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レミ・バロー/ブルックナー: 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (1888年 第3稿/コーストヴェット校訂版)

バローは約20年間、第2稿(1878/80)を用いて演奏してきたため、2011年に初めて第3稿で演奏したときには、まるで「慣れ親しんだ風景が草木に覆われて、どことなく異質なもの」に感じられたそうです。しかしこの第3稿こそブルックナーの成熟の証しであり、修正点はすべて工夫が凝らされており、磨きのかかった作品はよりニュアンスに富み、さらに聴きやすくなっているとバローは解説で語っています
(2022/02/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ベーム&ベルリン放送響ステレオ・ライヴ!ブラームス: 交響曲第4番、R.シュトラウス: 交響詩"死と変容"

巨匠ベームがまだ壮年の勢いを持っていたころのライヴが世界完全初出。しかもステレオ収録。ベームのブラ4はライヴが少ないので極めて貴重。冒頭から神経質でピリピリした緊張感が迸ります。お得意のシュトラウス作品もちょっと恐ろしいまでの直截ぶりで、ウィーンフィルだと中和して柔らかな響きになるところをベルリン放送交響楽団(旧西ドイツ、RIAS交響楽団から現在はベルリン・ドイツ交響楽団)という硬派な団体はどこまでもストレートにベームの棒に応えます
(2022/02/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.14~第85番「王妃」、第23番、第20番(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第15回コンサートのライヴ収録です。幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。(オクタヴィア・レコード)
(2022/02/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

クナッパーツブッシュのDecca, Polydor, Westminster管弦楽録音を初BOX化!(18枚組)

Deccaへはロンドン、パリ、チューリヒ、ジュネーヴ、ウィーンなどの名だたるオーケストラとの録音を遺しています。1947年のブラームスの交響曲第2番から、1960年のチャイコフスキー「くるみ割り人形」組曲まで。Westminsterへはミュンヘン・フィルとのワーグナー管弦楽曲集(1962年)とブルックナー交響曲第8番(1963年)。そしてPolydorへの1927&28年のベルリン・フィルとのSP録音であるワーグナー管弦楽曲集が収録されてます
(2022/02/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2022年3月第1回発売新譜情報(3タイトル)

今回は世界初録音となるルーセルの喜歌劇“カロリーヌ伯母さんの遺言”に、NAXOSの既発DVDの音源を組み合わせた『2つの古典的政治映画の音楽~レブエルタス、コープランド』、MARCO POLOレーベルレーベルからの移行盤ロード・バーナーズ:バレエ音楽集の3タイトルがリリースされます
(2022/02/03)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲 バレエ

一部世界初録音!ゲーベル&ベルリン・バロック・ゾリステンによるバッハ・ファミリーの交響曲集

ゲーベル&ベルリン・バロック・ゾリステンの新録音は『バッハ・ファミリーのカンタータ集』の続編となるバッハ一族が作曲した弦楽のための交響曲(シンフォニア)を集めた『バッハ・ファミリーの交響曲集』です。4曲が世界初録音!
(2022/02/03)

クラシック 古楽・バロック 交響曲・管弦楽曲

ロヴィツキの初出音源!チャイコフスキー:交響曲第5&6番、“くるみ割り人形”組曲(2枚組)

20世紀ポーランドを代表する指揮者の一人、ヴィトルド・ロヴィツキ(1914-1989)。録音はロンドン響とのドヴォルザーク: 交響曲全集やリヒテルとの協奏曲など限られたものしかなく、このチャイコフスキー・アルバムはすべて初出音源で、ロヴィツキのディスコグラフィの欠落を補う貴重なもの。ロヴィツキらしくめのテンポで細部まで的確にコントロールしており、耽美的・感傷的なムードに溺れることなく、筋肉質でシャープ、タフな表現を聴かせています
(2022/02/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

Grand Slam フルトヴェングラー&VPO/ブルックナー:交響曲第8番&シューベルト“ザ・グレイト”

