古楽・バロック
廉価版で復活!クイケン&ラ・プティット・バンドの名盤J.S.バッハ“クリスマス・オラトリオ”(2枚組SACDハイブリッド)
しばらく廃盤となっていたシギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドの、声、楽器とも、各パート一人で演奏された名盤“クリスマス・オラトリオ”が廉価になってお求めやすく再発売!SACDハイブリッドの音質もそのままです
(2019/01/31)
オノフリとボネのヴァイオリン・デュオ・アルバム!バルトーク“44の二重奏曲”&ヴィヴァルディ“2つのヴァイオリンのためのソナタRV70”
古楽ヴァイオリニスト、そして指揮者としても活躍するエンリコ・オノフリと、気鋭のリナ・トゥール・ボネによるデュオ・アルバムが登場。使用楽器にもこだわり、バルトークが活躍していた1920、30年代に一般的だったE線がスチール弦、A線とD線が生ガット弦、G線はガットの巻き弦で演奏しています
(2019/01/29)
塚谷水無子の新録音!J.S.バッハの“オルゲルビュッヒライン(オルガン小曲集)”
さまざまなアプローチで聴き手を圧倒する塚谷水無子が、J.S.バッハのオルゲルビュッヒライン(オルガン小曲集)を録音!オランダ、ハーレムの聖バフォ教会に据え付けられた名器ミュラー・オルガン(1738年制作)を使用しています
(2019/01/29)
パウル・ファン・ネーヴェル&ウエルガス・アンサンブルの新録音!画家テオドール・ファン・ローンが生きた時代の音楽集
Cypresが制作した絵画と音楽のつながりを探るシリーズ「~の聴いた音 Oreilles de…」の第2弾。今回はテオドール・ファン・ローン(1581/82-1649)の大回顧展がベルギーで開催されたのにあわせ、ファン・ローンのイタリア滞在期を検証、スペイン統治時代のフランドルに集った作曲家たちとマドリガーレ全盛期のイタリア人作曲家たちの作品を収録
(2019/01/29)
ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント音楽祭2019公式CD!ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019と同じテーマ!(2枚組)
今年のテーマは「Carnets de voyage(旅へのチケット)~ボヤージュ(旅)から生まれた音楽(ものがたり)」。さまざまな時代の作曲家たちが、旅先で得たインスピレーションをもとに書きあげた名作の数々が演奏されます。日本でも15回目となる2019年5月の「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019」も同じテーマで開催されます!
(2019/01/29)
フルニエのバッハ:無伴奏チェロ組曲が24bit/192kHzのBDオーディオ化[2CD+Blu-ray Audio]
ピエール・フルニエによるJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲の録音は、1961年にアルヒーフから最初に発売されて以来ずっと歴史的演奏として注目され続けています。今回のCD2枚組+BDオーディオのセット化により高音質でお楽しみいただけます。優美なデジパック仕様。ブルーレイ・オーディオは24bit/192kHz
(2019/01/29)
オランダのカウンターテナー、マールテン・エンゲルチェスの新録音!『忘れられたアリア集~J.S.バッハ:カンタータ・アリア集』
2018年トリフォニーホールでのコープマンの「ロ短調ミサ」で日本の聴衆の度肝を抜いた、オランダの美声カウンターテナー、マールテン・エンゲルチェス、ソニー・クラシカル・デビュー。今作ではバッハのカンタータからアルトのためのアリアを選曲したプログラム
(2019/01/28)
アンドレ・イゾワールの名演を集成!『J.S.バッハ:オルガン作品集』(17枚組)
フランス・オルガン界の重鎮アンドレ・イゾワールが1975-1991年にかけて録音したバッハ作品を網羅した17枚組ボックスが登場!
(2019/01/28)
エンリコ・オノフリ&セビリア・バロック管の新録音!『18世紀アンダルシアの葬送音楽』
古楽ヴァイオリニスト、そして指揮者としても活躍するエンリコ・オノフリ。今作ではセビリア・バロック管弦楽団と共に知られざるスペイン古楽の逸品を取り上げます。葬送音楽がテーマで、ハイドンの“交響曲第44番「悲しみ」”を組み合わせているのも面白いところ。ちなみにこのハイドンは「セビリア大聖堂で演奏する用の版」で収録
(2019/01/28)
イタリアの巨匠ロレンツォ・ギエルミによるJ.S.バッハの“フランス組曲”の続編(第4番~第6番)が登場!
