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ゲオルグ・ショルティ生誕110年・没後25年記念アンコールプレス!(43タイトル)

ワーグナーの《二―ベルングの指環》初のステレオ全曲録音など、デッカに数多くの録音を遺したハンガリー出身の巨匠指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティ(1912.10.21~1997.9.5)が今年生誕110年・没後25年を迎えます。メモリアル・イヤーを記念して、ショルティの名盤43タイトルをアンコールプレスします。(ユニバーサルミュージック)
(2022/07/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~ 第5弾は交響曲第3番(1873年初稿/ノーヴァク版)

第3番の各稿の中では初稿が最も長く、また「ワーグナー」のニックネームの由来であるワーグナーの楽劇から引用したモチーフが最も多く使われており、独自の魅力となっています。ポシュナーによる演奏は、特に速い楽章では速めのテンポを採り、若々しい気概を感じさせます。一方緩徐楽章ではしっかりとテンポを緩め、しっとりとした情感や先に進むのを戸惑うような風情を醸します。インバル/フランクフルト盤とはイメージがかなり異なる演奏となっています
(2022/07/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

スティーヴ・ライヒ: “ランナー”、“アンサンブルと管弦楽のための音楽”~マルッキ&ロサンゼルス・フィル

脈動する推進力のあるリズムを備えた『ランナー』は、管楽器、打楽器、ピアノ、弦楽アンサンブルのために2016年作曲された作品です。テンポはほぼ一定のままですが、異なる音符の長さに基づいて、停止せずに演奏される5つの部分で組み立てられています。ライヒが「第2のランナー」という『アンサンブルと管弦楽のための音楽』は、複数のソリストがいるバロック時代の合奏協奏曲(バッハのブランデンブルク協奏曲のような)の拡張型の作品です
(2022/09/30)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

輸入盤情報も解禁!ティーレマン&ウィーン・フィルのブルックナー・ツィクルス第5弾~交響曲第5番

ブルックナーの中期交響曲の中で個性的な存在感を持つ第5番。ピツィカートの歩みで開始され、ロジックによる構築感が他の交響曲よりも際立っています。中でもソナタ形式とフーガとを独自に融合させた第4楽章は、金管のコラールが響き渡る集結部分が圧倒的。ティーレマンの得意曲でもありますここではウィーン・フィルの豊潤かつ濃厚なサウンドを生かした、ティーレマンのスケール雄大な解釈が聴きもの。輸入盤も情報解禁されました
(2022/07/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

若杉弘&N響のブルックナー・チクルスを3期に分けてLP化!交響曲第7、3&8番(5枚組)

ブルックナー没後100周年・サントリーホール開館10周年・N響創立70周年が重なった1996年から、98年にかけて3期9公演にわたり行われた若杉&N響のブルックナー・チクルス。その全貌は2020年にALTUSにより初めてCD化され、大きな話題となりました。そしてこのたび満を持しての初LP化。NHK音源をALTUSがLP用にリマスタリングし、東洋化成でカッティングとプレスを行いました。当時のブルックナー・チクルスを追体験できるよう演奏年順に全3期にわけての発売
(2022/07/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音はハリウッド黄金期の映画音楽集!『ハリウッド・サウンドステージ』(SACDハイブリッド)

ジョン・ウィルソンと、彼が再結成した“シンフォニア・オヴ・ロンドン”の新録音はハリウッド黄金期の映画音楽集!再結成する前の元祖“シンフォニア・オヴ・ロンドン”は300本以上の映画の音楽クレジットに登場し、1950年代を代表する録音オーケストラとして名を馳せました。まさに原点回帰ともいえる今作は、『オズの魔法使い』や『マイ・フェア・レディ』、『いそしぎ』などの名作に、今回初録音となる『レベッカ』の組曲まで、ハリウッド黄金期の名旋律・名ナンバーを謳歌する充実したプログラムです!
(2022/07/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス

