューベルト:ピアノ・ソナタ集)が世界初SACDハイブリッド化!
JVC ケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボお待ちかねの第2弾。好評だったリヒテル1979年来日公演からシューバルトのピアノ・ソナタの登場です。今回最新リマスタリングとSACD ハイブリッド化により録音から40年以上を経てなお、眼前で演奏しているような驚きの音世界となっています
(2023/08/10)
村川千秋90歳記念!山形交響楽団とのシベリウス:交響曲第3番、カレリア組曲、“フィンランディア”(SACDハイブリッド)
山形交響楽団の創立者で今年90歳を迎える巨匠、村川千秋と同楽団の初CDが遂に登場です。当録音は、山形交響楽団の創立50周年記念となる第300回定期演奏会と、村川千秋の90歳を祝ったやまぎん県民ホールでの公演の記念碑的なライヴ録音です。村川が種を蒔き山形県民によって愛され育った山形交響楽団。収録曲は村川千秋が最も大事にするレパートリーであるシベリウス。情熱の漲る村川のタクトによって、山形の自然を想起させる壮大で豊かなシベリウスの音楽が威風堂々奏でられます
(2023/08/09)
BIS創業50周年記念!お買い得BOX!鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン~『J.S.バッハ:管弦楽BOX』(7枚組SACDハイブリッド)
2023年がBISレーベル創業50周年であることを記念して、2016年発売の鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンのバッハ管弦楽BOXを大幅値下げで限定発売します。協奏曲のソリストは寺神戸亮、若松夏美、鈴木雅明、鈴木優人ほか、アンサンブルも鈴木秀美、高田あずみ、三宮正満など最高のキャストで臨んでいます。すべてSACDハイブリッド
(2023/08/08)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第32弾!ムラヴィンスキー~チャイコフスキー三大交響曲、アルヘンタ~幻想、アメリング~シューベルト歌曲集
ムラヴィンスキー生誕120年、アルヘンタ生誕110年、アメリング生誕90年 記念企画盤。今年(2023年)それぞれ生誕のアニバーサリーを迎える2名の指揮者と、1名の歌手にスポットを当てました。レーベルもDG、DECCA、旧PHILIPSと多様ですが、それぞれのレーベルの代表的とも言える超名盤を集めています。録音としてそれぞれ特色のある音源ですので、SA-CDとして聴くことにより一層表現の幅が拡がる盤を揃えました
(2023/08/04)
サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン/メンデルスゾーン:交響曲第4番“イタリア” 1833年初稿&1834年最終稿(SACDハイブリッド)
サヴァールのディスコグラフィで初登場の作曲家です。曲は天才メンデルスゾーンが旅から受けた感動がこれ以上ない躍動感で表出している≪イタリア≫、しかも2種の稿を収録。オーケストラは、リナ・トゥール・ボネがコンサート・ミストレスを務めるほか、2022年メンデルスゾーン・アカデミーに参加した若手奏者からの選抜メンバーも参加しているなど、メンデルスゾーンへの並々ならぬ思い入れのあるメンバーたちによって構成されています
(2023/08/03)
飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.21~第69番《ラウドン将軍》、第71番、第53番《帝国》(SACDハイブリッド)
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第25回、第27回コンサートのライヴ収録です
(2023/08/02)
ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲全集(11曲)~日本盤はSACDハイブリッド!
2019年の第2番を皮切りに2022年の第9番まで、ヘ短調と第0番を含む全11曲が収録。ヘ短調と第0番はウィーン・フィル初演奏、第1番は晩年のウィーン稿を採用。ティーレマンはウィーン・フィルの持つブルックナー演奏の伝統に寄り添い、豊潤かつ濃厚なサウンドを生かした流麗な解釈を披露。作品の構造を浮き彫りにする対向配置も効果満点です。日本盤のみハイブリットディスクでの発売。オリジナルマスターからのDSDリマスターはベルリンのb-sharpスタジオが担っています
(2023/07/28)
〈タワレコ限定・高音質〉フレーミヒ&ドレスデン聖十字架合唱団/クリスマス・オラトリオ、聖母マリアの夕べの祈り~Berlin Classics SACDハイブリッド化第31弾!
