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ティーレマン&シュターツカペレ・ベルリン/ワーグナー:楽劇“ワルキューレ”~2022年10月ライヴ

本作は、極秘研究室『ESCHE』を舞台とした冴えわたるチェルニャコフの読み替え演出が見もの。《ワルキューレ》では、研究所の所長ヴォータンに監視された部屋で物語が進んで行きます。ワルキューレたちは研究所の職員、ジークムントは逃亡犯、フンディングは警官という設定。ブリュンヒルデを歌うのは、ワーグナーのレパートリーで世界的な成功を収めているアニヤ・カンペ。美しくて張りのある声で、強く美しいブリュンヒルデにはまっています
(2024/04/15)

クラシック オペラ

アントニオ・パッパーノ『シンフォニック、協奏的、宗教的作品録音全集』(27枚組)~ブルックナー第8の初出音源を含む!

アントニオ・パッパーノがサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団を指揮した演奏は、旧EMIからワーナークラシックスへと録音は引き継がれ、続けられました。そのどの演奏も、緻密さと情熱が融合された評価の高い演奏ばかり。その中から、オペラ演奏を除いた作品が収録されています。このボックスのために、2019年の《ブルックナー:交響曲第8番》のライヴ録音が、ここで初めて紹介されます(海外でのCDでの分売はございません)
(2024/04/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

クリスティ&レザール・フロリサン/パーセル:《ディドーとエネアス》、《妖精の女王》(3枚組)~クリスティが指揮するパーセル2大傑作が3枚組で復活!

ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサンによるパーセルの2大傑作、1985年録音の“ディドーとエネアス”、1989年録音の《妖精の女王》が3枚組で復活。ピオー、ロランス、ドミニク・ヴィスなど、歌唱陣も錚々たる顔ぶれ!
(2024/04/11)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ダイクストラ&バイエルン放送合唱団、ミュンヘン放送管/ブルックナー:ミサ曲第2番&モテット集(2枚組)~ブルックナー生誕200年記念!

2024年のブルックナー生誕200年を祝して制作された2枚組のアルバム。CD1にはペーター・ダイクストラの指揮によるバイエルン放送合唱団とミュンヘン放送管弦楽団によるブルックナーの宗教作品の演奏を収録。CD2に収録されたマルクス・ファンヘーファーによる「音楽への道:ブルックナーの世界」では、ミサ曲第2番を中心に、宗教音楽作曲家としてのブルックナーの物語を朗読(ドイツ語のみ)と音楽で楽しめます
(2024/04/10)

クラシック オペラ

CPO レーベル~2024年5月発売新譜情報(6タイトル)

今回は管楽作品で知られるライヒャの室内楽作品集に、18世紀に活躍したリコーダーの名手シックハルトの6つのソナタ、テレマンがハンブルクの音楽監督に就任した際の演奏会を再現したアルバム、テレマンと同時代の作曲家ハイニヒェン、初期のドイツ語カンタータ集などCD6タイトルがリリースされます
(2024/04/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック オペラ

ベネデッティ(vn)カネー=メイソン(vc)グローヴナー(p)ロウヴァリ指揮/ベートーヴェン:三重協奏曲+民謡集

ソリストは3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めて。3人が2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者ロウヴァリとともに録音されました。その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています
(2024/04/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

アンドレ・シュエン/シューベルト:歌曲集『冬の旅』~大好評を博した『美しき水車小屋の娘』『白鳥の歌』に続くシューベルト三大歌曲集の完結盤

ドイツ・リートを得意とするイタリア生まれのバリトン歌手、アンドレ・シュエン。大好評を博した『美しき水車小屋の娘』『白鳥の歌』に続くシューベルト三大歌曲集の完結盤となる『冬の旅』をリリースします。ピアノ伴奏はダニエル・ハイデ
(2024/04/05)

クラシック オペラ

チッルッフォ&カリアリ歌劇場管/チレア:歌劇《グロリア》~世界初映像化!

フランチェスコ・チレア最後の名作歌劇《グロリア》。本作は、埋もれた歌劇作品の蘇演を旺盛に展開するサルデーニャのカリアリ歌劇場の新制作。世界初映像化です。表題役を歌うのは新星アナスタジア・バルトリ。チッルッフォ率いるカリアリ歌劇場のオーケストラが、チレアによるカンタービレと精緻な響きを活かしながら、優れた歌唱陣と共に作曲家最後の歌劇に新たな光をもたらしています。日本語字幕付き
(2024/04/04)

クラシック オペラ

ビシュコフ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管/ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》~ルサルカ役はアスミク・グリゴリアン!

2023年2月、コヴェント・ガーデンの新制作として登場したアン・イー&ナタリー・アブラハミ演出による《ルサルカ》。「環境サステナビリティ」をその中心コンセプトに置き、過去にコヴェント・ガーデンで制作され、お蔵入りになっていた舞台美術、衣装を再利用するというユニークなもの。ルサルカ役を歌うのはアスミク・グリゴリアン。そのほか、デイヴィッド・バット・フィリップ、サラ・コノリーなどが出演。日本語字幕付き
(2024/04/04)

クラシック オペラ

ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第34弾!アンセルメのステレオ名盤3タイトル

今年(2024年)没後55年を迎えたエルネスト・アンセルメ(1883-1969)がDECCAレーベルに残した歴史的名盤3点を最新復刻します。アンセルメのこれらの盤は録音も素晴らしく、とりわけRCAの企画でDeccaの収録である「ロイヤル・バレエ・ガラ」は一聴の価値がある超優秀録音盤です。またファリャも演奏の熱気と録音の良さが融合した音源であり、SA-CD化に相応しい音源と言えます。今回の発売のために新規で本国のアナログ・マスターテープからDSD化を行い、音楽的見地を持って最新マスタリングを行いました
(2024/03/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ オペラ

クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク/チマローザ:歌劇《オリンピーアデ》(2枚組)

イタリア・オペラ作曲家たちの復権に尽力するクリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリクは今回、チマローザの巨匠メタスタージオの有名台本を用いて作曲されたオペラ・セリア《オリンピーアデ》を全曲収録、その類稀なるメロディセンスと絶妙なドラマ展開の魅力を18世紀当時の魅力そのままに伝えます
(2024/03/29)

クラシック 古楽・バロック オペラ

Naxos~2024年5月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はシルヴェストロフの“ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲「献呈」”に、マナコルダ&フランクフルト歌劇場管によるマイアベーアの“歌劇《アフリカの女(ヴァスコ・ダ・ガマ)》”の2013年の比較校訂版を使用した演奏、ロベルト・フックスのヴァイオリン・ソナタ第4番~第6番などCD5タイトルがリリースされます
(2024/03/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ティーレマン&シュターツカペレ・ベルリン/ワーグナー:楽劇“ラインの黄金”~2022年10月ライヴ

2022/23シーズンはバレンボイムがベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任して30年という記念すべき年でした。もっとも注目されていたのはチェルニャコフ新演出による《ニーベルングの指環》。4夜連続上演をシーズン中に4回行う予定でしたが、バレンボイムが体調を崩してしまったため、3回をティーレマンが、もう1回をバレンボイムの弟子トーマス・グガイスが務めました。今回C majorレーベルよりティーレマン指揮による4部作が映像商品としてリリースされます!
(2024/03/27)

クラシック オペラ

ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ/グルック:歌劇“オルフェオとエウリディーチェ”全曲

オルフェオはヤクブ・ユゼフ・オルリンスキにとって代表的な役で、サンフランシスコ、パリ、そして故郷ワルシャワの舞台でこの役を演じています。ワルシャワで録音されたこの作品ではアンサンブルにステファン・プレフニャク指揮イル・ジャルディーノ・ダモーレを起用。オルリンスキはこの録音で、プロデューサー、キャスティング、ディレクター、そしてステファン・プレフニャクとの共同芸術監督として務めています。1762年ウィーン初演版を使用
(2024/03/22)

クラシック 古楽・バロック オペラ

Naxos~2024年4月第2回発売新譜情報(4タイトル)

今回は好評シリーズ、オーベールの序曲集第6集に、ピアソラ作品をヴァイオリンと弦楽のために編曲したアルバム、期待の新人ギタリスト、ゲオルギ・ディミトロフが弾くバッハ作品集、エーリヒ・J・ヴォルフの歌曲全集録音第1弾の、世界初録音を含むCD4タイトルがリリースされます
(2024/03/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ミッレタリ&ドニゼッティ歌劇場管/ドニゼッティ:歌劇《当惑した家庭教師》~ローマ初演版による蘇演舞台映像!

本作は、「ドニゼッティ音楽祭」の新制作となるローマ初演版の蘇演舞台です。「ドニゼッティ音楽祭」の芸術監督、フランチェスコ・ミケーリによる演出は、舞台を2042年の近未来に置き、デジタル技術が教育現場を席巻する様を諷刺しつつ、旧弊な道徳に囚われた父親と自由な男女交際を求める息子たち、その間を取り持つ家庭教師の姿を活写しています。日本語字幕付き
(2024/03/15)

クラシック オペラ

ウリューピン&フランクフルト歌劇場管/チャイコフスキー:歌劇《チャロデイカ》~アスミク・グリゴリアンが歌う迫真の愛憎ドラマ!

2022年12月、フランクフルト歌劇場の新制作として登場したチャイコフスキーの歌劇《チャロデイカ》。ヴァシリー・バルハトフの演出、チャイコフスキーならではの優美な抒情と憂愁そして激情に溢れる音楽に、迫真の演技歌唱で応えるのはソプラノ、アスミク・グリゴリアン。日本語字幕付き
(2024/03/15)

クラシック オペラ

キリ・テ・カナワ 80歳記念『A Celebration - デッカ&フィリップス・リサイタル録音全集』(23枚組)

ニュージーランド出身のソプラノ歌手、キリ・テ・カナワが2024年3月6日に80歳を迎えたのを記念して、デッカとフィリップスに行われたリサイタル録音をすべてまとめて発売します。さらにこれらのレーベルやドイツ・グラモフォンに行った宗教音楽やオペラの全曲録音からの抜粋も収録。CD23枚組ボックス・セット。限定盤
(2024/03/14)

クラシック オペラ

ヤノフスキ&ドレスデン・フィル/ハイドン: オラトリオ“天地創造” (SACDハイブリッド2枚組)~共演はカルク、ブルンス、ナズミ!

精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振った最新作は、クリスティアーネ・カルク、ベンヤミン・ブルンス、タレク・ナズミという豪華独唱者を迎えた『天地創造』のライヴ収録です。ヤノフスキはこの作品が持つ古典的な響きとロマン的な響きの両方を引き出し、色彩豊かな演奏を披露。巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いております
(2024/03/12)

クラシック オペラ

ジョン・アダムズ自作自演 歌劇“ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト”世界初録音

ジョン・アダムズが2017年に作曲した歌劇『ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト』の初録音盤。ジョン・アダムズ自身の指揮によって、2023年1月にコンサート形式で行われた公演のライヴ録音。このオペラは、ジョン・アダムズの音楽とピーター・セラーズによる台本による2幕からなるオペラ。サンフランシスコ・オペラは、ダラス・オペラ、オランダ国立歌劇場、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場と共同でこの作品を委嘱。2017年11月21日にサンフランシスコ・オペラで初演されました
(2024/03/11)

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