交響曲・管弦楽曲
エールハルト&ラルテ・デル・モンドにより世界初録音!アントン・ツィンマーマン:交響曲集
初期古典派時代の知られざる作曲家の作品に取り組んでいるヴェルナー・エールハルトとラルテ・デル・モンド。ボヘミアの古典派作曲家、アントン・ツィンマーマン(1741-1781)の交響曲を世界初録音
(2018/07/13)
ウルバンスキ&NDRエルプフィルの新録音!ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
衝撃的かつスマートな解釈で人気を博した“春の祭典”から1年。ウルバンスキとNDRエルプフィルハーモニーの新録音は、曲の持つ表面的な明るさ、勇壮さの中に潜む悲劇的な面をあぶり出したショスタコーヴィチの“交響曲第5番”。2017年12月エルプハーモニーでの録音です
(2018/07/12)
ケネス・ウッズ編曲&指揮!ブラームス“ピアノ四重奏曲第2番”のオーケストラ版登場!
シェーンベルク編曲の“ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番”はよく知られていますが、今回ケネス・ウッズによるオーケストラ編曲版“ピアノ四重奏曲第2番”が登場!第1楽章冒頭のホルン四重奏が“交響曲第2番”を連想させるなど、ブラームス自身の作風、サウンドを彷彿とさせる仕上りとなっています
(2018/07/12)
Profilがドイツの放送局に眠るヨーゼフ・カイルベルトの音源を発掘、10枚組BOXに!
2018年に生誕110年、没後50年を迎えた往年のドイツの巨匠カイルベルト(1908~1968)の1940~1962年の録音集。大半は入手困難なうえ、新音源を用いているため大歓迎。さらに驚きの価格で、新たなカイルベルトの名盤の登場となります
(2018/07/12)
N響ライヴ・シリーズ『エフゲニー・スヴェトラーノフ2』(6タイトル)
ロシアの大指揮者エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928-2002)は、73年の生涯に15回の来日公演を行っています。大半は手兵ソヴィエト国立交響楽団を率いてですが、NHK交響楽団の定期にも5度登場しています。今回はそのなかから、2001~2003年にキング・レコートから発売された名演6枚を最新リマスターで再発売されます!
(2018/07/11)
レナード・バーンスタインのドキュメンタリー映像BOX!『シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭~教育、演奏、講義、マスタークラス』
バーンスタインが心血を注いだシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭。『オーケストラの誕生』、『春の祭典』、『指揮者コンクールとマスタークラス』の3つの部分に分かれ、その誕生と若き音楽家たちの激闘を撮ったドキュメント映像です。日本語字幕付
(2018/07/10)
ブラビンズ&BBC響のヴォーン・ウィリアムズ:交響曲プロジェクト第2弾は“海の交響曲”!
マーティン・ブラビンズ&BBC交響楽団によるヴォーン・ウィリアムズ最新作は、“海の交響曲(交響曲第1番)”が登場!カップリングには詩人ウォルト・ホイットマンの『草の葉』からテキストが取られた知られざる合唱と弦楽のための作品“勇気はあるのか、おお魂よ”を収録
(2018/07/10)
マリナー&アカデミー~カプリッチョ・レーベルへのロンドンでの録音集(14枚組)
2016年に惜しまれつつ亡くなったサー・ネヴィル・マリナーが、Capriccioレーベルに残した一連の録音を集めたBOXセット第2弾が登場します。今回集められたのは、1958年に自ら創設した「アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ」との録音。1990~95年、ロンドンでのデジタル録音です
(2018/07/09)
チェコの名匠ラドミル・エリシュカが、札幌交響楽団と残した日本での最後のコンサートライヴ録音が発売決定!
2004年初来日以来、多くの名演を繰り広げてきたチェコの名匠ラドミル・エリシュカが、名誉指揮者の任にある札幌交響楽団と残した2017年10月28日、札幌コンサートホールにおける日本での最後のコンサートのライヴ録音が遂に発売!