ブルックナーはGS-2015/16(2006年11月発売/廃盤)、シューベルトはGS-2128(2015年4月発売/廃盤)のそれぞれ最新リマスターによる音質刷新版での再登場となります。この2枚組ではテープ録音(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)のみの音源を使用、2枚組ながら1枚価格です!シューベルトは終演後の拍手がすべて収録(約3分半)されているのも珍しいです。(平林 直哉)
(2022/02/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

自作自演ステレオ録音を含む!ヒューゴ・アルヴェーン生誕150年記念アルバム(2枚組)

ヒューゴ・アルヴェーン(1872‒1960)は、スウェーデン国内と海外の両方で幅広い人気を獲得したナショナル・ロマンティシズム時代の数少ない作曲家のひとりでした。2022年は、ストックホルム生まれのアルヴェーンの生誕150年の年にあたります。アルヴェーンとの縁が深く、時代の空気をアルヴェーンと共有する音楽家たちによる演奏を数多く録音として記録してきた Swedish Society Discofil レーベルは、その記念のため、CD2枚のコレクション・アルバムをリリースします
(2022/01/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

正規初出音源!アンチェル&チェコ・フィルの未発表ライヴ音源ばかりを集めた15枚組が登場!

カレル・アンチェルがチェコ・フィルを振った未発表ライヴ音源(1949年~1968年)ばかりを集めた15枚組(1949年録音のイェジェクの作品のみプラハ放送交響楽団)。正規初出音源、かつチェコ・フィルとのほぼすべてのスタジオ録音をリリースしたスプラフォンの『ゴールド・エディション』(計48枚)とは全くの別音源で、チェコ放送(国営チェコスロバキア放送)のアーカイブに保管されているオリジナル・マスター・テープから正規ライセンスで復刻されています
(2022/01/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『マリス・ヤンソンス・エディション』から分売!ショスタコーヴィチ:交響曲第9番&ピアノ協奏曲第1番

「ショスタコーヴィチの音楽に心を奪われ、心の一番奥深いところまで揺さぶられる人が世界中で増えている。ショスタコーヴィチの音楽は独特だ。それは政治がもたらした痛ましい時代の証言であると同時に、人間存在にかかわる根本的な感覚と経験が生み出す、時代を越えた表現となっている。私にとっては特に。」と語ったマリス・ヤンソンス。2011年と2012年のコンサートから、2曲のショスタコーヴィチ作品のライヴ録音を収録。ピアノはイェフィム・ブロンフマン!
(2022/01/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ/ハイドン: 交響曲第10&100番“軍隊”、モーツァルト: “コジ・ファン・トゥッテ”より

オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第43回定期演奏会をライヴ収録した当盤はモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より序曲と主役のフィオルディリージが歌うアリア2曲、ハイドンの交響曲第10番そして名曲第100番『軍隊』です。フィオルディリージ役は現在最も注目されている気鋭のソプラノ中江早希が独唱を務めました。鈴木秀美が絶大な信頼を寄せる中江が豊かな声量と表現力で見事に歌い上げます。ブックレットには中江早希訳の歌詞対訳付です
(2022/01/28)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

C.クライバー、ショルティ、バーンスタイン、カラヤン~偉大なる指揮者たちのドキュメンタリー(ブルーレイ4枚組)

クライバー「I AM LOST TO THE WORLD~私はこの世に忘れ去られて」、ショルティ「JOURNEY OF A LIFETIME~人生の旅」、バーンスタイン「LARGER THAN LIFE~偉大なるカリスマ」、カラヤン「MAESTRO FOR THE SCREEN~スクリーン上のマエストロ」のドキュメンタリー映像4篇を収録したブルーレイBOX。ショルティ以外の3篇は日本語字幕付き。ショルティとカラヤンはコンサート映像付きです。限定盤ですのでお求めはお早めに
(2022/01/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの1954年ルガーノ・ライヴが2枚組SACDハイブリッド盤で登場!

