古楽・バロック
レザール・フロリサン40周年記念ボックス~名場面&名録音選集(3枚組)
ウィリアム・クリスティが1979年に設立したレザール・フロリサン。40年にわたりバロック音楽を中心とする古楽に注力しながらも、常に新しいレパートリーを発掘し続けています。40周年記念となるこのBOXでは、リュリ、シャルパンティエ、ラモー、ヘンデルなどの名場面や聴きどころを網羅
(2019/03/13)
ジョルディ・サヴァール&コンセール・デ・ナシオンがJ.S.バッハの“マルコ受難曲”を遂に録音!(2枚組SACDハイブリッド)
2018年3月にヴェルサイユ宮殿王立礼拝堂にてライヴ収録されたサヴァール&コンセール・デ・ナシオン&ラ・カペラ・レイアル・ディ・カタルーニャによるJ.S.バッハの“マルコ受難曲”。マルコ受難曲は台本のみ残って楽譜は発見されていません。サヴァールはマタイ受難曲やヨハネ受難曲、さらにコラールなどから楽曲を集めて演奏しています
(2019/03/12)
クリストフ・ルセがフレスコバルディの“トッカータとパルティータ集第1巻”を新録音!
クリストフ・ルセが16世紀後半に作られたチェンバロで、初期バロック時代のイタリアを代表する鍵盤音楽の巨匠ジローラモ・フレスコバルディの名曲“トッカータとパルティータ集第1巻を録音
(2019/03/12)
リコーダー奏者モーリス・シュテーガーの新録音はヘンデル!『ヘンデル氏の夕食会~協奏曲、ソナタとシャコンヌ』
“リコーダー界のパガニーニ”、モーリス・シュテーガーの新作は、「Mr. Handel’s dinner(ヘンデル氏の夕食会)」と題し、ヘンデルのオペラの幕間に繰り広げられた豪華な夕食会での音楽を集めた1枚。ヘンデルはもちろん、ジェミニアーニ、フィンガー、バベルなどの作品を収録
(2019/03/11)
ブリリアント・クラシックス~2019年4月発売新譜情報(8タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年4月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/03/08)
名フルート奏者ヴォルフガング・シュルツの未発表音源登場!ブリツィと共演したクレプス:室内ソナタ第1番~第3番
世界屈指の名フルート奏者として、ウィーン・フィルはもちろんソロ・室内楽でも活躍したヴォルフガング・シュルツ。2013年に急逝して6年、シュルツの未発表音源が登場します。亡くなる5年前にイタリアで録音したバッハの高弟クレプスの室内ソナタ集にも、音色の暖かさと趣味の良い的確な表現で世界を魅了したシュルツの芸術が収められています
(2019/03/07)
ヴァシェジ&オルフェオ管&パーセル合唱団が世界初録音!シュテルツェル:受難オラトリオ“子羊が往く、咎を背負って”
ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジがオルフェオ管弦楽団、パーセル合唱団と共にJ.S.バッハも高く評価したドイツの作曲家ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル(1690-1749)の受難オラトリオ“子羊が往く、咎を背負って”を世界初録音!
(2019/03/06)
ガンバの鬼才パオロ・パンドルフォが装飾楽器の女王「ヴィオラ・バスタルダ」を弾く!
ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者パオロ・パンドルフォ。イタリアが誇るヴォルトゥオーゾによる新録音は、自由な即興演奏のために作られていったヴィオール属の楽器「ヴィオラ・バスタルダ」のためのアルバム!元となったマドリガーレやシャンソンと、そこから即興されたヴィオラ・バスタルダの技巧的で華麗な装飾を伴う演奏を順番に収めており、聴き比べがお楽しみいただけます
(2019/04/11)
トリオ・ツィンマーマンが弦楽三重奏編曲でJ.S.バッハの“ゴルトベルク変奏曲”を録音!(SACDハイブリッド)
注目盤!フランク・ペーター・ツィンマーマン、アントワーヌ・タメスティ、クリスチャン・ポルテラによるトリオ・ツィンマーマンが銘器ストラディヴァリウスで弦楽三重奏版“ゴルトベルク変奏曲”を遂に録音!メンバー全員によるアレンジを採用し、立体的かつ重厚感に満ちた演奏を聴かせてくれます
(2019/03/05)
ハウヴェ&トリプラ・コンコルディアによるJ.S.バッハ:3つのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ(トリオ・ソナタ編曲)、他
バッハは、ヴィヴァルディやマルチェロ作品の編曲のほか、自らの作品を様々な形で再利用したことでも知られます。バッハが“ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番”を2本のフルートと通奏低音に編曲した形を踏まえ、今回残る2曲もバッハ同様の手法を用いて編曲したプロジェクト・アルバムが登場!