(2018/07/06)
マタチッチのウィンナ・ワルツ集!旧東ドイツのベルリン放送響とのセッション録音を初CD化
マタチッチは、オーストリア=ハンガリー帝国に属する時代のクロアチアに生まれ、9歳からウィーン少年合唱団に入り、そのままウィーンで音楽を修めた訳ですから、音楽的バックボーンは紛れもなくウィーンなのです。レハールの「メリー・ウィドウ」の全曲録音がリリース当初から今に至るまで高評価なのも当然でしょう
(2018/07/06)
追悼 ドイツの名指揮者 エノッホ・ツー・グッテンベルク 1946.7.29~2018.6.15
ドイツ・ロマン派の伝統を受け継いだ演奏解釈で、一部でカリスマ的人気を得ていたドイツの指揮者、エノッホ・ツー・グッテンベルクが、シューベルトの「グレート」の新録音を発表した直後、亡くなりました。71歳でした。FARAO CLASSICSに残されこれまでの録音を、レーベルのご好意により特別価格でご提供いたします
(2018/07/04)
バレンボイム、1993年以来の再録音!手兵シュターツカペレ・ベルリンと録音したブラームス“交響曲全集”(4枚組)
1993年シカゴ響との全集録音以来の再録音となったブラームスの“交響曲全集”。手兵シュターツカペレ・ベルリンを指揮し、ベルリンのピエール・ブーレーズ・ザールにて2017年3月に録音されました
(2018/07/12)
ラザレフ&ロンドン・フィルのプロコフィエフ作品集!“ヴァイオリン協奏曲”のソリストはレーピン!(2枚組)
日本でもお馴染み、アレクサンドル・ラザレフが指揮するロンドン・フィルとのプロコフィエフ作品集。“ヴァイオリン協奏曲”でソリストを務めるのはヴァディム・レーピン。他にも“交響曲第3番”、“交響的絵画「夢」”など収録した2枚組
(2018/07/04)
ダウスゴー&スウェーデン室内管のブラームス録音第3弾は“交響曲第3番”&“アルト・ラプソディ”、他(SACDハイブリッド)
透き通るようなオーケストレーションが魅力。ダウスゴー&スウェーデン室内管による鮮烈なブラームス第3弾!“交響曲第3番”に、“6つの歌”、“アルト・ラプソディ”、“ハンガリー舞曲第11-16番”を収録
(2018/07/03)
CPO レーベル~2018年7月発売予定新譜情報(8タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はカメラータ・ケルンによるテレマン:室内協奏曲集第1集、ロルツィング:ハルモニームジーク集、ミヒャエル・ハイドン:交響曲集など、興味深い作品が揃っています!
(2018/07/02)
ルーマニアの巨匠ペルレアの1969年ステレオ・ライヴ!“運命”、“ブラ1”、“展覧会の絵”、他
飯守泰次郎の師としても知られるルーマニアの巨匠イオネル・ペルレア(1900~1970)の貴重なステレオ・ライヴ録音が初登場。1969年に故国ルーマニアに最後の里帰り公演を行った際のライヴで、ベートーヴェン、ブラームス、ムソルグスキー、そして同郷の先輩エネスコの作品を指揮しています
(2018/06/29)
フルトヴェングラー「RIAS放送録音」SACDシングルレイヤー化 第2期発売!(4タイトル)
「SACDで聴くと、モノーラルでありながら奏者の座席位置さえ見えるようであり、内声部も非常に明瞭に捉えられる。また、空間的な広がりも豊かになり、個々のパートの表情がより滑らかに、自然に響いている。フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの生演奏にさらに一歩近づいた、まさに永久保存盤と言えるものであろう」平林直哉
(2018/06/29)
エマニュエル・ヴィヨーム&プラハ・フィルによるラヴェル、ドビュッシー、ビゼー:作品集
オペラ指揮者としても知られるエマニュエル・ヴィヨームがプラハ・フィルとフランスの管弦楽作品集をリリース!ラヴェルの“マ・メール・ロワ”、ビゼーの“交響曲ハ長調”に、ピアニストのアンドリュー・フォン・オーエンを迎えてドビュッシーの“ピアノと管弦楽のための幻想曲”を録音
(2018/06/29)
Naxos~2018年7月発売予定新譜情報(16タイトル)
今月はガロワ吹き振りによる『メルカダンテ:フルート協奏曲集第2集』、BBCナショナル管首席ホルン奏者ティム・ソープによる『フレンチ・ホルンが奏でる「白鳥の歌」』、世界初録音となる『リンドペイントナー:歌劇《シチリア島の夕べの祈り》(4枚組)』などCD16タイトルがリリースされます
(2018/06/29)
ヤンソンス&バイエルン放送響によるシューベルト “ザ・グレート” 2018年2月ライヴ
巨匠ヤンソンスがシューベルトの交響曲第8番“ザ・グレート”を録音!彼にとって、おそらく同曲の初録音と思われ、どのような演奏となっているか、期待が高まります。2018年2月1.2日、ミュンヘン、ヘルクレスザールでのライヴ録音です
(2018/06/28)



