Et'cetera 創立40周年記念!10~11枚組×4種類の完全限定記念BOXがリリース!『古楽』『バロック音楽』『古典派&ロマン派』『20世紀』

オランダ/ベルギーの老舗レーベル「Et'cetera」の創立40周年を記念して、10枚組×4種類の完全限定記念BOXがリリースされます。創立40周年記念BOXは、レーベルが築いてきた膨大な録音遺産の中から、「古楽」、「バロック」、「古典派&ロマン派」、「20世紀」と時代ごとに10~11枚ずつ厳選した、4種のコレクション・ボックスとなります
(2022/07/22)

クラシック 古楽・バロック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ボイマー&オスナブリュック響によるチェコの作曲家ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステルの交響曲全集(3枚組)

マーラーと同世代に属し、マーラーの支持者でもあったチェコの作曲家、ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951)の貴重な交響曲全集がセットになって登場!
(2022/07/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

生誕90年!デンマークのを代表する現代作曲家ペア・ノアゴー:8つの交響曲(4枚組)

2022年7月13日に90歳の誕生日を迎えたデンマークを代表する現代作曲家ペア・ノアゴー。この4枚組BOXには、60年にわたる彼の作曲生活から生まれた8曲の交響曲がまとめられています。演奏家の顔ぶれも充実しており、サカリ・オラモとウィーン・フィルによる第1番と第8番は2015年のグラモフォン・アウォード(最優秀現代音楽録音)に選ばれました
(2022/07/22)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

CPO レーベル~2022年8月発売新譜情報(5タイトル)

今回は歌曲作曲家カール・レーヴェの2曲の交響曲に、ドイツ後期ロマン派の作曲家ハンス・ガルのピアノ四重奏曲、レーガーのオルガン作品集第8集(SACDハイブリッド2枚組)、C.P.E.バッハと親交のあった作曲家E.W.ヴォルフの鍵盤作品集、そしてインスブルック古楽音楽祭で350年ぶりに蘇演されたパスクィーニの歌劇“イダルマ”の、CD5タイトルがリリースされます
(2022/07/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

ミッコ・フランク&フランス放送フィル~ストラヴィンスキー:春の祭典、カプリッチョ、八重奏曲

ミッコ・フランクと手兵フランス放送フィルハーモニー管弦楽団による、ストラヴィンスキー!名曲“春の祭典”に、ピアノのナターリア・ミルステインを迎えて録音した“カプリッチョ”、フランス放送フィルのメンバーによる“八重奏曲 ~8つの管楽器のための”の3曲を収録
(2022/07/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2022年8月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はアンリ・ヴュータンの死後に発見された作品を中心に収録したヴァイオリンと管弦楽のための作品集に、好評のブリティッシュ・ライト・ミュージック・シリーズから第10集となるエドワード・ジャーマン:管弦楽作品集、グラミー賞に2度ノミネートされたアメリカの作曲家・クラリネット奏者のデレク・バーメルによるクラリネットと弦楽器のための作品集など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2022/07/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 ブラス

再入荷しました!ジョージ・セル『ザ・コンプリート・アルバム・コレクション』(106枚組)

セルが1947~1969年の22年間にわたってコロンビアおよびエピック・レーベルに録音した全ての録音が含まれています。さらに1950年代にニューヨーク・フィルと録音したモノラル音源、ピアニストとしての手腕を刻印した室内楽録音、語りなど、コロンビア~ソニー・クラシカルがこれまで発売したセルの全ての録音(ただし1970年の東京公演のライヴを除く)が収められています。2022年2月、再生産されましたが瞬く間に品切れ。7月に再度、再生産されることになりました
(2022/07/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

『チェリビダッケ+ロンドン交響楽団 伝説の7コンサート』(10枚組)が日本プレスで復活!