(2019/03/05)
セリーヌ・フリッシュ~J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻(2枚組)
人気古楽団体カフェ・ツィンマーマンのチェンバリストとしてお馴染みのセリーヌ・フリッシュによるJ.S.バッハ“平均律クラヴィーア曲集第2巻”が登場!バッハ自身が生きた時代のモデル(クリスティアン・ファーター1738年製作モデル)によるチェンバロで録音されました
(2019/03/05)
オリヴィエ・ラトリーがJ.S.バッハの名オルガン曲を録音!『バッハ・トゥ・ザ・フューチャー』
巧みなレジストレーションにも注目!世界的オルガニスト、オリヴィエ・ラトリーがパリ・ノートルダム大聖堂の大オルガンでバッハの名曲を録音。ブックレットにはラトリーによる当アルバムのコンセプト、楽曲解説、およびカヴァイエ=コルのオルガンについての日本語訳付
(2019/03/04)
CPO レーベル~2019年4月発売新譜情報(6タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はオッフェンバックの知られざる序曲集、アルヴェーンの交響曲全集第2集、コルンゴルト編曲によるミュージカル版ヨハン・シュトラウス2世“喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」”などCD6タイトルがリリースされます
(2019/03/01)
キュイエ&ストラディヴァリアによるブランシャール&コラン・ド・ブラモンの美しい“テ・デウム”
キュイエ&ストラディヴァリアなどによる演奏で、エスプリ=ジョゼフ・アントワーヌ・ブランシャールと、フランソワ・コラン・ド・ブラモンの“テ・デウム”を収録。少数精鋭の合唱とのバランス良い駆け引きが、スリリングに生の18世紀フランスの響きを伝えます
(2019/02/28)
ベルナール・フォクルールがヤーコプ・プレトリウスとメルヒオール・シルトのオルガン作品を録音!
オルガニスト、ベルナール・フォクルールが、ハンブルクの大家のひとりヤーコプ・プレトリウスと、同時代に活躍したメルヒオール・シルトのオルガン作品集を録音。リューベック聖ヤーコプ教会のオルガンを使用
(2019/02/28)
ジュゼッピーナ・ブリデッリが歌うポルポラ&ヘンデルのアリア集が登場!共演はコント&ル・コンセール・ド・ロステル・デュー
メゾ・ソプラノのジュゼッピーナ・ブリデッリとコント&古楽アンサンブル「ル・コンセール・ド・ロステル・デュー」との共演!2019年生誕333年を迎えるポルポラと、ヘンデルの歌劇からのアリア集が登場!
(2019/02/28)
クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクによるクープラン“王宮のコンセール”
ルセのクープラン“王宮のコンセール”の登場。この組曲には楽器の指定はありませんが、様々な種類の楽器を組み合わせたアンサンブルの編成で、今回レ・タラン・リリクのメンバーが、フランス一流のエレガンスとヴィルトゥオジティでこれらの作品を演奏しています。酒井淳も参加
(2019/02/26)
ロザンヌ・フィリッペンスによるストラディヴァリウス「バレール」で弾く無伴奏ヴァイオリン・リサイタル!『インサイト』
ジャニーヌ・ヤンセンが愛用したストラディヴァリウス「Barrere」を受け継いだオランダの才女ロザンヌ・フィリッペンス!ビーバー、J.S.バッハ、イザイ、エネスクなど様々な時代の無伴奏ヴァイオリンのための名作を、自作の間奏曲で繋ぐという意欲的なプログラム
(2019/02/25)
シャニ・ディリュカの新録音!『TEMPÉRAMENTS~C.P.E.バッハとモーツァルト作品集』
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でもお馴染みのピアニスト、シャニ・ディリュカ。今作ではC.P.E.バッハとモーツァルトとの、音楽的あるいは精神的に親子のような関係をさぐるプログラム。モーツァルトの“ピアノ・ソナタ第8番”やC.P.E.バッハの“ピアノ協奏曲Wq.23”など収録
(2019/02/22)
ドセ&アンサンブル・コレスポンダンスによるシャルパンティエ:宗教作品集(2CD+ボーナスDVD)
セバスティアン・ドセ率いるアンサンブル・コレスポンダンスの新録音は、シャルパンティエの宗教作品集。ボーナスDVDには、ヴェルサイユ宮殿で行われた2016年の公演のライヴが収録されています
(2019/02/22)