没後30年!1967年までの管弦楽録音を集成『アンタル・ドラティの芸術』(75枚組)
今回のCD-BOXには1967年以前に発売され、日本でパブリック・ドメインとなった音源のうち、交響曲、管弦楽曲の録音が収められています。つまり、彼が巨匠となる以前の、若手~壮年期の録音にあたります。うち約30枚にバレエ音楽、及びバレエ化された交響曲(いわゆる「シンフォニー・バレエ」)が入っているのもバレエ・ファンには見逃せないところでしょう
(2018/04/17)
ラトル&ベルリン・フィル/アジア・ツアー2017~ライヴ・フロム・サントリーホール
R・シュトラウス《ドン・ファン》、ブラームス:交響曲第4番、ストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》、ラフマニノフ:交響曲第3番、バルトーク:ピアノ協奏曲第2番、アンコールを含む計3時間40分の内容がSACDHybrid盤でリリース。一方ブルーレイには、アジア・ツアーの他の客演地、香港、武漢、ソウルのライヴ映像が収録。ボーナス映像として、アジア・ツアーの舞台裏を活写したドキュメンタリー(約30分)を併録
(2018/04/13)
史上初!作曲家としてのバーンスタイン作品の全て収録した初のBOX!『バーンスタイン作品全集』(26CD+3DVD)
史上初!レナード・バーンスタイン(1918-1990)の生誕100周年を記念し、その生涯に作曲した入手し得るすべての作品を収録した初の全集が誕生しました!バレエ音楽、オペラとミュージカル、付随音楽、映画音楽、管弦楽と室内楽、声楽とピアノ曲など、すべての作品が含まれています。この全集のために新録音された楽曲も!
(2018/04/13)
初出ライヴを含む!バーンスタイン&フランス国立管~セッション&ライヴBOX(7枚組)
バーンスタインが1976年に、フランス国立管弦楽団と旧EMIレーベルに遺した全セッション録音のほか、INA保管のライヴ音源より1975年9月20日シャンゼリゼ劇場での「ラヴェル・コンサート」ライヴ(以前ドリームライフより映像版が発売)と、そのリハーサルの録音。そして1979年9月12日バーンスタイン自作自演の「波止場にて」「シンフォニック・ダンス」を初出音源として収録!
(2018/06/15)
グノー生誕200年記念!『ザ・グノー・エディション』(15枚組)
フランスの大作曲家、シャルル・グノー(1818~1893)の生誕200年を記念して、ワーナー音源からグノーの主要作品を収めたBOXが登場!豪華キャストを揃えた3つのオペラ全曲、グノーが傾倒した宗教大作3曲、「フランス歌曲の父」歌曲作家としての作品がCD2枚分、そしてビゼーの影に隠れた名作交響曲が3曲入っています!グノーの様々な顔に触れることのできる一組です
(2018/06/12)
ブルーノ・ワルターの遺産~ターラ編~最新リマスタリング(6枚組)
2012年に「ブルーノ・ワルター至高の遺産(監修:宇野功芳)」シリーズ(全10枚)としてキングレコードから発売されましたが、その後ターラ社は活動を停止してしまい、輸入盤は入手不可になっていました。このたび、6タイトルを選び、キング関口台スタジオでの最新リマスタリングにより、6CDに集成して発売。音質もさらに改善された、ワルター最盛期の完熟ライヴをご堪能ください
(2018/04/12)
クナッパーツブッシュの遺産~ターラ編~最新リマスタリング(6枚組)
2012年にキングレコードから「クナッパーツブッシュ至高の遺産(監修:宇野功芳)」(全10タイトル)で発売されましたが、その後ターラ(TAHRA)は活動を停止してしまい、輸入盤は入手困難になっていました。今回、6タイトルが、キング関口台スタジオでの最新リマスタリングにより、6CD企画として復活!
(2018/04/12)
ヴォルフガング・シュナイダーハン名演集~メンブラン廉価BOX(10枚組)
ウィーン・フィルのコンサートマスターからソリストに転身した名手シュナイダーハンの有名な録音をセレクトしています。一番古いベームとのブラームスのヴァイオリン協奏曲はウィーン・フィルのコンマス時代の1942年録音。最も新しいのはゼーマンとのブラームスのソナタ集で1962年録音。最初と最後にベートーヴェンの協奏曲を配し、指揮者がカラヤンとフルトヴェングラーというのも洒落た選曲です
(2018/04/11)
ブレンデルの初期録音ベートーヴェン名演集~メンブラン廉価BOX(10枚組)
アルフレート・ブレンデル(1931年1月5日生まれ)の初期録音からベートーヴェン作品を集めたBOXで、録音データはブレンデル自身が提供したディスコグラフィーの情報に基づいています。米VOXへのベートーヴェンのソナタ全集の録音が彼の32歳の誕生日に完成されたことが明かされています(当BOXには32曲中、21曲を収録)。他にピアノ協奏曲第3~5番と、変奏曲集が収録されています
(2018/04/11)
【入荷済】ルッジェーロ・リッチ名演集~メンブラン廉価BOX(10枚組)
このBOXに含まれた録音からは、真のヴィルトゥオーゾの驚くべき技巧のゆとりに加えて、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、メンデルスゾーンらの偉大なヴァイオリン作品へのリッチの敬意を実証しています。 また、マルタ・アルゲリットとフルードリッヒ・グルダとの共演も同様に興味深いものです
(2018/04/11)
【入荷済】ミュンヒンガー&シュトゥットガルト室内管~メンブラン廉価BOX(10枚組)
ミュンヒンガー(1915~1990)は、シュツットガルト音楽大学の指揮法と作曲法の課程で、バッハへの愛情を既に自覚していました。バロックのレパートリーに加えて、1950年代後半の彼のプログラムでは、特にモーツァルトとハイドンによる古典派音楽の作品が含まれていました。この10枚組には、彼の録音中で最も重要なフェーズをカバーすると同時に、協奏曲録音では世界的な名ソリストたちとの絶妙な共演ぶりを伝えてくれます
(2018/04/11)
ブルーノ・ヴァイル&ターフェルムジーク・バロック管弦楽団によるベートーヴェン:交響曲全集!(6枚組)
ヴァイル&ターフェルムジーク・バロック管が2004年から2016年に録音したベートーヴェンの交響曲全集が登場!躍動感に満ちた表現、風通しの良いサウンドは、現代のピリオド・アプローチによる演奏の基本でありながら、新鮮な驚きにも満ちています
(2018/04/11)
ヴェルディ四重奏団によるブラームスのセット!『弦楽四重奏曲、弦楽五重奏曲、弦楽六重奏曲、クラリネット五重奏曲』(4枚組)
瑞々しい音色と卓越したアンサンブルで人気を誇る名門アンサンブル、ヴェルディ四重奏団。ヘンスラー・レーベルからリリースしてきたブラームスの弦楽四重奏曲、弦楽五重奏曲、弦楽六重奏曲、クラリネット五重奏曲がセットになって登場!
(2018/04/10)
“アルカナ”“タブー・タブハン”を含む!ミヒャエル・ギーレン・エディション第7集
「同世代の音楽」の初演や紹介を行ったギーレンらしさ満載のBOXです。ペトラッシの「オーケストラのための協奏曲 第1番」、アイヴズの「答えのない問い」「宵闇のセントラルパーク」、ヴァレーズの「アルカナ」、マクフィーの「タブー・タブハン」などを収録!
(2018/04/06)
マリナー&シュトゥットガルト放送響のカプリッチョ録音を集成!(15枚組)
マリナーは1983年から1989年までシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を務めており、前任者のチェリビダッケがあまり手掛けなかったマーラーや、イギリス、アメリカ近代音楽なども取り上げました。この15枚組には同コンビの1980年から1994年にかけての名演が収録されています。
(2018/04/06)
バーンスタイン生誕100年記念『ザ・ピアニスト』(11枚組)<完全生産限定盤>
1956年から1974年にかけて、コロンビアに残された協奏曲、室内楽、歌曲の伴奏のほかに、1945~46年という活動のごく初期にRCA Red Sealに残したSP録音の復刻も含み、ピアニスト=バーンスタインの両レーベルへの全録音を網羅しています
(2018/04/06)
【数量限定特価】ライプツィヒ・ゲンヴァントハウス管弦楽団『レンジェンダリー・マスターワークス・レコーディングス』
1743年、世界初の市民階級による自主経営オーケストラとして発足したライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。この8枚組BOXセットは2008年に発売されたもので、1956年から1981年の録音から代表的な名演を集めています。同団が初演したベートーヴェンの“皇帝”、メンデルスゾーンの“スコットランド”、ヴァイオリン協奏曲が入っているのも嬉しいところ!
(2018/04/05)
グリュミオー、ケンペとの共演含む!『ダヴィド・オイストラフ・オン・ツアー』(5枚組)
旧ソ連の巨匠D.オイストラフが1955年~1963年に、東京、ニューヨーク、パリ、ブリュッセル、ロンドン、トリノ、ワシントンに演奏旅行した際のライヴ録音を集めた5枚組のBOXです。何れもモスクワ音楽院に所蔵されていた音源からのCD化で5枚中3枚がモスクワ音楽院からの初出となります。グリュミオー、ケンペ、ミッチェルなどとの珍しい顔合わせによる演奏に期待が高まります!
(2018/04/05)
グリゴリー・ギンズブルク『モスクワ音楽院ライヴ録音全集&スタジオ録音集』(10枚組)
ギンズブルク(1904~1961)は名教師ゴリデンヴェイゼルに師事し、その秘蔵っ子と言われました。1928年、モスクワ音楽院大学院を修了、1927年には、ショパン国際コンクール第4位に入賞。レパートリーは、モーツァルトからロマン派、現代ロシアの作曲家の作品まで幅広く、卓抜な技巧と繊細な音楽性を持つ演奏家でした。その貴重な録音が一挙に10枚揃います!
(2018/04/05)
【数量限定特価!】尾高&札響のベートーヴェン:交響曲全集(SACDハイブリッド)
2011年に創立50周年を迎えた札幌交響楽団は音楽監督、尾高忠明の指揮による欧州演奏ツアーを敢行しました。そして、2002年以来となるベートーヴェン・ツィクルスを開催し、その成果がこのライヴ録音全集に結実しました。録音も優秀で、SACD層には2チャンネルと5チャンネルの2種類の音源を収録しています。数量限定特価ですのでお求めはお早めに!
(2018/04/03)