レオナルト・エルシェンブロイヒの新録音はベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集!
ドイツ・チェロ界の新星レオナルト・エルシェンブロイヒの第5弾となる新録音はベートーヴェンの5つのチェロ・ソナタと、チェロ盤ホルン・ソナタという重厚なプログラム!
1693年マッテオ・ゴフリラー製の銘器“Ex-Rose-Ex-Piatti”で録音。CDとLPで発売されます
(2019/02/19)
「最後のカストラート」アレッサンドロ・モレスキの伝説的な歌声がLPレコードに蘇る!
アレッサンドロ・モレスキ(1858-1922)は最後の有名なカストラート(去勢された男性歌手)であり、レコーディングをした唯一人のカストラートでした。彼の録音はバチカンで1902年と1904年に行われました。非常な希少盤であるそれらのSPレコードが、ここにすべて集められます!
(2019/01/31)
国内盤も登場!ルノー・カピュソンによる美しい映画音楽集!『シネマに捧ぐ』
フランスのヴァイオリニスト、ルノー・カピュソン。オケをバックに美しい映画音楽の数々を録音しました。ルグランやドルリュー、モーリス・ジャールといった地元フランスの作曲家を多数取り上げ、モリコーネやジョン・ウィリアムスの名曲も収録する、一味違うセンスの良いセレクト。カピュソンの情感豊かな音色が音楽をより輝かせ、感動を呼び起こさせてくれます
(2019/01/30)
ギュンター・ヴァントLP化!ブルックナー:交響曲選集 ハンブルク・ライヴ 第2集(1985~1996)
絶頂期のギュンター・ヴァントが手兵・北ドイツ放送交響楽団と演奏した、1985年から1996年にかけてのブルックナー交響曲ライヴを極上の音質で初LP化。第7・8・9番を収録した第1集(PHLP-013/8)に続く第2弾です。Profilレーベルよりライセンスを受け、LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化しています
(2019/01/22)
佐藤陽子と齋藤秀雄によるチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲白熱ライヴが初LP化!
TOKYO FM からCD で出ていた名盤がめでたくLP化!LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化しています。佐藤陽子のチャイコフスキーは何度聴いても凄まじい!完璧な技巧に鬼気迫る表現、大興奮の巧さ。斎藤秀雄のタクトがまた寸分の狂いもなくソリストにビタッと合わせ、爽快ですらある凄味にあふれています
(2019/01/10)
フルニエのバッハ無伴奏の東京ライヴがSACD/CD/LPレコードで新装再発売!
フルニエ伝説の1972 年バッハ無伴奏東京ライヴがジャケットを替えて新装再発売。CD とSACD、LPレコードでのリリースです。高級感あふれるジャケット・デザインでフルニエを聴く悦びが更に大きくなりました。品格と気迫に満ちたフルニエ渾身の演奏を心行くまで堪能ください
(2019/01/10)
ローラ・ボベスコの1983年東京ライヴがSACD/CD/LPレコードで新装再発売!
TOKYO FMのライヴ録音が高級感あふれるジャケット・デザインで新装再発売されます。この1983年の東京ライヴは当時のエンジニアが録音技術の粋を尽くし「セッション録音並みの音」を目指したもので、ライヴ離れした高音質がたいへんな魅力となっております
(2019/01/10)
サラ・ブライトマンがNHK紅白歌合戦に出演!YOSHIKIと夢の共演!コラボレーション曲は最新アルバムに収録!
“第69回NHK紅白歌合戦”にサラ・ブライトマンの出演が決定し、YOSHIKIとの夢の競演が、紅白のステージで実現!平成最後の大みそかの夜にNHKホールから、夢のコラボレーションが繰り広げられます
(2018/12/25)
フィリップ・ジャルスキーの新録音はイタリア・バロックの作曲家フランチェスコ・カヴァッリのオペラ・アリア集
17世紀にオペラ作曲家として絶大な人気を誇ったフランチェスコ・カヴァッリ。カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーは、残されている約37のオペラを研究し、美しいアリアを収録しました。エメーケ・バラートとマリー=ニコル・ルミューといった人気歌手との共演も収録!LPも発売
(2018/12/25)
バルビローリ&ベルリン・フィル/マーラー:交響曲第9番(アナログLP盤)
バルビローリとベルリン・フィル、これこそ一期一会の名盤です。ライヴでの共演がきっかけで生まれた、僥倖ともいえる名盤で、両者の音楽への意思が作品をさらなる高みに引き上げています。また、ベルリン・フィルにとって初の「マーラー:交響曲第9番」の録音でもありました。1楽章1面のゆったりカッティングも魅力です。数量限定生産盤
(2019/01/23)
バルビローリ&ウィーン・フィル/ブラームス:交響曲全集(アナログLP盤)
イギリスの名指揮者バルビローリのブラームスの名盤が、180gアナログLP盤で復刻。ほとんどみなワン・テイクで録られたともいわれており、音楽の流れを阻害せず小細工なしの情感に身を任せた、耽美的なまでに情感あふれる演奏は、いまだに多くの音楽ファンの心をつかむ名盤です。数量限定生産盤
(2018/12/21)
DG LP銘盤~カラヤンのR=コルサコフ&オッフェンバック、フリッチャイの三重協奏曲、アルゲリッチのバッハ
エミール・ベルリナー・スタジオのオリジナル・ソースを用いたDGの180グラム、独オプティマル社製LPレコードの2019年発売第1弾4タイトル。カラヤンのR=コルサコフとオッフェンバックは作曲家のアニヴァーサリーイヤーに合わせたもの。フリッチャイとアルゲリッチはアナログ・ステレオ期の超名盤のLP復活です!