今回は2023年に生誕110年&没後25年となるマルティン・フレーミヒが遺した名盤2点を取り上げます。第30弾でもシュッツの録音を取り上げており、当企画では通算3作目となります。ドレスデン聖十字架合唱団のクロイツカントルに1971年に就任したフレーミヒによる’70年代と’80年代の屈指の名演です。録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音を今回も堪能ください。世界初SACD化の音源としてお届けします
(2023/07/28)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第58弾 フリューベック・デ・ブルゴス~“カルミナ・ブラーナ”、プレヴィン~トゥーランガリラ交響曲
今回は旧EMIレーベルによる'60年代と'70年代の超優秀録音の2点を取り上げます。両者ともアナログ録音の優秀さと演奏としての素晴らしさを兼ね備えており、年代やエンジニアは異なりますがそれぞれの時代の録音に対しての考え方や傾向が良く出ている音源です。いずれもオーケストラの編成が通常時よりも大きく特殊楽器等も含むため収録やバランスの難しさが伴うとは言え、当時の一般的な水準をはるかに超えるクオリティで録音が残されていたということに驚きます
(2023/07/27)
ストゥールゴールズ&ベルゲン・フィルによるペア・ヌアゴー:3つの夜の楽章、交響曲第8番、森の空き地(SACDハイブリッド)
デンマークを代表する現代作曲家のひとり、ペア・ヌアゴー(1932-)。2022年、90歳を迎えました。今作ではヨン・ストゥールゴールズ指揮、ベルゲン・フィルがオーケストラ作品を録音しました。“交響曲第8番”に、ベルゲン国際フェスティヴァルからの委嘱作であるヴァイオリン、チェロと管弦楽のための“3つの夜の楽章”、弦楽オーケストラのために書かれた“森の空き地”の3作品を収録
(2023/07/25)
キュトソン&ニーダーライン響によるカリンニコフ:オーケストラ曲集(SACDハイブリッド)
MDGならではの高音質録音で、ミケル・キュトソン指揮、ニーダーライン交響楽団がカリンニコフのオーケストラ曲集を録音。“交響曲第1番”に、“弦楽セレナード”、“間奏曲第1番&第2番”、“交響的絵画「西洋杉と棕櫚」”が収録
(2023/07/25)
ホーネック&ピッツバーグ響/チャイコフスキー:交響曲第5番、シュルホフ:弦楽四重奏のための5つの小品(SACDハイブリッド)
2008年からピッツバーグ交響楽団の首席指揮者を務めているマンフレート・ホーネック。チャイコフスキーの交響曲第5番は、就任前の2006年に同団と初共演の際に演奏した思い出深い作品。感情のこもった深い表現から荒々しい金管まで、はっきりしたコントラストを出し、音楽の高揚感とオーケストラと指揮者の一体感が素晴らしい演奏となっています。カップリングのシュルホフの弦楽四重奏のための5つの小品は、ホーネックとトマーシュ・イルによるオーケストラ編曲版
(2023/07/21)
鈴木大介『浪漫の薫り』~8弦ギターでロマン派作品を録音!(SACDハイブリッド)
クラシックギター界を代表する鈴木大介が、自身初となる8弦ギターでロマン派の作品を収録しました。シューベルト、メンデルスゾーン、ショパンの名曲の数々、そして同時代のオリジナル作品であるJ.メルツやN.コスト等聴きどころ満載の意欲作です。クラシックギターならではの、そこはかとない薫り立つような響きをまといながら、往時のギタリストや作曲家たちのまほろばを、是非一緒に旅して下さい。(アールアンフィニ)
(2023/07/21)
世界初録音!ヴァン&クラウチ・エンド祝祭合唱団、ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ~パリー:《シェリーの「鎖を解かれたプロメテウス」からの情景》(SACDハイブリッド)
チャールズ・ヒューバート・パリーの知られざる作品、《シェリーの「鎖を解かれたプロメテウス」からの情景》を世界初録音!1880年にグロスターで開催されたスリー・クワイア・フェスティバルのために委嘱されたパリーの初期作品。隠れた名曲をこのアルバムでは素晴らしい音質でお楽しみいただけます
(2023/07/21)
〈タワレコ限定・高音質〉スヴェトラーノフ&ロシア国立響/チャイコフスキー:交響曲全集 1993年モスクワ録音(SACDハイブリッド)
4月にリリースしました1990年東京ライヴに続き、3年後にモスクワでセッション収録を行ったチャイコフスキーの交響曲全集を初SACD化音源として復刻します。この全集は巨匠の4回目にして最後の録音となった音源であり、「総決算として、セッション収録を後世に残したい」と語っていた演奏です。当時の録音技術向上もあり、歴史的な記録に相応しい名盤が残されました。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします
(2023/07/20)
プトニンシュ&スウェーデン放送合唱団によるシューマン:ミサ曲 ハ短調(SACDハイブリッド)
シューマンの混声合唱、独唱者とオルガンのための“ミサ・サクラ《ミサ曲 ハ短調》”を、カスパルス・プトニンシュ指揮スウェーデン放送合唱団が録音。カップリングには聖と俗を結びつけたテーマによる“4つの二重合唱曲”を収録
(2023/07/20)
フィンランドを代表する作曲家カレヴィ・アホ:リコーダー、テナー・サクソフォーン、アコーディオンのための協奏的作品集(SACDハイブリッド)
フィンランドを代表する作曲家カレヴィ・アホの、リコーダー、テナー・サクソフォーン、アコーディオンの協奏曲を録音!バス・リコーダーからソプラニーノまで、ソリストが4種類のリコーダーを持ち替える“リコーダーと室内管弦楽のための協奏曲”、“テナー・サクソフォーンと小管弦楽のための協奏曲”、“アコーディオン・ソナタ第1番”を改作した“アコーディオンと弦楽のための協奏的ソナタ”を収録
(2023/07/20)
イギリスの木管五重奏団「オルシノ・アンサンブル」第2弾!『ボヘミアのこだま ~ 木管楽器のためのチェコ音楽』(SACDハイブリッド)
芸術監督アダム・ウォーカーのリーダーシップの下、5人の優れた管楽器奏者を中心に柔軟な編成で活動するオルシノ・アンサンブルのレコーディング第2弾は、ヤナーチェク、マルティヌーの木管アンサンブル作品に、ライシャ、パヴェル・ハースの木管五重奏曲を組み合わせた、チェコの木管アンサンブル作品集!
(2023/07/20)