ギエルミの“フランス組曲”は第1~3番が既に発売されていました(PAS-984)。遂に後半3曲を収録したディスクが登場です!長調のフランス組曲に対して、劇的な楽想ほとばしる短調のトッカータを2曲カップリング
(2019/01/28)
CPO レーベル~2019年3月発売新譜情報(6タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はハチャトゥリアンの“チェロとオーケストラのための作品集”、ヨーゼフ・マルクスの“秋の交響曲”、カールマンのオペレッタ“謝肉祭の精”などCD6タイトルがリリースされます
(2019/01/25)
オランダの若きリコーダー奏者ルーシー・ホルシュの2枚目のアルバム!『バロック・ジャーニー』
目覚ましい活躍を見せる19歳のリコーダー奏者ルーシー・ホルシュ。デッカへの2枚目となるアルバムは、ヘンデルの“シヴァの女王の入場”やJ.S.バッハの“バディネリ”、パーセルの“ディドの嘆き”などを収録し、バロック時代のヨーロッパへの旅に私たちを誘ってくれます
(2019/01/25)
アヴィ・アヴィタルのデビュー・アルバム『バッハ』に新録音とDVDが追加されたヴァージョンが登場!(2CD+DVD)
イスラエルのマンドリン奏者アヴィ・アヴィタル。2012年のデビュー・アルバム『バッハ』に、新たに“無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番”と“無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007より第1曲:プレリュード”を収録(CD2)。さらにDVDも付ついたヴァージョンが登場!
(2019/01/24)
寺神戸亮が指揮とヴァイオリンで参加!古楽アンサンブル「レ・ムファッティ」によるJ.S.バッハ:カンタータによるオルガン協奏曲
古楽アンサンブル「レ・ムファッティ」がJ.S.バッハのオルガン独奏を含むカンタータの序曲やアリアなどを原曲に、オルガン独奏と弦楽合奏・通奏低音からなる協奏曲を新たに4曲も編作!寺神戸亮が指揮とヴァイオリンで参加しているのも注目です
(2019/01/24)
古楽器アンサンブル「ガリレイ・コンソート」の新録音はカヴァッリの“1660年の大ミサ”
ヴェネツィアのオペラの中でも、魅力的で革新的な作曲家フランチェスコ・カヴァッリ。1660年1月に披露された“1660年の大ミサ”を、フランスきっての声楽・器楽勢が集うガリレイ・コンソートが当時の様子をしのぶプログラムを編作。ヴェネツィア楽派とのかかわりを解き明かしながら「リュリ前夜」のフランス王室における教会音楽の真相に迫る、多声合唱と古楽器の交錯を楽しめる注目盤です
(2019/01/24)
古楽器アンサンブル「ア・ノクテ・テンポリス」によるアイルランドの音楽集!『17~18世紀のアイルランド音楽と古楽器』
テノールのレイナウト・ファン・メヘレンを迎えて古楽アンサンブル「ア・ノクテ・テンポリス」が、周到な考証と抜群の音楽性が交錯する極上の古楽器によるアイルランド音楽アルバムををつくりあげました!
(2019/01/24)
ヘレヴェッヘ不朽の名演!J.S.バッハの“ヨハネ受難曲”&“マタイ受難曲”が特別価格で登場!(5枚組)
フィリップ・ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレによるJ.S.バッハの名演、2001年録音の“ヨハネ受難曲”と1998年録音の“マタイ受難曲”をまとめた5枚組が特別価格で登場!
(2019/01/23)
クリスティ&レザール・フロリサンによる『厳粛なアリアと酒の歌』第2弾!
ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサンの愛の歌と牧歌的な作品のプログラムによる「厳粛なアリアと酒の歌」第2弾が登場。第2弾ではシャルパンティエの“愛は勝つ”をメインに、合間にムリニエ、ランベールなどの牧歌的な作品が組み合わせられています
(2019/01/23)
江崎浩司が挑むヤコブ・ファン・エイク「笛の楽園」全曲録音プロジェクト第4弾!
笛の楽園全集プロジェクト第4弾!ヤコブ・ファン・エイクの「笛の楽園」は全151曲にもなる膨大な独奏楽器のための曲集で、リコーダー奏者にとっては重要なレパートリーですが、全曲録音は極めて少なく、特に国内では皆無でした。今回も、8種の楽器を使いこなし、鮮やかで躍動感あふれる1枚となりました
(2019/01/22)
Naxos~2019年2月発売予定新譜情報(17タイトル)
今回は準・メルクル&マルメ響による『ロルツィング:序曲集』、ファレッタ&バッファロー・フィルによる『レスピーギ:ローマ三部作』、ブラジルの国家プロジェクト第1弾となる『ネポムセーノ作品集』など世界初録音も含むCD17タイトルがリリースされます
(2019/01/22)