70年代後半はロンドン交響楽団と蜜月状態にあったのがチェリビダッケ。豊富なパレットから色鮮やかな音楽を聞かせてくれます。このコンビは1980年4月に日本公演も行いました。このセットにも来日公演曲目が網羅されております。来日公演でも披露されながらなぜかリリースがないティペットの"祭典の踊り"(唯一の録音)も収録。ラヴェルのピアノ協奏曲はミケランジェリにとってもベストの出来。神秘的なフォーレ。ご子息セルジュ氏の公認を得た正規リリース
(2022/07/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

オリジナル・アナログテープより新規復刻!アーベントロート&ライプツィヒ放送響~ブルックナー:交響曲第4、5&9番(3枚組)

本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻!名マスタリング・エンジニアのクリストフ・スティッケル氏による、過度なノイズリダクションなどをせず、アナログテープ本来の持っている情報を限りなく忠実に再現する、ETERNAピュア・アナログ・リマスタリング方式を採用。ブックレットに使用アナログ・マスターテープの写真掲載
(2022/07/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ワルター&NYP カーネギー・ホール・ライヴ/マーラー交響曲集(巨人・復活・大地の歌)UHQCD3枚組

マーラー直伝の解釈で、数多く名演名盤を遺しているワルターが絶頂期に手兵ニューヨーク・フィルとカーネギー・ホールでのライヴで遺した交響曲第1番《巨人》・第2番《復活》・《大地の歌》の3曲を3枚のディスクに収録。《巨人》はキングレコードからLP(K22C-181、セブンシーズ・レーベル)が発売されたことがあったものの、今回は国内初CD、《復活》と《大地の歌》は国内初出音盤になります
(2022/07/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ケンペ&シュターツカペレ・ドレスデン『R.シュトラウス:管弦楽作品集』(アナログLP2枚組)

どれもケンペの快活で柔軟な音楽作りが心地よい名演ばかりで、生き生きと楽しい『ティル』、ペーター・ダムのホルンに驚く『ドン・ファン』、そして作品そのものの魅力を十全に表出した名演『ツァラトゥストラ』など、シュターツカペレ・ドレスデン全盛期のサウンドを美しいアナログ・ステレオ録音で味わうことができます。2012年末に国内盤で発売されたシングル・レイヤーSACD用にリマスタリングされた音源を使用した2枚組180gアナログLP盤。数量限定生産
(2022/07/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ベルリン古楽アカデミーによるベートーヴェン:交響曲第4番&第8番、ケルビーニ:ロドイスカ序曲、メユール:交響曲第1番(2枚組)

ハルモニアムンディがリリースしているベートーヴェン・イヤー・シリーズ交響曲編の完結編となる、ベルリン古楽アカデミーによる第4番&第8番の登場!これまでの交響曲のリリースでは、同時代の作品がカップリングとして収録されており、今回はケルビーニ(1760-1842)、そしてメユール(1763-1817) の作品が選ばれています
(2022/07/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

クーベリック&ニュー・フィルハーモニア管/ハイドン:交響曲第99番、チャイコフスキー:同第4番、シェーンベルク:ピアノ協奏曲(オグドン独奏)

1968年「プラハの春」の弾圧から数日後の9月8日、クーベリックはルツェルン・フェスティヴァルに登場。ハイドン第99番の終始快活さに満ちた演奏で幕開け、オグドンが正規録音を残さなかったシェーンベルクのピアノ協奏曲。オグドンは厳格な十二音技法によって書かれているこの曲を正確に理解し、演奏しています。そして、チャイコフスキーの第4!クーベリックが14歳の時、フルトヴェングラーの指揮する同曲を聴き、指揮者を志したというほどの思い入れのある作品です
(2022/07/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

マルティン・ヴァルベルグ&オルケルテル・ノルドによるモーツァルト:交響曲第25番&グレトリ:組曲「セファールとプロクリス」、他

ノルウェーのチェロ奏者でもある指揮者マルティン・ヴァルベルグが2009年に創設した古楽器アンサンブル、トロンハイム・バロック。2018年にオルケルテル・ノルドと改名しました。今回は1773年に焦点を当て、この年に作られたモーツァルトとグレトリの作品を並べています。モーツァルトは当時17歳。「小ト短調」として知られる“交響曲第25番”と、“歌劇「エジプト王タモス」~組曲”を収録
(2022/07/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