(2018/12/19)
世界1,000枚限定プレス!リヒテルとムーティのフィレンツェ五月音楽祭ライヴがLP化!
リヒテルとムーティがフィレンツェ五月音楽祭で共演したモーツァルトのピアノ協奏曲2篇のLPがRICCARDO MUTI MUSIC RECORDINGSよりリリースされます。これはMAGGIO LIVEから発売されたCDのLP化です
(2018/12/14)
ジョイス・ディドナートがイタリア歌曲をジャズ・アレンジで歌う!『ソングプレイ』
世界的名メゾ・ソプラノ歌手ジョイス・ディドナート。今回のアルバムは、“カロ・ミオ・ベン”や“麗しのアマリッリ”など有名なイタリア歌曲をメインに、即興的なジャズ・アレンジで歌った意欲作!バックもジャズ、タンゴの名手らが集い、一瞬の煌めきから生まれた新鮮なサウンドをお楽しみいただけます
(2018/12/14)
マタチッチのウィンナ・ワルツ!驚天動地のスタジオ録音が高品位LP化(2枚組)
WEITBLICKレーベルからCDで発売され話題となった音源をライセンス、LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化。驚きのマタチッチによるシュトラウス・ファミリー!許光俊氏も絶賛した陰影のあるリズム感、意味ありげな表情と濃厚な歌いまわし。軽やかな口当たりとは対極にある、重厚・豊饒・雄大なワルツ集です
(2018/12/12)
往年の名手ヨウラ・ギュラーが残したピアノ協奏曲ライヴ2曲が高品位LP化!(2枚組)
TAHRAレーベルの音源をALTUSがライセンスし、LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化。ヨウラ・ギュラーの貴重な協奏曲録音がLPでお楽しみ頂けます。収録曲はベートーヴェンの4番とショパンの2番。どちらも天才ギュラーの繊細さと豪快さがよく活かされています!
(2018/12/12)
新年を寿ぐ!ティーレマン初登場『ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート2019』
2019年は、ドレスデン・シュターツカペレ首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマンがニューイヤー・コンサート初登場。重厚かつしなやかで個性の強いティーレマンが気心知れたウィーン・フィルとともに純音楽的でスケールの大きな名演奏を繰り広げています
(2019/01/08)
『State of the Art~ドイツ・グラモフォンの歴史』LP付きハードカバーブック(英・独語版)
DGの120年の歴史が詰まったハードカバーブック『State of the Art』(英・独語版)が出版されました。DGに残されている膨大な資料への前例のないほどの取り組み、そしてアーティスト、歴史学者、プロデューサー、エンジニアと新旧のDG幹部へのインタビューに基づいて製作されました。DG所蔵の写真も多数掲載。12トラックを収めたLP付きです
(2018/12/19)
【再入荷】ゲルギエフ&マリインスキーの“くるみ割り人形”赤盤と緑盤の2枚組LP
SACDハイブリッド盤(MAR0593)で好評だったゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団によるチャイコフスキー“くるみ割り人形”全曲が初LP化! 2枚組LPでの登場、くるみ割り人形にふさわしく、盤(ヴィニール)はそれぞれ赤色と緑色になっています。今年春に入荷し、瞬く間に品切れしましたが、クリスマスを控え、再プレスされました!
(2018/12/06)
グルダの1969年MPS録音『ドビュッシー/前奏曲集』がCDと180グラムLPで復活!
グルダがMPSレーベルにアナログ録音したドビュッシーの前奏曲集は、録音直後の1969年10月に国内盤LPが発売されるなど、LP時代に大きな注目を浴びた録音でした。1980年に2度目の再発売されて以降、日本では一度も復活することなく、忘れられた感があったこの名盤が、ついに本国ドイツよりCDとLPレコードとして復活することとなりました!
(2018/12/03)