1954年5月15日、ルガーノでのライヴ収録。曲目はベートーヴェン:田園、モーツァルト:K.466(ルフェビュール共演)、R.シュトラウス:ティル。このディスクのマスターは(イタリア・チェトラが発売した)世界初出LPと同じ、ミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ(1/4インチ幅、秒速38cm)。もともと非常に良好な音質をキング関口台スタジオで最新デジタル・リマスタリングによりさらに改善、2枚組のSACDハイブリッド盤として発売されます
(2022/01/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ボロヴィチ&ポズナン・フィルによる20世紀ポーランドの大作曲家ポラドフスキ:交響曲第3番、ヴァイオリン協奏曲、他

ポーランドの次若き名匠ウカシュ・ボロヴィチが推し進めている知られざるポーランドの音楽家が遺した作品の発掘シリーズ。今回はポズナンで活躍したシュテファン・ボレスワフ・ポラドフスキの協奏曲&交響曲集!新古典主義と現代的な響きを併せ持つ“ヴァイオリン協奏曲”、後期ロマン派のスタイルを踏襲した“コントラバス協奏曲”、カロル・シマノフスキからの影響を感じさせる“交響曲第3番”など、3作品すべてが激動の20世紀ポーランドで誕生した秀作です
(2022/01/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ルートヴィヒ管弦楽団がバーバラ・ハンニガン、ルシエンヌほか、豪華ゲストと奏でる華麗なダンス・ミュージックの世界!『ダンス・ウィズ・ミー』

オランダの6つのオーケストラのメンバーが、2012年に結成したルートヴィヒ管弦楽団。今回そのメンバーによる小編成のバンドが演奏するダンス・アルバムが登場。バーバラ・ハンニガンが4曲でヴォーカルを担当するほか、トランペット奏者ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ、ベルラーヘ・サクソフォン・クァルテットと共演
(2022/01/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ ブラス クラシック オムニバス

Naxos~2022年2月第2回発売新譜情報(6タイトル)

今回は古典派の作曲家ヴァンハルの交響曲集第5集に、エネスクのピアノ三重奏曲&四重奏曲、MARCO POLOレーベルレーベルからの移行盤『サリヴァン:劇音楽集』、クレメンティのピアノ・ソナタ集、プフィッツナーの歌曲全集第5集、そしてNaxos Historicalレーベルから、フリッツ・クライスラー録音全集第11集の、世界初録音も含むCD6タイトルがリリースされます
(2022/01/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ヨーヨー・マ、カヴァコス、アックス/ベートーヴェン ピアノ三重奏版 交響曲第2番(リース編)&第5番(マシューズ編)

エマニュエル・アックス、レオニダス・カヴァコス、ヨーヨー・マのニューアルバム『ベートーヴェン フォー スリー』。ピアノ三重奏版の交響曲第2番と第5番が2022年3月にソニー・クラシカルから発売されます。第2番はベートーヴェンの友人で弟子のフェルディナンド・リースの編曲によるもので、作曲者の監修を受けています。第5番は現代イギリスの作曲家コリン・マシューズの新編曲によるものす。2021年8月、タングルウッドのセイジ・オザワ・ホールでの録音
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

バルビローリ/エルガー:管弦楽・協奏曲作品録音、ゲロンティアスの夢(7枚組)

バルビローリはエルガーの勧めもありチェロ奏者から指揮者に転向し、エルガーの死後、バルビローリはエルガーの音楽を世界中に知らせるために全力を尽くすことを誓いました。永遠の名盤として有名な、ジャクリーヌ・デュ・プレとの「チェロ協奏曲」や「エニグマ変奏曲」、「交響曲」はもちろん、行進曲『威風堂々』まで陰影豊かに演奏するセンス、様々な場所に陰影を浮き上がらせた演奏ばかりです。オリジナル・マスターテープより2020年リマスター音源使用
(2022/01/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ジャン=フランソワ・パイヤール/J.S.バッハ: 管弦楽・協奏曲作品録音集(15枚組)

エラート・レーベルは、バッハをカタログの要のひとつの要として、ジャン=フランソワ・パイヤールが担当しました。歴史的な演奏に関する深い知識。正確さというだけでなく、明るさと感度、知性と成熟度、鮮度や優雅さを失うことなく、きらめく響き...新しいリリースごとに最大の賛辞が贈られました。ランパル、アンドレ、アラン、ヴェイロン=ラクロワといった豪華ソリストとの共演も魅力です。すべて、オリジナル・マスターテープより2019年リマスター音源使用
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック